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旅路 https://blog.goo.ne.jp/seikisaito

温泉、山などのほか商店街もふくめて出かけたことです。

気候がよくなると、仲間と一緒の旅に出る。

シャイロック
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2010/08/25

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  • つつじ園

    天候の異変で、桜の開花が遅れていたことに気を取られ、西沢つつじ園へ足が遠のいていた。ちょっと風が強いが、つつじ見物には然程気にならないはずだ。まだ蕾の木が少々残っている程度の、抜群に良いタイミングだった。確かに、低い樹形で密集しているから、ちょっと強めの風は問題なしだ。平日ながら、見物客は多めだ。つつじ園

  • 八重

    遅かった桜の開花がわずかの日数で、東京では風に煽られて散り、寂しくなりつつある。天気もそう悪くはなさそうだし風も静かなので、久しぶりに砧公園へ入った。環八に近いところに、「八重桜の道」というような看板を見つけたので、入ってみた。坂を上がるような感じだと思っていたら、先で環八を越える歩道橋になっている。途中、確かに八重桜が数本大きな花を付けている。今が満開といったところか。八重桜は、花が大きくて豪華だ。近くで見るのがいい。八重

  • さくらまつり

    蘆花公園の高遠小彼岸桜はまだ元気かと、花の丘へ行ってみた。すると、停まっている自転車は想像以上の台数だ。これは何か催しがありそうだ。中へ上がってみると、屋台の売店やら、軽トラのクレープやら、ケバブやら、ジュースにビールままで売られている。ちょうど喉が渇いていたときで、リンゴジュースがあって助かった。さて、本命の桜はと観ると、満開の最後のようだ。世の中は染井吉野も満開のようで、あちこちで桜祭りが行われていることだろう。さくらまつり

  • 街角ピアノ

    また今年も同期会で集まる日がきた。会場が新宿に選ばれたのが初めてだったので、6人は集合場所の新宿駅に集まったようだ。天津飯店までは、新宿駅から10分程度はかかる。あまり歩きたくないので、バスを使って先に会場に着いて待った。ひとり欠席になったとのことだが、7人が集まった。女性3人の参加で、久しぶりのビールでの乾杯が旨い。昔の職場の人たちの名前が出てきて、もうそんなに亡くなったのかとびっくり。二時間で、次の予定の都庁展望台へ上がる。外国人が多い。真ん中にピアノがあって、「街角ピアノ」をやっていた。これには、外国人たちの反応が良かった。最後に都庁の食堂でコーヒー。来年も、という人が多かった。さて、来年は何人来られることになるのだろうか。街角ピアノ

  • 高遠小彼岸の隣に

    高遠小彼岸桜は最初に咲いた花が、花びらを散らし始めた。通路を隔てた花壇の中に、点々と広がっている。そこには、子供たちが植えたチューリップが咲いている。花壇の周りには、菜の花がまだ咲き続けている。平日だというのに、来園者が意外に多い。なぜか、中国系の言葉が飛び交っている。高遠小彼岸の隣に

  • 早々に高遠桜

    染井吉野よりも早い高遠桜はどうなったかと、蘆花公園の花の丘へ行った。入口の駐輪場には自転車がいっぱい、丘へ上がると人がいっぱい居る。話し言葉から、今日は中国系の人たちが多いようだ。見た目には分からないが、仲間同士での話し言葉でそれとわかる。菜の花も咲いて、春満開だ。早々に高遠桜

  • 雨あがる

    寒さを感じさせる雨がようやく止んだと思ったら、桜の開花宣言だ。早速、外へ出て、韮水仙、開きかけの花海棠、枝垂桜などが咲いて目に新鮮だ。松葉菊も咲いた。何だか、勢いがあるな。これから暖かくなり、すぐに暑くなりそうだ。冬物はこれでおしまいだ。雨あがる

  • 銀河鉄道

    川治温泉へ最初に来た伝七のときは、この橋の風景からは遠かったので、記憶になかった。二度目に来て一柳閣へ泊ったときは、歩行者用の橋を渡って向こう側へ行ったので記憶がある。そこから左の下流方向へ歩いて、龍王峡へ向った。夜にこの景色からは橋は良く見えない。電車が通ると車内の明かりが見えて、まるで銀河鉄道の雰囲気だという。鉄道の名前は野岩(やがん)鉄道だが。今回泊った柏屋は、この景色が露天風呂からも向きによっては部屋からも見える。長いコロナ騒ぎが収まりつつあり、観光客が増えそうな予感だ。銀河鉄道

  • 川治から日光

    川治の柏屋へ日光見学のためのマイクロバスが来る。最初に向かうのが、田茂沢御用邸記念公園だ。1899年に大正天皇の静養のために造営され、1947年に廃止されるまで、三代にわたる天皇・皇太子が利用した。紀州徳川家江戸中屋敷をもここへ移築したのだが、江戸時代には三階建ては建てられなかった。それがこの地に残ったのは偶然ではあるが、貴重な資料になっている。2020年から日光での営業を開始した、リッツカールトンでの昼食だ。目の前には、残雪の中禅寺湖の景色が広がる。和食を頼んで、白ワイン二本を八人で空けた。中禅寺の立木観音を拝んで、東武日光駅より帰途についた。川治から日光

  • 川治温泉

    欠席が一名あり、異業種交流会の八人で浅草から東武鉄道へ乗り込んだ。鬼怒川の先の川治温泉への一泊旅行だ。川治温泉へは、過去二度来ている。最初は新聞社主催の会合で、冬の川治湯元で降りて宿屋田七だった。二度目はいつもの「とまりぎ」仲間で一柳閣へ泊り、翌日龍王峡までのハイキングだった。今回は、一柳閣の先の柏屋だった。単純泉との表示だが、温泉成分がわずかに少ないだけで、温まり皮膚にも効能を感じた。翌日はバスで日光へ向うとのこと。川治温泉

  • 寒緋桜

    杉並区の神田川を越えた住居地区に、色鮮やかな桜が咲いている。木にはラベルがあり、寒緋桜と書いてある。染井吉野より早く、河津桜よりちょっと遅れて咲いている。花弁を下向きにした、独特の咲き方をしている。以前、世田谷区のフラワーランドでも見た。寒緋桜

