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小さな外国語スクールの代表者が発信する日常的なエッセイ。 好奇心と知性的な笑いを心がけている。

2009年暮れよりはじめて、 どこまで続くかな? おっ、まだ続いている!

ALEX
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住所
芦屋市
出身
芦屋市
ブログ村参加

2010/08/06

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  • 悪魔の発明品

    携帯電話の発明から来年で50周年となるのだそうだ。この発明は、アメリカのモトローラの副社長だったマーティン・クーパー氏がニューヨーク市内の歩道に立ち、携帯電話…

  • ワイン & ジャズナイト

    新型コロナの蔓延から2年半。人々の生活は、この2年間でそれぞれに変化していったことだろう。今は、道半ばではあるが、少しずつ、かつての姿を取り戻しつつある。今日…

  • アイツはカワイイ年下のオトコの子 ♪

    人の寿命がどんどん伸びている。双子の姉妹の”きんさんぎんさん”が共に100歳を越したことで、話題の人となったが、それも今は昔。今や日本で100歳以上は何万人に…

  • 私が一番。二番じゃダメなんです

    テレビの天気予報にもトレンドというものがある。今、世界の潮流は、ヴィジュアル系の女性が担当すると決まっているようだ。ニュース解説とは趣きが異なって、画面一杯に…

  • 待っているのに、えっ、来ない?

    世界中で愛されるジャガイモだが、この原産はアマゾンの源流、すなわちアンデス山脈の高地といわれる。大航海時代にヨーロッパにもたらされ、欧州のそれぞれの国でポピュ…

  • 恐くない、恐くない...

    ことさら心理学的、生理学的に恐怖の反応を示す精神疾患を『恐怖症(きょうふしょう)』と呼ぶ。英語では「フォビア (phobia)」 と呼ばれ、アメリカでは、9.…

  • 地球のオトコに飽きたところよ ♪

    世の中には超常現象なるものがある。これは、自然科学では解明されていないもの。そんなものが世界各地で報告されている。よく知られるもので言えば、ナスカの地上絵。こ…

  • ウソつきと大ウソつき

    『ヴィドック回想録(Mémoires de Vidocq)』なるものがある。この著者は初代パリ警察の局長になった人物。さぞや犯罪者に対しては手厳しく捜査をした…

  • 知り過ぎたのね〜♪

    かつて『噂の真相』なる雑誌があった。1979年3月に発刊され、反政治権力・反権威スキャンダリズムを標榜していた。タブーなきスキャンダルとゴシップ記事の掲載がウ…

  • あなたはどのタイプ?

    日本では「文系」「理系」という分類をすることがある。高校で「文系」「理系」と分けられることもあり、ほとんどの人は、自分の脳の志向が「文系」か「理系」の、どちら…

  • 目の付けどころがアートでしょ

    アートの世界では、奇妙な人物がうようよしている。たとえば、カヴェリーニ(Guglielmo Achille Cavellini, 1914-90)だが、もちろ…

  • 君の名は、おそロシア〜

    様々な形状の鉛筆がこれまで作られてきたが、結局のところ、握りやすい鉛筆の形は、三角、六角、九角だという。その中でも、六角が一番自然な握りが出来る。実際に、売ら…

  • コマーシャルのお陰ですぅ

    街に出ると何かと騒音が多い。電車や駅のアナウンスにも不快感を感じる人も多い。ホームのアナウンスも外国人からは奇異なものの一つのようだ。「うるさい。不快」だとか…

  • ボクがボクを迎えにくる

    宇宙の誕生はビッグバンからと言われている。その時に誕生した宇宙は、”物質的”な存在だけではなく、”反物質”も誕生したという。ただ、反物質は容易に見えない存在で…

  • そこに「愛」はあるんか?

