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2010/08/14

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  • 唾液力を高める ◆健康体は唾液から◆

    健康と体から「唾液力を高める」をお伝えする最終話。 口に含んだものは最低20回、できれば50回以上噛めば唾液の恩恵を存分に体内に取り込むことができます。 実際に、糖尿病の患者がよく噛んで食べたあと、空腹時の血糖値が低下し、HBAlC、ヘモグロビンの値も低くなることが報告されています。 そして早食いせず、腹八分を心がけます。 ゆっくり噛むことで脳への刺激も活発になり、肥満を防ぎ、歯周病も、また胃…

  • 唾液力を高める ◆サラサラ唾液と食べ物 その2◆

    健康と体から「唾液力を高める」をお伝えする第7話。 和食中心だった頃の日本人は多くの野菜を摂っていましたが、いまは食生活の欧米化が進み、年間 の野菜摂取量が20年前の2割も減少し、それに伴ってがんの死亡率が急増しているともいわれます。 日ごろ肉類や脂肪の多い食事が多い人は酸化に傾きがちですから、なるべく脂っぽい食事は控え、野菜、果物を努めて摂るようにしましょう。 特に根菜類、柑橘類がおす…

  • 唾液力を高める ◆サラサラ唾液と食べ物 その1◆

    健康と体から「唾液力を高める」をお伝えする第6話。 赤ちゃんはよだれが多いほど丈夫といわれますが、年齢を重ねるごとに唾液の分泌は胃液の分泌と共に減少し、高齢者では約4割が口の中の乾燥を訴えるようになります。 つまり、唾液の多さは若さの象徴ともいえるでしょう。 また、唾液にはサラサラした唾液とネバネバした唾液の2種類があります。 私たちは楽しいことをしたり、体がリラックスしている時は自…

  • 唾液力を高める ◆酸化と還元の度合いを知る◆

    健康と体から「唾液力を高める」をお伝えする第5話。 空気中に含まれる酸素によってものが腐ったり老化したりすることを「酸化」といいますが、人間の体内ではこの酸化と、酸化を遅らせる「還元」が休みなく繰り返されています。 体内は酸化状態になると、様々な病気を誘発します。 最近では、糖尿病やがん、アルツハイマーやリウマチ、関節症なども酸化が原因とみられ、そのメカニズムも解明されるようになりました…

  • 唾液力を高める ◆唾液の働き◆

    健康と体から「唾液力を高める」をお伝えする第4話。 私たちが生きていくには、まず食べることから始まります。 食べ物を口の中で噛み砕くことで脳に刺激が伝わり、唾液分泌が促進され口の中に唾液が濫れ出します。 濫れ出した唾液に含まれるアミラーゼという消化酵素が食べ物のデンプンを消化すると、胃の消化酵素であるペプシンが働き出すというメカニズムが作動します。 唾液には消化を助けるほか、口の中の環…

  • 唾液力を高める ◆健康状態測定のバロメーター◆

    健康と体から「唾液力を高める」をお伝えする第3話。 人間の肉体を維持するにはまず口から水や食べ物を入れ、排泄しなくてはなりません。 あまりに当たり前のことで、ほとんど意識する人はいませんが、私たちはいつも口の中を潤してくれている唾液のおかげで日常生活をスムーズに過ごすことができています。 もし唾液が出なかったらどうなるでしょうか。 まず、口の中が乾燥して舌が動かなくなります。 そうな…

  • 唾液力を高める ◆唾液の役割 その2◆

    健康と体から「唾液力を高める」をお伝えする第2話。 普段身近な虫歯も細菌の繁殖によって発生します。 こうした細菌(虫歯菌)は歯そのものを侵食するわけではなく、歯についた食べ物のカスを酸にかえる働きをします。 その酸が歯の表面のカルシウムやリンなどの成分を溶かすために、歯に穴があいて虫歯がおこります。 そこで、唾液は細菌の働きをおさえる力もあるのですが口の中の酸を中和する働き(再石灰化)…

  • 唾液力を高める ◆唾液の役割 その1◆

    普段、何気なく口の中を潤してくれる唾液。 唾液は健康のバロメーターであり、唾液力を高めれば体は若返ると言われています。 唾液の驚くべきパワーや仕組み、効果を高める日常生活でのポイントを、岡澤美江子の話を交えながお伝えする第1話。 唾液は口や歯の健康を保つ上で、とても大切なもので、体の健康を考えた時にも、多くの役割をはたしてくれるのです。 唾液の中には細菌(細菌より小さい病原体のウイルス…

