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▲紅梅小紋「波に千鳥」¥85,800「波に千鳥」は竺仙の代名詞といえるほどのモチーフです。いくつもある千鳥のデザインのうち、波の飛沫一つとっても繊細でいてなお且つ千鳥の可愛らしさもある一番の人気柄です。紅梅織はセミの羽を思わせるような暑い夏に涼しさを感じるような素材です。格子状の骨の部分は40番手の太めの糸を使用し、薄い透き通った部分には80番手の細めの糸を使い、その涼感を醸し出しています。綿紅梅は竺仙が昭和の初めに開発した生地です。▲紗献上博多織半幅帯¥25,800▲八重山みんさー半幅帯¥38,500▲花華紋竪絽八寸名古屋帯¥74,800盛夏のきものとして名古屋帯を締めることで通のお出掛け着となります。シーンとしては、夏の京都の祇園祭や貴船の納涼床なんかがおススメです。竺仙の新柄~紅梅小紋
▲博多織小袋帯▲八重山みんさー半幅帯▲竪絽八寸名古屋帯紫紘の正倉院柄竺仙の新柄~奥州小紋
▲8:06小又谷駐車場出発鈴鹿山脈の最高峰御池岳に8年ぶりにチャレンジしました。国道306号の鞍掛峠登山口が最短でポピュラーですが、今回は国道421号で石榑(いしぐれ)トンネルを超えて滋賀県東近江市の旧永源寺町からのコースを選択しました。御池岳は東近江市の鈴鹿10座に指定され、同市の君ヶ畑町には御池岳登山用に小又谷駐車場が整備されています。(バイオトイレ完備で30台以上駐車可能)▲8:16T字尾根登山口駐車場から林道を10分歩くとT字尾根登山口が現れます。急登がしばらく続きますがやがて歩きやすい尾根道になります。▲T字尾根918m地点▲コイワカガミ▲シャクヤク春の花が少しずつ咲き始めています。▲10:22テーブルランド到着2時間以上歩き続けて御池岳のテーブルランドに到着。ここからはなだらかなハイキングコー...御池岳(1,247m)T地尾根コース
津観音寺の桐花
刺繍の華文を配したドレッシーなよそ行き小紋(紫とベージュ)をご紹介します。地色とのバランスを考えて華文には同系色の刺繍糸を使用しているので、スッキリとした都会的な装いを楽しむことができます。カテゴリーとしては小紋に属しますが、付下げにも匹敵する格調の高いきものなのでホテルでのパーティーや季節のお茶事に向いています。▲江戸紫▲ベージュ▲ご注文いただいたベージュ地の小紋にコートをコーディネイト5月半ばに京都に出かける機会があり、それに合わせてこの小紋と薄物コートをご注文いただきました。当店で最も人気の高いこのスリーシーズンコートは、塵除けとしてだけでなく撥水加工されているため雨コートとしても活躍する便利な一着です。ドレッシーな小紋
▲ピネライス(レギュラー)¥910チャーハン+ポークカツ+デミソース京都の洋食屋キッチンゴン(六角本店)で看板メニューのピネライスを初めて注文しました。ピネライスは創業者の先代によってチャーハンとポークカツ、カレーソースが一度に楽しめる三位一体のメニューとして考案されました。その後、ピネライスのバリエーションが増えて、今ではケチャップチャーハンやガーリックライスにナポリタンなども選択できるようになり、ソースもカレーとデミグラス、和風昆布があります。昼食時間に訪れましたが、ほぼ半分の人がピネライスを注文していました。ピネライスキッチンゴン(京都市)
