つるまいかだ メダリスト(1)久しぶりにこんな熱い、震える漫画を読んだ。昔からスポ根モノと呼ばれる漫画は数あれど、こう言うのが月刊誌で連載していることが奇跡的な気がする。フィギュアスケートは、まさに自分の時は浅田真央ちゃんから、羽生結弦くんまでと日本のブーム的な時代を見て来たので、まあ世界大会くらいは目にしていたくらいである。舞台の大須スケートリンクも地元であるし、名古屋って厚いスケート層があるんだ...
※記事内のリンクには広告が含まれています。※映画のネタバレを含みます。二週続けての雪、雨予報なんでまた映画。アマプラに入ってしばらくのミーガン。最近の映画はどれも2時間以上の中でも、これは1時間42分と短いので良かった。アンドロイドを作ったらそれが暴走してって、最後には創造主が襲われるって展開はベタである。エクス・マキナとかあの世界観は好きだったな。ミーガンはおもちゃメーカーの開発者が、秘密裏に作ってし...
だいたい1月下旬の寒さピークの頃、それが梅の開花し始めの季節となる。昨年と同じ日での梅開花を確認へ近所の天満宮へ。早朝の時間、少し薄曇りの朝日が眩しい。出会いの像の向こうに見える太陽。そして矢作橋から見える御嶽山。ここからだと工場越しの風景になる。閉鎖した銭湯は、見学会を終えて今度はサウナとして再オープン予定とか。どんな感じになるのだろう。京都にある東別院、ここは三河別院。敷地はこちらも同じく広い...
※記事内のリンクには広告が含まれています。※映画のネタバレを含みます。機動戦士ガンダムSEED FREEDOMで同窓会、まさに20年越しの映画は同窓会じみていた。しかし自分、当時在籍していただろうかな?SEED高校に?ガンダムマニアでは無いけれど、シリーズはとりあえず見ていた程度の具合で見た。そんなSEED FREEDOMの感想。今回のSEED FREEDOMは時間軸で言うとDESTINYのさらの後のようだ。キラたちの所属すう世界平和監視機構コン...
響け!ユーフォニアム「えきびるコンサート」 JR京都駅ビル大階段イルミネーション
※記事内のリンクには広告が含まれています。年末京都旅のラストはもちろん京都駅。夏の時は時間が無くて撮影できなかったが、年末は余裕があったのでちょっと撮影。もちろん、「えきびるコンサート」の場所。年末年始仕様のため、コンサートの時の舞台に門松があった。コンサートの時は階段が座席になるが、この時は階段部分はイルミネーションが光っていた。流れるLEDを撮影するの難しい。肉眼で見るのが一番きれいだわな。赤いモ...
※記事内のリンクには広告が含まれています。イオンシネマをメインに映画館で映画を見ているが、2年前にイオンカードミニオンを作成した。そして今回ワタシアタープラスにも登録。クレジットカードの追加と整理、イオンカードで映画いつも1000円2年間、これは少し損をしていたなと。それはワタシアターと言うイオンシネマをネット予約する時に登録するアカウント。イオンシネマに行くとこの広告が目に入るのだが、なるほど年間400...
昨年末の京都旅シリーズ、これで最後。夕暮れ時のお東さんこと、真宗大谷派(東本願寺)この日、翌日にAdoちゃんが能楽堂で紅白歌合戦の中継をする事を知る由もない。御所方向から歩くと、正面に京都タワー、そして国道に大して曲げるように敷地があるのが東本願寺。京都タワーから眺めた時の風景でよく分かる。東本願寺の意向が伺える。御影堂門から入る。門でさえその巨大さが伺える。正面にシンメトリーな御影堂灯籠も大きい。...
※記事内のリンクには広告が含まれています。ガリレオシリーズ、やっと映画 沈黙のパレード見た。原作の方は昨年に読んでいたのだが、映画の方はAmazonプライムに入るのを待っていて、それからさらに経過してしまった。今回も福山、湯川教授と柴咲コウ、内海薫コンビなのだが、はっきり行って草薙刑事の因縁の事件物語だよね。最初の出番から吐いちゃったりしたりする演出に、後半の疲弊して髭面で訪問したり、今までのちょっと冷...
