つるまいかだ メダリスト(1)久しぶりにこんな熱い、震える漫画を読んだ。昔からスポ根モノと呼ばれる漫画は数あれど、こう言うのが月刊誌で連載していることが奇跡的な気がする。フィギュアスケートは、まさに自分の時は浅田真央ちゃんから、羽生結弦くんまでと日本のブーム的な時代を見て来たので、まあ世界大会くらいは目にしていたくらいである。舞台の大須スケートリンクも地元であるし、名古屋って厚いスケート層があるんだ...
2023年12月のまとめと2023年のまとめ2023年12月のまとめロード:203.36 kmDAHON:338.92 kmDAHONB:59.13 km自転車601.41 kmでした。ローラー: 96.00 km タイム: 6:40:00散歩:58.50 km2023年のまとめロード:1,964.29 kmDAHON:4,148.37 kmDAHONB:965.41 km電動アシスト自転車:26.50 km自転車7,104.57 kmでした。ローラー: 1,540.00 km タイム: 105:18:00散歩:439.21 km自転車の走る距離ってここ数年変わらんかな。その代...
一年の締め大阪城ホール、THE ALFEE 2023 Winter Genesis of New World Final 風の時代・冬
※記事内のリンクには広告が含まれています。※ライブのセットリスト及び内容ネタバレを含みます。毎年恒例になっている、年末のライブ納めとなるALFEE、大阪城ホールに参加したレポ。毎年と言いつつ自分の場合は、2019年、2022年に続いてこの10年単位では3回目。通算では大阪城ホールは4回か5回目?昨年とほぼ同じ行動で、中之島での予定を終えてから徒歩で大阪城公園までやって来た。終わったあとの帰りのルートを確認のために、外...
写真で振り返る2023今年はたくさん旅ができたので、新しい風景に出会えた。そんな出会いに期待してまた来年。...
※記事内のリンクには広告が含まれています。今年の汚れ今年のうちに。と言うことで、こう言う時じゃないと中々重い腰が上がらない。でろでろのロードチェーンドライブトレインを掃除。いろんなチェーンオイルを使って来て、安いAZのチェーンオイル、CKM-001にたどり着いたのだが、これって結構黒ずむしでろでろになるんだよね。面倒なので普段はここで、ウエスで拭って継ぎ足し注油して終わる。これはちょっとと思ったら今回みたい...
やっと休みに入って最初は最後の走り納め。昔はFestive 500とか年間12000kmとかこだわってた時期もあったが、今は毎週の習慣のみ。ロードバイクはストレス発散とダイエットだねえ。今朝の最初は寒い?と思って頭部分はつば付きキャップから耳まで覆う起毛ヘッドキャップに変更。最初はちょうどいいかな思ったが、走り出すとそうでも無い。霜が下りているほどでもなく暖かい。朝の散歩おじさん。9時を回ると周囲は静かなもんだね。...
朝の大高緑地公園と、ガウディとサグラダ・ファミリア展、名古屋市美術館
※記事内のリンクには広告が含まれています。先日の映画の前と後、いつもの公園散歩と名古屋市美術館のガウディ展を見た写真。以前は映画を見終わったあとの散歩をしていたが、最近は映画を見る前に散歩。冬の寒い朝、大きな公園なので散歩している人もちらほら。冬の朝の光はまぶしい。太陽が常に低い位置から差し込んでくる。静かな池周りは、たまに鳥が飛び立つ音がする。今回は池から反対側を歩く。結構野良猫が多い場所なはず...
アーニャ100顔変化、うんこの神様って何?劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
※記事内のリンクには広告が含まれています。今年最後の映画館映画は、劇場版 SPY×FAMILY CODE: White地上波のSPY×FAMILYも2期が終わって、そのタイミングで劇場版公開。鬼滅の刃と違って映画はアニメオリジナルストーリーと言う。アニオリ、これは原作派やもちろんストーリーありきのアニメ派ともあり、意見や入りに影響出そうな気がしたが、、年末のこの時期、クリスマスにつき大入りだった。やはりアニメからのアーニャ押し、そ...
姫路城と書寫山圓教寺、姫路市立美術館でチームラボ、秋旅2023
秋旅の二日目、六甲山でアートを楽しんだ後は、神戸三ノ宮から姫路へ移動。日が落ちた姫路駅では、ちょうど姫路城への通りのイルミネーション点灯式を行っていた。姫路城って駅からまっすぐ天守閣が素通し見えるのだ。駅前のホテルに宿泊して翌日、朝の霞の中の姫路城。まずはバス停へ。チケットを買ってそこから書寫山圓教寺を目指す。前日はケーブルカーだったが、今度はロープウエイでお山に。神戸は山が近い。ロープウエイ頂上...
