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  • 澄川喜一先生文化勲章受章記念式典でのエピソード

    澄川喜一先生が文化勲章受章を今年受賞されて、その受章記念式典が12月23日に地元で開催されました。岩国市名誉市民であり、地元に帰った心の開放感から、アットホーム感あふれる式典でした。高校時代、映画館でポスター作成のアルバイトせいで遅刻の常習犯であったようです。理解のある教師のお陰で、無事修学した昔話を面白く披露してくれました。会場の高校生からの質問を受けてくださり、「自分はロボット作成しているのですが、アイデアが行き詰まっています。先生は作品作成で行き詰まると、どうされていますか?」と聞かれた回答が見事でした。「僕は、ずっと行き詰まっていますよ。その時は、上から、下から、横から、考えます。粘り強く考えることです。そうすると、いいですよ。」ユーモアたっぷりに、平明な言葉で、創作のヒントを説明しています。今年一年間...澄川喜一先生文化勲章受章記念式典でのエピソード

  • 未曾有のパンデミックを迎えて、我々の行動の判断基準

    中国由来の新型コロナウイルスが世界中を席巻し、日本でも第三波の真っ盛りです。未曾有のパンデミックを迎えて、どのように我々は行動するのが賢明か、決断に迷います。副作用のないワクチン接種の前までに、自らを守るためにあらゆる局面において、どのように行動すべきか、その判断基準が問われます。12月3日付けの日経新聞の世界経営者会議の抄録が掲載されていて、その中の一橋ビジネススクール教授楠木建氏の考えを知り、面白いと感じました。『働く側として、不確実な時代に判断基準として頼りになるのは人間の本性だ。本性はいつの時代も変わらず、変わらないものの方が基準として頼りになる。新型コロナで表面化した人間の本性は「面倒なことは嫌いだ」ということだ。面倒なことを避けようとする人眼の本性が社会を発展させた。・・・面倒な因習に対して、本性が...未曾有のパンデミックを迎えて、我々の行動の判断基準

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岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記
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