夏用草履のお誂えのご案内です。▲絽水色地波頭文様の夏用花緒白地(つや消し)の草履台と組み合わせました。▲絽白地波に千鳥文様の夏用花緒桜色地(つや消し)の草履台と組み合わせました。夏の草履
夏用草履のお誂えのご案内です。▲絽水色地波頭文様の夏用花緒白地(つや消し)の草履台と組み合わせました。▲絽白地波に千鳥文様の夏用花緒桜色地(つや消し)の草履台と組み合わせました。夏の草履
夏帯の逸品(紫紘)
町内の菩提寺である真宗高田派の恵光山深正寺の参道の桜も満開が間近です。桜の名所として町内の花見会が催されたこともありましたが、老木となったために今ではこの2本だけとなりました。腐食によって枝を切られながらも、残された桜の木は今年も見事な花を咲かせて近所の人たちを和ませています。深正寺の桜(津市上浜町)
2日(火)華道池坊流の発祥地として知られる六角堂の桜も満開に近づいていました。京都の中心部に位置するこの桜には、毎年多くの人が写真を撮るために訪れます。観光客だけでなく地物と人たちも必ず訪れる小さな桜の名所です。六角堂の桜(京都市中京区)
▲7:52九鬼コミュニティーセンター(旧九鬼中学校)出発当初の予定では滋賀の霊仙山を計画していましたが、晴天ながら強風の予報が出ていたため、温暖で風の影響がないオハイに変更しました。東紀州の尾鷲市九鬼崎の人気景勝地オハイ(大配)を頂山経由で周回しました。旧九鬼中学校の観光駐車場は20台程度のキャパがありますが、週末には満車となることが多いので早めの到着が無難です。▲8:49頂山手前から望む八鬼山と尾鷲湾晴天で気温が上がったこの日は、歩き初めてしばらくすると汗が一気に吹き出したためTシャツ姿での登山となりました。山頂手前の直登を登りきる熊野古道が通り西国一の難所といわれた八鬼山と尾鷲湾が正面に現れます。▲8:52頂山山頂(398m)登山開始から1時間で今回ピークの頂山に登頂。木々に覆われているため展望はほぼ...オハイ・頂山周回コース
▲疋田葵小紋(野口)水色に疋田模様と金彩によって大柄の葵を配したドレッシーな小紋のきものです。よそ行きのきものとして、レストランウェディングやパーティー、レセプションでエレガントなきもの姿を演出します。▲櫛織葡萄唐草文名古屋帯春先から単衣の季節まで締めることのできる櫛織の帯をコーディネイトしました。きものと同様こちらも色数を抑えたシンプルな配色の帯です。シンプルな色づかいのきものと帯を取り合わせた都会的なコーディネイトです。春のきものコーディネイト④
しゃっきり感としなやかさを併せ持つ綾織の長井紬のきものです。紬というよりは紋意匠の御召に近い種類に分類され、カジュアルでありながら洋装で例えるならスーツ感覚で着ていただくことができます。▲長井紬微塵綾織大小の四角が規則的に表現された地模様は、光沢があるためエレガントな雰囲気を醸し出します。スッキリした都会的な感覚の帯を製作する西陣織のメーカー織楽浅野の名古屋帯をコーディネイトした。色数を抑えたコーディネイトで社交着として、ビジネスの式典やレセプションなどホテルでのきもの姿を想像していただければと思います。▲モザイク文名古屋帯(織楽浅野)春のきものコーディネイト③
▲花の丸小紋(北川)▲天神唐草文名古屋帯(みやこ)春のきものコーディネイト②
▲ポスト3・藤紫(高さ16㎝×横幅31㎝×マチ15㎝)¥30,800▲利休型箱バッグ・白鼠(13㎝×32㎝×11,5㎝)¥35,200▲ロデム・墨(18㎝×35㎝×13,5㎝)¥33,000▲選べるカラーは16色只今、きもの通のマストアイテム、菱屋カレンブロッソの草履とバッグの受注会を開催中です。バッグはカレンブロッソの定番品「牛革型押し」シリーズの5タイプと当店オリジナルデザインの利休型箱バッグ。特にこのシリーズの草履をお持ちの方に同色での誂えをおススメしています。▲(左)リザード型押し¥22,550(右)クリームカフェぞうり¥26,950草履は定番品の他に、セミフォーマル用の「クリームカフェぞうり」シリーズと「オトナエナメル」シリーズをご用意しています。このシリーズでは、お好みの刺繍花緒との組み合わせ...カレンブロッソ
▲十字刺子風呂敷(105×105㎝)宮井¥3,300木綿の生地に刺子が施してあるので、しっかり厚めの風合いです。風呂敷以外のインテリアとしては、テーブルセンターや円卓の掛物にご利用いただくことができます。▲江戸小紋染風呂敷(90×90㎝)竺仙¥4,180ほど良い張りのある綿ブロードに手捺染で染められた高級感のある風呂敷です。薄地でありながら強度も兼ね備えているのでインテリアとして活用できます。インテリアとしての風呂敷
春のきものコーディネイト
季節のインテリアとして、昨年から店頭で展開している京都洛柿庵のタペストリーの新柄が入荷しました。洛柿庵の製品は職人の手仕事によって丁寧に作られています。一本の麻糸から生地を織り、手で染め、手で描く手仕事ならではのぬくもりは、人々の暮らしに癒しと安らぎを感じさせてくれます。ご紹介する細長い「細タペ」は、和柄が中心ですが、洋風のリビングルームや玄関のエントランスにも気軽に飾ることができる季節のインテリアです。▲細タペストリー(10×170㎝)¥8,030▲サトザクラ▲鯉乗り金太郎単体で飾るのもいいですが、関連ある季節のタペストリーを2~3点をまとめてつるすことで高感度な空間づくりが実現します。細タペストリー
▲8:03大貝戸登山口出発藤原岳に咲く春の花、セツブンソウやフクジュソウを見るために花の多い孫太尾根コースで登る計画を立てていましたが、週末の降雪で花が雪の下に隠れているとの情報から一般的な大貝戸コースに変更しました。登山口の駐車場は8時の時点で4割程度の駐車率でした。▲9:308合目7合目の手前から積雪で滑りやすくなったので、アイゼンを装着しました。冬の藤原岳は8合目から一気に積雪量が増えます。踏み跡を外すと膝上までツボ足を取られるので、いつも以上の疲労感があります。▲10:15藤原山荘(避難小屋)8合目から続く約45分の登り道に疲れ切ったけれど、山頂が見えたので休まず一気に頂上を目指しました。山頂直下はまさに雪山。積雪が膝下まであるので、踏み跡をしっかりたどって登っていきます。▲10:35藤原岳登頂出...春の雪山藤原岳(1,144m)
▲コラボセット¥1,600手造りの味が評判で、お昼時には満席になる松阪の食堂、喜文で晩ご飯でした。これまで昼に2回訪問しましたが、サラリーマンや家族連れ、カップルなど幅広い客層で賑わっている定食屋さんです。お店は19時前で女性客が2組。今回は晩ご飯だったので、ボリュームのあるちょっと贅沢なコラボセットを注文しました。肉汁が評判で人気のあるハンバーグ、大きめのエビフライ、クリームコロッケオムレツがワンプレートに詰められた豪華なメニューです。ご飯は男性が丼、女性はお茶碗です。赤だしとともにお替りが無料なところがうれしく、おかずが充実しているので女性客でもお替りをする人が多くいます。▲「21時にアイス」松阪店(松阪市市場庄町)食後のデザートに最近全国展開しているパフェのお店に立ち寄りました。手造りの味喜文(松阪市鎌田町)
最近、きもの通の方の間で秘かに注目を集めているアイスコットン生地を用いた長襦袢を取り扱うことが叶いました。スイスのスポエリー社が開発した新素材アイスコットンは、特殊紡績技術によるシャリ感、高接触冷感が特徴の超長綿素材です。そこに鎌倉時代から織り継がれる湖国近江の麻織物を組み合わせたものが、川口織物が開発したアイスコットン長襦袢です。この長襦袢地は京都の織物専門問屋の廣田紬だけが取り扱う貴重な商材で、今回廣田さんとご縁をいただいたことで仕入れが実現しました。本場結城紬を得意とする廣田紬は、現社長が川口織物の出身という縁から近江麻や秦荘紬(はたしょうつむぎ)を多く取り扱っています。▲1866年創立のスポエリー社アイスコットン85%、近江麻15%で製織するこの長襦袢地は、肌に触れた時に清涼感があり、一日中着てい...アイスコットン長襦袢(川口織物)
▲記念館の外観▲2階▲吹抜け(2階より)▲1階▲陶房▲中庭▲登り窯河井寛次郎記念館(京都市東山区五条坂)
▲アメリカン・シーアイランドコットン長襦袢単衣と盛夏用の長襦袢の紹介です。素材は「奇跡の綿花」と称されるアメリカンシーアイランドコットン。西インド諸島カリブ海の島々で栽培される「海島綿」をさらに進化させたラグジュアリーコットンが、アメリカン・シーアイランドコットンです。この超長綿には繊維に含まれる油脂分が多く、触れた時にとても柔らかで、優れた吸水性も魅力です。▲豊富なカラーバリエーション¥44,000アメリカン・シーアイランドコットン