  • 深層筋を鍛える ◆毎日を楽しくいきいきと◆

    健康と運動から「深層筋を鍛える」をお伝えする最終話。 逆ストレッチによって「痛気持ちいい」と感じる場所を意識して探してみてください。 そして圧迫する際にも向きや角度、圧の強さを変えたりして、自分に適した部分を見つけてください。 多くの場合、実は悪いところは自分が一番分かっているものです。 食後1、2時間以上経ってから、できれば就寝前に行うのがお勧めです。 一日の疲れが取れるとともに成長…

  • 深層筋を鍛える ◆腰痛を癒やす方法 その2◆

    健康と運動から「深層筋を鍛える」をお伝えする第7話。 ■中臀筋へのアプローチ 中臀筋はお尻の両側にあり、体の左右のふらつきを安定させる働きを持つ筋肉です。 ここが硬くなると腰痛や足の外側の神経痛の原因になります。 最初に行う逆ストレッチは、足を左右どちらかに流して横座りの姿勢になった後、片方の足を横に伸ばして、曲げた足側に上半身を倒します。 この時、腰の側面の筋肉を縮めることを意識し…

  • 深層筋を鍛える ◆腰痛を癒やす方法 その1◆

    健康と運動から「深層筋を鍛える」をお伝えする第6話。 「逆ストレッチ+タオル圧迫法」は肩こりをはじめ、様々な症状に適していますが、今回は特に慢性腰痛を改善するための2つの主要な筋肉に絞って説明します。 腰の痛みを取るには臀部(でんぶ)や腹部、大腿(だいたい)部など様々な筋肉を緩める必要があります。 そして最低限この2つを行えば、多くの腰痛は半減するはずといいます。 ■多裂筋へのアプロー…

  • 深層筋を鍛える ◆逆ストレッチとタオル圧迫法◆

    健康と運動から「深層筋を鍛える」をお伝えする第5話。 ■逆ストレッチのやり方 基本的なやり方は、まずは逆ストレッチで1分間筋肉を縮めます。 その時、痛みや違和感のある場所の筋肉が硬くなっているところです。 少しでも痛みや違和感がある場合は、さらに1分間逆ストレッチを行ってください。 痛みが自然と弱まって、感じなくなってくれば硬化していた筋肉が緩んできた証拠です。 その後、いったん1〜2…

  • 深層筋を鍛える ◆逆ストレッチとは◆

    健康と運動から「深層筋を鍛える」をお伝えする第4話。 中辻正さんが独自に考案した、筋肉をほぐすことができる少し方法を紹介してみます。 まず中辻さんが提唱する逆ストレッチという方法を説明します。 逆ストレッチとは、耳慣れない言葉かもしれませんが、従来の筋肉を伸ばすことを目的としたストレッチとは逆に、筋肉を縮めることです。 これによって凝り固まった筋肉を緩め、表層筋だけでなく深層筋(インナ…

  • 深層筋を鍛える ◆筋肉のアンバランス◆

    健康と運動から「深層筋を鍛える」をお伝えする第3話。 腰痛や肩こりに悩む数多くの患者さんには、骨盤や背骨の矯正などを通じて痛み自体を軽減させる治療法を行うのが一般的です。 しかし、一時的に良くなっても再発を繰り返す人が多く、痛みの本当の原因とは筋肉の炎症が引き起こしているものなのです。 炎症は打撲やねんざだけでなく、同じ動作や姿勢を繰り返し筋肉が硬化することによっても生じます。 そして…

  • 深層筋を鍛える ◆筋肉の炎症が傷みの原因◆

    健康と運動から「深層筋を鍛える」をお伝えする第2話。 慢性的な腰痛や肩こりに悩まされ、マッサージや指圧やハリ治療など様々な療法を試された方も多いのではないでしょうか。 こうした療法は一時的に効果があっても、再発を繰り返すケースが少なくありません。 骨などに神経が圧迫されることで起こると思われがちな痛みは、実は、多くの場合、筋肉の炎症によるものだからです。 一般に骨や関節の歪みという現…

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