欲情

昨夜のアルゼンチン戦は素晴らしかったわ。試合が始まる前に中田くんがインタビューしていて、そのカッコよさ、頭のよさに惚れ惚れとしてしまったわ。試合中もつい長友くんの大胸筋に目がいって「舐めて噛んでみたい」。メッシの足がスローで映ったとき「メッシの黄金の足に跨ってみたい」という私にオンナ友達はあきれながらも、「あんたの考えそうなことよね」と理解を示してもらえたわ。でも失敗。お利口さんにオンナ友達とサッカー観戦なんてするんじゃなかったわ。私が長友くんや本田くんをみて欲情しないわけないんだからオトコと2人で見れば良かった。ホテルでね。

婚活

「結婚の条件」〜0.4％の高収入男をめぐる、独身女性の戦い まずは、野村総合研究所の調査から算出した未婚男性の年収分布図を見ていただきたい。20〜49歳までの未婚者のうち、年収400万円未満の男性は83.9％。女性たちが理想とする500万〜700万円の層でもやっと4.9％。うち30代はわずか2％である。高年収男性がさっさと結婚しているという現実以前に、若い男性の年収が、一人の稼ぎで中流家庭を支えられないほど下がっているのだ。 (1) 自分から動かないと結婚するのは難しい時代である。 (2) 夫が主に家計を受け持つ「昭和結婚」ではなく、夫婦合算年収の「男女共同参画型夫婦」を目指さないと結婚..

オンナの賞味期限

このところ私も少し考えなくてはいけないことばかり続いてしまい、深く自身と向き合う日々を送っていたの。その間はもちろんお酒もオトコと遊ぶこともなく、健康的な生活をしていたけれど、心の中は不健康そのもの。欲求不満？いいえそれとも違う。あせりという言葉が一番しっくりと落ち付くかしら。仕事は順調。声をかければ遊んでくれる友やオトコもいる。淋しいとか不安だとかの気持ちはまったく無い。なにをあせっているかとつきつめて考えたらーもうすぐオンナとして生きていくことに終わりがくるだろう。オンナとしての私は幸せだったのかしら？もしそうでなかったら掴むための最後のチャンスかしら？本気の恋愛ができるのも今だけかもしれ..

オンナの階級

腰が痛くてかろうじて仕事はしているものの、私生活が充実してないとつまらないということに気がついたわ。こんな時は内面でも磨いてとは思ったのよ少しは。でもときめきがないと内面も輝かないわと思いなおし、軽くお酒をいただいてきたわ。お酒の席でAくん発見。先日の処女発言にさんざんオンナにいじめられたのに、まだここに通ってきてるみたい。オンナの情報網は早いのでだいたいここに出入りしているオンナはAくんの処女願望を周知しちゃってるので誰も誘いに乗ってくれないみたい。皆さまも発言には気をつけてね。でAくん、私が1人でいるから（あぶれてんなと思われてたみたい）会話を少ししただけで「ねぇホテルいかない？」「Aくん..

私はまぐろ

ここ最近しずかに過ごしていたので、久しぶりにオトコを誘ってホテルに行ってきたわ。せふれなので気を使うこともなくベッドまで到着、これは楽でいいわ。誘ったのは私だからさっそく愛撫をはじめたの。オトコをべッドに座らせて、耳を甘噛み。その間にももをなでたり、袋をやさしく揉んだりし首筋や胸を舐めて。背中にまわって肩甲骨のあたりも舐める、手は竿の部分を上下にやさしく動かしオトコが濡れてくるまで続けたの。前にまわってオトコの片足をまたぎ、乳首がオトコのももにかるく触れるようにしてフェラチオを始め上下に舌をはわしていったの。乳首がすれて私も気持ち良かったわ。オトコもされるばかりじゃないから、胸やあそこに軽くタ..

イノセントプリンセス

処女だったのっていつだったのかしら？それさえも覚えていないしどっちのオトコだったかしら？ってぐらい覚えてないの。歳とると忘れっぽくて嫌だわ。「キナコのキレイ道」のキナコさんありがとうございます。私キナコさんのイノセントプリンセス記事を読ませていただいて考えるきっかけができたの。お酒の席でオトコの子が「やっぱり処女がいいですね、何にも知らなくて。いろんな事教えてあげて、俺好みのオンナにするのがオトコのロマンですね」酸いも甘いも味わったオトコ達はあえてなにも言わなかったみたいだけど、その場にいたオンナは、は〜？みたいな顔。「そうAくんそんなすごい技をもってるの？一度試してみたいわ。でもおばさんじゃ..

メイクラブ

叶恭子は何してる？時々友達と話題になるの。憧れが強すぎて、お顔を拝見すると思わずぷっと吹き出しちゃうの。素晴らしいボディーどうやって手にいれたのかしら？（どこで作ってもらえるの？）その謎を解き明かす本がでていたとは知らなかったんだけど、親切な友人が昨夜にっこりほほえみながら「エスプリのきいたオカマさんが書いたみたいに素敵な内容よ」と貸してくれたの。遊んでなんかいられないわ、早く読まなくては。2時間ほどで読み終わりました。「トリオリズム」というタイトルで、衝撃的3Pについて書かれてるのよ。びっくりしたわ。私は好奇心が旺盛で長く生きているので、たいがいのことは経験済み。でも3Pはしたことがないの残..

