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今季こそＣＳ進出を期待して応援するＤｅＮＡベイスターズの試合結果と「へんてこ飲料」のブログです。
「飼育カブトムシ」の日常や「個性的なジュース」の紹介をメインにしています、また横浜ＤｅＮＡベイスターズの勝因・敗因も時々綴った日記です。
21年ぶりのセリーグ制覇を目指したベイスターズだったが、やっぱり優勝は叶わなかった。この監督だとAクラスには入っても優勝は出来ないことを今季も痛感してしまった。昨日、今日と首位巨人とのハマスタ直接対決を制すれば、優勝の可能性を大きく広げるはずだった。しかし、蓋を開けて見れば、ラミレス監督の迷采配が原監督の総力戦でぶつかる意地の選手起用に勝るはずもなく連敗してしまった。優勝を逃したのだから、そろそろラミレス監督には退団して頂きたい。●この二連戦、宮崎やソトに死球をぶつけられても、怒りもせず平然としていられる指揮官がDeNAに必要なのだろうか？●今季二度までも床田が筒香にぶつけて負傷させているのに、なぜ平然としているのか？●梶谷があんなに必死にプレーしているのに、その送球をまともに捕球できない戸柱や倉本を大事な場面...2019年も優勝叶わず本拠地で巨人の胴上げを許す！
昨季Aクラスを逃したのにラミレス監督をクビにしなかったDeNA。自分も応援はすれどもこの監督の采配はまったく期待していなったが、ここまでチームを劣化させるとは思わなかった。まあ補強が中井だけなのだから当然といえば当然で、選手間の競争がまったく機能していない。巨人とは対照的なぬるま湯体質である。故にパットンが打たれても外国人に優しい外国人監督は二軍に落とさず使い続けて星を落とし続けているし、他球団と違ってストッパーも山崎康に固執するから、苦手なハマスタで一人相撲をして二死から被弾して今永の勝ちをふっ飛ばす始末。もう投球パターンが研究されているだけでなく高年俸になりハングリーさが欠除しているのが丸わかりである。どんどん補強して競争させないからこうなってしまう。宮崎が毎年安打製造機になる保証がどこにある。今季は打てな...9連敗！負の連鎖で暗黒時代の姿に戻ったベイスターズ！！
また今年も飛び出したカープ戦での逆転三者連続弾！同じハマスタでも昨年は筒香、ロペス、宮崎だったが、今年は筒香の満塁弾に始まり宮崎、ソトの三者連続弾。やっぱりカープ野村の先発した試合だった。昨晩横浜スタジアムで観戦したファンは今季一番ツイていたに違いない。これまでホームではろくな試合をしてこなかったラミレスDeNA。その極めつけはヨコハマスターナイトでのイベント企画倒れの3連敗。ファンの期待を裏切る試合の連続であった。しかし昨日のよな試合があると「また、観に行こう」となるからすごい効果がある。昨日の先発東鬼気迫るピッチングで広島打線から三振の山を築いていた。しかし、菊丸コンビの活躍などで1－4の劣勢に。結果的に終盤の逆転劇で東の負けが消えたことがなによりだった。安定のピッチングを披露した三嶋に勝ちが付き、夏場に不...ストレス発散の2年連続ハマスタ三者連続弾！
崖っぷちの日本シリーズ4戦目、ようやくキーマンの桑原が初ヒットを放って勢いをつけたベイスターズ打線。投げてはルーキー濱口が八回一死までノーヒットの快投を披露してハマスタのファンを魅了した。（鶴岡への不用意な1球は本当に勿体なかったが・・・）ベイスターズの攻撃も相変わらずのミス連発で相手先発の和田の低めの速球に苦戦するものの、宮崎の一発で待望のシリーズ初先制点を挙げて、ようやく流れがDeNA側にきてくれた。さらに打てないキャッチャー高城がまさかのホームランを打つなど驚きの連続だった。とりあえずこれでハマスタでの試合はすべて消化できることになった。崖っぷちの戦いはまだ続けられる。明日もホームの大応援でホークスを圧倒して1つでも多くの試合を続けてほしい。濱口の快投が日本シリーズ0勝の窮地を救った！
台風一過、ついにカープの反撃開始かと思われたような連日の初回による先制攻撃を喰らったが、結局、只今絶好調のベイスターズ打線が連夜の逆転劇を披露して、そのまま4－3に9－3と連勝し、4勝2敗でファイナルステージをあっけなく突破してしまった。うーん、ルールだから仕方ないとはいえ断トツ首位の広島さんに申し訳ない気もするが・・・。決まった以上、せ・リーグを代表して日本シリーズを戦うしかあるまい。（しかし、3位だから本当に実感が湧かない。）既に気持ちは26日のドラフト会議に向いていたが、まさか横浜スタジアムで日本シリーズが行われるとは予想していなかった。とりあえずドラフトに注目して、まずは敵地での福岡ドームの激戦勝利を期待したい。頑張れDeNAベイスターズ！阪神に続き広島も撃破してまさかの日本シリーズへ