京都の町でアンビエントを体感、Ambient Kyoto2023、京都中央信用金庫 旧厚生センター
前回の京都新聞地下での展示から移動。今度は東本願寺近くのビル、京都中央信用金庫 旧厚生センターにて。こちらはビルの各階のフロアで展示、映像、音楽を体感。狭いので日時指定制だったが、ぎりぎり間に合った。1階のダンスフロアみたいな金属の舞台が見える。青く照らされた舞台。静かになって舞台に上がる明滅と音楽を体感する。人工芝の床に座り込んで、鳥が翔んで行く映像を見ながらぼんやり。ここは逆に落ち着くフロア。森...
※記事内のリンクには広告が含まれています。映画 ゴールデンカムイ見て来た!2024年今年最初の映画館映画はゴールデンカムイとなった。漫画は一気読みして、アニメも放送分は見ているので、今回は全くの原作初心者では無い。きっちり知っている状態で見る実写化映画は初めてかもしれない。さてさて、漫画やアニメの実写化は発表される度に、不安要素や反対意見が多く出る。実際映画化されて公開、そして見て後悔なんてことも枚挙...
京都の町でアンビエントを体感、Ambient Kyoto2023、京都新聞ビル地下1階
※記事内のリンクには広告が含まれています。Ambient Kyoto2023京都新聞ビル地下1階での音響と映像の展覧会、アンビエントって何だろう?そんな催しが京都で開催された。自分がアンビエント、主にミュージックとして捉えていたのは、やはりブライアン・イーノだろうか。確か陰陽師をテーマにしたCDを買った記憶がある。あんな世界を暗闇に空間に再現となると興味が湧いた。京都新聞社のビル、こんなところのどこで?地下鉄丸太町駅...
※記事内のリンクには広告が含まれています。加藤シゲアキ なれのはてさすがに直木賞にはまだ早かったか。候補2回目の作品で、絵がテーマだったので興味があって読んでみた。NEWSのって冠が毎回付いて回るが、さて小説家、加藤シゲアキの作品はどうだろうか。テレビ局の報道部門からとある事件をきっかけに、エンタメ部門に移動になった、守谷。同僚の吾妻が持っていると言う無名の画家の絵、ISAMU INOMATAの絵で個展を開きたいと...
※記事内のリンクには広告が含まれています。森博嗣 静かに生きて考える最近の森博嗣、小説が年に1冊か出るくらいと、エッセイが定例のとウエブ連載のを書籍化したものがたまに出る。名古屋大学を退職してからは、どこだかの広大な森の中に家を建てて静かに暮らす日々。その森の中で暮らすようになってからの彼の考え方とか生き方とか、いよいよ森の人っぽくなって来た。森博嗣だけに。森の人って?と要するに人との関わりを一切断...
今週もタイミング良く、真冬の穏やかな晴れの日。こんな日はなぜかすっきり起きられるし、不思議と普段のぐだぐだした感じがしない。先週と同じくらいの寒さ感覚だ。気温は少し低い3.5℃これくらいでも先日までの強風が無いだけで体感温度が変わって来る。日の出前はほぼ0℃近いので、今日は霜降りがあった。ぴっしり白い葉っぱ。今日は週末に利用したままの広角ズームレンズなので、どこを撮っても今の季節は太陽が画角に入る。山茶...
※記事内のリンクには広告が含まれています。京都タワー、実は京都に何度となく足を運んでいながら上った事が無かった。年末も京都タワーで響け!コラボ展示をやっていたので、この機会に上ってみる事にした。京都タワーで響け!コラボが毎回あるのは、なるほど、京都タワーって京阪グループだったんだな。チケットも、今回は響け!バージョン。1階でチケットを買ったので、そのままエレベーターで最初の展望室へ。ちょうどホテルの...
先週乙川を散歩した時に、建屋があったので、出初式?と思って見たが、今週の本番のための準備だったのだね。そんなわけで、本日が出初式本番って事で見に行った。前回は観閲式を11月に見たので、2024年に入って最初の消防団大集合だ。朝は放射冷却でこの冬一番寒いくらい。それでもすっきり冬晴れでこの天気。風も収まって散歩日和だった。御嶽山もくっきり雪化粧。貨物列車とともに。珍しい?桃太郎の後ろに赤いDD200形?愛知環...