イタイ

「蒼さんそろそろ落ち着いたら？」男友達に言われたの。私の行いがあんまりだから。べつに彼に「俺と付き合おう」という気持ちはさらさらなくて、八つ当たり的に話を振られるのが嫌みたい。別にホストに入れ上げて借金したりしてないし、「奥さんと私どっちを愛してるの？」と詰め寄って修羅場を演じてもいないの。私は人には迷惑をかけてないの。私は私に迷惑を掛けてるんだからほっといてちょうだい。きっとはたから見たら私はイタイオンナだと思うわ。ばぁばがいつまでもオトコ追いかけてんじゃねーってしっかり自分で認識してるから心配しないで。イタくてもいいの私が楽しかったら、それでいいのよ。私はイタイオンナだけど世の中にはイタイ..

言葉の意味

もう何年も前になるけど、恋人のオトコとプライベートで仕事について討議をしたの。最終的にオトコが言い放ったのは「俺を不愉快にすることは言うな」だったわ。百年の恋も冷める言葉よね。その言葉の前にはカッコでオンナのくせにというのもたぶんついてたわね。私、常々思うのだけれど、オトコって本当のところを突かれるとどうして逆ギレするのかしら？若い頃にこんなことがあったわ。お酒の席で上司の隣に座っていた時にももを撫でられたから「触らないでください」と小さな声で言ったのね。「べつに減るもんじゃなし」と平気で言うから「嫌なんです」と再度言ったら「ももが見えそうなスカート履いてきて良く言うよ、だったらそんな短いスカ..

見る前に飛べ

まだ私のことを美人だと思う方がいりゃしゃるみたいなので、はっきり言いますが美人じゃないわ。ボディーも155センチ、48キロ、B86、W64、H90とごく普通よ。（私の好きな筋肉をお持ちのオトコからは小さいねと良く言われけどね）じゃーなんでオトコが出来るの？そうこの間も書たけど、そういう出会いの場があるんのよ。だいたい目的は同だから、気軽に誘って、気軽にふられての。きっと振られてるほうが多いと思うわ。毎日、反省することばかりよ。いいですねとかうらやましいという方はどうぞ挑戦なさって。大江健三郎さんの「見る前に飛べ」いい言葉だわ、人をうらやむばかりじゃなんにも変らないのだから、見る前に飛ぶ勇気も必..

密室

やっと涼しくなったと思ったらまた夏にもどってしまったみたいね。諸事情のため昨日までオトコの家にいたの（シャワーを浴びるときもバックを持っていくことをこの歳になって学んだわ）密室の恋ってどんなイメージかしら？半同棲、通い妻、秘密の恋。秘密の恋は素敵だけど、ほかは字面をみても暗いわ。2日もそんな生活をしてしまったわ。最初は良かったのよ。好みのオトコだし、新婚さんごっこみたいで。キッチンセックスはお約束だよねって、後ろから抱き締められて、胸をやわやわともまれて。上半身はキッチン台の上に乗せられて、したに下がったオトコにクリトリスや入口を舐められたり、噛まれたり。氷をあそこに入れられて吸われたり。わざ..

オープンな恋と秘密の擬似恋愛

先日よりちょっとしたトラブルがあり、気分転換に1人で温泉に行ってきたの。たっぷりとした時間の中でリラックスするつもりが頭の中は反省会で、何回か会っただけのオトコとは寝ないにこしたことがないと結論がでたわ。そうマザコンオトコ（勝手に呼んでごめんなさい）は中味は良かったのよ。でも素直すぎるの。「オープンな付き合いを仲間内に知らせましょう」・・・。付き合いはじめたのかしら？誰と誰が？「蒼衣さんと僕ですよ」・・・。オトコは悪くない体もセックスも。だがそれだけでいいの私は。「Sさん皆本気にしちゃうから、冗談でもいちゃダメよ」「蒼衣さんが年上でも僕、気にしませんから」（そういうことを言いだすこと自体気にし..

草食系、肉食系

昨日、さまざまな年代のオトコとオンナでおいしくお酒をいただいていたとき、フェチの話でいつものごとく盛り上がり、私は筋肉よと答えると。若いオトコの子が「えー蒼さんオードリ春日が好きなんですか？」と冗談とも本気ともとれる発言をするから「そうね彼の胸板はすごいわね」と返してみたわ。「蒼さんなら肉食系も言葉で操縦できそうですね〜ほらよく言ってるじゃないですか！」確かに「あなたみたいなオトコ初めてよ」とか「オトコでこんなにセクシーだって感じたのはあなただけね」言ってるわね。私は肉食系でも草食系でもいいんだけれど、小池撤兵くんをベットに誘うのは犯罪のような気にはなるわね。小栗旬くんや水嶋ヒロくんは外見草食..

自分を愛しすぎてるオトコ

裁判官「以前、Kさんと精神安定剤を一緒に飲んだと言っていましたね？」 《Kさんは、押尾被告のドラッグセックスのパートナーとして、今回の公判でも証言に立った女性だ》 被告「当時、赤玉というものが流行っていました。お酒と飲むと楽しい気分になれるもので、それのことです」 裁判官「性行為に及んだりもしたのですか」 被告「はい」 裁判官「違法かどうかは別として、クスリを使ってKさんとは性行為をしたのですね」 被告「はい」 裁判官「田中さんと明らかに違法なMDMAを使ったのはなぜですか。違法ではないものでもよかったのではないですか」 被告「お..

間違えて

たくさんのオトコとの出会いの場では間違えて出会ってしまうことも多いの。何の間違え？それは擬似恋愛体験を追求するあまり、1度や2度の見立て違いの出会いもあるということね。極上のセックスの快楽を間違いの数のほうが上回っているのが本当のところかしら。自分で間違えてしまうのだから相手のオトコの質が悪かったなんて言えないけどね。恋愛に情熱を傾けられるのはほんのひと時、今は仕事が一番かしら。楽しめる時に十分楽しんでほしいわ。