▲特別料理メアベア¥1,200(ライス¥300)津市の老舗レストラン中津軒の代名詞ともいわれる特別メニューのメアベア。グラタン皿でビーフ、ポーク、玉ねぎを特製のデミグラスソースでじっくり煮込んだハヤシライスのようなメニューで、目玉焼きが乗っています。しかし、メアベアとハヤシライスは玉ねぎの切り方に違いがあり、別物であるとホームページに掲載されています。▲オムライス¥950中津軒特製のドミグラスソースがたっぷりかかったオムライスです。▲Aランチ¥1,500この日はハンバーグとポークカツレツのランチでした。レストラン中津軒(津市中央)
夏帯の新入荷②
夏の名古屋帯が入荷しました。どちらも単色のシンプルな名物裂文様の格調のある柄なので、単衣の時期から色無地や付下げに合わせていただくことのできる帯です。▲段暈し牡丹唐草文白と若草色が横段暈しになっています。きものの地色は問わないオールマイティーな守備範囲の広い帯です。ここでは銀鼠色の単衣用色無地とコーディネイトしました。▲竪菱文水色系の浅葱(あさぎ)色の経糸に緯糸を銀で竪菱文様を織りだした都会的なクールな雰囲気が漂う帯です。クリーム色の楊柳生地の単衣用色無地とのコーディネイトです。夏帯の新入荷①
カジュアルキモノの新定番となりつつある「繭綿もめん」の新柄が入荷しました。「繭綿もめん」は経糸が綿100%、緯糸が絹100%で織られているため2つの素材の持ち味を最大限に活かした生地になっています。緯糸が絹のため生地には光沢があり、木綿のきものよりも軽やかで裾さばきが優れているのが特長です。グレーの細い経縞と空色の太い緯縞を格子に織りあげた爽やかな柄行きです。これからの季節に単衣のきものとして着こなすことのできる品物です。▲珊瑚色の八重山みんさー半幅帯気軽な街着として着ていただく場合には、楽な半幅帯を合わせるといいですね。珊瑚色と若草色、2色のみんさー半幅帯でコーディネイトしてみました。▲若草色の八重山みんさー半幅帯▲黒猫柄の染名古屋帯黒地のお洒落な染帯を合わせてお出掛け着の雰囲気に。美術館での絵画鑑賞の...繭綿もめん新柄入荷!
▲宮川の渓谷大杉谷の手前、大台町の古ヶ丸山にチャレンジしました。コースタイムが往復6時間のロングコースは予想以上の登りごたえでした。▲8:17犂谷(からすきだに)公園駐車場犂谷公園からすぐ尾根に取り付く東尾根コースを登りますが、看板のすぐ裏にある登り口がわかりづらいためスタートが出遅れました。案内板の少ない雑木林を慎重に進むと、延々と一時間以上登りが続きます。▲10:04柁山(かじやま)コースタイム通り10時過ぎにやっとのことで中間地点の柁山に到着。▲10:32清治山▲コブシの白い花▲11:06奥芋口▲11:43古ヶ丸山山頂が見えてからが長く感じ、急登に辟易としながらやっと登頂できました。登山口から3時間半もかかった山は最近記憶にないので、山頂でおにぎりを食べた後、即下山を開始しました。▲古ヶ丸山頂から望...古ヶ丸山(三重県大台町1,211m)
今日から四月となったことでウインドウには五月人形を飾りました。50年以上前の武者飾りですが損傷もわずかで十分展示にこたえられるものです。▲みずとりの下駄店頭には初夏から夏にかけての人気アイテム「みずとりの下駄」も並びました。この下駄を本格的に導入して10年ほどになりますが、お買い求めいただいた方全員から好評の傑作です。手作りで独特のカーブを施したデザインが履き心地の良さを実現しました。足の大きさに合わせてS・M・L・LLのサイズ展開をしています。どうぞお気軽に店頭で試し履きをしてください。四月のウインドウディスプレイ
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9年ぶりに中国料理店「相羽」を訪問。当時は東海テレビの番組で紹介されていたのを見てを昼に尋ねました。今回は夜なのでビールやハイボール、おつまみ類も数点注文して、メインには看板メニューの天津飯とあんかけチャーハン。▲相羽の天津飯¥690▲あんかけチャーハン930円中国料理相羽本店(名古屋市中川区)