黄檗駅から宇治駅まで、アンコンの響け!ユーフォニアム舞台探訪2023
※記事内のリンクには広告が含まれています。今回は黄檗駅から宇治駅までのルートで、歩いて響け!の舞台探訪の記録。響け!の聖地巡礼となると宇治駅周辺と言うよりも、もっと北部にある場所が点在していて、そこを巡るには黄檗駅から歩いて巡るのが良い。それなりに歩くが。京阪黄檗駅でパネルを撮影して、そこから歩いて南東の方から攻めて行く。近くに芸術高校があるのね。あんまり下調べしていなかったので、写真の構図とかは...
緑の京阪電車、「京阪電車×響け!ユーフォニアム2023」パネル撮影
※記事内のリンクには広告が含まれています。2023年末まで行われていた、「京阪電車×響け!ユーフォニアム2023」パネル撮影して来た話。このコラボ、すでに3回か4回目くらい?アニメ1期、2期、そして映画などが放映される度に行われていた。今回のコラボは「特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~」のためにコラボだった。そのキャラのパネルが設置された駅があるので途中下車の旅。大阪方面から京阪に乗って、ま...
京都アニメーション原画展、『私たちは、いま!!特別展』名古屋ハンズ
※記事内のリンクには広告が含まれています。先日の定期演奏会の前に、名古屋ハンズで開催していた、京都アニメーション原画展、『私たちは、いま!!特別展』を見て来た。京アニの原画展、そんなのやってたんだと思って調べると、お店の一角で小規模にグッズ販売のついででやっているものの巡回みたい。名古屋はハンズの8階売り場にて。名古屋ハンズはJR高島屋に隣接なので、久しぶりに金時計の待合所に来た。相変わらず人通りが多...
年が明けたら、急に寒くなった気がする。12月までは冬の序盤であり、冬の本番は1月末から2月、それはその通りで忘れているだけである。普段の冬ウエアに1枚プラスでインナーを追加。グローブもインナーグローブ追加でちょうどいい。これが冬の気温だったなと思える感覚。走行時の気温で4℃、手足がちょっとしびれるくらい。午前中は日が出ていたので、少し霜降りが溶け出すくらい。雨予報があったがすっかり消えた。サザンカの開花...
新年の卒コン、愛知工業大学名電高等学校 吹奏楽部 第59回定期演奏会
2024年最初のライブ・コンサートは、愛知工業大学名電高等学校 吹奏楽部 第59回定期演奏会を聴きに行って来た。昨年のコンクールを見て以来、すっかりはまった吹奏楽、今回は名電吹奏楽を堪能した。コンクールの時には、残念ながら自分が見たのが午前の部だったため、午後の名電の演奏を生で聴く事が出来なかった。調べて知ったけれど名電は全国常連高であり、金も多く獲得している学校。全国から見てもいわゆる名門高だよね。事...
地元岡崎の岡崎宿には、旅人をあちこち回らせて宿を流行らせる策を練った。そうだ、曲がりくねって巡回してもらおう、そうざっくり考えた案が二十七曲り。そう言えば、ちゃんと辿った事が無かった気がする。そう思ったので二十七曲がる、事にした。今日は風が強くて寒い冬の朝。そんな日は御嶽山も良く見える。まずはいつも通りの乙川沿いを遡上する。歩いていると日がある場所はあったかいね。市役所辺りから国道1号に出て備前屋...
新鴫野橋から眺める大阪城。ここから大阪城公園を散策する。大阪城ホールに来る機会が多いことから、この公園もどれくらい歩いただろうか。大阪城極楽橋から大阪城天守閣方面へ入ると、ここがある。どうする家康でも描かれた二人の死の場所。豊臣秀頼・淀殿ら自刃の地天守閣の見上げるここなのかと。今まで素通りしていたけれど、ドラマなどを見ると見える景色が変わるものだ。天守閣正面側から大坂城 桜門側を出る。茅の輪がある...
中之島美術館からこの年末もスタート。ここから歩いて大阪城を目指す。美術館を出てから中之島四季の丘の横から、ダイビル本館へ入る。新しいけれど古い意匠のビル。この辺りのビル群はそう言う意匠がそそられる。常滑のINAXミュージアムで、ビル意匠の展示を見たけれど、日本のビル群はこう言うこだわりの装飾が今でもあるのを見るのが楽しい。石作から金属ピカピカの柱まで。フェスティバルホールのあるフェスティバルタワー。一...