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond、秋旅2023
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond、レポート。もう冬、もう年末だけど、秋旅の話。最近旅は行って、カメラで撮影して戻って来たら、もう満足してしまってブログを書くのが億劫になりがち。そんなわけで記憶を頼りに、写真中心に、簡単に。2023年11月22日の話。今年は兵庫県、神戸!毎年やってるアートイベント、六甲山のアートイベントに行ってみたい、やっと行けた。六甲山ってどうやって上るのかと思っていたが、なるほど...
あの感動は今も鮮明に、ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 ~Last Mission~
※記事内のリンクには広告が含まれています。ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 ~Last Mission~ [初回限定盤] [3Blu-ray]こうまーるいね、丸いもの、出てしまった。ワルキューレラストミッションライブのBDを見た。これに参加したのが今年の6月だなんて、つい先日の事のよう。内容の感想は、熱く語り過ぎたのでその元記事を参照。最初で最後、『ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜』参加レポ円盤の方では、コ...
本格的な寒さがやって来た。風も強いし晴れが多いし、これぞ冬って感じだ。そろそろだよねってことで、この冬初めてのシューズカバーを装着。冬ライドはロードで出るのに装着物が多くて面倒になるね。シューズカバーを装着して走り出してみて、あれ?いつもよりは寒くない?霜下りて無いな。どうやらそこまで真冬日では無かったらしい。サザンカはだいぶ開花が増えて来た。場所によっては満開になってる木もあるね。途中で先週は車...
マドリストの入り組んだ事情、雨穴 変な家2 〜11の間取り図〜
※記事内のリンクには広告が含まれています。雨穴 変な家2 〜11の間取り図〜そんなわけで、1を読んですぐ2を読む。手にとって驚いたのは、2にしてボリュームが2倍くらいに。文字詰めに間取りの資料にと大幅ページ増となった。著者の気合に違いがすごい。今回は事前に11の間取りや図説、事件?事例を明示して、そららが全てリンクしていると言う話。前回に続いて著者雨穴のライターとしての探究心と、建築家?探偵的な考察の...
DAHONで行く、鳥山明作、復活のウーさまを見に行く、豊田安城自転車道ショート
前日の雨模様から一転、そして本当に12月?と思える暖かさの日々からも一転、真冬の強風の日がやって来た。遠くの山々を見ると黒雲が覆っており雪を降らせていそうな様が見て取れる。堤防の上を走って行く学生の自転車、めっちゃ向かい風で大変そう。こんな日はなるべくゆったり走れるルートをミニベロで抗わずに、ゆっくり走るに限る。ロードバイクだと軽すぎて怖い。最初の元気なうちに北向きに走る。そしてぐるっと周回して南...
※記事内のリンクには広告が含まれています。雨穴 変な家なんかこう、話題過ぎるとずっと避けていたけれど、映画もやるので読んでみた。もう終わってしまったけれど、マツコ会議に著者の雨穴さんが出てて、このビジュアルのまま和室でヒョヒョイって感じで喋ってる姿は、この本を書いた人とは思えないのだが、自詰めは広いながら、この作品はジメジメした日本の因習を描くのに秘めているなと思った。そしてこれが受けたのは時代柄...
徳川園から少し歩いた場所にある、建中寺にもお参りに行って来た。ここは尾張徳川家の菩提寺にあたる。大きな山門があるのは、岡崎の大樹寺と同じ配置と作り。そこかしこに葵の御紋がある。左手には石灯籠と、明王殿、開山堂。山門から向こうを見ると公園を挟んで参道になっていて、さらに総門が見える。本堂の中は、扉を開けて自由に見る事ができた。 本尊阿弥陀如来の居られる本堂は、徳川家の寺らしくきらびやかで豪華な欄間の...
どうする家康もあと1話、興味が続いている間に行っておこうと、徳川美術館に行った。スタートは大曽根駅から。駅から歩いてしばし、外壁から見える紅葉はきれいなものだった。黒門から入ると、正面に緑青できれいな屋根の徳川美術館。まずはここを観覧。ここの展示は家康と言うより尾張徳川家のゆかりのある品の展示館。家康の金鎧もレプリカ展示。中の展示物も大阪へ巡回展示するらしく開館もぎりぎりの入館となった。展示の撮影...