名古屋の中心地、丸の内のビジネス街にある揚げ物が人気の居酒屋「千力」でお昼ご飯を食べました。1時過ぎに店の前を通ると数組が並んでいたので、先に用事を済ませて30分後に再び訪れると4組ほど並んでいました。結局、席に着いたのは2時前でした。▲海老天丼(しお)¥1,500サクサクに揚げられた海老、ナス、シシトウ、椎茸、コーン、サツマイモの天ぷらに塩が少し降ってあります。天つゆとはまた違うシンプルな塩味に食欲がそそられます。千力(名古屋市中区丸の内)
松坂駅前にあるたつ食堂でお昼ご飯を食べてきました。11時半頃に2番目に入店。ただし昼の部。たつ食堂は早朝4時半から営業しているお店として地元ではよく知られています。50年前に営業を始めた頃、近くに市場があったため早朝営業を始めたそうです。市場の移転後も早朝営業を続けて、出張のビジネスマンや夜勤明けの人に利用されています。▲とんかつ定食¥1,200たつ食堂(松阪駅前)
▲4月17日放送の江戸橋常夜灯(津市)のシーンNHKのブラタモリで伊勢神宮へ続く参宮道の特集(全5回)が4月4日から始まり昨夜が4回目で、津の城下町と商人のまち松阪が紹介されました。次回の5月10日で最終回になりますが、5月6日の8時15分から1~4回目を連続4本再放送されます。▲4月17日放送江戸橋の常夜灯(上浜町3丁目)▲参宮道ヤハシの交差点(津市上浜町2丁目)ブラタモリ~お伊勢参り
22日(火)に大阪万博に行ってきました。JR野田駅まで5分のタイムズ駐車場を利用して、JRゆめ咲き線終点の桜島駅からシャトルバス(片道350円)で会場入りしました。西ゲートから予約時間の10時に入場し、二手に分かれてパビリオンに並びました。ゲートに並ぶ来場者はすごく多いように感じましたが、会場内では平日ということでそれほどではなかったように思います。▲UAEパビリオン▲トルコパビリオン▲パソナパビリオン▲USAパビリオン▲大屋根リング大阪万博
▲7:17落合駐車場(約30台)9年ぶりの霊仙山は今畑登山口からの周回コース。花の山として人気が高いことを示すように、7時半には落合駐車場の手前の駐車場が満車でした。▲8:04笹峠今畑登山口から廃村今畑を過ぎて、樹林帯を登っていくと平らな笹峠の到着。▲8:47近江展望台石灰岩が露出した斜面の急登をゆっくり登り続けると展望が開けて、鈴鹿山系の御池岳や近江平野の向こうに琵琶湖が見渡せる近江展望台に着きます。▲9:34霊仙山最高点(1,094m)出発から2時間歩き続けると、カルスト台地の稜線が続いてアルプスを歩いているかのように360°の展望が効く快適な登山道となります。▲遠くに木曽御嶽山(3,067m)▲9:45霊仙山山頂(1,084m)登り始めて2時間半で霊仙山に登頂。この日は快晴で無風に近く、絶好の登山日...二度目の霊仙山(滋賀県多賀町・1,084m)
▲はな房(津市乙部28‐1)三回忌法要を無事に済ませて、はな房で会食となりました。リニューアルしてから初めてお座敷に上がりましたが、とても落ち着いた雰囲気に食事の期待が高まります。この日は6000円の夜の会席を予約しました。▲八寸▲椀物烏賊真薯▲お造り▲焼物鰆のトマト風味焼▲煮物▲揚げ物桜えびのかき揚げ▲豆ごはん・赤だし・香の物▲デザート上品なお味でほんの少し工夫されたお料理に少し日本酒をいただき、皆が満足した会食となりました。法事の夕食~はな房(津市乙部)
▲金沢城公園▲兼六園蓮池門口▲徽軫灯篭(ことじとうろう)▲眺望台▲のと鉄道さくら(鹿島)駅産地研修④満開の桜
白山工房牛首紬
