新幹線ホームがほぼ完成したので、いよいよ在来線へ。プラ板をホームの形に切り取りました。緩やかな曲線のため現物あわせで何度も削り直しました。R2000とR500のカーブを再現するためひたすら紙やすりで削りました。車両との隙間は走行用レイアウトとしては狭すぎるくらいです。右側の7-8番ホームの土台も一緒に作りました。断面はなるべく本物と同じ見た目になるようにしています。7-8番ホームの先端下にH鋼を3本取り付けました。【JR東京駅製作記】在来線ホーム
業務用エレベーター周辺。プラ板で箱を作ってシール紙を貼り付けて完成。時刻表はそのまま縮小して印刷。売店。平面になりやすいので、所々別パーツにして段差を作りました。【JR東京駅製作記】新幹線ホームの小物
手すり部分を細いプラ棒で再現。ホームの囲いを作ります。0.5mmプラ板にシール紙を貼り付けてフタをする感じ。【JR東京駅製作記】新幹線エスカレーターその3
横の壁となる部分を作ります。塗装して貼り付け。断面図はこうなります。ステップ部分は自作のシール紙を貼り付けて再現。上部の段差が緩和しているのも再現してしまいました。【JR東京駅製作記】新幹線エスカレーターその2
段差をシール紙に印刷してプラ板をカット。横→縦の順で隙間を埋めます。上段2段の段差は本物同様緩和させました。幅4mm・ステップ奥行2.5mm・ステップ蹴上げ1.5mmと1人用エスカレーターの標準的な寸法です。【東京駅製作記】新幹線エスカレーター
ストップ方に1本架線柱を設置。TOMIXから加工。ホームに伸びる架線柱はKATOを使用。停止目標も自作。【東京駅製作記】新幹線架線柱
新幹線ホームのLED案内板を作ります。実物同様にホーム上の乗客が見やすいよう傾斜をつけます。2色で色分けしました。【東京駅製作記】案内板
新幹線ホーム屋根の斜面に自作のシールを貼りました。【東京駅製作記】新幹線ホーム屋根の仕上げ
パステルで色を落ち着かせました。色が剥げた箇所は錆色でタッチアップしました。【東京駅製作記】新幹線ホーム屋根を色褪せ
新幹線ホームの屋根を塗装しました。実物同様波板の両端には板を付けました。【JR東京駅製作記】屋根の塗装
新幹線ホームの屋根を作ります。KATOの既製品をプラ板等で肉付けします。現物合わせで設計図も作りました。まずは土台となる部分を覆います。ここまでくると元のホームの印象が無くなります。【JR東京駅製作記】新幹線ホームの屋根
フェンスを設置しました。とても精密な印象です。【JR東京駅製作記】フェンス
フェンスを設置しました。【JR東京駅製作記】フェンス
アテンダント・乗務員共にそれっぽい色にしました。【JR東京駅製作記】新幹線ホーム下に人形を配置
新幹線ストップ方のスペースです。真鍮線で適当に配管を作ります。【JR東京駅製作記】新幹線ストップ方
大量に室外機を仕入れました。ファンの色入れが雑すぎました。新幹線ストップ方のスペースです。真鍮線で適当に配管を作ります。【JR東京駅製作記】大量の室外機
従業員通路を照らすLEDを付けました。光量と色を抑えるためマスキングテープでカバーします。【JR東京駅製作記】新幹線ホーム下の照明
従業員通路を照らすLEDを付けました。光量を落と色を抑えるためマスキングテープでカバーします。【JR東京駅製作記】新幹線ホーム下の照明
7番線側にケーブルを付けました。さかつうのプラグコードを使用しました。【JR東京駅製作記】ケーブル
9番線の一部を作業の効率化のために先にウェザリングしました。【JR東京駅製作記】8番線ウェザリング
8・9番線間の柵を設置しました。プラッツの鉄道防護柵がピッタリです。【JR東京駅製作記】トラ柵
範囲の広いコンクリート色を塗装しました。自作の停止目標を準備しました。マスキングテープを剥がして両数のシールを貼ります。【JR東京駅製作記】全体塗装
ペイントでそれっぽいものを作りました。照明の光漏れ防止のためホームの裏側を黒で塗装しておきます。【JR東京駅製作記】新幹線ホーム下の詰所
歩行禁止の場所と色分けされています。【JR東京駅製作記】新幹線ホーム下通路の塗り分け
新幹線ホームと同じような作りです。【JR東京駅製作記】東海道線ホームの基礎
ホームは2mmプラ板です。ドアとの段差はまったくありません。【JR東京駅製作記】新幹線ホームを作り始める
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