富山への道中、金沢に宿泊しました。夕食は金沢駅前の和食と寿司の長八へ。地元の食材が厳選されたコース料理の「精選」を事前に予約しました。▲前菜(郷土料理のかぶら寿しや真鱈の真子煮)▲あんこうと冬野菜の天婦羅▲蕪と真鱈白子天婦羅▲かぶら蒸し▲和牛炙り焼▲寿し(間八、あおり烏賊、サラダ巻き、炙りのど黒、かにの押し寿し)▲スーパーホテルプレミアム金沢駅東口長八(金沢駅前店)
▲なつかしの古今乃舎まちかど博物館を紹介する「三重のまんなかまちかど博物館博覧会」が津市の三重県総合博物館で開催中です。会場では「和む」をテーマに工芸や骨董、玩具など県内中心部30館が出展し25日(日)まで、入場無料で開催されています。▲木工館木楽▲ちりめん細工の館▲陶芸似顔絵博物館まちかど博物館
静岡研修会②
▲東海道五十三次にも描かれた丁子屋今年は研修会として静岡に行ってきました。8時前に津を出発して、昼食は静岡市にある鞠子宿の丁子屋。400年以上の長い歴史と伝統を受け継ぐ丁子屋はとろろ汁の名店で、歌川広重の東海道五十三次にも描かれたています。▲丸子(とろろ汁・麦飯)¥1,450名物のとろろ汁は、おひつからお茶碗にご飯をよそっていただきます。静岡県産の自然薯を使った白みそ仕立てのとろろ汁は、あっさりした味でスルスルっと口に流し込めるため何杯でも食べ続けることができます。▲芹沢銈介美術館昼食後は静岡市内の登呂遺跡公園内にある染色家で人間国宝の芹沢銈介美術館を訪れました。▲芹沢銈介の家▲登呂遺跡静岡研修会①
▲南アルプス白根三山(双葉SAより)山中湖からは富士吉田の北口本宮富士浅間神社に立ち寄った後、中央道経由で長野県茅野市に向かいました。中央道からは山梨側から見た富士山や雪を抱いた南アルプスの山容が鮮やかに目に入ってきました。▲八ヶ岳連峰(右が赤岳)諏訪ICで中央道を降りて、地元の食材をツルヤで購入。その後、信州蕎麦の人気店「そばのさと」でお昼ごはんにしました。▲そばのさと(茅野市塚原)お店のホームページでは、八ヶ岳山麓の貴重な1等級の玄蕎麦を使用して精魂込めて完全手打ちで仕上げられていると紹介されています。▲二八ざるそば(大盛り)¥1,430細めでのど越しの良いそばをまずは水だけでいただきます。(右の小さい器)▲天おろしそば¥1,740揚げたての香ばしい海老天がそばつゆに合い、とても美味しかったです。蕎麦...冬の山中湖②
▲パノラマ台からの絶景山中湖を眼下に従える雄大な富士山▲GardenShed雪の季節に暖炉のある部屋で過ごすことを目的として、山梨県の山中湖村に向かいました。宿泊先はグリル付きの一軒家、ガーデンシェッド。4ベッドルームで薪ストーブのある広々とした別荘です。▲薪ストーブ標高1000mの山中湖村の最低気温は-7℃の予報。陽が落ちるにつれて屋外は冷え込んできますが、室内は床暖房と暖炉の火で快適に過ごすことができます。▲オーナーの愛車コルベット▲山中湖アイスキャンドルフェスティバル11日(祝)に冬の目玉イベント「アイスキャンドルフェスティバル」がちょうど開催されました。キャンドル着火直前の16時になると会場周辺が大渋滞。臨時駐車場にも車が入りきれず、徒歩で会場に向かいました。▲コップの中のローソクに火を着けますア...冬の山中湖①
夏のきもの単衣用付下げ
▲亀末廣▲イノダコーヒ本店洛中の老舗
▲菱屋カレンブロッソ(廣田社長)▲京紅型の栗山工房▲都会的なきものと帯を提案する千藤新進気鋭の和のクリエーターが集結して、次世代に引き継がれるきものの未来を提案するイベント「キモノスイッチフォーラム」が京都産業会館で2月1日・2日に開催されました。山形の米沢織、東京染め、名古屋友禅、京都の西陣織・京絞り、福岡の博多織など日本を代表する和装製品の産地から新商品が提案され、会場内は多数の来場者でにぎわいました。キモノスイッチフォーラム
竺仙新作発表会
▲工芸作家コーナー毎年2月に京都では夏物の受注会が開催されます。老舗問屋千切屋でも、工芸作家作品をはじめとする染のきもの、夏の織物西陣の老舗機屋の帯などが一堂に展示されました。▲盛夏用準礼装コーナーきものや帯の製造元は、秋から製作に取り掛かり1月中に新作が出揃います。夏物はこの時期の注文分を製作すると、その後は追加生産されないため、夏前の実需期になると品薄になります。そのため、単衣や薄物の準備には余裕をもって早めのご用命をおススメします。千切屋単衣・薄物の会
▲豆政本店創業以来140年間、昔ながらの味わいを守り多種多様な豆菓子を作り続けている豆政。明治時代の中頃に初代の政吉が考案した夷川五色豆は、京都を代表する銘菓として多くの人から愛されています。▲節分用の年の豆¥540~豆政は節分の季節になると、年の豆を買い求める来店客で最も賑わいます。京都の主な神社や寺院の節分行事では、豆政の豆が使用されています。豆政(京都市中京区夷川通柳馬場西入ル)
▲日野町のシンボル綿向山(1,110m)関西で最も人気のある冬山、綿向山に登りました。▲8:12溶けた雪でドロドロの第2駐車場8時過ぎに御幸橋駐車場に到着すると第1駐車場は満車、平日とはいえ人気の高い冬の綿向山は6時半までの出発が必須だと思い知らされました。晴天の予報で、例年のこの時期に比べてかなりの込み具合です。▲9:13雪がしまって歩きやすい5合目手前の登山道▲9:205合目小屋1時間ちょっとで5合目小屋を通過すると、山頂まではあとひと踏ん張りです。▲9:357合目7合目から先の冬期登山道は、雪の付いた木々の間をほぼ直登で一気に登ります。結構息が上がってきますが、雪山の美しさにシャッターを切りながら楽しめます。▲10:01綿向山登頂多くの人で賑わう山頂は、心配された風もなく青空が広がり絶好の雪景色とな...綿向山(滋賀県日野町1,110m)
江戸小紋と浴衣の老舗、東京日本橋の竺仙の新作発表会が2月1日・2日に京都で開催されます。先日、案内状が送られてきました。昨年までは名古屋長者町の呉服問屋丸外さんから案内をいただいていたのですが、残念ながら廃業することになったため今回からは竺仙さんからのお知らせとなりました。丸外さんとは2015年から取引が始まり、以来18年間主に竺仙の商品を通じてお世話になりました。▲2023年2月の京都展会場風景今回の新作展には呉服店の同伴に限って一般のお客様の入場が可能なので「竺仙の新作展を見てみたい」という方はお気軽に問い合わせください。竺仙新作発表会のお知らせ
▲7:46キャンプ場の駐車場を出発今年の初山は鈴鹿の入道ヶ岳。椿大社の初もうでを兼ねた山登りです。天気予報通りの快晴で絶好の登山日和、最も登りやすく山頂まで最短の二本松コースを歩き始めると徐々に体が温まり上着の必要がなくなりました。▲8:255合目滝ヶ谷分岐山頂へはこの分岐点を右に登っていきます。ここから登りが続き一気に標高を上げていきますが、日差しを浴びて汗が噴き出してきました。▲9:11登頂ほとんど休憩することなく1時間25分で登頂。▲山頂から望む伊勢湾▲鎌ヶ岳(1,161m)と御在所岳(1,212m)▲仙ヶ岳(961m)360度の大パノラマで鈴鹿山脈の山々が目の前にハッキリ現れました。冬には木曽御嶽山や白山まで見渡せることが多いのですが、この日は遠方に雲があり残念ながらアルプスまで見ることができませ...初登山入道ヶ岳
▲Mサイズの在庫3色▲Lサイズの在庫8色本日問い合わせをいただいた防寒草履のご紹介です。京都取引先の和装小物の衿秀さんの在庫を画像で送っていただきました。草履の素材は爪皮、花緒、台が東レの人口スウェードエクセーヌです。踵の高さは4,5cmで金額は28000円になります。昨年まで当店がオリジナルとして取り扱っていた防寒草履のブログ記事を見てお問い合わせをいただいたのですが、その商品は取引先の職人さんが高齢化したため廃業を余儀なくされ残念ながら廃盤となってしまいました。最近の和装業界ではよくあるケースで、職人さんの高齢化とコロナ禍による売り上げの低迷で事業の継続ができなくなった先が少なくありません。定番品として多くの方から支持をされていた商品やこだわりの工芸作品などこれからもすがたを消していく品々が出てくるこ...問い合わせのあった防寒草履
▲濃茶点前13日(土)三重県総合文化センターの和室において茶道表千家やよい会の初釜が開催されました。▲薄茶点前▲和らぎ弁当(ほとり)茶道表千家やよい会初釜