石川県への産地研修旅行で昼食に立ち寄ったのは、歴史ある城下町の越前大野市にある老舗の福そば本店です。▲福そば本店(大野市元町)創業60年のお店を4年前にリニューアルし、シックでお洒落な店構えでした。地元大野産のそば粉を使った手打ちの十割そばが味わえ、観光客にも人気のある店なので、11時の開店を待って入店しました。▲天付おろしそば¥1,300山菜や舞茸の天ぷら付きのおろしそばを注文しました。福井名物の越前そばはぶっかけスタイルが基本形。大根おろし入りのそばつゆをそばの盛られたお皿に全部かけていただきます。辛味大根のおろしではなかったので、初めての人にも食べやすく、太めのそばはモチモチ食感で噛み応えがあります。食事の後は、道中の勝山市にある福井県立恐竜博物館に立寄りました。▲福井県立恐竜博物館福そば本店(福井県大野市)
定休日のお昼ごはんに伊賀市のそばの名店、松尾まで行ってきました。伊賀上野の中心部にあった旧店舗から現在地に移転して3回目の訪問です。12時半頃に到着すると満席のため名前を書いて車で待機することになりましたが10分ほどで呼ばれて着席できました。▲ざるそば中盛1000▲かけそば800▲天ぷら盛900そば松尾(伊賀市千歳)
織りのきものと帯
六角堂の枝垂れ桜
ラーメンショップいなべ北勢店
高室山(滋賀県多賀町・818m)
▲9:00宮町登山口駐車場(10台)▲9:19飯道神社鳥居▲飯道神社から望む甲賀市宮町▲参拝前に修験者の行場巡り▲9:30不動の押し分け岩▲9:33蟻の塔渡り▲9:35胎内くぐり▲9:49東の覗から望む▲9:53飯道神社社殿▲10:15飯道山山頂(664m)飯道山(滋賀県甲賀市・664m)
▲紫の草履と宝尽くしの刺繍花緒▲白の草履台と源氏香の刺繍花緒▲シェルピンクの草履台と組紐の花緒▲銀帆布の草履台と綴れ織の花緒(単衣・盛夏用)お好みの草履台と花緒を組合わせてあなただけのオリジナル草履をオーダーする会を開催中です。草履台は牛革製、合皮製、EVA製でサイズはS・M・L。花緒は西陣織、刺繍、友禅など。オリジナル草履のオーダー会
▲八重山みんさー半幅帯¥39,600「木綿で織られた幅の狭い帯」のことをミンサーと呼びますが、八重山地方の石垣島、小浜島、竹富島で製織されるミンサーは総括して「八重山ミンサー」の名称で1989年に伝統的工芸品に指定されました。▲五つと四つの四角で構成する伝統柄絣は木綿糸を手括りして、五つと四つの四角を交互に構成した絣模様が特徴です。かつて八重山地方では、男性が求婚すると女性はこの返事として、このミンサーの帯を贈ったと伝えられ、絣柄には「いつ(五)の世(四)までも末永く」という意味が込められています。八重山ミンサー
▲礼装用の和装バッグ礼装用和装バッグ
3~4Lの特別サイズの黒留袖です。ふくよかな体系の方のために幅いっぱい仕立てることができます。そのため脇の柄合わせが必要ないように、あえて反端に柄を置いていません。▲連続する柄は反端の露芝だけにしてある柄付け京都の染織工房ではこのような特殊な黒留袖が、ごく少量ではありますが製作されています。しかも、丁寧な手描き友禅の逸品です。▲扇面に宝尽くしの格調のある古典文様黒留袖フリーサイズ
▲白子東町公園の土俵▲東町公園(左)松葉屋旅館(右)大相撲名古屋場所が7月14日(日)から始まります。近鉄白子駅から徒歩5分の松葉屋旅館には、今年も追手風部屋が宿舎として滞在しています。元前頭の大翔山の追手風親方が率いる同部屋は伊勢ケ浜一門に所属し、大関候補の大栄翔、人気力士の翔猿、遠藤など関取衆を多く抱える活気ある相撲部屋の一つです。名古屋場所追手風部屋
やぶねり(津市白塚町)
柳橋中央市場魚河岸割烹「鮮」