晴れて湿度の低い日、今週こそ御嶽山が良く見える日。寒くなったり暑くなったりを繰り返す12月ではあるが、徐々に雪山の白さは増して来る。日差しの強い朝。今朝も寒さはそこまででは無く、10℃以上あって9時を回ればひんやり程度。着込んでの散歩ならちょうどいい気温かもね。今週は犬の散歩しているご夫婦を見かけた。少しづつ開花するサザンカの壁。蕾と開花と落花が共存する。今日はすっきり遠くまで見通せる。煙突は煙まで見え...
※記事内のリンクには広告が含まれています。鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎、全くのノーマークな映画だったのを見る事になった。何となくクリエイターな人は見ているって言う話題性に乗っかって。鬼太郎のアニメは、ルパン三世みたいに何世代にも渡ってキャラデザを変え、イメージを若干変え続いているアニメシリーズではある。今回は一番最近の鬼太郎アニメシリーズに即したキャラデザで、猫娘が萌えキャラで等身高くてハイヒールにミニ...
秋ツアー初参加、THE ALFEE 2023 Autumn Genesis of New World 風の時代・秋 名古屋
※記事内のリンクには広告が含まれています。※ライブのセットリスト及び内容ネタバレを含みます。実は秋、冬ツアーの名古屋センチュリーホールのライブは初参加。どうしようかなと思っていたが、行った事が無いと行きたくなる。今回は秋冬ツアーのうちの秋ツアーファイナルとなる、名古屋二日目に参加して来た。そんなライブレポ。以下ネタバレを含みます。いつか最後かなと思いつつ、センチュリーホールへ来るのは今年もう4回目。...
そして4人で前え、武田綾乃 君と漕ぐ: ながとろ高校カヌー部
※記事内のリンクには広告が含まれています。武田綾乃 君と漕ぐ: ながとろ高校カヌー部本当に、武田綾乃の描く青春部活もの、とても清々しくて青春が詰まってる。響け!については彼女の経験があっての事だろうけど、カヌー?は、京都に住んでいてなぜカヌーを題材にここまで書けたのだろう。東京オリンピックでもちらっとくらいにしか見なかったけれど、カヌー競技にも種類がいっぱいあって、自分のイメージでは激流の中をポイン...
※記事内のリンクには広告が含まれています。Aimer 白色蜉蝣コンスタントに新曲を出してくれて楽しみが続く。最近は新曲もサブスクで先行配信されるので、割りと聴き入ってからの円盤発売だが、カップリング曲はCDが出てからの発表な事が多いので、それも楽しみで買っている。今回の曲、白色蜉蝣(かげろう)、歌詞を見ると、夏のゆらゆら揺れる現象でもあるし、虫の方でもある感じ?大奥Season2のテーマであるので、その儚い感じを...
※記事内のリンクには広告が含まれています。来年からいよいよ新NISAがスタートする。そんなわけでそろそろ投資戦略を決めておかねばならない。月々の積立投資も、楽天証券では12月12日が年初分の積立予約締め切りだ。これまでのつみたてNISAと、一般NISA、前者は年額40万円、後者は年額120万円で両方は使えずどちらか選択式だった。結局どうしたかと言うと最初の2年はつみたてNISA、その翌2年は一般NISAを使っていた。今年はどうだ...
前日までの寒さがどこへやら。晴れているのに冬場のこの暖かさはどこから来るのか。前日までの寒さからシューズカバーに真冬用のグローブもクローゼットから出して、用意しておいたが、外に出てみてこれは要らないなと。遠くは多少霞んでいるものの、冬らしい上天気。それでいて寒くない。不思議な冬の感覚。先週と違って野菜に水滴が付着していない。十分に暖かいと忘れていた秋の感覚になる。今年って秋あったかな?少し間が空い...
※記事内のリンクには広告が含まれています。大いちょうを撮影して帰宅した時に、DAHONを組み立ててどうもリヤブレーキがシュータッチする気がした。回して見るとホイールが振れてる。また直してもらうためにスペシャライズド岡崎店に持ち込んだ。GX eTapへえ、バッテリーってそこに収まるんだ。実物を見て知った。日曜のお昼時だったためか、結構お客さんも多くて混んでいた。QRコードからメンテ受付をして自転車を預けて周辺を散...