  • 昨日のTVでは、中央線の山梨県韮崎から先と塩山から大月あたり、青梅線も不通になるようなことを言っていた。東京の積雪予想では、3cmというところもあれば5cmというところもあった。今朝8時ころには止んでしまった。車で出かける人もいるようだ。雪

  • 炭酸泉

    炭酸ガスを含んだ温泉では、入ると皮膚に炭酸ガスの泡がつく。これが皮膚を刺激して毛細血管を広げ、血圧を下げる効果がある。最近入った温泉では、下仁田温泉が炭酸泉だった。ところが、東京の銭湯でも炭酸ガスを添加した風呂がある。炭酸ガスの効果は温泉と同じようだ。炭酸泉

  • 手形

    会社の支払いが、今も手形で行われている。今日の日経新聞によると、現在120日手形まで流通しているようだ。これを、60日までにするのだそうだ。一歩前進だ。これによって、電子手形も60日が限度になる。さて、いつから実施なのだろう。手形

  • 菜の花

    雨が上がって、蘆花公園の花の丘へ行ってみる。気温は昼頃には20度近くなって、暑く感じるほどだ。目の前に菜の花が広がった。温かい陽を浴びて、黄色が光っている。今年も春になった。かなり早いが。菜の花

  • 河津桜

    昼近くには暖かくなってきて、河津桜の開花状況が気になった。将軍池公園の周囲にある桜は蕾がピンクになって、咲いているところも広がった。一分咲きといったところか。これから急速に咲いていきそうだ。河津桜

  • みどりの窓口

    新宿駅の西口と東口をつなぐ地下道が長いこと工事中だったため、西口のみどりの窓口が無くなって、前回は南口にあるみどりの窓口で切符の手続きを行った。3月予定の川治温泉行きは幹事の旅行社手配でやってくれているので、ただ行けば良いだけになっている。5月の会津行きについては割引のある人ない人があって、一か月前にみどりの窓口で手配することが良さそうだ。4月の集まりの連中の旅行はまだ何も決まっていないが、やはり5月頃になるのだろう。こちらは、行先によってはみどりの窓口のお世話にならなければならない。それで、新宿へ行ったときに西口と東口の地下道工事が終わったようなので、新しいみどりの窓口を確認した。地下道の真ん中あたりに、それができていた。5月の旅行の手配だから、4月に幹事ともうひとりの三人で集まることになっている。11...みどりの窓口

  • 河津桜

    伊豆の河津桜は満開のようだ。それでは、将軍池公園の河津桜の状況はいかに、と見に行った。温かい太陽に照らされて、一本の木に数個の開花が見られた。蕾は大きくなっているが、伊豆とは気候がだいぶ違うようだ。でも、桜の開花が見られるのはありがたい。河津桜

  • 残雪

    昨日夕方から降り始めた雪で、高速道路は渋滞し、鉄道は運休になったところもあるようだ。東京は雪に弱い。地方都市と比べると、ものすごく弱い。朝の電車はニュースになるほどの混乱はなかったようだ。このまま、雪は夕方にはほとんど無くなってしまうかもしれない。残雪

  • 昼酒

    一週間前の日曜日に、「旅する日本酒店」と題した日本酒会へ行くことになっていたのだが、都合が良くなくて昨日の土曜日に5人集まった。滅多に行くことのない武蔵境駅へ降りたのが、指定された午後一時よりも少々手前の時間だった。中央改札を出たところで、南側を見ても北側を探しても、それらしき催しが見当たらない。しょうがないので駅員に聞いてみたところ、改札から正面の店舗を通り過ぎた奥だとのこと。あまり広くはないが、いくつかのテーブルとイスが並んだ広場があった。そんな場所だから全員が揃うまでには時間がかかったが、酒が入ると細かいことは忘れてしまった。日本酒の種類はかなり多くが並んでいる。太陽の暖かさを感じながらビルの向こうに隠れるまでおよそ三時間、彼ら4人の大昔の会社の話を聴いていた。新幹線がまだ初期の頃の、愛知県あたりで...昼酒

  • 冬枯れ

    久しぶりの若葉台だ。駅へ向かう道の途中で振り返ると、歩道橋の向こう側に立つ樹木に目が行った。あたりの広葉樹の葉が落ち、寒々とした景色だ。温暖化の影響で、昔のような寒さの温度にはならないが、冬の雰囲気はある。梅が咲きかけているようだから、春はもう近いようだ。冬枯れ

  • はま寿司

    暮に行った「はま寿司」が意外に良かったので、別店舗があったのを思い出して経堂店へ行ってみた。経堂駅から農大通りを下って、城山通りを右に曲がると近い。二階へ上がらなければならないが、土・日・休は10:30からと書いてあって早く行くと空いている。早速かんぴょう巻きを頼んでみる。早い。待ち時間が短くて、出てくる。かんぴょうが一本ということはなく、二本入っている。茶わん蒸しも頼んでみる。入れ物の茶わんが大き目で、ちょっと得した気分。まぐろ、アジ、イカ、あんこう天などの寿司はなかなかいい。はま寿司がコスパの良い店であることを感じた。はま寿司

  • 回転寿司

    最近行かなかった「はま寿司」が気になって、東八道路沿いの店へ入った。もう何人か時間前に待っているから、これは期待できそうだと思った。マグロ赤み、小肌などを食べてみる。あれ、なかなか旨いぞ。それではかんぴょう巻きを頼んでみよう。残念なのは、かんぴょうが一本だけ細々と入っていることだ。だが、以前とは海苔がちがっていて旨い。それでは、アジ、サバなども味見だ。なかなかいい。コスパを考えるとスシロー、カッパはうかうかできないぞ。改めて、はま寿司を見直した日だった。回転寿司

  • 忘年会

    今年最後の会合のあと、東京駅近かで忘年会だった。月曜日がクリスマスの日だったから、道路は車でいっぱいだった。KITTEビルの6階にある中華レストランへ入る。さすがに東京駅前のビルの中は、落ち着いた雰囲気につくられている。部屋の窓から西側の下を見ると、二階建てバスが停まっていて、客が二階に座っている。暗くなった寒空の下で都内見物と思われるが、乗っているのは寒さに強い外国人だろう。忘年会の途中で反対の東側へ行くと、夜の東京駅が画になる。このような会は、コロナ以来久しぶりのことだった。忘年会