本年最初の京都出張のランチは人気洋食屋「キッチンゴン」で。お昼時の来店客はそこそこで、1人なのでカウンター席に案内されました。▲Bゴンランチ(ハンバーグ)¥1,200ハンバーグがメインのBゴンランチでフライはカニコロを選びました。選べるフライは、①エビフライ、②帆立フライ、③カニコロ、④白身フライ。この中から1個を選ぶと1200円、2個選ぶと1400円です。選べるご飯は、①ミニピネライス、②ミニハヤシライス、③ミニカレーライス④白ご飯。ここにコンソメまたは味噌汁が付きます。キッチンゴン(六角本店)
千切屋月初陳列会
1月7日と15日には地元の小丹神社でどんど焼きが行われます。お正月の注連縄や昨年のお札やお守りを持ち寄って、境内の焚火に入れます。毎年この両日は朝7時から正午まで、社殿では宮司さんが参拝に合わせて太鼓をたたき、世話方が火守りをしてくれます。今日は日曜日となったので、家族連れをはじめ例年以上の賑わいとなりました。小丹神社(津市上浜町)どんど焼き
▲京紅型染め掛け軸(栗山吉三郎)本日5日より令和6年の営業を開始いたしました。皆さま方のお役に立てるよう努めますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。▲ちりめん風呂敷▲干支常滑焼1月5日より営業開始
九州の旅
▲雨晴海岸(高岡市太田)▲富山きときと空港年末の北陸(富山)
▲千束(ちぐさ)そば(敦賀市清水町)▲ミニかつセット¥1,100▲敦賀駅ちえなみき▲敦賀赤レンガ▲JR福井駅くずし割烹ぼんたお二階年末の北陸(福井)
令和5年の営業も本日28日で終了いたします。今年は長く世界中を襲ったコロナ禍が終息に向かい、以前のような普通の日常生活を取り戻すことができました。旅行需要の回復や祭などのイベントが復活したことで人々の交流が戻って経済活動に勢いがでてきています。戦争に物価高と世の中を取り巻く不安要素が少なくありませんが、来年は平和で穏やかな日々が続くことを願ってやみません。今年一年間のご愛顧に感謝申上げ、明年も変わらぬご贔屓を賜りますよう宜しくお願いいたします。12月29日~1月4日は年末年始の休みをいただき1月5日(金)から営業を開始いたします。お正月のウィンドウ
▲龍入り牡丹唐草文(120×120㎝)¥7,700(綿100%)▲龍文錦(120×120㎝)¥7,700来年の干支「龍」を加えたオリジナルの名物裂や正倉院文様で織り上げた大判のモ年の木綿風呂敷です。風呂敷本来の包むための用途の他に、格調高いテーブルセンターとして活用することもできます。お世話になった方へのギフトとしてお使いいただく方も多くいらっしゃいます。干支柄の大判風呂敷
▲2024年版干支手ぬぐい(龍34×93㎝)¥1,925毎年恒例の干支手ぬぐいです。江戸小紋とゆかたを製造する江戸の老舗「竺仙(ちくせん)」がゆかたと同じ注染技法によって染めた手作りの手ぬぐいです。来年2024年の干支の龍は伝説の生き物ですが、紀元前4700~2900年頃の出土品にはすでに見られます。日本には弥生時代には大陸からもたらされ、長く水の神様として信仰の対象とされています。竺仙干支手ぬぐい
龍村美術織物の和装製品のご紹介です。創始者の初代龍村平蔵は大阪の裕福な両替商に生まれますが、家業が破綻したため叔父の呉服商で商売の手ほどきを受けます。明治27年に独立しその後順調に商売を拡大。ジャガード織機を活用した明治37年からは織物の新組織を次々と考案し、法隆寺や正倉院の古代裂から名物裂まで、貴重な染織品を復元しました。▲数寄屋袋(21×15×3cm)¥14,300お茶席には欠かせない懐紙や帛紗を入れる数寄屋袋。懐紙入(¥7,700)や表千家の出帛紗(¥9,900)・裏千家の古帛(¥4,500)とおそろいの裂地でご注文いただくことも可能です。▲桐に向鳳凰丸文錦(壬生寺裂)お茶道具の他、テーブルセンターなどのインテリア、バッグや財布・札入れも取り扱っていますので、どうぞお好みの裂地を選んでご注文下さい。...龍村美術織物数寄屋袋
紀州日帰り旅~湯ノ口温泉
▲丸山千枚田から仰ぎ見る一族山(801m)熊野に日帰りドライブを計画して8時過ぎに出発。紀勢自動車道を南下して2時間ちょっと「日本の棚田百選」のひとつ丸山千枚田に到着しました。1340枚の規模を誇る有数の棚田は景観が日本一ともいわれます。5月下旬から四日間開催される自転車のロードレース「ツールド熊野」では山岳コースでここ丸山千枚田を走ります。標高差のある曲がりくねったこの棚田の道を自転車が高速で駆け抜ける姿は迫力満点でしょう。一度は見てみたいものです。▲赤城城跡次にもう一つの名所は赤木城跡に立ち寄りました。赤木城は北山一揆を取り締まるために、豊臣秀吉の家臣であった築城の名手藤堂高虎が築きました。赤木城は平成4年から13年かけて調査や保存整備がが行われ平成16年に完了し、公開されるようになりました。2017...紀州日帰り旅~赤城城跡
▲カシミヤ混ヘチマ衿コート(ネイビー)¥49,800真冬の和装に欠かせないアイテムの防寒コートはお持ちですか?滑らかなウール素材が極上の着心地もたらすコートです。衿はヘチマ型とロール型がありますが、きものの衿元のラインにフィットしたヘチマ衿がおススメ。とてもお値打ちなので、厳冬期を控えたこの時期に和装ワードローブに加えてみてはいかがでしょう。キャメル、ライトグレー、ネイビー、チャコール、ブラックの5色展開和装コート
▲カレンブロッソオトナエナメル別注品¥35,800菱屋カレンブロッソの人気アイテム「カフェぞうり」のフォーマルタイプ牛革オトナエナメルのオリジナル草履が好評いただいています。お好みの刺繍花緒を組み合わせてオーダーする完全オリジナルの草履を誂えてみませんか?当店でこのタイプのカフェぞうりのご提案を初めて5年以上になります。振袖をはじめ訪問着や付下げ用の草履として、多くのお客様から好評をいただいています。製作には約3か月を要しますが、出来上がりを楽しみにお待ちいただき注文が途切れない人気アイテムとなっています。カレンブロッソ別注品
いなべ市の国道306号沿いにあるラーメン屋さんに初訪問。菰野町から国道沿いのお店を色々と眺めながら、目的のお店の前を見つけた時に店外で順番待ちの姿が見えたため、そのまま先を進みこの店にたどり着きました。お昼の時間帯なので半分の少し待ちましたが、セットメニューを注文しました。▲お昼のBセット(ラーメン・ライス・餃子)¥880▲醤油ラーメン濃い目の醤油スープにしっかり味付けされたチャーシューと煮卵が付き。餃子と茶碗のごはんでおなか一杯になりました。ラーメンはとんこつやみそ、塩があり、炒飯とのセットもあります。▲建設中の東海環状自動車道たべ亭(いなべ市北勢町阿下喜)
▲濃い紫色無地¥128,000紫の色無地をベースにクリスマスコーデのディスプレイです。大人の女性を意識した濃い紫地のきものにサンタクロースを描いた白地の染帯を取り合わせ、帯締めにもクリスマスカラーの赤を入れてみました。クリスマスシーズンのお茶会やお食事会におススメのコーディネイトです。▲塩瀬染名古屋帯(菱健)¥138,000▲雪の結晶利休バッグ(衿秀)¥25,800▲音符柄刺繍花緒とベビーピンク草履台(衿秀)¥29,200クリスマスのコーデ
京都洛柿庵のインテリアは、麻の織布に個性的なデザインで四季が描かれています。タペストリー、のれん、衝立など現代の生活空間に溶け込む季節を選出するアイテムです。▲細タペストリー10×170㎝¥8,030▲クリスマスの柄▲信州と春の柄和のタペストリー細タペ
今、三重県立総合文化センターで半泥子と千歳山の会が主催するイベントが開催されています。会場では立礼による茶席が設けられています。会期は明日6日(水)まで、会場は2階の第一ギャラリーです。半泥子と千歳山の会
浅屋(津市一身田町)
街中華ランチ天嘉(京都市中京区)
ふるまごでも先週からウインドウをクリスマスのディスプレイにしました。クリスマスツリーを飾り、花瓶にはポインセチアを入れてあります。▲クリスマスツリーの名古屋帯(まいづる)▲飾り手ぬぐいは舞妓さんのクリスマス(永楽屋)クリスマスのディスプレイ