昨年は思いつきで電車に乗って、今年は同じ時期でDAHONで輪行して豊川、大和の大いちょうを見に行った。今年の色付きはどうだろうか。当初は昨年と同じく、豊川稲荷駅から徒歩で行こうかと思っていたが、ルートをちゃんと見直してこれならと思って自転車を準備した。さすがに豊川稲荷の徒歩圏内だと近いので、国府駅からスタートとした。国府駅は豊橋へ向かう名鉄本線と、豊川稲荷へ向かう豊川線の分岐点駅なので、ちょうどその二...
響け!の原点と京都の人、武田綾乃 なんやかんや日記: 京都と猫と本のこと
※記事内のリンクには広告が含まれています。響け!ユーフォニアムの著者、武田綾乃のエッセイ本。好きな作品の小説を読んでいると、著者ってどんな人?と思えて来てエッセイを読みたくなると言うのがある。割りと小説は小説と思いつつも、エッセイを読んで、その人となりを知りたくなるものである。ユーフォの原作を読んでいた時には、まさか大学生のうちからデビューしていたなんて思いもよらなかった。小説の描写から京都出身な...
Amazonブラックフライデーセールで買ったもの、Amazonベーシック充電池
※記事内のリンクには広告が含まれています。Amazonブラックフライデーセールでで結局買ったものと言うと、Amazonベーシック 充電池くらい。他にも自転車用品を買ったけれど、それはまた使う時に。実を言うとAmazonベーシック電池を買うのは始めて。何となくちゃんとメーカー純正のパナソニックのエネループを買っていたので。その辺りは使い所を考えてやればいいかなと。Amazonベーシックシリーズはフラストレーション・フリー・パ...
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つるまいかだ メダリスト(1)久しぶりにこんな熱い、震える漫画を読んだ。昔からスポ根モノと呼ばれる漫画は数あれど、こう言うのが月刊誌で連載していることが奇跡的な気がする。フィギュアスケートは、まさに自分の時は浅田真央ちゃんから、羽生結弦くんまでと日本のブーム的な時代を見て来たので、まあ世界大会くらいは目にしていたくらいである。舞台の大須スケートリンクも地元であるし、名古屋って厚いスケート層があるんだ...
凪良ゆう 神さまのビオトープ汝、星のごとくが文庫化されて、そう言えば過去作品も読んでみようと、一般作だとこの辺かなと対に見えるこの2冊。世の中秘密だらけで回っている、他人に迷惑かからなければそんな秘密も内に秘めて暮らして行けるはず。ちょっと怖い、ホラーと言うかSFチックな設定かと思ってみると、精神的にそんな支え方もあるかなと。事故死した夫の幽霊と暮らしている、そんな秘密、生きていくための支え、糧とし...
以前にライブ、コンサート、観劇用に双眼鏡を購入したが、どうにも調整が微妙に感じていたので、ちゃんとしたメーカー品を買おうと思っての再度購入。ペンタックス PENTAX 双眼鏡 UCF R 8x21双眼鏡の定番品はと調べると、やはりカメラレンズメーカーが出てくる。ペンタックスリコー、オリンパス、ニコン辺りが多い。ストラップ、ケース、本体、保証書。品名に野鳥観察も入っているが、本来はそう言う方面向けの定番品だろうか。調...
普段はワイヤレスイヤホンかヘッドホンで音楽を聴くけれど、電源気にせず、もうちょっといい音、他の特性のイヤホンも欲しいなと思っていたら、低価格で良さそうなモノが目に入ったので買ってみた。AZLA TRINITY Type-Cイヤホン 買ったのはType-Cイヤホン。iPhoneを16cにしたので、通常のイヤホン端子じゃなくて直接接続できるタイプC端子のものが欲しかった。電源とか不要なので軽いね。そしてタイプCバージョンはマイクとコント...
あんまり日傘を差す習慣は無いのだが、万博とかで日向で長時間待つ可能性が出て来たので、一つ買っておこうかなと。たまたま日傘レビューが流れて来て、こう言うのは、10位以内なら問題無いと思って6位7位当たりを購入。KONCIWA?こんちわ?謳い文句は5秒で折り畳める、展開できる。そして、この生地が形状記憶加工されているそうで、折り目が自動的に付いていてこの状態に戻る。当然遮光性はばつぐんで、普通に日傘として問題無い...