年末の冬旅2023の振り返り。2年連続の同じ工程で行ったので、この年もまた大阪中之島美術館へ。今回の展示は、テート美術館展。東京で開催されていたものの巡回が大阪に来た。タイミング的に東京の展示は6月のルーヴル美術館展の後だったみたいで、大阪で見る事になった。青空とはいかないが、この冬は暖冬で暖かい。どうしても年末で行ける美術館って少なくて、この日の12月29日でもやってる中之島美術館は最高だ。四角い建築と、...
2024年の展望と抱負今年は年末側に休みが偏ったので、正月休みって感じが余り無い気もする。いろいろ考えすぎるのも良くなくて、いつもと同じ行動を心がけるのが良い。そう言う意味では、もういいかなと思える習慣も、昨年初めに書いた通り辞める理由が無ければ続ける方が精神的にも安定する。年初から心揺さぶられる出来事も起きたりするが、普段通り過ごす事が大事。そして趣味ごとはインプットとアウトプットを同量する事を心が...
今年は辰年。木彫教室では当然龍を彫ってあった。朝まで雨がしとしとしていたので、初詣行けるかなと思っていたが、徐々に晴れて来たので、少し遅めの時間からDAHONで走り初め。すっかり晴れて空が青い。今年は本当に暖冬だね。ダウンで来たら当然暑い。あちこち水たまりが多いので、田んぼ道をくねくね走っても水跳ねしてしまった。今年も巨大門松が設置されていた。しかしボリュームが少し減った?そう思って昨年の写真と比較し...
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2024年1月1日#初日の出#α7C2#SEL40F25G...
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つるまいかだ メダリスト(1)久しぶりにこんな熱い、震える漫画を読んだ。昔からスポ根モノと呼ばれる漫画は数あれど、こう言うのが月刊誌で連載していることが奇跡的な気がする。フィギュアスケートは、まさに自分の時は浅田真央ちゃんから、羽生結弦くんまでと日本のブーム的な時代を見て来たので、まあ世界大会くらいは目にしていたくらいである。舞台の大須スケートリンクも地元であるし、名古屋って厚いスケート層があるんだ...
凪良ゆう 神さまのビオトープ汝、星のごとくが文庫化されて、そう言えば過去作品も読んでみようと、一般作だとこの辺かなと対に見えるこの2冊。世の中秘密だらけで回っている、他人に迷惑かからなければそんな秘密も内に秘めて暮らして行けるはず。ちょっと怖い、ホラーと言うかSFチックな設定かと思ってみると、精神的にそんな支え方もあるかなと。事故死した夫の幽霊と暮らしている、そんな秘密、生きていくための支え、糧とし...
以前にライブ、コンサート、観劇用に双眼鏡を購入したが、どうにも調整が微妙に感じていたので、ちゃんとしたメーカー品を買おうと思っての再度購入。ペンタックス PENTAX 双眼鏡 UCF R 8x21双眼鏡の定番品はと調べると、やはりカメラレンズメーカーが出てくる。ペンタックスリコー、オリンパス、ニコン辺りが多い。ストラップ、ケース、本体、保証書。品名に野鳥観察も入っているが、本来はそう言う方面向けの定番品だろうか。調...
普段はワイヤレスイヤホンかヘッドホンで音楽を聴くけれど、電源気にせず、もうちょっといい音、他の特性のイヤホンも欲しいなと思っていたら、低価格で良さそうなモノが目に入ったので買ってみた。AZLA TRINITY Type-Cイヤホン 買ったのはType-Cイヤホン。iPhoneを16cにしたので、通常のイヤホン端子じゃなくて直接接続できるタイプC端子のものが欲しかった。電源とか不要なので軽いね。そしてタイプCバージョンはマイクとコント...
あんまり日傘を差す習慣は無いのだが、万博とかで日向で長時間待つ可能性が出て来たので、一つ買っておこうかなと。たまたま日傘レビューが流れて来て、こう言うのは、10位以内なら問題無いと思って6位7位当たりを購入。KONCIWA?こんちわ?謳い文句は5秒で折り畳める、展開できる。そして、この生地が形状記憶加工されているそうで、折り目が自動的に付いていてこの状態に戻る。当然遮光性はばつぐんで、普通に日傘として問題無い...
毎年この頃に撮影のためと、ロングライドを兼ねて矢作ダムまで往復するのだが、今年は今月後半の予定が詰まっているので、あえて、来週の風鈴祭りより前週に走ることにした。天気の兼ね合いもあるから真夏の晴れ間でちょうど良いかと。ロードバイク比率が減っているので、久しぶりにこの場所で。なるべく早めに真夏は走るに限る。まだこの時間帯であれば、涼しく感じる。今朝は朝一と草刈りをしていたかな。時間的にこのくらい午前...