▲太郎坊宮の石段の参道がここから始まり永源寺での紅葉を見た後は、同じ東近江市八日市の太郎坊山(赤神山)登山。太郎坊宮は山岳信仰の霊地でおよそ1400年前に建立された神社です。▲男坂の紅葉赤神山の中腹にある本殿へは鳥居をくぐって表参道の男坂から登ります。▲八日市市街▲夫婦岩▲太郎坊宮本殿▲太郎坊山山頂(350m)▲山頂から望む伊吹山▲来来亭の塩ラーメン¥850参拝を兼ねたおよそ1時間の太郎坊山登山。天候に恵まれ、歩いていると汗がにじむほどでした。下山後に遅めの昼ご飯を滋賀県発祥の来来亭で塩ラーメンを食べました。太郎坊山(東近江市・350m)
▲愛知川にかかる旦度橋紅葉の名所として知られる古刹、永源寺を訪ねました。国道306号をいなべ市方面に走り、国道421号で石榑トンネルを抜けると滋賀県東近江市に入ります。1時間半で永源寺に到着すると、紅葉シーズンは通常の駐車場を閉鎖しているため臨時駐車場に停めることとなりました。▲総門永源寺は臨済宗永源寺派の大本山で、南北朝時代に創建されました。▲山門参道を進むにつれて赤く綺麗に色づいた紅葉の量が増えてきます。平日にもかかわらず、紅葉の盛りは午前中から多くの人が訪れていました。24日(金)にNHKの「おはよう日本」で境内の紅葉が生中継されたことが影響しているのか、ここ数日は大盛況だということでした。▲方丈(本堂)山門をくぐり本堂の前あたりは真っ赤な紅葉で壮観。ここ数年で最も綺麗に色付いた紅葉です。見頃はまだ...永源寺の紅葉(東近江市)
13日(月)最終日の正倉院展に行ってきました。入館チケットは事前予約制なので当日現地で購入することはできません。雨天にもかかわらず、入館には大勢の人が行列を作っていました。今回の主な展示物は「楓蘇芳染螺鈿槽琵琶(かえですおうぞめらでんそうのびわ)」、「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」、「碧地金銀絵箱(ひきじきんぎんえのはこ)」などです。これら注目の宝物の前には人だかりできていました。▲茶室八窓庵館内では立礼の茶席が設けられており、お抹茶を一服いただきました。▲奈良少年刑務所跡(星野リゾートのホテルを建設中)正倉院展
▲岡崎城天守閣1959年に再建された3層5階の岡崎市のシンボル12日(日)白塚地区体育振興会では第20回歩こう会を開催しました。岡崎公園を目的地に48人が参加し、大河ドラマ「どうする家康」の主人公徳川家康のふるさとを歩きました。▲からくり時計毎時00分・30分に家康の人形が能を舞う▲大河ドラマ館「どうする家康」の映像の他に衣装や小道具なども展示▲カクキュー八丁味噌の郷見学できる味噌蔵や味噌のお土産が買える第20回歩こう会
▲疋田葵文様着尺水色地にデフォルメされた葵の大胆な柄行きの小紋です。葵の一部には染めで疋田模様が加えられ、差し色を極力減らしたセンスあふれるきものは京都の老舗野口謹製。スッキリとした都会的なきものは、いわゆる小紋の域を超えたドレスアップした装いを演出します。パーティーやレセプション、レストランウェディングなどオシャレな着こなしでお出掛けするシーンに活躍する一着です。今回は先にご紹介した大文字屋庄兵衛の名古屋帯をコーディネイトしてみました。ドレスアップ小紋①
西陣織の老舗機屋「大文字屋庄兵衛(大庄)」の帯です。大庄は江戸の寛永年間に京都へ移住した西村庄兵衛が家業を起こし創業しました。後年、元禄年間に西陣に居を移し、初代「大文字屋庄兵衛」を名乗り、当代で9代目となります。▲西域葡萄唐草文意匠デザインの構想には、日本の古典美術から世界の染織品まで広く参考にしてすくいの技法を用いた手織りの工芸品を筆頭に、お洒落帯からフォーマル向きの帯まで幅広いアイテムを製作しています。大庄の帯の裏地は、表地と同じ素材でできており、さらに「大文字屋庄兵衛」と一字ずつ織り込んだこだわりがあります。今回ご紹介した帯は、京都の老舗問屋「千切屋」が別注で製作を依頼した大庄には珍しい九寸名古屋帯です。薄浅黄の地が上品な格調のある正倉院文様の柄行きなので、お茶席の装いとして色無地や付下げとのコー...西陣の老舗大文字屋庄兵衛の帯
▲たまり場(南伊勢町村山963)南伊勢町の養殖まぐろがテレビで紹介されていたことから、そのまぐろを食べに行くことになりました。南伊勢町はまぐろの養殖が盛んで「伊勢まぐろ」「灘まぐろ」「三重まぐろ」というブランドまぐろがあり、それぞれ会社が別なようです。伊勢市の南にある南伊勢町は南勢町と南島町が合併してできた町ですが、東西に広く、役場も南勢庁舎と南島町庁舎があります。目的のお店は南島庁舎の近くにあり、南勢町からは30km離れています。ナビで南勢庁舎を設定していたため、到着かと思ってから1時間弱かかりました。一般道のみ走ってきたため結局出発から2時間弱で到着。このお店は地元の居酒屋を兼ねた和食のお店「たまり場」です。テレビで紹介されていた伊勢まぐろ丼(神前丼)ではなく、ご飯が別になった刺身定食を注文しました。...伊勢まぐろたまり場(南伊勢町)
▲ラーメン▲炒飯▲焼き餃子▲水餃子町中華(京都市)天嘉
おでんの「にこみ鈴や」は京都市営地下鉄の烏丸御池駅から徒歩5分ほどに立地するお店です。開店時間は16時のところ17時に予約しました。カウンターだけの座席はほぼ埋まった状態で、最大20人弱。予約なしでの来店の場合はほぼ断られていました。出汁の効いた薄味の京風のおでんです。▲玉子大根骨付鶏もも▲近江牛すじ▲あげ焼なす▲さんま塩焼¥950にこみ鈴や(京都・烏丸御池)
菱屋カレンブロッソカフェぞうり
▲日替わりランチ¥90011月1日(水)の日替わりランチは、鶏のから揚げ卵とじ仕上げ、糸こんのきんぴら、にゅう麺、漬物。風屋杉原(中京区)日替わりランチ
▲8:31宝泉寺前の駐車場出発まつさか香肌イレブンの一つ白猪山に夏明コースを周回で登りました。宝泉寺の前にはトイレが供えられた観光用の駐車場があります。飯南町深野にある深野棚田は日本の棚田百選に選ばれているので、週末には観光客も訪れるようです。▲8:44白猪山登山口(夏明コース)ここから夏秋登山コースが始まります。石尊大権現に続く参道も兼ねているため、コンクリート敷の道が続きます。香肌イレブンの11座の中では入門向きの山ですが、舗装道が延々と続き急登の連続で結構歩き応えがあります。▲9:20不動滝▲9:47石尊大権現▲9:50二ノ峰(730m)石尊大権現のある二ノ峰は神事を行うにも都合よく整備されています。▲10:06白猪山(819m)登頂およそ1時間半で白猪山に登頂。天候に恵まれたので、遠く大台の山々や...白猪山(819m)・深野棚田
名彩会◆時11月8日(水)・9日(木)9:00~17:00◆所名古屋美術倶楽部2F▲衿秀の和装小物来月名古屋で京都の取引先4社合同の展示会が開催されます。業者向けの仕入れの会ですが、一般のお客様も来場が可能なので、お時間の許す方は是非ご来場ください。4社はそれぞれが得意とする商品分野がある専門問屋です。紬の太田和、染めの野口、帯の増盛、小物の衿秀が自慢の品を出店して皆様のご来場をお持ちしています。詳しくは当店にお問い合わせください。展示会のお誘い第13回名彩会
最近、一身田の寺内町にできた町家を改装したおにぎり屋さん「秋六」に行ってきました。メニューは、おにぎりとみそ汁、うどんのセットやお茶漬けセットもあります。おにぎりの具材は鮭や高菜、明太子など種類が豊富で選ぶのも楽しみ。▲おにぎりみそ汁セット¥660秋六(津市一身田町)
▲大谷踏切(上浜町1丁目)JR側→一身田駅津駅の北側を東西に結ぶ大谷踏切の拡幅事業はJRと伊勢鉄道側の踏切道の拡幅を終え、現在は近鉄架道橋の拡幅工事が進められています。大谷踏切は幅員が2,5mと狭く、乗用車1台しか通行できない構造で、混雑時には歩行者と自転車は線路内に入って踏切を渡ることが頻繁に生じる危険な場所です。開通予定が来年12月なので、まだ1年以上は通行止めが続きますが、長年の問題解決が待ち遠しくなっています。左側が歩行者・自転車道用右側が自動車道▲近鉄架道橋(上浜町6丁目)→津駅近鉄側では線路を支える旧橋桁を撤去して仮の橋桁の架設と、新しい橋台の建設に向け旧橋台の撤去工事が始まります。高規格の救急車の通行を可能にするため、架道橋下は3mの高さが確保され、桁下の道路幅員は現在の5mから10mになり大谷踏切拡幅工事