毎年この頃に撮影のためと、ロングライドを兼ねて矢作ダムまで往復するのだが、今年は今月後半の予定が詰まっているので、あえて、来週の風鈴祭りより前週に走ることにした。天気の兼ね合いもあるから真夏の晴れ間でちょうど良いかと。ロードバイク比率が減っているので、久しぶりにこの場所で。なるべく早めに真夏は走るに限る。まだこの時間帯であれば、涼しく感じる。今朝は朝一と草刈りをしていたかな。時間的にこのくらい午前...
久しぶりにおたふく手袋のインナー関連を購入。まずは使用感を見てみて、良ければ追加しようと思って一つ新しい製品を試す。夏場には網網のタイプのインナーをずっと使ってはいるが、どうしても発汗の多さがあってか、これって意味あるのかとなるくらいだった。ものは試しともう少し吸汗するインナーは無いかと思って網タイプじゃないインナーも試してみる。オールシーズンインナーJW-580網では無いが吸湿性が高そうなこれ。機能と...
散歩にちょうどいいキャップが欲しいなと思いつつ、なかなかこれはと言うのが無いので見ていたら、キャップのつばがいい具合に変化するものを発見。帽体の広さと、つばの大きさ形状がちょうどいい具合のキャップ。MOUTH [FLEX MULTI CAP2 樹脂ワイヤーをツバ部分に扇状に3本内蔵する事でツバに適度な張りを保たせながら、好みの形状に曲げる事を可能にした「フレックスブリム」がポイント。(公式より引用)後ろのアジャスターは、...
アマプラセールで何か買うかなあと思っていたが、これと言ってセールじゃないけれど、この時期欲しいとなるのはこれくらいか。一時期は発売されなくなっていたが、ここ数年は毎年夏に発売されるようになった。炭酸水割を自分で作ってもいいけれど、この独特の味ってなかなか再現できないから真夏に恋しくなる。微妙な塩分と酸っぱさ加減?のようなもの。たまに賞味期限が短いのが届くことがあるが、今回の箱は11月と問題無し。夜の...
昨年に見つけたハス池。こんなところに?が今年も見頃だったのでついでに見ることができた。そろそろ花落ちしそうなあじさい。この時期の枯れた感じも悪く無い。久しぶりのロードバイクだったので、いつもよりはスローペースで。PM2.5なのか晴れているのに曇りがちっぽい感じね。なんとなく遠くも霞んでよく見えない日。湿度も高いからなんとなくねっとりして不快指数高め。暑い時期ではあるが、中洲に鳥の群れが見える。本日は引...
吉田修一 国宝 (上) 青春篇吉田修一 国宝(下) 花道篇映画を見る直前から読み始め、映画を見た後にも読んでいたので、やっと読了。これは映画の長さでも凝縮されていたが、原作では事細かに、登場人物が深堀りされていて、むしろあの映画は削ぎ落として削ぎ落としてあの時間になったのだなと理解した。それくらいに原作は壮大な二人の人生をそのまま描いていた。映画は決してダイジェストでは無かったが、語り方が根本的に違うん...
今年も三河一向一揆の舞台であった、本證寺の蓮を見に行った。昨年と同じ頃合いではあるものの、今年はすでに梅雨明けになっている。暑い日が続くのは同じだけれど。今年のあじさいが終わる。暑さと日差しで早かっただろうか。いつものルートで走っていたら、この場所にひまわり畑が出現。休耕田を利用しているのでいつどこにあるか分からない楽しみがある。住宅街を抜けると、道の真ん中辺りに猫が落ちていた。寝転がっていたので...
『響け!ユーフォニアム』シリーズ 公式シナリオブック 上・下届いたのでちょいちょい読んでいる。アニメの方はアマプラ配信が終了してしまって残念だけれど、シナリオブックで読書体験として、1期から3期までの内容を追体験している。シナリオブックって何なの?と思っていたが、アニメでは流されてしまいガチな状況説明や、ちょっとした登場人物の感情表現など細かな演出が書かれているので文章として情景を思い浮かべるにはとて...
イベントに絡めてや映画公開に合わせて、定期的に開催してくれる、京アニ・アニメ絵・展今回もハンズで見て来た。今回のハンズ名古屋では、フリーとツルネがメインだったかなあ。そして小林さんちのメイドラゴン。今回の映画でもトールのやばい、パワーなところが見られるので良かった。カンナちゃんのシーンもあったあった。お目当てのユーフォは、久美子のユーフォ抱えて、えええのシーン。これは見たこと無かった珍しい。それと...