久しぶりにおたふく手袋のインナー関連を購入。まずは使用感を見てみて、良ければ追加しようと思って一つ新しい製品を試す。夏場には網網のタイプのインナーをずっと使ってはいるが、どうしても発汗の多さがあってか、これって意味あるのかとなるくらいだった。ものは試しともう少し吸汗するインナーは無いかと思って網タイプじゃないインナーも試してみる。オールシーズンインナーJW-580網では無いが吸湿性が高そうなこれ。機能と...
散歩にちょうどいいキャップが欲しいなと思いつつ、なかなかこれはと言うのが無いので見ていたら、キャップのつばがいい具合に変化するものを発見。帽体の広さと、つばの大きさ形状がちょうどいい具合のキャップ。MOUTH [FLEX MULTI CAP2 樹脂ワイヤーをツバ部分に扇状に3本内蔵する事でツバに適度な張りを保たせながら、好みの形状に曲げる事を可能にした「フレックスブリム」がポイント。(公式より引用)後ろのアジャスターは、...
アマプラセールで何か買うかなあと思っていたが、これと言ってセールじゃないけれど、この時期欲しいとなるのはこれくらいか。一時期は発売されなくなっていたが、ここ数年は毎年夏に発売されるようになった。炭酸水割を自分で作ってもいいけれど、この独特の味ってなかなか再現できないから真夏に恋しくなる。微妙な塩分と酸っぱさ加減?のようなもの。たまに賞味期限が短いのが届くことがあるが、今回の箱は11月と問題無し。夜の...
昨年に見つけたハス池。こんなところに?が今年も見頃だったのでついでに見ることができた。そろそろ花落ちしそうなあじさい。この時期の枯れた感じも悪く無い。久しぶりのロードバイクだったので、いつもよりはスローペースで。PM2.5なのか晴れているのに曇りがちっぽい感じね。なんとなく遠くも霞んでよく見えない日。湿度も高いからなんとなくねっとりして不快指数高め。暑い時期ではあるが、中洲に鳥の群れが見える。本日は引...
吉田修一 国宝 (上) 青春篇吉田修一 国宝(下) 花道篇映画を見る直前から読み始め、映画を見た後にも読んでいたので、やっと読了。これは映画の長さでも凝縮されていたが、原作では事細かに、登場人物が深堀りされていて、むしろあの映画は削ぎ落として削ぎ落としてあの時間になったのだなと理解した。それくらいに原作は壮大な二人の人生をそのまま描いていた。映画は決してダイジェストでは無かったが、語り方が根本的に違うん...
今年も三河一向一揆の舞台であった、本證寺の蓮を見に行った。昨年と同じ頃合いではあるものの、今年はすでに梅雨明けになっている。暑い日が続くのは同じだけれど。今年のあじさいが終わる。暑さと日差しで早かっただろうか。いつものルートで走っていたら、この場所にひまわり畑が出現。休耕田を利用しているのでいつどこにあるか分からない楽しみがある。住宅街を抜けると、道の真ん中辺りに猫が落ちていた。寝転がっていたので...
『響け!ユーフォニアム』シリーズ 公式シナリオブック 上・下届いたのでちょいちょい読んでいる。アニメの方はアマプラ配信が終了してしまって残念だけれど、シナリオブックで読書体験として、1期から3期までの内容を追体験している。シナリオブックって何なの?と思っていたが、アニメでは流されてしまいガチな状況説明や、ちょっとした登場人物の感情表現など細かな演出が書かれているので文章として情景を思い浮かべるにはとて...
イベントに絡めてや映画公開に合わせて、定期的に開催してくれる、京アニ・アニメ絵・展今回もハンズで見て来た。今回のハンズ名古屋では、フリーとツルネがメインだったかなあ。そして小林さんちのメイドラゴン。今回の映画でもトールのやばい、パワーなところが見られるので良かった。カンナちゃんのシーンもあったあった。お目当てのユーフォは、久美子のユーフォ抱えて、えええのシーン。これは見たこと無かった珍しい。それと...
