ほほえみの陶ひな人形展始まりました

展示会初日、寒さは少しやわらぎ、午前中からお客さんが次々と来てくれました。ひな人...

窯焚き楽し

本焼成の準備(窯詰め)を夕食後から行い、今やっと終わった。火入れはこれから。一風...

冬庭の草取り

一面黄土色になった芝生のあちこちに緑が散りばめられている。雑草くんだ。縮こまって...

ほほえみの 陶ひな人形展

今年も雛人形展を開催します。「ほほえみの 陶ひな人形」には大小さまざまな、丸顔で...

大学生 粘土遊びを楽しむ

少し前ですが、東京家政学院大学の学生9人が来てくれました。島田市の観光課が企画推...

マグカップを作ったよ～！仲良し3兄姉妹

3人の幼い兄妹がお母さんと一緒にマグカップを作りました。3歳の末娘は寝起きしたば...

陶芸を楽しむ 若き二人1

陶芸体験に訪れる皆さんが少しずつ増えてきました。 コロナウィルス蔓延のた...

本当に久しぶりの投稿 再開します

ブログから離れて1年余り経ちますが、再開です。新型コロナウィルスは相変わらず私...

小学6年生のろくろ作品

陶芸教室に5才から通い、今や小学6年生になったK君の電動ロクロ作品が出来上がった...

茶香炉焼き上げ

“お茶のあおしま”さん開発の茶香炉専用茶葉と、私が制作した茶香炉が、先ごろ、...

我が家の庭も春爛漫

  庭の2種のコブシが満開になった。 高さ50センチメートル程、太さは大...

己知 天知 地知

 いつものウオーキングコ－スを外れ、牧之原公園脇に群生するカタクリの花の開花...

子供の作陶に接し心弾む

 教室に通い始めて6年が経つ小学5年のK君。今では、径23センチメートルの平...

無人駅の芸術祭

  無人駅の芸術祭/大井川2021が大井川鐵道無人駅とその集落で始まった。...

歴史上の人物を屋敷跡で忍ぶ

   幕末の動乱期、あの坂本龍馬を暗殺したとされる、今井信郎の屋敷跡(島...

島田の逸品に選ばれる

「島田の逸品」の認定品30品が決まったことが新聞で報道された。これは、「市の...

日の出拝み山歩き

 今、千葉山智満寺境内に到着した。 懐中電灯頼りに、どうだん原ハイキング...

陶雛人形展を密やかに開催中

陶雛人形を展示しています。今年の「雛人形展」の開催はどうしようかと悩んでいまし...

森町を歩く

遠州の小京都、森町に何度も足を運んでいる。 かわせみ湖畔、半夏生への小径など...

12年目の出前陶芸教室

デイサービス施設に出向いての陶芸教室が12年目に入った。 何かと手間のかかる...

教室初め

今年最初の陶芸教室に間に合わせようと、2日に窯入れした素焼き作品が焼き上がり、昨...

令和元年初日の出拝む

明けましておめでとうございます。 久しぶりに初日の出を拝みました。  ...

酔芙蓉咲く

酔芙蓉（すいふよう）が今年も咲いた。 大輪花は時間ごとに花色を変化させ、そし...

これも明るい話題

これも、当工房にとって「明るい話題」の一つ。 4・5月の2ケ月、陶芸教室を休...

コロナ禍でも明るい話題あり

依然コロナウィルスが猛威を振るっている。 ささやき窯工房では飛沫感染防止カー...

こんな時だけど

ずいぶんと休んでしまった。久しぶりのブログ投稿である。 コロナウィルスの影響...

水漏れしないようにと願いながら

マグカップできたよ。2時間余りかけて成形した作品を掲げた若きお二人をパチリ。...

新婚旅行の代わりにと

少し前になりますが、陶芸体験に来たご夫婦がいました。挙式したばかりの新婚ほやほや...

楽しくって！

「今までにないショック。」 3月末、コロナ禍で陶芸教室の閉鎖を告げたとき、K...

Myぬか漬け

Kさんに教えてもらったぬか漬けを始めて10日余り過ぎた。投げだすことなく続いてい...

今月も行けた出張陶芸教室

今月も出張陶芸教室が出来て良かったなと思う。マスクをし、手を消毒し、万全な対策を...

マグカップ作りを楽しんだカップル

14日には若きカップルがマグカップを作りました。  彼はマグカップ胴部に...

陶芸体験も再開

2か月間休業していた教室を今月から再開したところ、陶芸体験の予約が立て続けに入り...