小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜京アニ今年2025年最初のの新作は、メイドラの映画版。2期までやったので、まあ映画化はあるだろうかなと思っていたけれど、いつもの総集編的なものじゃなくて新作だったのは驚いた。しかも主人公はカンナちゃんと言う。原作の方を読んでいないので、どう描写されているのか知らないのだけれど、カンナのドラゴン世界での父親とのお話。オープニングはいつものfhánaの新曲「涙のパレード...
地元のハスの名所、岡崎市の伊賀八幡宮のハスを今年も見て来た。時期は毎年、茅の輪くぐりの時期。今年は夏越の祓い・輪くぐり神事が6月30日に行われた。鳥居越しに見えるハスの池は、まあまあ咲いている?ちょっと少ないかな。あれ?と思ったのは開花状況よりも、葉っぱの背丈?例年こんな背が高いものだったっけ?暑すぎて伸びてしまったのかな。少し時期を過ぎてしまったか、お花の開花しているものは少なめだった。工事が終わ...
2025年6月のまとめロード: 94.79 kmDAHON: 257.53kmDAHONB: 37.15 km自転車389.47 kmでした。ローラー: 距離: 41.00 km タイム: 2:15:00散歩: 100.60 km梅雨の6月?梅雨どこ行った?そんな週もあったり、やっぱり梅雨戻りと言う日もあったり。ちょっと後半やる気なくて空白が目立つ。早く梅雨明けしそうなのはいいけれど、暑い日が長いと言うのも考えもの。...
ブラピのF1、親父による親父のためのF1を見て来た。トム・クルーズもだけどブラッド・ピットもいい年になったねえ。61歳なんだ。今回のF1、もちろんレースのF1なのだけれど、「トップガン マーヴェリック」のスタッフがと言う触れ込みなのでそうかあのおっさんホイホイかと思ったらそのまんまだった。かつて、アイルトン・セナ、アラン・プロスト、マンセルらが走っていたあの時代のF1で、同じレースを走りトップ争いをしていた選...
昨年のバケモノの子から2回目、劇団四季名古屋で観劇して来た。今回の作品は、『ゴースト&レディ 』藤田和日郎の原作漫画、ゴーストアンドレディを舞台、ミュージカル化。あの漫画の世界がどう劇場に反映されるのか、そしてゴーストのグレイとフローの二人の掛け合い、楽しみにして見た。ちょっとだけ演出、ストーリーネタバレあり注意。今回のバナーが掲示されているのだが、少し前に話題になった。こっちから見ても読める、反対...
藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 上藤田和日郎 黒博物館 ゴースト アンド レディ 下10年の時を経て、ついに舞台化ってことで、これを読むことに。ナイチンゲールの話ってのはおぼろげながら知っていたのだけれど、ゴースト?ジョジョ的なスタンド使いかな?と思っていたら、まさにナイチンゲールの話で圧倒された。単純にあの戦禍におけるナースの活躍を描く、歴史大作ものと思っていたのは、確かにそうだけれど、...
武田綾乃 可哀想な蠅彼女の著作を読んでいこうシリーズ。単行本としては最新のところを読んでしまった。蝿って何?と思ったが、まああれね、◯◯映え。作中のではTwitterだけど。可哀想感情をテーマに、大学生の芽衣子が近所で猫を虐待する男性を撮影し、その動画をSNSに投稿して炎上する。その後、粘着質なアカウントに絡まれると。しかし芽衣子はそのアカウントを「飼う」感覚で観察する。なかなか狂気な方のダーク武田節が見て取...
武田綾乃 愛されなくても別に深夜バイトで8万円を家に入れる、それでも大学へ通う、常に暇なし金無し彼氏なし。宮田ちゃんは真面目だからと。人の不幸と他人の不幸をすり合わせても意味は無い。それぞれの価値観と生活があるから。しかし江永と出会って宮田はそんなふしだらな生活に自分の生活を顧みてしまう。家族に親に愛されるってそんな必要あるんですかねって。自己肯定感はそんなところに育つものだと思っていても、結局は...
前回購入したミックスナッツ、今度は違う味を購入してみた。今回のはスパイス。オールスパイス&ブラックペッパーとある。なぜかこのシリーズ、味によって箱の内容量とg数も違うんだよね。スパイスは20g×24袋内容量とかは前のマヌカハニーと同じくらいか。この記号って消費期限だよね?2030年って事?そんなに。2月保たないで食べ終えるけれど。小皿に出してみた。入っている内容量も種類も同じかと。ChatGPTに数えてもらったけ...