小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜京アニ今年2025年最初のの新作は、メイドラの映画版。2期までやったので、まあ映画化はあるだろうかなと思っていたけれど、いつもの総集編的なものじゃなくて新作だったのは驚いた。しかも主人公はカンナちゃんと言う。原作の方を読んでいないので、どう描写されているのか知らないのだけれど、カンナのドラゴン世界での父親とのお話。オープニングはいつものfhánaの新曲「涙のパレード...
地元のハスの名所、岡崎市の伊賀八幡宮のハスを今年も見て来た。時期は毎年、茅の輪くぐりの時期。今年は夏越の祓い・輪くぐり神事が6月30日に行われた。鳥居越しに見えるハスの池は、まあまあ咲いている?ちょっと少ないかな。あれ?と思ったのは開花状況よりも、葉っぱの背丈?例年こんな背が高いものだったっけ?暑すぎて伸びてしまったのかな。少し時期を過ぎてしまったか、お花の開花しているものは少なめだった。工事が終わ...
2025年6月のまとめロード: 94.79 kmDAHON: 257.53kmDAHONB: 37.15 km自転車389.47 kmでした。ローラー: 距離: 41.00 km タイム: 2:15:00散歩: 100.60 km梅雨の6月?梅雨どこ行った?そんな週もあったり、やっぱり梅雨戻りと言う日もあったり。ちょっと後半やる気なくて空白が目立つ。早く梅雨明けしそうなのはいいけれど、暑い日が長いと言うのも考えもの。...
ブラピのF1、親父による親父のためのF1を見て来た。トム・クルーズもだけどブラッド・ピットもいい年になったねえ。61歳なんだ。今回のF1、もちろんレースのF1なのだけれど、「トップガン マーヴェリック」のスタッフがと言う触れ込みなのでそうかあのおっさんホイホイかと思ったらそのまんまだった。かつて、アイルトン・セナ、アラン・プロスト、マンセルらが走っていたあの時代のF1で、同じレースを走りトップ争いをしていた選...
昨年のバケモノの子から2回目、劇団四季名古屋で観劇して来た。今回の作品は、『ゴースト&レディ 』藤田和日郎の原作漫画、ゴーストアンドレディを舞台、ミュージカル化。あの漫画の世界がどう劇場に反映されるのか、そしてゴーストのグレイとフローの二人の掛け合い、楽しみにして見た。ちょっとだけ演出、ストーリーネタバレあり注意。今回のバナーが掲示されているのだが、少し前に話題になった。こっちから見ても読める、反対...
藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 上藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 下10年の時を経て、ついに舞台化ってことで、これを読むことに。ナイチンゲールの話ってのはおぼろげながら知っていたのだけれど、ゴースト?ジョジョ的なスタンド使いかな?と思っていたら、まさにナイチンゲールの話で圧倒された。単純にあの戦禍におけるナースの活躍を描く、歴史大作ものと思っていたのは、確かにそうだけれど、...
武田綾乃 可哀想な蠅彼女の著作を読んでいこうシリーズ。単行本としては最新のところを読んでしまった。蝿って何?と思ったが、まああれね、◯◯映え。作中のではTwitterだけど。可哀想感情をテーマに、大学生の芽衣子が近所で猫を虐待する男性を撮影し、その動画をSNSに投稿して炎上する。その後、粘着質なアカウントに絡まれると。しかし芽衣子はそのアカウントを「飼う」感覚で観察する。なかなか狂気な方のダーク武田節が見て取...
武田綾乃 愛されなくても別に深夜バイトで8万円を家に入れる、それでも大学へ通う、常に暇なし金無し彼氏なし。宮田ちゃんは真面目だからと。人の不幸と他人の不幸をすり合わせても意味は無い。それぞれの価値観と生活があるから。しかし江永と出会って宮田はそんなふしだらな生活に自分の生活を顧みてしまう。家族に親に愛されるってそんな必要あるんですかねって。自己肯定感はそんなところに育つものだと思っていても、結局は...
前回購入したミックスナッツ、今度は違う味を購入してみた。今回のはスパイス。オールスパイス&ブラックペッパーとある。なぜかこのシリーズ、味によって箱の内容量とg数も違うんだよね。スパイスは20g×24袋内容量とかは前のマヌカハニーと同じくらいか。この記号って消費期限だよね?2030年って事?そんなに。2月保たないで食べ終えるけれど。小皿に出してみた。入っている内容量も種類も同じかと。ChatGPTに数えてもらったけ...
