部屋の片隅に吊るされた宇宙服。くたびれて汚れてるけど色褪せない宝物。もってかえった宇宙植物は枯れちゃったけど惑星のかけらは机の引き出しの奥に大事にしまってある…
魂が召されることもなく 彼岸に帰ってくることもなくただ淡々と蝕まれていく 死者が生者を殺すまで
じつは秘かに燃えているのです。燃えている人をみてると、燃え移る。ド頭の上にある、くすぶっているローソクは他人の火を借りて、秘かに、じりじりと。思い出の中のひと…
エレベーターは地下を降りていく幾星霜の、ふりつもった記憶の死骸を、内臓をぼくにみせながら降りていく あるところでは、娼婦とその子供が父親に虐待されまたあるとこ…
キックの振動で起つかどうか実験してみないか?…さあ、はやくスピーカーに近づけてみるんだ。隆起したらきみも一人前のテクノDJだ。このようなことが、"テクノ虎の穴…
わたくしがいま怒ってる訳にはさまざまの言い訳がついてくる。しかし、それらはもっともみたくないものを隠そうとしている雑草にすぎない。じぶんが認めたくない、欲。プ…
ザ・ロード/コーマック・マッカーシーなんか何読んだか、わかんなくなってきてるのでちょこちょこ書いていこうと思います。記憶維持、脳リハビリ。<たとえ世界が滅亡し…
惡の華道、歩きましょう。きみといっしょに堕ちるもの惡くないね。追伸どうでもいいけど、「惡の華」教室で暴れるとこがピークな気が。。。ヒロインの聖母すぎる言動がリ…
こんにちは、赤ちゃん。生まれたてはだれでもセイント。
いったいどれくらい眠っていたのだろう?ここに不時着してから、記憶がない。風が心地よく、カーテンを揺らしている。窓の外にひろがる緩やかな丘の上に機体がみえる。ふ…
「ブログリーダー」を活用して、あなたの神さんをフォローしませんか?