▲8:14朝明駐車場(500円)出発8月の霧ヶ峰以来、2か月ぶりの山歩き。菰野町の朝明渓谷から羽鳥峠を越えてヒロ沢を下り、お金明神経由で大瀞から下水晶谷を登り返す「愛知川本流の周回コース」です。天気予報では晴れのはずが出発時は曇り空で、時折細かい雨が感じられる少し肌寒い日になりました。▲9:18羽鳥峰峠出発から1時間で羽鳥峰に登頂。わずかに青空がのぞきますが曇天です。▲9:19羽鳥峰(823m)▲9:29羽鳥湿原羽鳥峰峠から滋賀県側のヒロ沢に向かって進むと「羽鳥湿原」という小規模な湿地帯があります。ここからヒロ沢を下り愛知川の本流までは約40分。▲10:11愛知川ヒロ沢出合で愛知川の本流に合流し、ここを徒渉して対岸を上流に向かって進みます。週末の雨で増水した川の水量が心配でしたが、石をいくつか飛び越え無事...愛知川本流(ヒロ沢~大瀞)
▲京都洛柿庵のタペストリー季節感のある和の生活空間を演出するインテリアが入荷しました。今年の7月から店頭に導入した京都洛柿庵の手描きタペストリー。引染め、型染め、手描きなど京都の伝統的な染色技術をもった職人の手で染められているタペストリーや暖簾は、現代の居住空間にもマッチします。▲季節感を演出する細タペ(麻製170㎝×10㎝)¥8,030その中でも特にオススメなのが、細長いタペストリー「細タペ」。和室に洋室に、飾る場所を選ばず、その場所の雰囲気にしっくりと馴染みながら、さりげなく個性を放つアイテムです。「細タペ」は誕生から20周年を迎え、特別なコラボ商品も開発されて今最も注目を集めるインテリアのアイテムです。▲クリスマスシリーズ▲新春シリーズ細タペ(京都洛柿庵)
▲名物裂シルック長襦袢ご家庭で簡単に洗えることのできる長襦袢のご紹介です。生地は合繊素材の中で最高級の東レシルック。軽くたたんで洗濯ネットに入れて洗濯機を回して洗うことができます。2日以上続く市民茶会のようなイベントで連続してきものを着用する時は自宅に帰ったらすぐに洗ってください。翌朝までに乾きますから、暑くてたくさん汗をかいた時には大活躍します。東レシルックはしっかりした厚みのある生地で、絹のようなしっとりとした風合いが特徴です。ご紹介する笹蔓唐草文の無地の長襦袢は、きものを選ぶこともなく、カジュアル着の紬からセミフォーマルな付下げや訪問着まで幅広く活躍します。▲5色の中から選んでオーダー仕立て袖無双の単衣仕立てで、背中に衣紋抜きを付けますので着崩れの心配がありません。あなたの寸法に合わせてフルオーダー...洗える長襦袢
▲手作りの味喜文(松阪市鎌田町)国道166号線沿いにある百五銀行松阪支店の西側にある食堂「喜文」を初訪問しました。住宅街にあるお店の駐車場には約10台がとめられます。とんかつ、ハンバーグ、エビフライなどの洋食の他に、唐揚げや生姜焼き鯖の味噌煮など定食メニューが豊富なお店です。▲ミックスフライ定食¥1,300定食のご飯と赤だしはお代わりが自由。クリームコロッケ、エビフライ(2尾)、ヒレカツ(3個)のミックスフライ。和食喜文(松阪市)
▲ミラカンインディアンソース(ミディアム)¥960名古屋めしの定番「あんかけスパ」のお昼ごはん。久しぶりに名古屋の繊維問屋街に出かけたので「あんかけ太郎長者町店」でカレーのインディアンソースのスパゲティを注文しました。トロっとしたあんかけソースが極太麺に絡んで絶妙の取り合わせです。トッピングはミラカン。玉ねぎ、ウインナー、ベーコン、ピーマン、コーンマッシュルーム、トマトの一番人気です。あんかけ太郎長者町店(名古屋市中区)
旬感コーディネイト
▲味萬(鈴鹿市下箕田)四日市からの帰り道、塩浜街道沿いにある和食の味萬でお昼ごはん。正午過ぎで来店客は3組でしたが、しばらくすると徐々に増えてきました。▲牛丼定食¥8502回目のランチはお昼限定の牛丼定食。すき焼き風の牛丼とうどんがセットになっています。しっかり味付けされた牛丼は適量で、うどんの出汁はあっさり関西風でした。後から来店した二人組の男性は天ぷら定食を注文していました。味萬のランチ(鈴鹿市下箕田)
▲日替わりランチ¥900京都出張の定番ランチは、室町六角にある居酒屋「風屋杉原」。この日の日替わりは、秋鯖の玉子あんかけ・揚げ出し豆腐・ごまこんにゃくみそ汁です。メインは焼き鯖ですが、ひと手間が加えられた玉子しめじのあんかけがこの店の真骨頂。普通のメニューに工夫を凝らすのが憎いところです。洛中ランチ(風屋杉原・室町六角)
▲開会式第43回白塚町民球技大会のヘルスバレーボールの部が白塚小学校体育館で開催されました。町内7チームが参加し、一次予選を突破した4チームによるトーナメントで優勝チームを決める方式の大会でした。▲選手宣誓古市龍平(旭町口起)準決勝にはAブロックから新町2丁目と旭町東、Bブロックからは西町と白塚小学校チームが勝ち上がりました。今大会白塚小学校は、初出場以来、初めて予選リーグを突破しました。▲閉会式決勝戦は連覇を狙う新町2丁目と西町が対戦し、みごとに西町が初優勝を果たしました。▲優勝西町(初)ヘルスバレーボール
お彼岸は既に終わってしまいましたが、おはぎを作りました。もち米を炊いて、小豆を煮込んで準備をして、粒あん、きな粉、青海海苔の3種類です。小豆から餡を作るのが結構難しかったので、市販の粒あんを混ぜておはぎの餡としました。「ぼたもち」と「おはぎ」の違いは?実は「ぼたもち」と「おはぎ」は同じものです。春の彼岸には「ぼた餅」、秋は「おはぎ」と言いますが、牡丹の花が咲く春のぼたもちは「牡丹餅」と書き、秋の彼岸では七草の萩から「お萩」と呼ぶようになったそうです。手作りおはぎ
9月24日(日)第43回白塚町民球技大会ソフトボールの部が白塚海浜公園グランドにて開催されました。昨年は交流戦として各チームが1試合ずつを戦いましたが、今年はコロナ前のトーナメント形式に戻り、8チームが熱戦を繰り広げました。▲選手宣誓(旭電器工業)▲始球式(杉本連合会長)▲表彰式優勝団地第二決勝戦はAブロックを勝ち上がった旭町西とBブロックの団地第二の対戦となりました。6ー3と旭町西のリードで迎えた最終の4回裏に団地第二が一気に4点を挙げてサヨナラで見事に7回目の優勝を成し遂げました。第43回白塚町民球技大会
今年3月、札幌市に隣接する人口5万8千人の北広島市にオープンしたプロ野球北海道日本ハムファイターズの新本拠地「エスコンフィールド北海道」の建設が決定するまでの人間模様を描いた「アンビシャス(鈴木忠平著)」を読み終わりました。5月の連休に同球場で観戦した時から、その素晴らしさに感動し「どのようにして球場が完成したのか」という疑問を抱いていました。この本を読むことで、その疑問が解き明かされ、建設に携わった人たちの想いが十分に理解できました。おススメに一冊です。▲エスコンフィールドの外観ガラス張りの壁の向こうが外野席となります。最寄りの北広島駅からは徒歩で25分、2kmあるのでかなり歩きごたえがあります。北広島市の要請でJR北海道がスタジアムのすぐ横に新駅を建設することが決定していますが、その完成は2028年春...アンビシャス鈴木忠平
▲刺繍や西陣織の花緒と草履台お好みの花緒と草履台を選んで作るオリジナル草履のご注文を承っています。組紐、刺繍、友禅染、西陣織などで作られた花緒と小判型の幅広草履台の色を選んで組み合わせて作る草履です。金額は19,800~最近ご注文が多いのは、お好みの花緒と菱屋カレンブロッソのオトナエナメルという牛革エナメル素材を組み合わせたタイプです。カフェぞうりがカジュアルラインのきものを意識しているのに比べ、エナメル素材を用いていることで礼装のきものにも使用できるのが特長です。▲ポスト3¥30,800利休型箱バッグ¥35,200こちらはカフェぞうりと同じ牛革型押しタイプのギアナ素材を用いているバッグです。形は6タイプ、15色から選んでご注文いただきます。草履とバッグのお誂え受注会
▲19㎝の草履台と花緒鹿の子絞り巾着▲16,5㎝の草履台と花緒縮緬バッグ七五三参りに欠かせない草履とバッグのご紹介です。三才女児の場合、多くの方がお宮参りで使用した一つ身のきものを再使用することになります。一つ身のきものは、①袖が縫ってないため、その部分を縫う必要があります。加えて、②肩(裄丈)と腰(身丈)で揚げをしなければなりません。さらに、③一つ身には半衿が付いていないので、付ける必要があります。その他、お参りに出かけるには被布と草履とバッグが必要です。▲刺繍半衿ちびっこ足袋11月に七五三のお参りをするご家族が多いと思いますが、縫い上げや不足品の準備は早めに手配することをお勧めします。三才児の草履とバッグ
