心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば。
2010.8 ホームページ開設しました! 生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける http://www.eonet.ne.jp/~tobeistodo/
広告がなくてシンプルなので、ブログをgoogleのBloggerに お引越ししてみることにしました。 以下のページからどうぞ! POETICAL https://emiyaoka.blogspot.jp
組曲「平行世界、飛行ねこの沈黙」 1.風 2.うたひ手 3.今日わたしは星をかった
桃の小枝を手に持って ふくらみかけた桃の花 桃の小枝を手に持って 家に帰ろう 家に帰ろう 誰にあげたいわけでなく 誰に見せたいわけでなく 持ってるだけでほっとして 持ってるだけで明るくて つぼみがいっぱいついている 桃の小枝を手に持って 家に帰ろう 家に帰ろう 井川博年さんの詩集「夢去りぬ」(思潮社)が 第24回丸山薫賞、おめでとうございます。 豊橋市から封筒が来て、開けたら受賞の お知…
大学にいる友人が、研究していて良かったと 思うのは、研究発表でよい反応が あったときだとSNSに書いていた。 (もちろんそれだけではないだろうけれど) それで、私はどうなんだろう、と かんがえてみた。 詩などをかいていて一番楽しいとき。 他の方はどうなのかわからないけれど ひとりで世界や自然と向かいあって 自分でも想像できなかった文が 生まれてきたときがいちばんうれしい気がする。 その後の反応が…
このところ疲れている。 先週の三連休も寝たり起きたりして 悄然と過ごしていて 夏バテなんだろうと思う。 Here and There のバタバタで すっかり疲れてしまって (私が一人でバタバタしていたのだけれど) 去年の秋くらいからずっと 語学を勉強して翻訳して 休日もずっと走り続けていたところに ふっと小さな一歩がかなって 気が抜けてしまったような感じがある。 仕事もばかみたいに忙しくて色々あって それも…
数学の参考書を買う夢を、よく見る。 授業の復習が十分にできていないことが不安で 習ったことを完璧にしようと意気込んで 本屋で参考書を選び、買い込む。 高校数学だったら、チャート式が定番だけれど なぜか目新しい参考書を選んでいる。 だいたい科目は数学なのだけれど 社会も時々選んでいる。 復習が十分でないまま授業は進んでいて 今から頑張らないと、と焦っている。 どうも高校時代に勉強する意味を見出…
The Research Centre for Transna…
父が赤くて小さなオープンカーを買ってくる。 10万円くらいだった、と言う。 私は、かわいいけど、実用性がないし 高速を走る時には騒音などどうするんだ、と いらいらしている。 Webで調べると一千万くらいして そういうと、そうなんや、聞いてみるかねえ、と のんびりしているのでさらにいらいらする。 そんな小さなことでいらいらしている自分にも いらいらして目が覚める。
大学時代の先生の研究室を訪れる。 部屋には大きな入口がある。 そこにふわふわした、白と茶色の班のような どこかの遊牧民族みたいな毛皮のカーテンが 一面にかかっていて、これはいったい なんなのだろうと思って 面白く眺めている。
暁方ミセイさんが、夢について ブログをかいていて とても綺麗な夢だなあ、いいなあ、と 楽しみに拝読している。 私は夢を見てもすぐ忘れてしまうのだけれど 最近夢見が悪くて、起きると暗くなってしまう ような夢を見るので、ここにかいて 忘れてしまおうと思う。 ※※※ どうしても数学の証明問題が解けない。 幼なじみが、黒板にすらすらと 地味だけれどきちんと勉強したことが うかがい知れる証明を書く…
Poetry "Moonlit night"
English ページにUPしました。 通勤の合間にちょこちょこと訳した記憶。 でも、体調などベストな状態で訳すのが 単語選びなどに良いような気もしています。 よろしければ、以下よりご一読ください。 "Moonlit night" http://emi-miyaoka.com/wp/wp-content/uploads/hpb-media/img/file4.pdf 「月夜」 http://www.eonet.ne.jp/~tobeistodo/tukiyopoem.html
大阪芸術大学卒業詩誌「別冊・詩の発見」第16号に 今年も寄稿させていただきました。 ご依頼いただきました山田兼士さん (先生といわれるのがあまりお好きでないみたい。 でも、先生だけどなあ…) いつもありがとうございます! 今回の詩のキーワードは光である。 最近やっとそのことを意識し始めた。 モネやマティスが好きで、自分の中に そういう傾向があるのはなんとなく 感覚していたけれど、光への志向性、 …
年度末が忙しすぎて、心身ともに消耗してしまったので 頭を空っぽにしようと、久しぶりに エーリヒ・ケストナーの「ふたりのロッテ」を読んだ。 小学生くらいの時によく読んでいたかなあ… 両親とも共働きということもあってか 岩波のケストナー全集が家にあった。 子どもや大人の感情の動きがゆたかに描かれていて 久しぶりに涙して、いい心の運動になった。 読者に大人も想定されていて、今読んでも面白い。 自…
尾久守侑さんより詩集「国境とJK」を ご恵送頂きま…
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