  • すき焼き

    旨いものを食いたい、というと頭に浮かぶのは「すき焼き」だ。早速、「さと」へ行く。牛丼屋でも出してくれるが、味が甘めが強すぎる。その他の店でも味をみたが、「さと」の味が一番だ。それで、つい「さと」へ足が向く。うどんが入っているが、好みからいうとなくてもいいというか無い方がいい。すき焼き

  • クリスマス

    少し風が強くなって寒くなってきたが、蘆花公園の花の丘へ上がる。目の前に、今年もクリスマスの飾りが作られている。昼の光の中ではどうということはないが、夜に明かりを点けると目立つのだろう。毎年のことだが季節感があって、なかなか良い。クリスマス

  • 京急蒲田のドンキ

    TVで、京浜急行蒲田駅ビルにドン・キホーテができたとのニュースがあり、会合があるので京急蒲田で降りる。駅ビル2階の南に見えた。早速、中へ入ってみる。店内の商品陳列の形が、意外にスッキリしている。京急蒲田で発展してくれるといいが。京急蒲田のドンキ

  • 落ち葉

    蘆花公園を通り抜けようとしたところ、太陽に照らされた公孫樹から葉が落ちている。風がちょっと強かったかな。毎年の景色だが、見ごたえがある。何人もがカメラを構えている。すでにギンナンは拾われたが、かすかに匂いが残っている。落ち葉

  • かのや

    新宿で昼近くになり、ヨドバシで単三バッテリーを買って南側へ出る。ここにうどん、そばの「かのや」がある。うどん好きの人には、ここのうどんが旨いらしい。うどんはあまりよくわからないので、かき揚げ蕎麦を注文する。温かいツユも蕎麦もいい。かき揚げの油分が広がって、この香りもいい。かのや

  • 有楽町

    銀座で中学の仲間たちと会い、裏道を有楽町まで歩く。JR線路下の道は未だに残っていて、新橋方面から有楽町方面へ歩くと、行き止まりになる。その先へ回ると、なるほどこれでは行かれない。所どころにこうした景色が残っている。昔、新橋のビルに毎日通っていた頃、確かにこんなところが目についた。その頃は、まだ若かったから通り抜けるだけだったが。残っていてほしい風景のひとつだ。有楽町

  • 秋の寺

    コロナからインフルエンザの騒ぎで数年間行かなかった寺の境内へ、墓参りの後で入ってみた。秋真っ盛りといった感じだ。茨城県坂東市の万蔵院だ。坂東市の市街地は良く整備されているので、店を探しやすいから昼食に何をと考えたが鰻にしよう。秋の寺

  • 大蔵運動公園

    自転車で二子玉川から岡本静嘉堂の入口を横目に見て、長く続く坂を上がると砧公園の裏側に出る。道路を隔てて大蔵運動公園があるので、中の道を通る。この運動公園に花壇があって、秋の薔薇が咲いている。裏側へ抜けると、東京メディアシティの前を通って祖師谷大蔵駅方面へ向う。比較的自動車の少ない道を選んで、二子玉川へは久しぶりだった。大蔵運動公園

  • スーパーマーケットにて

    鍋料理に魚醬の「しょっつる」か「いしる」をどこかに売っていないかな、と近所のスーパーマーケットを廻ってみたが、ない。それでは井の頭線沿線を探してみようと、自転車で浜田山駅あたりのスーパーマーケットへ行ってみた。三軒ほどあるうちの一軒へ入ることにした。入口近くに自転車は駐輪場へ、というようなことが書いてある。駐輪場へ自転車を入れると鍵がかかって、番号の紙が出てきて目の前にはレジに行くように書いてある。結局、スーパーマーケット内を探したが「しょっつる」も「いしる」もない。レジの列に並んで、この先がちょっと面倒なことになったのだ。ご近所の主婦の皆さんは、こういった事態を回避する能力に優れているのだろう。スーパーマーケットにて

  • ウルトラセブン

    小田急線祖師ヶ谷大蔵駅のすぐ北には、ウルトラマンの像ができている。駅から南側へも商店街は続いていて、円谷プロはその先にあった。それで、南側にも作りたかったのだろう。駅と円谷プロのあったところの中間の、道路の西側の公園内に新しくウルトラセブン像を立てた。つい先日、お披露目があった。ウルトラセブン

  • 馬事公苑

    長い工事期間が終わって、先日の連休に公開になった。当日は混むことが予想されるので、本日公苑内に入った。工事前とは見た目が大きく変わり、真ん中に広場ができた。奥の方がどう変わったかは、またいずれ見学させてもらおう。馬事公苑

  • 花の丘

    午前中は気温が低く、太陽の暖かさがありがたい。蘆花公園の花の丘へ上がる。ボランティアの人たちが、花壇に新しい花を植えてくれている。おかげで、季節の花を楽しむことができる。花の丘

  • 小野上温泉センター

    川原湯温泉駅からの帰路、幹事が調べてくれていた小野上温泉駅で降りる。小野上駅とは一駅違いだ。この駅から近くに、小野上温泉センターがある。二時間が基本料金になっている。浴槽がいくつかあり、温度が43度くらいの熱いのは避け、露天の41.5度へ入る。低張性アルカリ温泉は、実際の温度よりも熱さを感じない気がする。サラサラの湯に、思わず長湯をさせてもらった。館内に食堂があり、このあたりはソースカツどんが有名だ。食事のレシートを見せると、入館時間が一時間延長になるとのことで、これを利用させてもらう。センターから出たところに農産物の売店があり、土産を買って帰るという人がいた。安いらしい。あまり遅くならないうちに、帰りの電車に乗った。小野上温泉センター

  • 群馬のかど半旅館

    四人でJR吾妻線川原湯温泉駅で降りる。JRの変革で、駅員はいない。Suicaは使えませんとある。SuicaやPASMOでそのまま来た人は、その意外さにびっくり。全ては帰路にて処理することにして、幹事が用意の稲荷ずしで遅い昼食をとる。予定時間で宿の車が迎えに来て、15分ほどで山の中の宿に着く。数年前に有名になった、八ッ場(やんば)ダムを越えた山中にある。温泉はナトリウムー硫酸塩温泉、Ph8.6という低張性アルカリ性でもある。泉温は浴槽で40度程度で、比較的長湯ができる。日本三美人湯のひとつだそうで、確かに温泉を出てから肌がつるつるしている。夕食時は生ビールと焼酎お湯割りで、出された山の幸のご馳走をほぼ完食したあと部屋へ戻り、久しぶりの雑談を楽しんだ。今日もよか晩じゃった。群馬のかど半旅館

