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  • 2月の一冊

    今月は9冊の読書でした。 二桁には届かず。 ・「月へのぼったケンタロウくん」柳美里 ・「俺、南進して。」写真:荒木経惟 小説:町田康 ・「銀の皿に金の林檎を」大道珠貴 ・「いつか王子駅で」堀江敏幸 ・「食に幸あり」小泉武夫 ・「水府」津島佑子 ・「侠飯4 魅惑の立ち飲み篇」福澤徹三 ・「書店ガール6 遅れて来た客」碧野圭 ・「銭売り歳蔵」山本一力 「月へのぼったケンタロウくん」、作者の柳氏とその…

  • 「銭売り歳蔵」山本一力

    賽蔵は銭売りです。 深川で金貨や銀貨を町民の間で使う鉄銭に両替するのが仕事です。 賽蔵は日々いろんな商売を模索しつつ、商いを広げていきます。 しかしそ…

  • 「書店ガール6 遅れてきた客」碧野圭

    宮崎彩加が『本の森取手店』の店長になって1年半。 小さな駅中書店ですが自分なりに工夫した店づくりをしてきました。 しかし本社から閉店を告げられて。 彩…

  • 「侠飯4 魅惑の立ち飲み篇」福澤徹三

    藤堂旬一郎は28歳の国会議員秘書。 永田町近くの立ち飲み屋「チドリヤ酒店」に通うのが楽しみです。 女性店主の小梅に逢えるから。 いつも決まった顔ぶれの…

  • 「水府」津島佑子

    5歳の息子と二人で暮らしている私。 所帯持ちの男とのあいだにできた子供です。 そんな私には別に暮らしている70歳を超えた母がいます。 私の家に来ては傘…

  • 「食に幸あり」小泉武夫

    「食に知恵あり」、

  • 「いつか王子駅で」堀江敏幸

    居酒屋で背中に登り龍のある印鑑職人の正吉さんと知り合った時間給講師の私。 ある日いきなり正吉さんが姿を見せなくなります。 はて、正吉さんはどこにいった…

  • 「銀の皿に金の林檎を」大道珠貴

    観光名所の中にある町に住む高校生の夏海。 男性を相手にして1万円もらう日々。 やがて夏海は銀座のホステスにスカウトされます・・・・。 夏海という女性の…

  • 「俺、南進して。」写真:荒木経惟 小説:町田康

    葉佳岸子から突如送られてきた手紙。 酔っぱらって「ボルガの舟歌」というわけのわからん歌を録音した夜、俺は過去の秘密もしゃべってしまったらしい。 それも…

  • 「月へのぼったケンタロウくん」柳美里

    作者の柳美里氏がまだ10代の頃、所属していた劇団『東京キッドブラザース』の主催者である20歳以上年上の東由多加氏と同棲していました。 しかしその後破局…

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