本当に私が3代目になれるのか。 ある建設会社の承継への道のり。
「3代目社長」「女社長」「ワーキングマザー」 将来の私は全て当てはまっているだろうか・・ 不安も迷いも含めて、承継に向けて想いを綴ります。
昨日、他市でNo.1の住宅営業マンと、弊社の若手営業マンとご飯に行った。いろんなことで悩んでいたけど、私は会社を「プロデュース」する役目、そうかそれでいいのか、とふと思った。どうしていいのかわからない、では会社はやっていけない。しっかりとし
そういえば、と書いたらとても軽く感じるのだけれど、この1月から主人が会社に入ってくれた。結婚して姓を継いでくれてから、もうすぐ3年。社内のいろんな相談もして、子供も生まれて、これからどうなるのか、ずっとあやふやでいた。設計事務所にいる主人の
仕事に復帰してから3ヶ月。日を重ねる度に、私は会社にとって必要な人間なのかわからなくなる。私が産休に入るにあたって入社した後輩は皆に重宝されていて、それなりの仕事をしてくれることも多いので仕事を頼みやすいらしい。私はというと、社長の娘という
新年一発目の研修は女性リーダー研修。11月は財務セミナー、12月は構想力の強化策、と毎月セミナーを入れては自分を安心させたいのか追い込んでいるのかわからないほど心は病んだ。今回の女性リーダー研修、当初どんな人が来てるのか興味があったものの結
久しぶりの投稿になってしまった。先日O先輩にお会いしたときに聞いたことを記しておこう。いつも余裕があって素敵な女性社長。私に足りないのはその余裕。自信からくる余裕。物事の考え方捉え方をすこーし変えるのよ、と教わった。・自分にしかできないこと
明日は娘の1歳の誕生日。育休は一般的に1歳になるまでとされているので本日誕生日の一日前に復帰となりました。(公務員は3歳になるまで取れます・・)男性でも取れるこの休暇、いったい今どれくらいの割合のパパが取っているのでしょうか。簡単に調べたと
こどもができてから、心が洗われていると感じることがある。彼らの笑顔は一点のくもりもない、心底の笑顔。大人、というより私は、いつの間にか裏を考えたりやせ我慢をしたりこころが汚いときがある。そんなときに無垢な笑顔を向けられるとハッとする。きれい
苦しいときでも苦しい顔をするな暑いときでも暑いと言うな 暑いという顔を出すなと、社長(父)が会議で言っていた。経営者はそうであるべきなんだろうか。顔に 口に 出さないとわからないこともあると私は思う。それをうまく使い分けられるよう自分に言い
自信がないとき、迷っているとき、知らないうちに言い訳をしていることがある。前置きが長くて質問のこたえは後回しと言った具合に。端的に話すことを心がけなければ。ひたすら自分が変わる努力を。
「全体的な自分の魅力、美しさ、その秘訣は、明日はまた違った自分と出会うという意気込み、気持ちの持ち方である」大事な先輩からいただいたことば。自分の可能性を止めるも伸ばすも、自分次第。
そういえば先週、後輩と整理収納アドバイザーの資格を取りに行った帰りに手相占いをしたんだった。横に座って後輩のを聞いていたら釣られてしまった。・愛情深い・芸術肌・モテる・浪費家・プライドが高い・70、80になっても仕事は続けているだろうなどな
ひとって結局ひとりなんだ。そう思った夜。わたしも 取締役、妻、母、女、いろんなものの前にひとりの人間なんだと割り切れればいいけど私はそうは生きれそうにない。悪いことばかりじゃない、縁も運命も、ありがたいと感じて生きていきたいだけ。
学生のとき教わったことば「自分の能力をこれくらいだとか諦めてはいけない 女性はとくに、結婚や出産を経験するとその傾向にあるから」経験してみたら 全くそのとおり。でも「一人前の大人に育てるのはものすごく大変なこと」 松田
時々会議で社長とぶつかって、反論したい、怒りをぶつけたい、というときに口を開いたら叫んでしまいそうでぐっと堪えていると、涙が溢れるときがある。でも、それを周りからみたらどうだろう。私はただ、何も言えない弱いムスメでしかない。怒っていることも
なんだか目が覚めて、いろんなことを頭に浮かべて。身の丈って大事なのかな、とふと思った。はじめて受講した承継セミナーでは『目標を高く高く、手の届きそうにない所に設定すること』と習った。仕事はそう、ということなのか。プライベートでもそうしている
「守りながら、攻める。」 市川海老蔵
・一日目 不安のかたまりである。 迷いのある私が参加してもいいのかという思いが強く、ドキドキしてい る。思ったより年齢層が高くなかったこと、皆それぞれ悩みを抱えてい ること、色んな方が参加されていると知り、少し胸のつかえが下りた。 事業承継
昨日、はじめて「承継セミナー」というものに参加して帰宅しました。中小企業基盤整備機構の三日間のコースだったのですが、自分が無知であること・未熟すぎることを思い知り、この自信のない現状をなんとか自分の力で変えていかなくてはならないと強く感じま
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