  • 妙法寺

    自転車で出かけるには、湿度が少なく最適な気温になった。高円寺方面の妙法寺まで走ってみよう。奥の方へ入ってみると、少し紅葉が始まっている。墓地の方は今年の花が全て終って、静かだった。江戸時代も「お祖師様」と呼んで、参拝者が多かったようだ。江戸からの近さも良かったのだろう。妙法寺

  • 銀杏

    蘆花公園へ入ると、ギンナンの強烈な臭い。拾い集めている人もいる。昔、神宮外苑のイチョウ並木で、同じように拾ったことがあった。また思い出すのが八王子に住んでいたイタさんが、旅行のときに大量に持って来て、皆に分けてくれたことだ。何でも、一所懸命にやってくれる人だった。銀杏で思い出したが、イタさんが亡くなってもう二十年程になる。今も懐かしく思い出してしまう人のひとりだ。銀杏

  • 新型コロナワクチン接種

    無料で接種できるのがそろそろ終了して、有料接種になるそうだ。これが無料最後の機会になりそうなので、接種を受けることにした。予診票に質問事項があるので、大方記入して病院の受付へ渡した。すると、新型コロナワクチン接種希望書のところに、「医師の診察・説明を受け、接種の効果や副反応などについて理解した上で、接種を希望しますか。」とあり、日付とサイン欄がある。ここは説明を聴いてから記入だと思い、空欄のままにしておいた。ところが、受付から「記入ヌケがあります。」と言われた。それで、「説明を受けてから記入ではないのですか。」と言ったところ、「説明を受けてからにしますか。」という。何だかすっきりしないな。新型コロナワクチン接種

  • パッションフルーツ

    暑い頃には花が咲いていたはずだが、その後どうなっているかを見に行った。全体が緑で葉ばかりかと思っていたが、良く観ると緑の丸い大き目の実がいくつもある。あぁ~、パッションフルーツだ。以前、三鷹の食事処で出してくれたことがあった。ちょっと酸味のある果汁が記憶にある。民家の庭に植えられているから、けっこう丈夫なのかもしれない。パッションフルーツ

  • 本陣(新宿西口)

    昼になったので新宿西口の嵯峨谷へ行くつもりだったが、混んでいそうなので小田急入口の本陣へ入った。本陣も混んではいたが、天玉蕎麦にありついた。小田急デパートは工事中で、西口全体の雰囲気が変ってしまった。エスカレータはなくなり、エレベータもなくなり、疲れる。JRのみどりの窓口は西口がなくなり、西口と東口を結ぶ地下通路へ移動した。しばらく来ないと、随分変ってしまうものだ。本陣(新宿西口)

  • サイゼリヤ

    またサイゼリヤへ足が向いた。とにかく昼からワインを味わうことが、気楽にできる店だからだ。それと、ほかと比べて圧倒的に安いことは言うまでもない。休日なので多少は混むが環八に面したこの店は、窓から蘆花公園が見えて気分がいい。子供連れの客がいるから、子供たちが走り回るのも一興だ。時々、くることにしよう。サイゼリヤ

  • 芯せいろ

    土曜日で空も曇っていて外食へ出る気にもならず、保存していた十割蕎麦の乾麺を取りだした。蕎麦の実の外側をそぎ落として、芯のところをそば粉にしてつくった十割そばだ。芯そばだからか、あっさりしていて十割蕎麦には珍しい。蕎麦よりもうどんが好きだという人には、案外良さそうだ。TBSの番組で十割蕎麦を十品選んでいたが、これは入っていただろうか。芯せいろ

  • 縁(えにし)経堂

    縁という店は、あちこちにある。(えん)と呼ぶ店もある。仲間三人で行ったのは、(えにし)と呼ぶ店だ。経堂駅から南へ、農大通りを速足なら3分程度で着く。酒とツマミが揃っていて、ありがたいことにビールで乾杯のあとは、日本酒も焼酎も適度にある。今回は枝豆、馬刺し、イカ塩辛、トロタク、さつま揚げなど。昼の終了時間が3時というので、適当なところで野菜天丼と蕎麦のセットを頼む。温かい蕎麦も冷たい蕎麦もそれぞれ美味かったようだ。今回、三人のうちの二人は、この店が三度目なのだ。昼の酒もなかなかいい。縁(えにし)経堂

  • ヨークマートここにありき

    もうヨークマート桜上水店は閉鎖になった頃だ、と思って行ってみた。上はマンションになっているビルの一階が、ヨークマートだった。人の気配がない。開店していた頃は、いつも人の流れがあった。無くなって実感する空虚さだ。希望ヶ丘団地の中にあった、サエキも無くなった。このあたりの老人たちは、緩いながらも坂の下のサミットへ行くのだろう。ご苦労なことだ。ヨークマートここにありき

  • 愛玉子

    今人気の朝ドラで、少し前に台湾の愛玉子(おーぎょうち)が出てきた。実は、十年以上前に6人程で上野から鶯谷あたりを歩いたときに、愛玉子という店で味わったのが愛玉子だった。黄色味を帯びたトコロテンのような感じのスイーツで、トコロテンよりも歯ごたえを感じる。さっぱりしていて、そのときはまだ食べ足りないといった雰囲気だった。思い出したのがバーミヤンで、愛玉子にお目にかかったことがあった。早速行ってラーメン、チャーハンなどのあとで、愛玉子を出してもらった。やわらかい。上野よりもかなりやわらかい。もちょっと固めてくれると食べやすいなという感じは、依然と同じだった。愛玉子