菱屋カレンブロッソのカフェぞうりのフォーマルタイプ「オトナエナメル」の別注草履が仕上がりました。京都の和装小物の名店「衿秀」の刺繍花緒と菱屋のエナメル台を組み合わせて誂えた完全オリジナルの草履です。この草履の底は登山靴やスポースシューズにも採用されているイタリア製のビブラムソールです。グリップが効いているため、雨で濡れた路面や大理石など滑りやすい床でも安心して履いていただけます。お好みの花緒と台を組み合わせて作る完全オリジナルカフェぞうりは製作に3ヶ月を要しますので、着用予定のある場合は逆算してご注文いただくようお願いいたします。カレンブロッソ別注草履
先日ご注文いただいた別誂えの草履です。お好みの花緒と草履台を選んでいただいて組み合わせるオリジナル草履。こちらがすげあがった完成品。草履台の天は銀、巻きは白のコンビです。花緒は衿秀製の若松文様の刺繍で水色が効いたシンプルでカッコいい仕上がりになりました。誂え草履
▲オイスターバー牡蠣屋▲広島レモンビール¥900焼き牡蠣¥350▲沖野水産▲広島レモンビール(おかわり)¥200かき入りがんす¥300▲辛つけ麺¥990昼ご飯は、広島新しいソウルフードつけ麺。三田製麺所(広島紙屋町店)▲鯛だし塩つけ麺¥880野球観戦の旅~広島②
▲アンデルセン本店▲赤いローソン(カープロード店)▲みっちゃん総本店(ekie店)▲焼き餃子(12個入り)¥650▲しゃこ¥1,200▲ホルモン盛り合わせ¥1,100▲焼穴子¥1,000野球観戦の旅~広島①
▲ほうじ茶プリン¥400赤福氷¥600水まんじゅう¥400鳥羽でのお昼ご飯の後、伊勢市駅に近い赤福外宮前店に立ち寄りました。まだまだ残暑の厳しかったので、夏季限定の赤福氷を注文しました。甘い抹茶がたっぷりと掛けられ、中には赤福餅が入っています。とても一人では食べきれないので、三種類を注文してシェアしました。赤福氷
▲キッチンゴン六角本店▲Bゴンランチ¥1,100月初陳列会のため京都に出張しました。ランチは取引先の千切屋さんの近く、六角通りにある洋食屋「キッチンゴン」です。最近洋食を選択する時にはこのお店を使うことが多くなりました。「ピネライス」と呼ばれるポークカツライスで有名なお店です。この日はBランチを注文。ハンバーグの他に一品選べるフライはエビフライを頼みました。ライスはミニピネライスやカレー、ハヤシを選択することもが可能ですがおかずを味わうにはやはり白米なので、ごは味噌味にしました。京都のランチキッチンゴン六角本店
季節のタペストリーが入荷しています。京都洛柿庵の天然素材の麻の織布を使用した製品で、引き染めやろうけつ染め手描きなど様々な技法によってすべてが手作業で染め上げられています。▲丸菊吉祥文(45×130㎝)¥20,790玄関先や床飾りにふさわしいタペストリー▲秋七草シルエット(10×170㎝)¥8,0302~3点並べて飾ると洒落た空間が演出できる細タペストリー▲季節限定のカタログにてご注文受付中季節のタペストリー
着心地の良さとお手入れが簡単なことで、きもの通の方から好評の繭綿monen。単衣のカジュアルきものとしておススメします。経糸が綿100%、緯糸が絹100%の交織素材です。生地に光沢があり、正絹に比べて日光による変色に強いので普段着に適しています。綿のきものより裾裁きが良く軽やかなうえに家庭の洗濯機で洗うことができるので身近なカジュアルきものとしてご愛用いただけます。▲経黒×緯青・黄のチェック柄¥59,400縞と格子のカラーバリエーションは20色以上展開しています。▲塩瀬の染帯「黒猫トリオ」とカフェぞうりのコーディネイト繭綿monen
味萬(鈴鹿市箕田)
夏の東北②
▲20:50恵那峡SA14日(月)20時過ぎに名古屋を出発。長~い青森までの夜のドライブが始まりました。中央道から上信越道を経て北陸道、日本海東北道を北上して国道7号から101号で最初の目的地が白神山地にある十二湖です。▲23:00姨捨SA長野県千曲市の姨捨の棚田。ここからは長野平の夜景がきれいに見えます。▲6:10風の松原北陸道の米山SA(柏崎市)で最初の給油をして、日本海側を夜通し走るとようやく明るくなり秋田県に入りました。能代市内のコンビニで朝食を買い近くの景勝地「風の松原」に立ち寄りました。能代市周辺には日本海からの強風を避けるために黒松の砂防林があります。また、その日本海からの強風を利用した風力発電の風車が、かなりの広範囲で設置されていました。▲黄金崎不老ふ死温泉(深浦町)▲日帰り温泉¥600▲...夏の東北①
▲10:35▲10:52▲11:23信州霧ヶ峰山歩き(車山1,925m)
▲9:04▲10:04信州霧ヶ峰山歩き(八島ヶ原湿原)
信州③上田市
アトリエ・ドフォロマージュでのランチの後は、湯ノ丸高原を超えて群馬県の嬬恋村へ抜けました。キャベツ栽培で有名な嬬恋村は今が収穫の最盛期なのか見渡す限りキャベツでした。嬬恋村を通って、1783年の浅間山の大噴火でできた溶岩が作り出した景観が異次元の雰囲気を感じさせる鬼押出し園へ向かいました。▲軽井沢本通▲ミカドコーヒーの名物モカソフト¥450▲ブランジェ浅野屋本店信州②鬼押出し園~旧軽井沢
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夏用草履のお誂えのご案内です。▲絽水色地波頭文様の夏用花緒白地(つや消し)の草履台と組み合わせました。▲絽白地波に千鳥文様の夏用花緒桜色地(つや消し)の草履台と組み合わせました。夏の草履
夏帯の逸品(紫紘)
町内の菩提寺である真宗高田派の恵光山深正寺の参道の桜も満開が間近です。桜の名所として町内の花見会が催されたこともありましたが、老木となったために今ではこの2本だけとなりました。腐食によって枝を切られながらも、残された桜の木は今年も見事な花を咲かせて近所の人たちを和ませています。深正寺の桜(津市上浜町)
2日(火)華道池坊流の発祥地として知られる六角堂の桜も満開に近づいていました。京都の中心部に位置するこの桜には、毎年多くの人が写真を撮るために訪れます。観光客だけでなく地物と人たちも必ず訪れる小さな桜の名所です。六角堂の桜(京都市中京区)
▲7:52九鬼コミュニティーセンター(旧九鬼中学校)出発当初の予定では滋賀の霊仙山を計画していましたが、晴天ながら強風の予報が出ていたため、温暖で風の影響がないオハイに変更しました。東紀州の尾鷲市九鬼崎の人気景勝地オハイ(大配)を頂山経由で周回しました。旧九鬼中学校の観光駐車場は20台程度のキャパがありますが、週末には満車となることが多いので早めの到着が無難です。▲8:49頂山手前から望む八鬼山と尾鷲湾晴天で気温が上がったこの日は、歩き初めてしばらくすると汗が一気に吹き出したためTシャツ姿での登山となりました。山頂手前の直登を登りきる熊野古道が通り西国一の難所といわれた八鬼山と尾鷲湾が正面に現れます。▲8:52頂山山頂(398m)登山開始から1時間で今回ピークの頂山に登頂。木々に覆われているため展望はほぼ...オハイ・頂山周回コース
▲疋田葵小紋(野口)水色に疋田模様と金彩によって大柄の葵を配したドレッシーな小紋のきものです。よそ行きのきものとして、レストランウェディングやパーティー、レセプションでエレガントなきもの姿を演出します。▲櫛織葡萄唐草文名古屋帯春先から単衣の季節まで締めることのできる櫛織の帯をコーディネイトしました。きものと同様こちらも色数を抑えたシンプルな配色の帯です。シンプルな色づかいのきものと帯を取り合わせた都会的なコーディネイトです。春のきものコーディネイト④
しゃっきり感としなやかさを併せ持つ綾織の長井紬のきものです。紬というよりは紋意匠の御召に近い種類に分類され、カジュアルでありながら洋装で例えるならスーツ感覚で着ていただくことができます。▲長井紬微塵綾織大小の四角が規則的に表現された地模様は、光沢があるためエレガントな雰囲気を醸し出します。スッキリした都会的な感覚の帯を製作する西陣織のメーカー織楽浅野の名古屋帯をコーディネイトした。色数を抑えたコーディネイトで社交着として、ビジネスの式典やレセプションなどホテルでのきもの姿を想像していただければと思います。▲モザイク文名古屋帯(織楽浅野)春のきものコーディネイト③
▲花の丸小紋(北川)▲天神唐草文名古屋帯(みやこ)春のきものコーディネイト②
▲ポスト3・藤紫(高さ16㎝×横幅31㎝×マチ15㎝)¥30,800▲利休型箱バッグ・白鼠(13㎝×32㎝×11,5㎝)¥35,200▲ロデム・墨(18㎝×35㎝×13,5㎝)¥33,000▲選べるカラーは16色只今、きもの通のマストアイテム、菱屋カレンブロッソの草履とバッグの受注会を開催中です。バッグはカレンブロッソの定番品「牛革型押し」シリーズの5タイプと当店オリジナルデザインの利休型箱バッグ。特にこのシリーズの草履をお持ちの方に同色での誂えをおススメしています。▲(左)リザード型押し¥22,550(右)クリームカフェぞうり¥26,950草履は定番品の他に、セミフォーマル用の「クリームカフェぞうり」シリーズと「オトナエナメル」シリーズをご用意しています。このシリーズでは、お好みの刺繍花緒との組み合わせ...カレンブロッソ