再開嬉しや！

ブログ記事の投稿が滞っていました。4・5月の2か月間、陶芸教室および併設ギャラリ...

"やる気マックス”になって

毎第3月曜日は、デイサービス施設のお年寄りを対象にした出張陶芸教室の日だ。新...

東海道自然歩道を歩く

桜が、山が、わたしを誘惑している。釉薬掛けの作業を放り出して外出した。 藤枝...

ささやき窯工房もやむなく休業

ささやき窯工房の陶芸教室も、今月は閉じることにしました。やはり新型コロナウィルス...

歩けば見えるものを求めて 最終回

ついに歩ききった。70才になったが、まだやれるじゃあないか、と自分を褒めた。...

歩けば見えるものを求めて その4

地名駅、日本一短いトンネルを左手に見下ろしながら進む。テニス選手大阪なおみさんの...

宮城さんのご冥福を祈って

「ねむの木学園園長」の宮城まり子さんが亡くなられた。「だめな子はひとりもいない...

歩けば見えるものを求めて その3

橋上から、これから向かう北方を見た。川根温泉ホテルがやけに遠くにあった。 大...

歩けば見えるものを求めて その2

地蔵峠は千頭に至るまでのちょっとした難所だろう。もちろん車ではなんてことのない...

歩けば見えるものを求めて 1

長らく休んでいたブログを再開します。既にフェースブックに載せた記事ですが、ここに...

ご冥福をお祈りします

「ねむの木学園園長」の宮城まり子さんが亡くなられた。「だめな子はひとりもいない...

夫君の誕生日祝いに

22日、日曜日の陶芸体験者はNさん夫妻です。愛知県稲沢市から来てくれました。陶芸...

手をどろんこにして楽しむ

少し前（18日）のことになってしまいましたが、愛知県犬山市からお越しのK夫妻の電...

笑顔で作る

愛知県から来てくれたカップルです。 お二人は、湯飲み碗＆飯碗を作りました。...

助け合って作る

若き爽やかな夫婦でした。多くの文字は要りません。写真だけで十分伝わると思いま...

もの作りで旧交を温める

 マグカップ＆スプーン、花びら型小鉢、湯飲み碗＆飯碗の成形が終わりました。...

教室生の最近作 3

Yさんの作品レンコン箸置きと急須Yさんは教室で成形した作品をよく家に...

姉妹で陶芸体験

飯碗と湯飲碗を作り終えました。どう、上手に出来たでしょ！？両手を広げ、...

教室生の最近作 2

Nさんの作品彼は陶板に人物をよく描く。焼き上がると、それを特注の額に収めて自宅...

教室生の最近作 1

Mさんの作品通うようになって1年も経っていない女性だが、かつて日本画を少し勉強...

息子と父親

「陶芸体験申し込みたいのですが。父と行きます。午後には和歌山に帰るので午前中の部...

青年のようなお母さん

神奈川県横須賀市からお見えのMさん。作り上げた作品を前にして写真に収まりました。...

日帰りでも濃い一日を送る

横浜から3婦人が来てくれました。彼女らは病院で働く方たちです。わずかな休みを利...

子供らしさ

三重県津市からお見えのKさん親子が作り上げたマグカップです。作品作りの最...

Sさんを見て思ったこと

先週末、牧之原市のSさんが陶芸体験に来てくれました。彼女は以前、ささやき窯の...

きままな旅の初日は陶芸で

愛知県から若きお二人が来てくれました。出来上がった飯碗＆湯飲碗を前にご満悦（？...

親子でマグカップ作りを楽しむ

先日の日曜日午後、菊川市の家族4人が陶芸体験に来てくれました。4人はマグカップ...

お年寄りと一緒に楽しむ

年に数回講演を頼まれる。主にお年寄りの集まりの会からである。先頃、今年最初の...

隠岐の島から来た親子が醸すやわらかな空気

マグカップ作りを終え、写真に収まるMさん親子。お母さんと次男のTさんは島根...

作って遊んで

兄は小学4年、妹は2年。二人とも5歳の時から通っている。当初は、よく私の膝に入...

大好きな小景

終日の陶芸教室が終わる頃、教室西面の窓が赤く染まり始めた。急いで母屋2...

男たちだけの陶芸体験

愛知県からやって来た14人の男たち。聞けば、名だたる会社の社員仲間であった。製造...

陶芸教室スタート

今年の陶芸教室を始動した。スタートの今日は、午前は6人、午後には2人の教室生が...