白米がなくなったため、津インターに近い一色町の「玄米のあきやん」でコイン精米をしてきました。▲30㎏まで標準精米なら200円新しい清潔な精米機でした。精米機玄米のあきやん(津市)
まぐろレストラン(四日市市)
東京本染の源氏物語ブランド(堀井)の綿麻ゆかたをご紹介します。麻30%、綿70%の割合で織られた生成り地は、凹凸がありサラリとした肌触りが涼感を誘う着心地を楽しむことができます。▲綿麻ゆかた(源氏物語)¥29,700墨色で立涌と唐草を注染技法で染めた大人の女性を意識した粋なゆかた。▲博多織単衣半幅帯¥15,800博多織を代表する伝統の独鈷文様の黒地の帯で都会的なコーディネイトを表現してみました。▲みずとり下駄¥16,280夏のきもの綿麻ゆかた
竺仙の綿絽ゆかたのコーディネイトです。綿絽は緯糸の絽目が均一に織られた平絽が一般的な生地ですが、竺仙の綿絽は緯糸のあえて間隔を七分、五分、三分の変則パターンに織り込まれています。▲綿絽芒に露草¥56,100▲博多織単衣半幅帯¥15,800ゆかたの柄にある芒の黄色とリンクさせ、鮮やかな黄色の半幅帯を合わせました。▲みずとり下駄¥12,980夏のきもの綿絽
24日(月)暑気払いのために鈴鹿市の椿大神社で茅のくぐりをしてきました。毎年、6月30日に夏越の大祓いが同神社では開催されます。14時から夏越の大祓式、続いて茅の輪くぐり神事が執り行われます。▲茅の輪夏越の大祓いに先駆けて境内には茅の輪が設置されています。今年の新しい茅の輪は6月30日の神事に合わせて設置されるので、現在の茅の輪は昨年のものかもしれません。▲草もちで有名な春泉堂老舗夏越の祓いに無病息災のために食べられる「水無月」を買うために門前のお店春泉堂に立寄りましたが、水無月は6月30日限定だそうです。椿大神社茅の輪くぐり
竺仙の綿紬をトータルコーディネイトしてみました。綿紬は絣糸が木綿の中に打ち込まれているため、ゆかた地として一般的なコーマ生地に比べて、厚みがありしっかりとしています。そのため、盛夏(7~8月)以外に単衣のきものとして5月末から着用していたくことができます。▲綿紬立涌鈴蘭¥52,800▲八重山みんさー半幅帯¥38,500▲みずとり下駄¥16,280夏のきもの綿紬
竺仙の紅梅小紋を夏のきものとしてコーディネイトしてみました。▲紅梅小紋貉菊(むじなぎく)¥91,300細い綿糸に一定間隔で太い綿糸を織り込んだ綿紅梅の生地。細い糸と太い糸によって凹凸ができて立体感のある生地が、肌にサラッと涼感をもたらし、着心地の良さが評判です。▲竪絽八寸名古屋帯(木の葉)紫紘¥74,800▲カレンブロッソ花緒サンダル衿秀花緒別注品¥19,800夏のきもの紅梅小紋
龍村美術織物は、完成度の高い織物技術で高級な帯をはじめ多くの装飾品を手掛ける老舗企業です。正倉院裂や名物裂をモチーフとした龍村の裂地を用いたインテリアやお茶道具、和装・洋装それぞれの小物類などの製品が多くの方に愛用されギフトとしても好評です。▲数寄屋袋(金吉野)¥14,300名物裂に吉野間道と呼ぶ裂地がありますが、これは島原の名妓吉野太夫の打掛の裂といわれます。濃い浅黄地に色糸で格子を真田風に織り出しますが、本品は白地に金糸を用いて吉野間道の風趣をうつし、現代感覚を強調したものです。▲懐紙入(葡萄唐草文錦)¥7,700文様は、四方に尖頭を出す複合四弁の唐花を中央に置き、その周囲に八花形に蔓をめぐらし、蔓の先には葉、果実、捲き蔓をおのおのシンメトリックに配しています。▲紋紗出帛紗(二重蔓牡丹文)¥9,900...龍村美術織物