FALL フォール日本版のポスターがどうとか言われた作品。600メートルの電波塔に登って降りられなくなった、サバイバル系の映画ね。最初はフリークライミングをやっていた男女夫婦が、そのクライミングで彼を失ったところから始まる。友人のYouTuber?な女性に誘われて、その電波塔への登頂をする事になるってところ。フリーソロとかクライミング系の映画と違って、動機は至って単純で、やる事はお馬鹿だよねと。フリークライミング...
鉄道写真家の中井精也さん、ゆる鉄画廊NOMAD名古屋展に行って来た。NOMADと冠している通り、ずっと日本全国を巡って写真展とグッズ販売を行っているパワフルさ。名古屋でついに42回なのだそうで、なかなかハードスケジュールな様子。名古屋の展示会場は、栄にあるお茶屋さん、妙香園のギャラリー「妙香園画廊」で行われた。1階ではお茶販売、抹茶ジュースなど販売している。エレベーターで画廊の4階へ。会場内の作品の撮影もOKだっ...
キングダム 大将軍の帰還最後にしてキングダムの映画を見て来た。このタイトルだけで見る価値ありの映画だった。ソニーストア名古屋にてパネル展示。キングダムの実写映画が始まった時に、このながーい秦の始皇帝の序盤の話をどこまでやるんだろう。一体何話構成だ?と思っていたら、なるほど、やはり王騎将軍の話でまとめて来たかと言うところ。自分にとってはいまいち見るまでに至っていなかった前までの3作、どうしても邦画に...
京都京セラ美術館で開催中の、「村上隆 もののけ 京都」村上隆作品展。内容も規模もこれ以上無いくらいに充実している。開幕当初はトレカ行列で大変だったけれど、展示期間が通常の美術展に比べて長期間なので今は落ち着いて見られる。もう一度見たい気もする。そんな展示の中で無料で見られる展示が2つある。このエントラスの阿吽像と、中庭の池の中に居る、フラワー像のお花の親子だ。お花の親子ゴールデンに作られた村上隆のお...
毎月行っていた京都月刊、それなのに時間が無くて京都駅を余り撮影できていなかった。最後の月に、帰りまでの時間に余裕ができたのでじっくり観察できた。ここら辺かーとえきびるコンサートの場所を確認。ステージがあるところから一段下がった場所の空間。警備員の人が行ったり来たりするくらいで人少ない。ちょうどこの辺りで、清良女子の生徒を見かけるところね。でもあのシーンには真由は来ていないらしい。えきびるコンサート...
Ado (初回限定Blu-ray盤)メジャー発売のアルバムとして2枚目のAdoちゃんのアルバム、残夢届いた。今回はBlu-ray盤を購入。ライブに行くことにしたので、ライブの感じを知りたくてこれにした。うっせえわでなかなかに話題となった歌い手のadoと言う歌手。顔見せしない中の人を演じる彼女の存在はいかに。ClariSの頃も疑問に思っていたけれど、ライブでも終始檻?の中で逆行にしてシルエットだけで歌って踊ってるんだね。ちゃんと見...
今週も週半ばまでは雨振らなそうなフラグ。7月に入ってからが梅雨本番で、今年もそれなりに梅雨らしくじめじめが続く。終わりのあじさい。花弁が白んで来てもう散ってしまうな。じりじりの暑さは無いのだが、異常に湿度が高い気がする。おかげで何だか身体も重い。水田の緑が濃い。この色を見るともう真夏を意識する。身体は重いのだが、進みは軽い気がする。追い風か凪なのか。気づいていなかったか、流木があんなところに。流れ...
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2024今さらGWの記事を書いているのも意味は無いが、日記的な記録として。京都のアートイベントの京都アンビエントが昨年はあったが、今回のは写真展。同じ会場で写真展も興味深い展示だった。またいずれ次の年も開催されるだろうから、京都はアート街推して行く。京都文化博物館 別館クラウディア・アンドゥハル「ダビ・コペナワとヤノマミ族のアーティスト」京都文化博物館はこのレンガ作りが特徴的な...
近場の蓮で有名なお寺さん、本證寺へ行ってみた。ちょうど七夕祭りのイベントが開催されている日であった。まさに真夏の朝。まだ梅雨明けは宣言されていない?今年の暑さはまだ始まったばかりなのに各地で最高気温を更新しそうな勢いだね。先日行っていたツーブロック的な草刈り後。刈り上げの後はすっきりしていいね。矢作川沿いから支流の鹿乗川を渡って住宅街を抜ける。そうするとお寺の手前にも蓮の池があった。品種の違いなの...