  • 新潟の蕎麦

    京王ストアで、ほかでは見かけない蕎麦を求めた。新潟はへぎ蕎麦で有名だがと思いつつ、松代(まつだい)という地名を見て思い出した。十日町のちょっと奥にある、温泉地でもある。もう十年以上前に十日町へ移り住んだ友人に呼ばれて、3人で出かけて泊ったのが松代の宿だった。松代で蕎麦を食べたかな、思い出せない。十日町で、へぎ蕎麦をご馳走してもらったことは覚えているが。これはへぎそばではない。さてどうか。なかなかおとなしい素直な雰囲気だ。蕎麦らしさの感じが、ちょっと弱い。これも悪くないな。新潟の蕎麦

  • 書展

    今年も舟友会の展示会。銀座鳩居堂の隣の三愛は工事中だ。鳩居堂の三階展示会場に、5人が集まった。このうちの一人の人の奥さんが展示しているからだ。太い書もあれば、和歌や俳句、川柳の様な文字が細くつながっているのもある。書の展示の間には、生け花がいくつかある。季節の花の中に、小さな何かの実が見える。何だろう。下のヘタを見て、柿のようだ。書もいいが、この生け花もいいな。書展

  • 子豚ちゃん

    国道20号を千歳烏山の先、仙川方面の右側に動物病院がある。ここのちょっとした囲いの中に、ちょっと小さい豚が寝ている。昔はもっと大きな豚が居たはずだが、暑さ寒さに耐えられなかったかな。カラスが一緒に居たこともあったが、常に豚が主役だ。起きていることはめったになく、気持ち良さそうに薄目を開けて横になっている。長生きしてくれよ。子豚ちゃん

  • 嵯峨谷が新宿に

    待ってました。嵯峨谷が新宿駅の近くにできた。それも京王モールという地下街だから、雨の心配もない。西口側から地下街を歩いて、「うめもと」で蕎麦にしようかと思っていたら閉まっている。「うめもと」だから温かい蕎麦に春菊天かな、とまで想定していたから困った。思い出したのが近くに嵯峨谷ができたはずだが、混んでいないかな。入ることができそうで、頭が温かい蕎麦になっているから、かき揚げ蕎麦にした。温かくてもここの蕎麦は美味い。かき揚げも揚げたてで美味い。それでもやはり次回は冷たい蕎麦にしよう。嵯峨谷ができて良かった。嵯峨谷が新宿に

  • 鵞鳥

    夏の暑い日に歯医者で、折れた歯根のひとつを取ってもらった。麻酔はまだ効いている。薬局で化膿止めと痛み止めを受け取り帰る。松沢病院のガチョウが鳴いている。暑さでまいっているのかな。鵞鳥

  • 鵞鳥

    夏の暑い日に歯医者で、折れた歯根のひとつを取ってもらった。麻酔はまだ効いている。薬局で化膿止めと痛み止めを受け取り帰る。松沢病院のガチョウが鳴いている。暑さでまいっているのかな。鵞鳥

  • 一日前の満月

    雲があって、おぼろだ。8月30日は旧暦の7月15日。満月は16日10時36分となっているが、昼は見えないからほぼ満月だ。予定では9月29日が十五夜で、晴れていればよく見えることだろう。一日前の満月

  • York Mart桜上水

    赤堤通りが水道道路と交わるあたりにあるヨークマートが、9月18日を最後に閉店との話があり、中へ入ってみた。なんだかあまり変わりないな、と思いつつ商品棚へ目がいく。麺類の棚はそうめんばかりで、蕎麦がなくなっている。それだけでもじゅうぶんだ、そうかやっぱり閉店になるのだ。小田急線の経堂駅からも、京王線の桜上水駅からも15分程度の中間にある。近所にサミットができて、希望ヶ丘団地内のサエキも閉店した。レジの対応がやさしく最近の機械がなかったから、老人の客が多かった。43年間の営業だったとのこと。ご苦労様でした。YorkMart桜上水

  • 若葉台

    雨上りで、若葉台へ行ってみた。ヤマダ電機内をまず商品チェックしてみる。通り抜けて、コーチャンフォーへ入る。本の並びを一通り見る。次に北海道産物を見る。特別これというものがないので、DOUTORへ入る。落ち着いた時間だ。昼になるので、カッパ寿司へ行くか。今日から一皿100円(税込み110円)が100種類だそうだ。通り道に去年、雑草を食べる羊がいたテント小屋がある。羊がいるかと覗いて見てみたが、まだこれから連れてくるのかな。若葉台

  • 田舎そば

    鹿児島産の蕎麦をもらったので、早速食べることにした。裏を見るとそば粉よりうどん粉の方が多い。しかも塩が入っている。こういう蕎麦は温かい蕎麦にするに限る。というわけで、月見そばにしてみた。温かい蕎麦にすると、何とか食べられる。だが、そばらしさが少ない。残念。田舎そば

  • 蕎麦(一年前)

    蕎麦乾麺の蕎麦をいろいろ試してみた。十割蕎麦でも、そば粉が変わってしまうと、味も香りも変ってしまう。最近、そう感じることが多く、挽きぐるみ蕎麦を試してみた。320gあるか......>続きを読む土曜日の朝、TBSで乾麺の十割蕎麦比較をやっていた。その結果を見ると、一位と二位については、まさに同感だった。両方とも長野の工場産だ。二八蕎麦の比較もやっていただけると、ありがたいのだが。とにかく、蕎麦は美味い。蕎麦(一年前)

  • 千日紅(一年前)

    千日紅松沢病院の廻道へ入る。この間から千日紅が咲いている。開花期間が長いようだから、まだまだ咲いていそうだ。奥に松沢病院内の誰もいない野球場が見える。...>続きを読む同じ場所へ行ってみた。熱い直射日光の下、元気に咲いている。よく頑張っているな。千日紅(一年前)

  • 阿佐ヶ谷

    夏の集まりは勉強会がなしで、呑み会だけだ。阿佐ヶ谷駅近くの将に集合したのは、突然コロナに感染した人など欠席が多く4人だった。ビールで乾杯のあとは、フグの刺身と湯引きなどで日本酒が合う。次がフグの唐揚げで、なかなかいい味だ。さらにお好み焼きが二種類出て、焼きそばが出てきた時には満腹に近づいた。酒は焼酎二階堂とサワーで締めくくった。今日もよか晩じゃった。阿佐ヶ谷

