小説の感想とオススメ度に勝手にホシをつけてみます。 読んだ本の記録帳としてもメモメモ。
ブログは初めてです。 暑いから引きこもりなので書いてみました。
★殿堂入り★(説明)高校を卒業したら、コンビニバイトでフリーターになろうと思っていた主人公の勇気は卒業式当日に担任の先生と母親の共謀によって不本意ながらド田舎の架空の地「神去村(かむさりむら)」へ林業の仕事をすべくお膳立てされ送り込まれます
★殿堂入り★(説明)若さ故のトラブルと挫折から、自暴自棄になっていた天才ランナーの素質を持つ走(カケル)の人生は大学の先輩 灰二(ハイジ)と出会った事で 大きく動き出す。ハイジもまた 高校時代に挫折を経験していた。ストーリーは、同じ大学の寮
★殿堂入り★(説明) バカバカしくて涙が出ます。 電車の中で読んでいると、突然、体が震えるような事態になるので要注意です。 そもそもの設定は奇想天外で摩訶不思議。 陰陽道なんて言葉も出てきて、「難しい
★殿堂入り★(説明)主人公の僕は「変わりたい!」と切望しながらも、緩い日常に身を任せている。そこそこ真面目に仕事もしているこのまま頑張っていれば、いつかは変われる!それは、この本を手に取る私そのものです。「変われる」ってどんな風に?具体的な
★★(説明)本の帯には 「こんな感じは、恋の始まりに似ている。しかし、きっと、実際は違う」 「カツラをかぶる店長・桂孝蔵の美容院を舞台に、淳之介とエリ、梅田さんたちの交流を描く各紙絶賛の最新作」とあります。 R
★★★★★(説明)主人公のクラスで八番目にカワイイ「あたし」と 深夜ラジオ好きでマユゲの太いコーモリが 小学生には荷が重いであろう、おそらく人生初の岐路に立っている。(大人の入り口とも言うのかな?) &
★(説明)「劇団、本谷有希子」 劇団名に自分の名前を付けている彼女への興味先行で手に取る。表紙、諸々の物騒なデザインから いかなる「絶望」が描かれてると思いきや描かれているのは「絶望」ではなくて 文
★★★★(説明)何の前知識も持たずにさあ突入!作者の27歳の若さにビックリ !芥川賞受賞済みに、ビックリ仰天。 魔法使いになりたいと真剣に願う、子供らしい小学4年生と幼なじみを中心に話しは進む。 甘っ
★★★(説明)話題になっただけのとこはある。ストーリーも面白く何と言っても、そのスピード感は「タレント本」などと侮るべからず。読み終わると、人物相関図を書いてみたくなるほど 複雑でありながら 緻密に組まれているところは アッパレと言いたいの
★★★★(説明)重松清のお得意とする「泣く為の小説」には、すっかり飽きていたのですが これは軽さの中に悲哀のこもった 「中年用の学校推薦図書」ってところでしょうか。 安心して読め、泣け かつ重すぎないところが良かったです。 「大人は 子供に
あくまでも、私の意見。 ★殿堂入り★………………何度も読み返した!それでも面白かった!★★★★★ ……………… 大変面白かった。人にもオススメしたい。★★★★ ………………それなりに、楽しめたよ。【再度、この作家に
「ブログリーダー」を活用して、空豆蔵さんをフォローしませんか?