    『ペロー童話集』の作者として知られるシャルル・ペロー(Charles Perrault) は、収録童話が重なっている『グリム童話』と比較されることが多い。彼の…

  • 戦争は嫌だ!でも負けるワケにはいかない

    『無一物(むいつぶつ) 中、無尽蔵(むじんぞう)』なる言葉がある。無所有を意味する「無一物」、そんな中にこそ無限のものが溢れているという意味。聖人として知られ…

  • 全ては私の言うとおり!

    何を行なうのも自分のスタイルでないと気がすまない人がいる。戦後間もない頃に首相となった吉田茂氏は、典型的なそのような人物。葉巻をくわえている写真が多いが、この…

  • 恐竜ちゃんも、金魚ちゃんも皆ロマン

    映画ジュラシックパークは、琥珀に閉じ込められた蚊の腹部の血液から恐竜のDNAを採取し、これを解析し、恐竜を復元するところから物語が始まる。琥珀は、樹脂が地中で…

  • 隠しきれないオトナの秘密

    流言蜚語ということばがある。この意味は「確かな根拠のないうわさ」の意となる。世間に拡散するためには、ある程度の根拠がなければ、口から口へと伝わらない。まったく…

  • 書き残しておきたい事がある

    名所旧跡に行くと壁の「落書き」を見つけることがある。困ったことだと思うが、書いた当人は、むしろ得意げな気持ちで書いているようにも見える。「グラフィティ」や「グ…

  • 贅沢な快楽は、お嫌いですか?

    酒吞みのオヤジにとって最高の喜びは、息子と酒を酌み交わす事だという。オヤジと息子と言えば、子供の頃は、可愛がっていたとしても成長するにつれ、どこか対立するとこ…

  • 「右」と「左」どちらが上でしょうか?

    "Right and left" もちろんその意味としては、「右」と「左」になるが、それ以外に意味を上げると、Right は「正しい」「正当」などがあり、Le…

  • 紅茶は キレイか汚いか

    新茶の出回る季節になった。立春から数えて八十八夜に摘んだお茶を一般的に「新茶」と呼ぶ。八十八夜は5月の2、3日ごろ。このお茶だが、いつから日本で呑むようになっ…

  • あの人は、今?

    一時期、一世を風靡するほどになったものが、しばらく、その話題が途絶えている間に誰の関心にものぼらなくなっていたりする。芸能人で言えば、「あの人は、今」というと…

  • 若見え過ぎて困るの〜♪

    落語のネタに「子ほめ」というのがある。そこに登場して来るのは、長屋の八っつぁん熊さん。トボケた二人である。ご隠居さんから「人のことを褒められないような人間では…

  • 大き過ぎてワケわからん

    "Google" は、1998年に設立され、今やすっかり世界的に知れ渡る存在となった。PC のみならず、生活の各所に影響を及ぼすことになった。今や日本では検索…

  • 如意棒はないのか?

    『不如意(ふにょい)』という言葉は、「意の如くならず」という思い通りにならないことを意味する。この言葉で知られているものに、「天下三不如意」というのがある。平…

  • あるハズのものがなく、ないハズのものもない

    前衛美術家であり作家でもある赤瀬川原平氏が、かつて連載していたエッセイに「読まずに書く書評集」なるものがあった。これは本を読まないで装丁とタイトルだけを見て書…

  • 営業妨害だ!

    『サイコメトリー』と呼ばれるものがある。これは、物質に残されている記憶されているモノを探ろうとするもの。ちょっとオカルト的だが、様々な物体には、その物質に関わ…

  • 今どきの『ドラゴン伝説』

    世界のあちらこちらにドラゴン伝説がある。そのイメージはなぜか共通していて、かつて徘徊していたであろう恐竜の様相。そして、その恐竜もイメージ的には、中世代に生き…

  • それは器物損壊ですぞ

    DVのニュースが後を絶たないが、以前は親などによる子供へのシゴキを折檻と呼んでた。この折檻という言葉、いつ誕生したものやらと調べてみると、古代中国の前漢時代の…

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