  • 高尾山でビール

    去年、高尾ビアマウントで集まったのと同じように、今年もやろうということになった。集まったのは5人。夕方5時を過ぎると、ケーブルカー駅前の店は全て閉店して、静かだ。蝉の声がうるさいくらいに感じられる。ケーブルカーを上がって、上にも店があったはずと思ったが、こちらも閉まっている。静かだ。晴れているので、遠くスカイツリーも望める。ビアマウントへ入ると、沖縄のオリオンビールがあるので、まず一杯。料理は肉も魚も、カレーライスも、中華料理も、エスニックも、スパゲティもピザもある。それがなかなかうまいのだ。基本の二時間しっかりと食べ話し、涼しい風を楽しんだ。今日もよか晩じゃった。高尾山でビール

  • スシロー

    たまにはスシローへ行ってみよう、と自転車で出かけた。午前中は曇りで、時々陽が出るような空だった。マグロがいい。甲イカもいい。ネタが大きめだ。ひと皿が130円になった。端末の設定不具合で、地域限定の「かんぴょう巻き」が食べられなかったのは、残念。別のネタの軍艦巻きを食べて、海苔がかたいと感じた。外へ出て、しばらくすると「お雷様」だ。三週間以上お目にかからなかった雨も降ってきた。久しぶりの雨だ。スシロー

  • サイゼリヤ

    環八、蘆花公園の向い側のサイゼリヤへ行く。ランチには、いまだにワンコインがメニューに並んでいる。こんな店がほかにあるだろうか。ランチだけではちょっと申し訳ない気がして、白ワインを一杯頼む。窓の外には蘆花公園の林が見える。食後に蘆花公園の花の丘へ行く。日差しが強く、木陰でも汗が出る。雨は降ってくれない予報だった。サイゼリヤ

  • デニーズの朝食

    しばらくぶりで、環八に面したデニーズへ行ってみた。コロナ前に来たままだから、朝食の内容がどう変わったかを確認したかったからだ。おろし大根の付いた鮭の切り身に海苔、豆腐、それにご飯とみそ汁だった。それがあまり変化なく、変ったのは目玉焼き卵が付いたことだ。野菜サラダもあったが、以前からあったかどうか忘れた。価格は上がったが、豪華な朝食になった。今まで通り、海苔が旨いのもありがたい。朝11時までは朝食がある。普通のランチは10時30分からだから、メニューを見てどちらを選ぶことができるのもいい。デニーズの朝食

  • ひまわり

    昼の暑い時間に、花の丘へ上がる。入口の方からは、ひまわりの背中側が見える。奥へ回り込んで見ると、ひまわりが全てこちらを向いている。見られているような印象だ。さすが、向日葵という名前の所以だ。ひまわり

  • 若葉台

    駅前広場からエスカレーターに乗ると、スーパーマーケットサンワとその上にユニディがある。通路の反対側にはケーズデンキ、テレビ朝日メディアセンター、コーチャンフォーと続く。若葉台には、電気製品の販売店が多い。駅前広場にはノジマがあり、ケーズデンキ、ユニディ、そしてコーチャンフォーの向いにヤマダ電機だ。ヤマダ電機の北側には、広い無料駐車場がある。これだけ同業店があって、良く営業が続いている。将来、発展の地ということか。若葉台

  • 真昼の公園

    自転車でアスファルトの道を走る。太陽を遮るものがないと、湿気を含んだ暑い風を感じる。途中で木陰を求めて、蘆花公園へ入る。林の中に屋根のある休憩所へ入る。涼しい。しばらくすると、ハトが寄ってきた。餌があると思っているな。何もないよ。真昼の公園

  • 千歳烏山の立ち食い蕎麦(一年前)

    千歳烏山の立ち食い蕎麦京王線千歳烏山駅の南側で、太い道の一本東側裏手に以前から立ち食い蕎麦屋がある。ファミリーという名前らしい。気楽にこの立ち食い蕎麦屋へ入ってみた。カレーの文字が目立つの......>続きを読むその後、何回かお世話になった。駅の南側には、立ち食いはこの店しかない。気楽に蕎麦一杯という、便利さがある。夜が20:00までなので、酒に出来上がっていくわけにはいかない。千歳烏山の立ち食い蕎麦(一年前)

  • ファミレス

    昼食にどこか、久しぶりにガストを選んだ。どのファミレスも、同じように端末から注文する。会計時のセルフレジについても、使い方が説明されている。しばらくすると、配膳ロボットが来る。どこも人手不足で、人員削減している。ガストの味が良くなった。価格も上がったようだ。ファミレス

  • 松尾神社(一年前)

    松尾神社午後3時でまだ暑いときに、神田多町を通った。靖国通りから一本南の細い通りに、神社がある。両側を建物に挟まれていて、松尾神社と書いてある。京都に松尾大社があるから、この......>続きを読むコロナが沖縄で拡大の一方、関東地方では統計数字に若干の低下がみられる。先月末には神田駅近くの会社へ久しぶりに訪問したが、リモートでお願いしている。暑さのせいもある。丸の内線の淡路町駅と、都営新宿線の小川町駅が近い。このあたりに「みますや」という酒場がある。過去に一度行ったことがあるが、古い雰囲気のある店だ。松尾神社(一年前)

  • 寿司屋

    改装中だった若葉台のカッパ寿司へ行ってみた。今まで通り、茶わん蒸しや稲荷ずしやかんぴょう巻きの味がいい。ここまで来るかいがある。エンガワが旨い。マグロも旨い。生姜がゼロ円の注文方式に変った。寿司屋

  • 花の丘の一年生

    暑くなってきたから、公園に聞け居る人は少ないと思って行ってみた。ところがどっこい、小学生がいっぱいだ。黄色い帽子が向日葵のように明るい。それぞれ持っている用紙に立って書き込んでいるから、写生会ではないようだ。花の丘の一年生

  • 立ち食い蕎麦

    駅蕎麦という駅にある立ち食い蕎麦が、だんだん消えていく。明大前駅では、コンビニに変っている。昼になるので、記憶の中から都合の良さそうな店を思い出した。馬喰横山駅から東日本橋駅への乗り換え通路にある「文殊」だ。春菊天蕎麦を注文。値段は昔より高くなったように思うが、何とか蕎麦らしさを維持してくれている。いい味だ。さあ、京急蒲田の会合へ行こう。立ち食い蕎麦