庭に植えた楠木が20年を経過し、屋根を越える高さにまで成長したため町内の長谷川さんに伐採してもらうことになりました。この楠木は「ツリーハウスに登りたい」という子供たちのリクエストから植えた木ですが、今では誰も登ることもなく、広がる枝の始末に苦心していたところです。この日は朝から高所作業のバケット車を用意していただき、二人がかりでの作業となりました。▲屋根を超える10mにまで成長した楠木▲枝が全て払われ幹だけとなりました当初は切り株を30cmほど残してテーブルにする予定でしたが、しばらくは幹を残すことにしました。楠木の伐採
久しぶりに鈴鹿のとんかつの人気店「八千代」で晩ご飯を食べてきました。八千代では、注文が入ってから十分に豚肉をたたいてから油で揚げるので15分程度待つことになります。▲とんかつ定食¥1,300定番のとんかつ定食には赤だしと漬物が付き、味噌と中濃の2種類のソースが用意されています。ご飯は一回だけお替り可能ですが、この日は初めから丼に入れてもらったので十分な量がありました。お好みでポン酢だれを注文することもできます。丁寧に揚げられた八千代のとんかつは、サクッとした歯ごたえと、ジュワっと肉汁が感じられる逸品です。▲ひれかつ定食¥1,900こちらは厚くて噛み応えのあるひれかつ。しっかりたたかれているので、これも美味。ロースとヒレを分けて3人で食べ比べました。とんかつ八千代(鈴鹿市)
▲しじら織ゆかた¥23,200白塚町のやぶねりの神事で、今年幹事長を務める息子さんのゆかたを注文いただき男物のゆかたを取り揃えました。▲グレー縞▲紺縞▲源氏物語ゆかた¥25,300▲青弁慶格子▲鰹縞▲変わり市松縞津市白塚町では伝統の行事「やぶねり」が7月11日に開催されます。やぶねりは、八岐大蛇(やまたのおろち)を模した「やぶ(青竹を特殊な縛り方で束ねたもの)」を担いで町内を練り歩き疫病退散や豊漁、海上安全を祈願する勇猛果敢な漁師町の神事です。男のゆかた
男性の礼装で身に付ける袴のご紹介です。縞柄の仙台平に代表される正絹の袴地の多くが男性用の織着尺を製作する山形県米沢市で生産されています。本製品「神代仙台平」は米沢の神尾織物製。▲左▲右男性用の袴には行灯型(スカートタイプ)と馬乗り型(ズボンタイプ)の二種類の型式があります。女性用を含め行灯型が大多数を占めます。オーダーメイドで仕立てる場合は、1身長、2ウエスト、3体重を元に適応寸法で誂え、ミシン仕立てと手縫い仕立てを選択します。本場仙台平袴地
絞りの振袖
▲紋紗着尺¥110,000(撥水加工代込み)▲竪菱地紋の紋紗着尺▲唐草地紋の紋紗着尺晩春から単衣、さらに盛夏の頃まで着用できる塵除けコートがあると大変重宝します。透け感のある紋紗や絽の生地で誂えると、涼やかな印象の素敵なコートに仕上がります。動きやすい膝下丈で仕立てるのがおススメで、防水加工を施すと晴雨兼用コートになります。薄物コート
▲6:13朝明駐車場出発鈴鹿10座で唯一踏破していないイブネに初チャレンジしました。イブネに登るには、鈴鹿スカイラインの武平峠から雨乞岳を経由するコースと滋賀県側から東近江市の甲津畑からのコース、そして今回の朝明渓谷コースがありますが、どれもロングコースとなるため躊躇していました。この日は晴天で日照時間も長い6月であることから、ロングコースを歩くには最高のコンディションとなりました。5時過ぎに自宅を出発して、朝明駐車場(500円)には3番手で到着しました。▲伊勢谷▲7:13根の平峠この分岐で間違って左に進み10分のロス。正しくは直進(西)して杉峠へ。▲根の平峠から上水晶谷・杉峠方面に▲7:58コクイ谷出合※杉峠は徒渉して直進右岸へ根の平峠からここまで愛知川源流の古道を順調に歩き、コースタイム通りに2時間弱...イブネ(1,160m)朝明コース