お次は大河ドラマ推しの石山寺へ。京阪の石山寺駅、この色ってなかなかに攻めてるな。わかりやすいけれども。電車の駅からだとそこそこ歩く。毎回駅からそこそこ歩いている気がする。今日はとにかく歩く。石山寺の山門まで歩くこと数分。自転車で来て山門で撮影している人もいたな。左右は阿吽像。ここはなかなか年季の入った阿吽像だった。門をくぐると心地よい森林だ。入口は本当に山寺らしく心地よい森。階段を登った先に石の山...
近江神宮の駅からひと駅、次は三井寺に行ってみた。三井寺の正式名称は長等山園城寺(おんじょうじ)、天台寺門宗の総本山。なるほど、琵琶湖疏水ってここから続いて行くのか。船に乗ってツアーやっていたけれど、どこまで行けるのかな。山門から入るところ、春にではあるが色づき紅葉があった。秋にもいい色になるだろうなと。ちょろちょろからんからんと音を立てる井戸がひっそりあった。ここで天智天皇、天武天皇、持統天皇が産...
武田綾乃 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のみんなの話ついにアニメの響け!ユーフォニアム3で、完結してしまった。昨年の放送決定から原作を読み始めて、最後の最終楽章まで読んでおいた上での、アニメの最終回、それを見た上で今回の短編集を読んだ。どっちを先に見る、読むべきかと思ったが、アニメの最終回を見た後、が良いように感じた。各話の若干ネタバレありどちらも原作とアニメ、良いところに帰結したもので...
湿度が高い、じっとしていても汗が吹き出る。ああ、夏が来たなあと言うのを実感する。したくない。梅雨入りしてからしとしと降る雨が降るには降るが、週半ばで晴れ率高いので外を走れる機会が続いている。晴れたらせっかくなので、お布団を干しておいた。そして必要かもとまだ出してあった毛布を一緒に干しておいた。圧縮してしまうために。緑が濃くなって来た。目にまぶしい土手の緑。そして反対側では草刈りされて五分刈り。土手...
先日の日曜の蓮。伊賀八幡宮では毎年6月下旬か、7月上旬に茅の輪くぐりがある。蓮が咲くのもその頃。雨がしとしと降る中の早朝に撮影して来た。あじさいはもう終わりだねえ。花の色が抜け切って来た。後は花が落ちて終わり。銭湯からサウナにリニューアル中の、龍城温泉はついにアイコンの煙突が解体されていた。外壁も工事中。遊歩道は雨が流れて濡れている路面も。降雨量がすごいとここも水没するんだよね。伊賀八幡宮に到着。や...
2024年6月のまとめロード: 152.96 kmDAHON:350.58 kmDAHONB:37.10 km自転車540.64 kmでした。ローラー: 1112.00 km タイム: 7:50:00散歩:44.90 km6月は割と外出できた?それと言うのも空梅雨と言うより梅雨入りが遅れたので、そんな天気で雨降らず。後半になって梅雨入りしてやっとらしい6月に。実際には梅雨本番は7月なので、まあこんなもんかな。意外なのは思っていたより徒歩の距離があったなと。泊りがけで出かけたわけで...
映画ルックバック見た。映画館で予告見ていていい雰囲気だなと思っていたが、これ、1時間映画なのね。知らずに見ていたけれど、非情に良いまとめ方で良かった。原作、藤本タツキの「ルックバック」それになぞるようにアニメ絵柄もこのさらっとしたキャラデザと動き、そして山形のあの田舎風景の描写と、もうあれがすべて凝縮されててアニメもいいじゃんってなった。あらすじ。主人公の藤野は学校新聞に載せる四コマ漫画をずっと描...
Japan's Best for 2023昨年聴きに行った、全日本吹奏楽コンクール2023高等学校編の、映像ソフトを今この時に見返していた。いよいよアニメの方の響け!が最終回なのでね。響け!ユーフォニアム3、最終回前に見る全国大会の模様を予習。「響け!ユーフォニアム」好きが初めての吹奏楽生観覧、第71回全日本吹奏楽コンクール音楽的な感想は実際に聴いた記事にて。改めて映像で見るのは、場の雰囲気だったり心持ちだったりについて。...