敵地広島で迎えたクライマックスファイナルステージ。初戦を雨天コールドで0－3と悔しい負け方で意気消沈したものの、翌日は濱口の7回2失点の好投に打線も奮起して6－2の勝利。そして3戦目は井納の投打の活躍で1－0の虎の子の1点を守ってなんとか逃げ切った。六回のスクランブル継投はかなり冷や冷やしたが、四球を出した砂田以外の二人は完璧の投球で無得点に抑えることが出来た。乙坂の代打策といい短期決戦のラミレス采配は何故かズバズハ冴え渡っていて不気味なくらいだ。これで2勝2敗のタイとなったが、困ったことに日本列島に台風が接近している。これで今日と明日だけはなく3試合以上中止ならルール上でレギュラーシーズン上位の広島が有利になってしまう。それでなくても、せっかく勢いがついて今永とウィーランドが先発だったのに完全に腰を折られた格...井納の投打の活躍で連勝するも大型台風接近中！
阪神に負けたり勝ったりでヘトヘトになり意気消沈してブログ更新が不能になった今週後半。昨日もカープに延長で敗れてしまい、いよいよクライマックスはダメかと思いきや4位巨人もお付き合いしてくれて復活のチャンス。そして迎えた今日のデーゲームは打線が大爆発した。二刀流助っ人のウィーランドの初回タイムリーにスリーラン、ロペスや梶谷の一撃や四番に戻った筒香のソロホームラン2発の活躍などで13－7の乱戦を制した。今日3打数3安打だったウィーランドが投げるときだけは8番投手の打順は賛成である。とにかくCS進出おめでとう。ラミレス監督の契約更新がほぼ確実となったのは複雑な気分だが、2年連続3位となった功績は認めないわけにはいけない。首位カープ相手に13勝12敗とセ・リーグで唯一勝ち越したことも立派だ。昨日のように僅差のゲームを延長...激しい打ち合いを制して二年連続CS進出決定！
たっぷり休養明けの大事な大事なナゴヤドームでの中日戦。初回、有難いことに伊藤から8得点をプレゼントされたベイスターズ。初回から打者12人で7安打するなんていつ以来だろうか？4日間の休養の成果か？この大量援護で中13日で登板した石田健大はスイスイと六回までノーヒットノーランの快投をみせる。ところが、七回表二死満塁で石田に打席が回ったところで代打を告げたラミレス監督。僅差の接戦ならまだしも13－0だぞ、13点差。スタンドがどよめく異様なムードの中、代打した石川はあっけなく空振り三振。うーん、代打が三振するくらいならそのまま石田でよかったんじゃないか・・・。確かに球数95、直前の六回裏は球が浮いて2四球。代えどきではあったが、ノーノーのチャンスはなかなかないぞ。中5日での次回登板を考えて本人も納得したという記事を見て...ノーノー石田の代打にナゴヤドームがどよめいた！
打線が三振の山を築いた絶不調の今夜の試合、このまま1－1の同点なら勝ちに等しい引き分けだった。それを監督自らがみすみす手放すような采配しているようでは、わざと阪神に負けているようにしかみえない。このサヨナラ負けはさすがにチームへの影響はでかい。これでもう残り6試合の阪神戦は全敗し、今季はほぼ終戦になるだろう。自力でのCS進出は不可能となるくらいショックの大きい敗戦となった。延長十二回裏、二死無走者から糸井にたまたまツーベースを打たれただけなのに、オタオタ動揺して次の大山に意味不明な敬遠指示をするラミレス監督。あげくの果てにあと一人抑えるだけだというのに、続く勝負強い中谷相手に強気の田中健二朗からノミ心臓の三嶋に交代してしまう。これは誰がみてもバカ継投の暴挙である。多くのDeNAファンの予想どおり、メンタルが弱い...悲惨！延長12回二死無走者からのサヨナラ負け！
昨日は菅野相手に井納が初回4失点してまさにお手上げ状態だった。終盤よくやく反撃するもて1－5の敗戦。だからこそ今日のデーゲームは絶対に落とせなかった。先発飯塚は再三ランナーを出すものの粘りのピッチングで1対1の同点で試合は進む。六回裏あと一死というところで陽に死球を与え、加賀と交代してしまう。次こそは打線が援護して初勝利をプレゼントしてあげたいものだ。試合はその直後筒香の連続タイムリーなどで3点を奪って4－1とリードする。しかし四番ロペスが今日もブレーキで二塁、三塁のランナーが帰れず残塁。ここでもう1、2点取りたかった。その後、パットンが無失点に抑えたが、八回裏、同じく勝ちパターンの三上が石川と陽にライトスタンドにソロ二発を喰らう。3点リードであっても、もっと緊張感をもって投球してもらいたい。そして最終回は山崎...二死無走者から悪夢のようなサヨナラ負けで3連敗に！
残念なニュースが飛び込んだ。敏腕コーチとして実績のある小谷正勝氏が6年ぶりに巨人の投手（巡回）コーチに復帰するとのこと。ロッテを退団後、しばらくのんびりするのかと思っていたが、巨人時代に自分が手がけた選手たちが気になってコーチの招聘を受諾したようだ。コーチまでも補強の触手を伸ばすジャイアンツという球団には恐れ入る。出来ることなら横浜に戻ってきてほしかった。これで小谷＆尾花という面倒な投手コーチのスペシャリストたちを敵に回すことになった。日ハム陽も巨人にFA移籍が決まった。これでDeNA山口、ソフトバンク森福を含め3人の大型FA選手を獲得した大巨人軍。育成志向からすっかり「あれもこれも欲しい病」を再発したチームに戻ってしまった。せめて人的補償で少しでも戦力を削りたいが、場合によっては金銭のみの補償の可能性もあると...ショック！小谷投手コーチが巨人に復帰
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