法律的な目線から新聞記事を読む。 恋愛等を法律に当てはめてみる。 基本、法律妄想です。
行政書士補助者になって修行中。 資格は持ってます。
産経新聞より 大阪・ミナミのホストクラブで平成24年、多量の酒を飲まされて急性アルコール中毒で死亡したホストの男性=当時(21)=の両親が25日、業務上過失致…
つづき・・・ やるべきことをやらない事、あえてその行為をしない事を『不作為』と言いますが、国の不作為について国家賠償を請求できるのかと言う話でしたがー 先に答…
つづき・・・ 『現在』であれば、憲法17条で『何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律(国家賠償法等)の定めるところにより、国又は公共団体に、…
こんばんみ今年もあと少しですね。 と言うことで、読売新聞より 韓国の文在寅ムンジェイン大統領は28日、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合…
つづき さて他にも争点があり、放送法64条の合憲性についてですが、NHKが放送法64条1項で申し込めば契約が成立することを主張していましたので、反論として、N…
つづき NHKの勝訴のように報道されてたりしますが、なぜ上告審の判決はNHKの完全敗訴か。 それは、高裁(原審)での判断に不満がある部分があり、それを争いたい…
お久しぶりです。 もう少しで今年も終わりですが、来年に向けてブログをチョイチョイ更新することと、本をもっと読むことというハードルの低い目標を立てましたので、と…
つづきー今回の高浜原発訴訟は『差止めの訴え+仮の差止め』の訴えでした。差止めの訴えは前回の大飯原発で少しわかったと思いますがそれにプラスして『仮の差止め』を訴…
つづきーさて、訴えの種類について復習『取消訴訟』(伊方原発訴訟)『差止めの訴え』(大飯原発訴訟)『差止めの訴え+仮の差止め』(今回の高浜原発訴訟)という事です…
更新が遅れましてすみません。さて、つづきー前回最後の話、伊方原発訴訟(H4.10.29)では、行政法上の論点として2点、原子力発電の設置についての周辺住民の原…
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