FALL フォール日本版のポスターがどうとか言われた作品。600メートルの電波塔に登って降りられなくなった、サバイバル系の映画ね。最初はフリークライミングをやっていた男女夫婦が、そのクライミングで彼を失ったところから始まる。友人のYouTuber?な女性に誘われて、その電波塔への登頂をする事になるってところ。フリーソロとかクライミング系の映画と違って、動機は至って単純で、やる事はお馬鹿だよねと。フリークライミング...
鉄道写真家の中井精也さん、ゆる鉄画廊NOMAD名古屋展に行って来た。NOMADと冠している通り、ずっと日本全国を巡って写真展とグッズ販売を行っているパワフルさ。名古屋でついに42回なのだそうで、なかなかハードスケジュールな様子。名古屋の展示会場は、栄にあるお茶屋さん、妙香園のギャラリー「妙香園画廊」で行われた。1階ではお茶販売、抹茶ジュースなど販売している。エレベーターで画廊の4階へ。会場内の作品の撮影もOKだっ...
キングダム 大将軍の帰還最後にしてキングダムの映画を見て来た。このタイトルだけで見る価値ありの映画だった。ソニーストア名古屋にてパネル展示。キングダムの実写映画が始まった時に、このながーい秦の始皇帝の序盤の話をどこまでやるんだろう。一体何話構成だ?と思っていたら、なるほど、やはり王騎将軍の話でまとめて来たかと言うところ。自分にとってはいまいち見るまでに至っていなかった前までの3作、どうしても邦画に...
京都京セラ美術館で開催中の、「村上隆 もののけ 京都」村上隆作品展。内容も規模もこれ以上無いくらいに充実している。開幕当初はトレカ行列で大変だったけれど、展示期間が通常の美術展に比べて長期間なので今は落ち着いて見られる。もう一度見たい気もする。そんな展示の中で無料で見られる展示が2つある。このエントラスの阿吽像と、中庭の池の中に居る、フラワー像のお花の親子だ。お花の親子ゴールデンに作られた村上隆のお...
毎月行っていた京都月刊、それなのに時間が無くて京都駅を余り撮影できていなかった。最後の月に、帰りまでの時間に余裕ができたのでじっくり観察できた。ここら辺かーとえきびるコンサートの場所を確認。ステージがあるところから一段下がった場所の空間。警備員の人が行ったり来たりするくらいで人少ない。ちょうどこの辺りで、清良女子の生徒を見かけるところね。でもあのシーンには真由は来ていないらしい。えきびるコンサート...
Ado (初回限定Blu-ray盤)メジャー発売のアルバムとして2枚目のAdoちゃんのアルバム、残夢届いた。今回はBlu-ray盤を購入。ライブに行くことにしたので、ライブの感じを知りたくてこれにした。うっせえわでなかなかに話題となった歌い手のadoと言う歌手。顔見せしない中の人を演じる彼女の存在はいかに。ClariSの頃も疑問に思っていたけれど、ライブでも終始檻?の中で逆行にしてシルエットだけで歌って踊ってるんだね。ちゃんと見...
今週も週半ばまでは雨振らなそうなフラグ。7月に入ってからが梅雨本番で、今年もそれなりに梅雨らしくじめじめが続く。終わりのあじさい。花弁が白んで来てもう散ってしまうな。じりじりの暑さは無いのだが、異常に湿度が高い気がする。おかげで何だか身体も重い。水田の緑が濃い。この色を見るともう真夏を意識する。身体は重いのだが、進みは軽い気がする。追い風か凪なのか。気づいていなかったか、流木があんなところに。流れ...
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2024今さらGWの記事を書いているのも意味は無いが、日記的な記録として。京都のアートイベントの京都アンビエントが昨年はあったが、今回のは写真展。同じ会場で写真展も興味深い展示だった。またいずれ次の年も開催されるだろうから、京都はアート街推して行く。京都文化博物館 別館クラウディア・アンドゥハル「ダビ・コペナワとヤノマミ族のアーティスト」京都文化博物館はこのレンガ作りが特徴的な...
近場の蓮で有名なお寺さん、本證寺へ行ってみた。ちょうど七夕祭りのイベントが開催されている日であった。まさに真夏の朝。まだ梅雨明けは宣言されていない?今年の暑さはまだ始まったばかりなのに各地で最高気温を更新しそうな勢いだね。先日行っていたツーブロック的な草刈り後。刈り上げの後はすっきりしていいね。矢作川沿いから支流の鹿乗川を渡って住宅街を抜ける。そうするとお寺の手前にも蓮の池があった。品種の違いなの...