皇帝を聞きながら

新年を迎え、早5日が過ぎようとしている。昨年末は22日で仕事を終え、長い年末年...

人尽楽

工房に書の掛け軸を掲げたのは9月頃だったろうか。提供者は教室生のNさんだ。日...

今年最後の窯出し作品 6

Kさんの作品黒土で作った花器と湯呑碗。彼女は教室に10年間通い続けている。作...

今年最後の窯出し作品 5

K君の作品小学4年の彼は電動ろくろ成形に挑戦している。これは、酒好きのお父さん...

9年目最後の出張陶芸教室

デイサービス施設でお年寄りに陶芸を教え始めて9年が過ぎようとしている。時に20人...

今年最後の窯出し作品 4

小学2年のRさんの作品彼女は今年1月に教室生として通うようになった。絵が上手...

今年最後の窯出し作品 3

Sさんの作品”後期高齢者”なる領域に入った彼は、時折弱音を吐くようになった。...

母の願いを叶える

母娘仲良く粘土と戯れ遊んでくれました。お二人が作ったのは、お母さんがマグカッ...

今年最後の窯出し作品 2

Hさんの作品銅鐸風蓋付容器白化粧土を胴部に塗布している。さて、Hさんはこ...

今年最後の窯出し作品 1

第10回生徒作品展（10月中旬開催）後も、教室生の制作意欲は変わらず、様々な作品...

旧友と愉しむ

中学時代の同級生だったというお二人が来てくれました。吉田町のIさんは、10月末に...

干し柿作り

干し柿用の渋柿を買ってきた。ビニール袋に大きめのものが9つ入っていた。皮を...

紅葉を愛でて

温暖な地、静岡、とりわけ中部地区の紅葉は遅い。11月後半にならないとまばゆいほど...

陶芸をやりたかった訳

牧之原市のMさんが陶芸体験に訪れました。彼が作ったのは、一輪挿しや湯呑碗な...

ギャラリー楽友展示作品 3

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二人の心をより近づける体験

電動ろくろ体験をしたお二人は静岡市から来てくれました。「土練り3年 ろくろ...

ギャラリー楽友展示作品 2

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ギャラリー楽友展示作品 1

生徒＆ヒロ作品展、吉田公園クラフトフェア出展が終わり、ささやき窯「ギャラリー楽友...

ハンモックに揺られていると

雲一つない秋空が広がっている。今日は定休日。ギターをつま弾く手を休め、時折...

近くだったら通うのに

若きお二人が電動ろくろ体験に来てくれました。Hさんは東京、Kさんは静岡に住んで...

92歳の祈りの手紙

少し前になるが、天皇陛下の即位祝賀パレードがあった日に合わせるかのように一枚...

生徒作品展 作品紹介4

S.Kさん作：娘夫婦の新築祝いにと、時間をかけて制作した大きめのランプシェード。...

若者からもらった良き時間

「僕、不器用だから。だって美術、いつも2点だったんです。」などと何度も言ってはい...

木守り柿

我が家の柿の木に一つだけ熟し切った実が生っている。今年は30個余りの柿が収穫でき...

ガンバレ新米パパ、ママ！

湖西市から若き夫婦が来てくれました。マグカップを完成させ、飛び切りの笑顔で...

KさんとSさん

写真の陶板画は教室に通うKさんが作ったものである。焼き上がったそれを手にした時、...

生徒作品展 作品紹介3

塩化コバルト水玉紋鉢：O．Kさん作絵入り酒器＆飯碗 H．Tさん作...

生徒作品展 作品紹介 2

遅ればせながら第10回生徒作品展の作品を紹介したいと思います。大皿 織部角皿...

展示会最終日は抹茶でおもてなし

展示会最終日。恒例の抹茶サービスを行いました。茶の湯の先生と（ささやき窯の教室生...

第10回生徒作品展＆ヒロの作品展開始

大型台風19号が去り、台風一過、家にいるのがもったいないくらいの青空が広がりまし...

ヒロの新作も焼き上がる

生徒作品展と同時開催する私の作品展は今回で3度目となる。先に生徒作品の陳列をし...

生徒作品展準備完了

第10回生徒作品展の展示が完了。第2ギャラリーに展示してある私の作品の撤去、掃...

作品展に向け 窯焚き追い込み

ささやき窯陶芸教室 第10回生徒作品展＆ヒロの作品展が間近となり、教室生と私...

青木氏の絵入り平鉢完成

日本画家の青木乃里子さんから依頼され成形し、それに青木さんが絵を描いた平鉢が全て...