▲十字刺子風呂敷(105×105㎝)宮井¥3,300木綿の生地に刺子が施してあるので、しっかり厚めの風合いです。風呂敷以外のインテリアとしては、テーブルセンターや円卓の掛物にご利用いただくことができます。▲江戸小紋染風呂敷(90×90㎝)竺仙¥4,180ほど良い張りのある綿ブロードに手捺染で染められた高級感のある風呂敷です。薄地でありながら強度も兼ね備えているのでインテリアとして活用できます。インテリアとしての風呂敷
春のきものコーディネイト
季節のインテリアとして、昨年から店頭で展開している京都洛柿庵のタペストリーの新柄が入荷しました。洛柿庵の製品は職人の手仕事によって丁寧に作られています。一本の麻糸から生地を織り、手で染め、手で描く手仕事ならではのぬくもりは、人々の暮らしに癒しと安らぎを感じさせてくれます。ご紹介する細長い「細タペ」は、和柄が中心ですが、洋風のリビングルームや玄関のエントランスにも気軽に飾ることができる季節のインテリアです。▲細タペストリー(10×170㎝)¥8,030▲サトザクラ▲鯉乗り金太郎単体で飾るのもいいですが、関連ある季節のタペストリーを2~3点をまとめてつるすことで高感度な空間づくりが実現します。細タペストリー
▲8:03大貝戸登山口出発藤原岳に咲く春の花、セツブンソウやフクジュソウを見るために花の多い孫太尾根コースで登る計画を立てていましたが、週末の降雪で花が雪の下に隠れているとの情報から一般的な大貝戸コースに変更しました。登山口の駐車場は8時の時点で4割程度の駐車率でした。▲9:308合目7合目の手前から積雪で滑りやすくなったので、アイゼンを装着しました。冬の藤原岳は8合目から一気に積雪量が増えます。踏み跡を外すと膝上までツボ足を取られるので、いつも以上の疲労感があります。▲10:15藤原山荘(避難小屋)8合目から続く約45分の登り道に疲れ切ったけれど、山頂が見えたので休まず一気に頂上を目指しました。山頂直下はまさに雪山。積雪が膝下まであるので、踏み跡をしっかりたどって登っていきます。▲10:35藤原岳登頂出...春の雪山藤原岳(1,144m)
▲コラボセット¥1,600手造りの味が評判で、お昼時には満席になる松阪の食堂、喜文で晩ご飯でした。これまで昼に2回訪問しましたが、サラリーマンや家族連れ、カップルなど幅広い客層で賑わっている定食屋さんです。お店は19時前で女性客が2組。今回は晩ご飯だったので、ボリュームのあるちょっと贅沢なコラボセットを注文しました。肉汁が評判で人気のあるハンバーグ、大きめのエビフライ、クリームコロッケオムレツがワンプレートに詰められた豪華なメニューです。ご飯は男性が丼、女性はお茶碗です。赤だしとともにお替りが無料なところがうれしく、おかずが充実しているので女性客でもお替りをする人が多くいます。▲「21時にアイス」松阪店(松阪市市場庄町)食後のデザートに最近全国展開しているパフェのお店に立ち寄りました。手造りの味喜文(松阪市鎌田町)
最近、きもの通の方の間で秘かに注目を集めているアイスコットン生地を用いた長襦袢を取り扱うことが叶いました。スイスのスポエリー社が開発した新素材アイスコットンは、特殊紡績技術によるシャリ感、高接触冷感が特徴の超長綿素材です。そこに鎌倉時代から織り継がれる湖国近江の麻織物を組み合わせたものが、川口織物が開発したアイスコットン長襦袢です。この長襦袢地は京都の織物専門問屋の廣田紬だけが取り扱う貴重な商材で、今回廣田さんとご縁をいただいたことで仕入れが実現しました。本場結城紬を得意とする廣田紬は、現社長が川口織物の出身という縁から近江麻や秦荘紬(はたしょうつむぎ)を多く取り扱っています。▲1866年創立のスポエリー社アイスコットン85%、近江麻15%で製織するこの長襦袢地は、肌に触れた時に清涼感があり、一日中着てい...アイスコットン長襦袢(川口織物)
▲記念館の外観▲2階▲吹抜け(2階より)▲1階▲陶房▲中庭▲登り窯河井寛次郎記念館(京都市東山区五条坂)
▲アメリカン・シーアイランドコットン長襦袢単衣と盛夏用の長襦袢の紹介です。素材は「奇跡の綿花」と称されるアメリカンシーアイランドコットン。西インド諸島カリブ海の島々で栽培される「海島綿」をさらに進化させたラグジュアリーコットンが、アメリカン・シーアイランドコットンです。この超長綿には繊維に含まれる油脂分が多く、触れた時にとても柔らかで、優れた吸水性も魅力です。▲豊富なカラーバリエーション¥44,000アメリカン・シーアイランドコットン
富山への道中、金沢に宿泊しました。夕食は金沢駅前の和食と寿司の長八へ。地元の食材が厳選されたコース料理の「精選」を事前に予約しました。▲前菜(郷土料理のかぶら寿しや真鱈の真子煮)▲あんこうと冬野菜の天婦羅▲蕪と真鱈白子天婦羅▲かぶら蒸し▲和牛炙り焼▲寿し(間八、あおり烏賊、サラダ巻き、炙りのど黒、かにの押し寿し)▲スーパーホテルプレミアム金沢駅東口長八(金沢駅前店)
▲なつかしの古今乃舎まちかど博物館を紹介する「三重のまんなかまちかど博物館博覧会」が津市の三重県総合博物館で開催中です。会場では「和む」をテーマに工芸や骨董、玩具など県内中心部30館が出展し25日(日)まで、入場無料で開催されています。▲木工館木楽▲ちりめん細工の館▲陶芸似顔絵博物館まちかど博物館
静岡研修会②
▲ピネライス(レギュラー)¥910チャーハン+ポークカツ+デミソース京都の洋食屋キッチンゴン(六角本店)で看板メニューのピネライスを初めて注文しました。ピネライスは創業者の先代によってチャーハンとポークカツ、カレーソースが一度に楽しめる三位一体のメニューとして考案されました。その後、ピネライスのバリエーションが増えて、今ではケチャップチャーハンやガーリックライスにナポリタンなども選択できるようになり、ソースもカレーとデミグラス、和風昆布があります。昼食時間に訪れましたが、ほぼ半分の人がピネライスを注文していました。ピネライスキッチンゴン(京都市)
▲特別料理メアベア¥1,200(ライス¥300)津市の老舗レストラン中津軒の代名詞ともいわれる特別メニューのメアベア。グラタン皿でビーフ、ポーク、玉ねぎを特製のデミグラスソースでじっくり煮込んだハヤシライスのようなメニューで、目玉焼きが乗っています。しかし、メアベアとハヤシライスは玉ねぎの切り方に違いがあり、別物であるとホームページに掲載されています。▲オムライス¥950中津軒特製のドミグラスソースがたっぷりかかったオムライスです。▲Aランチ¥1,500この日はハンバーグとポークカツレツのランチでした。レストラン中津軒(津市中央)
夏帯の新入荷②
夏の名古屋帯が入荷しました。どちらも単色のシンプルな名物裂文様の格調のある柄なので、単衣の時期から色無地や付下げに合わせていただくことのできる帯です。▲段暈し牡丹唐草文白と若草色が横段暈しになっています。きものの地色は問わないオールマイティーな守備範囲の広い帯です。ここでは銀鼠色の単衣用色無地とコーディネイトしました。▲竪菱文水色系の浅葱(あさぎ)色の経糸に緯糸を銀で竪菱文様を織りだした都会的なクールな雰囲気が漂う帯です。クリーム色の楊柳生地の単衣用色無地とのコーディネイトです。夏帯の新入荷①
カジュアルキモノの新定番となりつつある「繭綿もめん」の新柄が入荷しました。「繭綿もめん」は経糸が綿100%、緯糸が絹100%で織られているため2つの素材の持ち味を最大限に活かした生地になっています。緯糸が絹のため生地には光沢があり、木綿のきものよりも軽やかで裾さばきが優れているのが特長です。グレーの細い経縞と空色の太い緯縞を格子に織りあげた爽やかな柄行きです。これからの季節に単衣のきものとして着こなすことのできる品物です。▲珊瑚色の八重山みんさー半幅帯気軽な街着として着ていただく場合には、楽な半幅帯を合わせるといいですね。珊瑚色と若草色、2色のみんさー半幅帯でコーディネイトしてみました。▲若草色の八重山みんさー半幅帯▲黒猫柄の染名古屋帯黒地のお洒落な染帯を合わせてお出掛け着の雰囲気に。美術館での絵画鑑賞の...繭綿もめん新柄入荷!