お次は大河ドラマ推しの石山寺へ。京阪の石山寺駅、この色ってなかなかに攻めてるな。わかりやすいけれども。電車の駅からだとそこそこ歩く。毎回駅からそこそこ歩いている気がする。今日はとにかく歩く。石山寺の山門まで歩くこと数分。自転車で来て山門で撮影している人もいたな。左右は阿吽像。ここはなかなか年季の入った阿吽像だった。門をくぐると心地よい森林だ。入口は本当に山寺らしく心地よい森。階段を登った先に石の山...
近江神宮の駅からひと駅、次は三井寺に行ってみた。三井寺の正式名称は長等山園城寺(おんじょうじ)、天台寺門宗の総本山。なるほど、琵琶湖疏水ってここから続いて行くのか。船に乗ってツアーやっていたけれど、どこまで行けるのかな。山門から入るところ、春にではあるが色づき紅葉があった。秋にもいい色になるだろうなと。ちょろちょろからんからんと音を立てる井戸がひっそりあった。ここで天智天皇、天武天皇、持統天皇が産...
武田綾乃 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のみんなの話ついにアニメの響け!ユーフォニアム3で、完結してしまった。昨年の放送決定から原作を読み始めて、最後の最終楽章まで読んでおいた上での、アニメの最終回、それを見た上で今回の短編集を読んだ。どっちを先に見る、読むべきかと思ったが、アニメの最終回を見た後、が良いように感じた。各話の若干ネタバレありどちらも原作とアニメ、良いところに帰結したもので...
湿度が高い、じっとしていても汗が吹き出る。ああ、夏が来たなあと言うのを実感する。したくない。梅雨入りしてからしとしと降る雨が降るには降るが、週半ばで晴れ率高いので外を走れる機会が続いている。晴れたらせっかくなので、お布団を干しておいた。そして必要かもとまだ出してあった毛布を一緒に干しておいた。圧縮してしまうために。緑が濃くなって来た。目にまぶしい土手の緑。そして反対側では草刈りされて五分刈り。土手...
先日の日曜の蓮。伊賀八幡宮では毎年6月下旬か、7月上旬に茅の輪くぐりがある。蓮が咲くのもその頃。雨がしとしと降る中の早朝に撮影して来た。あじさいはもう終わりだねえ。花の色が抜け切って来た。後は花が落ちて終わり。銭湯からサウナにリニューアル中の、龍城温泉はついにアイコンの煙突が解体されていた。外壁も工事中。遊歩道は雨が流れて濡れている路面も。降雨量がすごいとここも水没するんだよね。伊賀八幡宮に到着。や...
2024年6月のまとめロード: 152.96 kmDAHON:350.58 kmDAHONB:37.10 km自転車540.64 kmでした。ローラー: 1112.00 km タイム: 7:50:00散歩:44.90 km6月は割と外出できた?それと言うのも空梅雨と言うより梅雨入りが遅れたので、そんな天気で雨降らず。後半になって梅雨入りしてやっとらしい6月に。実際には梅雨本番は7月なので、まあこんなもんかな。意外なのは思っていたより徒歩の距離があったなと。泊りがけで出かけたわけで...
映画ルックバック見た。映画館で予告見ていていい雰囲気だなと思っていたが、これ、1時間映画なのね。知らずに見ていたけれど、非情に良いまとめ方で良かった。原作、藤本タツキの「ルックバック」それになぞるようにアニメ絵柄もこのさらっとしたキャラデザと動き、そして山形のあの田舎風景の描写と、もうあれがすべて凝縮されててアニメもいいじゃんってなった。あらすじ。主人公の藤野は学校新聞に載せる四コマ漫画をずっと描...
Japan's Best for 2023昨年聴きに行った、全日本吹奏楽コンクール2023高等学校編の、映像ソフトを今この時に見返していた。いよいよアニメの方の響け!が最終回なのでね。響け!ユーフォニアム3、最終回前に見る全国大会の模様を予習。「響け!ユーフォニアム」好きが初めての吹奏楽生観覧、第71回全日本吹奏楽コンクール音楽的な感想は実際に聴いた記事にて。改めて映像で見るのは、場の雰囲気だったり心持ちだったりについて。...