  • 梅雨の紫陽花

    梅雨入り宣言は8日だったかな。今や完全に梅雨空だ。こういうときに、紫陽花が咲くのが目立つ。赤系の紫陽花は、石灰等によるアルカリ系の土壌に咲く。梅雨の紫陽花

  • 雨上り

    台風と前線により、大雨が降った。太平洋側の各地に、被害を残したようだ。仙川も警戒水位を超えたようで、水位が上がっていた。一日外出できなかったから、サイゼリアのラム肉を食べよう。ついでに赤ワインも頼もう。パンではなく、ライスが合うだろう。サイゼリアは今回値上げをしたようだが、平日の500円ランチを続けている。消費税込みでこの価格だから、レストランの優等生だ。食後に環八向いの蘆花公園へ入る。花の丘の端に、白い花をいっぱいにして大きな山法師が立っている。その手前には、これも白いアナベルが咲いている。雨上り

  • 相模湖かどや

    中央線を高尾までの切符ながら、一つ手前の相模湖で降りる。自動改札へ入れた切符は、吸い込まれたまま出てこない。そうか、100km未満の駅で降りると、途中下車にならないのか。駅舎が綺麗になったような気がする。コロナで来られないうちに、新しくなったのか。早速、4人は駅前の「かどや」へ入る。ビールで乾杯、ワカサギフライ、サバ味噌煮が旨い。久しぶりに来たが、店の雰囲気は変わりない。「たんざわ」という日本酒もなつかしい。店の数年前のポイントカードを出す。永久不滅カードは、今も有効だった。相模湖かどや

  • 百名山

    増富から一時間のバスに乗り、韮崎駅に着く。西の方には八ヶ岳が見える。増富の方角には、目の前に茅ヶ岳が大きく立っている。これが八ヶ岳と、大きさは違うが形状がよく似ている。偽八ヶ岳と言われる所以だ。南東方向には富士山がくっきり。めずらしく快晴に恵まれた。百名山

  • ラジウム温泉

    夕方、食事前に温泉に入る。まず、30度くらいのとてもぬるい薄茶色の湯に入る。これが源泉で、30分間が入浴目安のようだ。30分も入っていると、隣の暖かい方へ移りたくなる。これが熱い。あまり長いこと入っていられない。効能書がある。随分と多くの病気に効能があるようだ。飲泉についてもお薦めのようだが、塩辛く鉄分と炭酸の味が感じられ、とても200ccは飲めない。実感では寝ている間が暖かったから、放射線によって体内が温められたのかもしれない。ラジウム温泉

  • 温泉行き

    ようやく旅行解禁だ。高尾駅へ集合した4人、久しぶりの中央線に乗る。朝からの雨が小やみになって、山のひだから雲が立ち上がる。韮崎駅からバスに乗り換えおよそ一時間、標高千メートル越えの増富ラジウム温泉についた。宿の窓の外には、すぐ下を流れる川が透明だ。この温泉地には以前にも同じメンバーで来たことがあるが、昔のことで記憶が不確かなので再訪ということになった。温泉行き

  • あじさい

    今年も紫陽花の季節になった。薄青い色の花に、白いところと赤みを帯びたところがある。肥料の吸い上げが、一様でなかったということか。別の株は、ようやく一部が赤くなってきた。あじさい

  • 山法師(一年前)

    山法師山法師の花が、ひっそりと咲いている。花水木も同じ仲間だが、花水木は街路樹に使われたりして華やかな印象がある。山法師は花水木より半月ほど時期が遅いようだ。仲間と山梨の富......>続きを読む同じ木に、今年も花が咲いた。ひとつだけだ。もう早めに散ってしまった。山法師(一年前)

  • 立ち食い蕎麦(一年前)

    立ち食い蕎麦ビッグサイトへ行くには、ゆりかもめへ新橋から乗るのが一般的だ。新橋で立ち食い蕎麦というのも、よくやってきたコースだ。今回は、大江戸線で勝どき駅まで行く。ここに旨い立ち......>続きを読むそうだ、「よつば」という店だった。春菊天蕎麦があるのもありがたい。店の左右に入口があり、どちらから入っても中は同じだ。そばつゆがちょっと濃いめだった。立ち食いはそれがいいのかもしれない。残念ながら、今年は食べる機会を逸した。立ち食い蕎麦(一年前)

  • 若葉台

    若葉台のコーチャンフォーの中を見て、外へ出たところに街路樹に相当する木が新緑だ。ヤマダ電機を通り抜けて、上の駐車場を越えるとかっぱ寿司が見える。先日は久しぶりに千歳烏山のスシローへ入ったが、確かに昔より味が良くなってはいる。それと比較してみると、かっぱ寿司に軍配が上がる。海苔巻きや軍艦巻きに使われている海苔だ。かっぱがいい。若葉台

  • 子豚ちゃん

    甲州街道を調布へ向って千歳烏山を過ぎたあたりの右側に、動物病院がある。陽の当たる前庭に、白い子豚がいる。暖かい陽を浴びて、昼寝の最中だ。それでも耳は動いて、時には目を開くこともある。さすが用心深いな。子豚ちゃん

  • アンネの薔薇

    アンネ・フランクの薔薇だ。去年、初めてこの薔薇のことを知った。今年は植物全ての花が早いので、来てみたら満開だった。淡い色が学校を包んでいるようだ。アンネの薔薇

  • 水素バス

    新宿西口駅前から都庁との間をつなぐバスだ。ちょっと小ぶりだと思ったら、水素エンジンを使っている。都バスと京王バスが交互に運航しているから、都バスにもあるのだろうがこれは京王バスだ。脱炭素では、電気だけでなく水素も有力候補なのだろう。水素バス

  • 善福寺池(一年前)

    善福寺池西荻窪の北西に、東京女子大がある。その先の坂を下ると善福寺池で、善福寺川の最上流地点だ。上流側の広い池と下流側の細長い池の間にバス道路が通って、ふたつの池を分断している......>続きを読むこの公園には池が二つあって、下の池の方で休んだようだ。上の池にはスワンボート乗り場があって、人が多い。自然の景色を残してくれている。それでか、水鳥が集まってくる。善福寺池(一年前)