▲宮川の渓谷大杉谷の手前、大台町の古ヶ丸山にチャレンジしました。コースタイムが往復6時間のロングコースは予想以上の登りごたえでした。▲8:17犂谷(からすきだに)公園駐車場犂谷公園からすぐ尾根に取り付く東尾根コースを登りますが、看板のすぐ裏にある登り口がわかりづらいためスタートが出遅れました。案内板の少ない雑木林を慎重に進むと、延々と一時間以上登りが続きます。▲10:04柁山(かじやま)コースタイム通り10時過ぎにやっとのことで中間地点の柁山に到着。▲10:32清治山▲コブシの白い花▲11:06奥芋口▲11:43古ヶ丸山山頂が見えてからが長く感じ、急登に辟易としながらやっと登頂できました。登山口から3時間半もかかった山は最近記憶にないので、山頂でおにぎりを食べた後、即下山を開始しました。▲古ヶ丸山頂から望...古ヶ丸山(三重県大台町1,211m)
今日から四月となったことでウインドウには五月人形を飾りました。50年以上前の武者飾りですが損傷もわずかで十分展示にこたえられるものです。▲みずとりの下駄店頭には初夏から夏にかけての人気アイテム「みずとりの下駄」も並びました。この下駄を本格的に導入して10年ほどになりますが、お買い求めいただいた方全員から好評の傑作です。手作りで独特のカーブを施したデザインが履き心地の良さを実現しました。足の大きさに合わせてS・M・L・LLのサイズ展開をしています。どうぞお気軽に店頭で試し履きをしてください。四月のウインドウディスプレイ
▲キンキのしゃぶしゃぶ昨夜は取引先の担当者を交えての食事会でした。津市大門の割烹ひがしを6時に予約。地元の魚好きの常連さんからは絶大なる人気のお店です。突き出しはブリの竜田揚げ。刺身の盛り合わせには、水槽で泳ぐオコゼをはじめ鰹、赤貝、ブリなど特別仕様の内容でした。ホタルイカとバカガイの陶板焼きの次には写真のキンキのしゃぶしゃぶ。これは絶品でした。きれいな赤いキンキを2~3回出汁にくぐらせていただきます。添えられたワカメは出汁にくぐられた瞬間、見た目に鮮やかな緑に変化します。〆には刺身で捌いたオコゼの頭と骨で煮込んだ特製味噌汁。これが最高でした。居酒屋ひがし(津市大門)
3月17日にNHKBSプレミアムの「新日本風土記はじまりの奈良」で紹介されていた平等寺を訪ねました。▲平等寺山門▲花の浮かぶ手水▲聖徳太子象▲本堂▲赤門東堂(前住職)手作りで建立した赤門▲三輪明神二の鳥居参道には名産の三輪素麺を食べさせるお店が何軒かありました。▲三輪明神拝殿▲なで兎この兎の銅像をなでるとご利益があって、運気がアップして痛いところが癒されると言われています。三輪山平等寺(奈良県桜井市)
熊野詣での時代から「西国一の難所」として知られていた熊野古道の八鬼山越えにチャレンジ。三木里海岸駐車場に車をデポして、JR紀勢線の三木里駅から列車で大曽根浦に向かいました。▲8:52三木里発(多気行きワンマン列車)▲9:04大曽根浦着三木里から九鬼を経て大曽根浦に到着、ここから登山口を目指して歩きます。▲9:35向井登山口苔むした石畳が敷き詰められた古道を登っていきます。▲10:31七曲りの起点登山口から1時間を経過すると「七曲り」と呼ばれる本格的な登りとなります。▲10:54桜茶屋一里塚▲11:07蓮華石▲11:24荒神堂新しい荒神堂から10分で山頂に着きます。▲11:41八鬼山(647m)山頂大曽根浦駅から歩き始めて2時間30分で八鬼山登頂。熊野古道一の難コースとの評判通り、山頂までは登りが続きました...熊野古道八鬼山(647m)
新潟県十日町市の吉沢織物の友禅付下げです。もともと麻織物の越後布の産地として発展した十日町は、明治中期に絹織物の明石ちじみのヒットで有名になりました。1950年代から京都の友禅染の技術を導入し、60年代には十日町友禅が作られるようになりました。京友禅に似て華やかな印象の十日町友禅は、いくつもの工程を同一工場内で一貫して行うことで、高い品質と効率の良いモノづくりを行っています。▲青磁色七宝唐草文様▲珊瑚色菱取唐華文様▲銀鼠地正倉院華文吉澤の付下げ
野口の付下げ第二弾です。▲鼠地花の丸落ち着いた鼠地に白上げで花の丸を描いた上品な付下げです。牡丹の花にだけ唯一金色が挿されているところにセンスが光ります。▲若草地正倉院おぼろ黄色味の強い若草色のとてもきれいな付下げです。正倉院の唐草文様をデフォルメしたモダンな都会的な印象を与えます。▲銀鼠地菱取華文白上げで菱取文様を描いたシンプルな付下げです。金茶と蕾にわずかに紅を挿しただけにきりっとした仕上がりになっています。野口の付下げ②
京友禅の老舗「野口」の逸品のご紹介です。3点とも格調の高い古典柄の付下げ。▲青鼠地松桐梅御所解代表的な古典柄の御所解文様ですが紫、常盤緑、金茶の差し色の取り合わせが斬新な印象を与えます。▲金茶地唐松扇扇面に金駒など刺繍を用いた贅沢な仕上がりになっているため、訪問着に匹敵するきものです。▲白汚し花の丸白地にスッキリとした花の丸が若々しさを演出しています。野口の付下げ①
カレンブロッソ別注品の完成
滋賀県湖南地方の金勝(こんぜ)アルプスの竜王山の登頂して、周回コースを歩いてきました。巨岩と奇岩のパノラマルートの下には新名神高速の金勝山トンネルが通っています。▲7:49一丈野駐車場(有料)出発天候に恵まれたことで駐車場には既に5台ほど停まっていました。気温は3℃。体が温まるまでは軽いウインドブレーカーを着て出発です。▲8:11落ヶ滝(落差20m)▲9:03▲9:17▲9:44天狗岩▲天狗岩から三上山(近江富士432m)▲天狗岩から比良山地▲天狗岩から比叡山(848m)▲天狗岩から新名神▲10:09耳岩▲10:16白石峰▲10:38竜王山山頂(605m)▲11:50オランダ堰堤天井川として知られる草津川の下流部の水害を未然に防ぐために、オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケの指導で堰堤が明治時代に築かれまし...金勝アルプス(竜王山605m)
▲侍ジャパングッズの販売ブース3日(金)侍ジャパン強化試合のチケットをお世話いただき観戦してきました。名古屋駅前のホテルにチェックインを済ませた後、16時前にドームに到着。侍ジャパングッズを見ようにも長蛇の列であきらめざるを得ませんでした。プレーボールは19時ですが、打撃練習風景を見るために早くから駆け付けたファンで観客席は7割が埋まっていました。▲右端にダルビッシュ▲大谷翔平▲佐々木朗希▲村上宗隆▲栗山監督ホームの中日は選手紹介後に1塁側に整列、3塁側に侍ジャパンが整列していよいよプレイボールです。中日の先発が小笠原、侍ジャパンは今永(横浜ⅮeNA)両サウスポーの投げ合いとなりました。▲今永昇太▲小笠原vs村上▲涌井vs岡本試合は終始中日が主導権を握り7ー2で勝利しました。9回までのゲームが終了した後、...WBC侍ジャパン強化試合
▲文化元年(1804年)創業の亀末廣(京都文化博物館北)3月2日誕生ケーキの代わりに老舗の上生菓子のリクエストがあったので京都の老舗亀末廣に立ち寄りました。3日の雛祭りにちなんで「ひちぎり」がメインサンプルとして飾ってありました。京都の雛祭りには欠かすことのできないの「ひちぎり」で、その起こりは、平安時代に公家が我が子の前途を祝して、子供の頭上に餅を三度触れさせたという儀式「戴餅(いただきもち)」からきているようです。紅白餡のひちぎりと中央には粒餡よもぎ台の3種類があります。1個490円他には西王母とよもぎ餅、きんとんが440円です。津市の和菓子屋さんに比べると単価は倍ですが、大ぶりで味も「やはり違うな」と思える納得のお菓子でした。亀末廣(京都市中京区)季節の上生菓子
▲繭綿もめん▲藤井絞(京絞り)▲西脇商店(小千谷ちじみ)▲田中伝(リバーシブル半幅帯)第5回京都カジュアルキモノ展
和倉温泉の「松乃碧」に宿泊しました。「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で36年連続日本一に選ばれた老舗温泉旅館「加賀屋」グループの中で、最もゆったりと過ごせることで人気の高い別邸「松乃碧」は加賀屋本館と少し離れた別棟のホテルです。本館と比べて受入れ客数を制限しているため、チェックイン時も混雑することなくラウンジでもゆったりとお茶やお酒をいただくことができます。▲七尾湾を眺めてくつろくことのできるラウンジスペース▲茶室得寮庵個々の茶室は前田家14代藩主、慶寧公の四女慰姫の行儀見習いの場として、江戸時代末期に建てられた茶室を松乃碧に移築したものです。事前に予約をすると一服いただけます。裏千家の先生によるお点前でした。▲先附加能蟹酢▲八寸▲焼物黒毛和牛▲煮物夕食は見た目にも素晴らしく、味わっても最高のお料...冬の加賀・能登路②
▲北向観音堂▲北向観音参道▲中松屋山ぼうし庵▲前菜▲信州サーモン▲大浴場▲上田市街の夜景▲朝食▲上田市中央一番街交差点別所温泉(上田市)