  • 将軍池公園

    午前中に将軍池公園へ行く。奥の方で例の鵞鳥の鳴き声が聴こえる。今年も子供の日が近づき、鯉のぼりが泳ぐはずだったが。風が緩いようだ。重力の従って、尾びれが垂れている。近くの保育園の子供たちが、今日も来ることだろう。将軍池公園

  • 羽根木

    羽根木公園と同じ地名が、井の頭線を越えた所まで広がっている。木が多く、雰囲気の良い道の左側には、民家風の建物に店舗が並ぶ。右側はというと、コンクリート造りの建物ではパンが売られていたりする。自転車が停められているのは、主婦たちが目当てのパンを選んでいるからだ。散歩の途中で、つい足を止める人が多い。羽根木

  • 科学博物館

    日曜日の混雑した、久しぶりの科学博物館へ入った。この日、上野御徒町で同じ会社の同期の集まりがあって、その後の場所として科学博物館を選んだというわけだ。ここまで参加したのは総勢4名という少人数だが、これがいつもの4人の仲間だった。特別展では恐竜の展示があって、小学生を連れた家族が多い。日曜日のことでどの会場も大変な混雑だから、常設展示だけ見ることにした。大昔の三葉虫が良くできている。約6600万年前の直径10kmの隕石衝突により、恐竜は鳥類だけを残して全滅したのだが、常設展でも一部恐竜展示があった。夕方、急な雷雨が止んだところで、入谷まで行き焼鳥屋で5月の温泉行計画が決った。科学博物館

  • 蒲田

    京急蒲田駅から国道の向い側に、大田区産業プラザPIOがある。こちらへ向って鋭角に尖っているので、目立った存在だ。建物の中には一部に東京都の会議室もあり、ここでの異業種交流の会合に参加した。都内には同じような施設がいくつかあるので、たまに違う場所を借りることもある。時には青海の東京都産業技術研究所の会議室を、使わせてもらうこともある。東京都の端にあるので、移動に時間がかかる難があるが。来月はビッグサイト集合なので、青海を予定している。蒲田

  • 灌仏会(かんぶつえ)

    桜は八重に変ったが、豪徳寺には牡丹も咲いているはずだ。4月8日は釈迦の誕生日で、花まつりの甘茶が出る日だ。小さな柄杓で釈迦の立像にかけて、用意されている紙コップで一杯。苦味を感じる甘みが、小学生時代に千駄ヶ谷の寺で味わった記憶を呼び戻す。今日は地蔵堂が開いている。地蔵と共に子供の姿があるのが、いかにも地蔵さんだ。灌仏会(かんぶつえ)

  • 大きな桜(一年前)

    大きな桜世田谷自動車学校の脇の道から、いくつかの桜の木の奥の方に大きな桜が見える。よく見ている景色なのだが、花が咲いてそこに桜の木があったのを改めて知った気になる。祖師ヶ谷大......>続きを読む今年は満開を見逃してしまったかもしれない。教習を受けている人たちは見ていることだろう。自動車教習所がなくなっていくが、この教習所には桜と一緒に生き延びてほしいものだ。大きな桜(一年前)

  • 染井吉野(一年前)

    染井吉野桜を求めて、祖師谷公園へ行く。公園の真ん中を通っている仙川の両側から、長い枝が伸びている。桜の枝を切らないのがいいのだろう。久しぶりに、ゆったりと桜を楽しませてもらっ......>続きを読む川の両側から、桜の枝が垂れ下がっている。祖師谷公園の風景だ。祖師谷公園が出来たのは、川の両側が整備されてからだから、そう昔のことではない。正式に公園になって、子供たちも入ることができるようになった。染井吉野(一年前)

  • マツバギク(一年前)

    マツバギク時期的にはちょっと早いが、松葉菊が咲いた。仲間との山行きの帰り道に、民家の庭に見えていたのはもっと赤紫だった。品種改良が進んできたようだ。松葉ボタンよりも、全体が大き......>続きを読む品種改良ではなくて、別の品種だったようだ。山の行き帰りに見たのは、庭から道路へ垂れ下がっていた。その品種は赤紫だった。開花時期も違っていて、もっと暑くなってきた頃咲き始める。さて、こちらは今年大きく咲いた。太陽が出ている間は大きく開いているが、陰ってくると花びらを閉じてしまう。太陽と共にある、といった感じだ。マツバギク(一年前)

  • 高遠コヒガン桜

    高遠の桜が、今年も蘆花公園の花の丘に咲いた。小学校の入学式の時には散ってしまうが、幼稚園の卒園式には咲いていることだろう。手前の花壇には、チューリップも咲いている。奥の方には、芦花小学校の生徒たちが植えた菜の花も咲いている。今年も染井吉野より一歩早く、華やかな春になった。高遠コヒガン桜

  • 桜まつり

    京王線上北沢の商店街を越えて踏切から見ると、「桜まつり」の垂れ幕が大きく下がっている。何日にやるのかなと見ると、4月の1日と2日とのこと。先の方に見える桜の花は、もうけっこう咲いている。鮮やかなのは、まだ咲き始めた染井吉野の間にある「神大あけぼの」があるからだ。染井吉野の満開にはまだ時間がかかりそうだ。そこで桜まつりは土曜日と日曜日だから、この日に決めたのだろう。桜まつり

  • 寒緋桜(一年前)

    寒緋桜昼頃、ちょっと暖かくなったので、砧公園とフラワーランドへ行った。かんひざくらが濃い色で咲いていた。沖縄にもあったような気がする。春、真っ先に咲く桜だ。...>続きを読む世田谷区のフラワーランドには草花だけでなく、入口のマロニエのように花の咲く大きな木も植えられている。寒緋桜は奥の方に植えられているが、その花の色が桜とは思えぬほど濃い。存在感のある花だ。寒緋桜(一年前)

  • 河津桜満開(一年前)

    河津桜満開将軍池公園の河津桜が、ようやく満開になった。花びらが散ることもなく、鮮やかな色が印象的だ。去年より時期的に遅れること、二週間くらいだろうか。...>続きを読む,去年は満開だったのだ。今年はもう花弁は落ち初め、葉が出てきている。木の下に、幼稚園の卒園式へ出る格好の子供がいる。卒園記念に写真を撮っているようだ。河津桜満開(一年前)

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