学んだ事、思った事、どうでもいい事等書いていきまする。
10月からStanford大学のME310というプロジェクトでパリに行ってDesignについて学んできます。 Design Thinkingとか数年後に大きなキーワードとなりそうな事について学ぶのであろう。学んだ事、思った事、どうでもいい事等書いていきまする。
新しいブログ始めました。 UX、デザイン、ビジネス関連のブログは今後下記に追加されます。 ことをつくる よろしくお願いします。
具体化と抽象化を繰り返すことでイノベーティブなものが生まれるのかなという話
■背景 「イノベーティブなモノを生み出す」ことが近年のテーマになっているように感じますが、これほど概念のざっくりした目標も無いですね。 ただそれでもイノベーションを起こした人や、イノベーションを起こそうと考えている人たちの多くが、同じ原理のことを主張していると感じたので、今...
備忘録。今後は少し短めの記事で自分の考えをストックしていこうと思います。 デザインと共感 例えばデザイン思考の5つのステップ (Stanford, http://kashinotakanori.com/bootleg/index.php?dt_text )では、デ...
KN-Note (Tumblr) 始めました。 日常の中で気づいた小さな気づきや、気になったテクノロジーについて紹介していきます。よかったら見ていってください。 → KN-Note
理解させるデザインと感じ取らせるデザイン 〜混乱してはいけない「アフォーダンスの概念」と「理解のしやすさ」〜
先ほど ” 良いデザインの必要条件「なるほどファクター」 ”という記事の以下の文章を見て、アフォーダンスの概念について思い出したと同時に、それについて考えた時になんとなく違和感があったので忘れないように記載します。(※ 自分のアフォーダンスに対する解釈に違和感があっただけで、な...
今こんなこと思っている、ってのを将来的に見返せるための備忘録的なものを残したいと思います なぜ今新しいモノを作るときに定性的な分析が必要なのか? 「今のご時世、どんなデータでも取ろうと思えば取ることが出きる。そこから分析を行うことと、定性的にインタビューなり...
ユーザを理解する 〜Needfinding という魔法の言葉の裏〜
デザインプロジェクトを語る際によくNeedfinding というフェイズの事が語られます。言葉はいう人によって違いますが、エスノグラフィックリサーチ、ユーザ理解、など様々な形で言われていると思います。要は「対象者が何を求めているか、何を望んでいるのかを知ろう」というフェーズのこ...
イノベーティブなモノと良いUXを与えるモノって違うのかってお話
デザイン思考とかをかじって、その魔法にかかれば自分もイノベーティブなものを作れるようになると思っていた。ただもしかしたら自分は、 「良いUXを提供する事」と「イノベーティブなモノを作ること」 をごっちゃにしていたんじゃないかってお話をとりあえず記事にしようと思います。
世の中にはいくつもの「いいデザイン」ってのがあって。 同時に「悪いデザイン」ってのもある。 いろんな人が「デザイン」を≒「おしゃれ」と捉えている中で、世の中にはもっと大きな枠組で「デザイン」を捉えている人達がいる。 そんな人達に[The Worst Desi...
2012年5月末より2013年6月中旬 まで、次回のME310 に参加する方の募集を行っております。プログラムの期間は2012年9月〜2013年7月位です。 ME310とは、一年間デザイン思考やイノベーションについて学びながら実際の企業とプロジェクト を行うプログラム...
前回の イノベーション始めました。(と言いたい) 〜イノベーションの始め方〜 や 結局デザイン思考ってなに!? 〜もう一度考えなおしてみる〜 では沢山のアクセスやツイートなどをいただきました。嬉しかったです。こうなると記事のハードルが上がってしまう気がするのではじめに言っておく...
イノベーション始めました。(と言いたい) 〜イノベーションの始め方〜
どっちかっていうと忘備録です。友人と話していて自分はこんな事がやりたいのかなーと思ったことがあったので書き留めておきます。どのようにイノベーションや新しいこととふれあいたいか、という記述です。共感してくれる人がいると嬉しいです。 考えたきっかけは以前友人がアメリカに...
「経営学を学んでいる学生からデザイン思考に興味を持ったという意見が寄せられて・・・・ 」「デザイン思考って経営学のアレでしょ??」 と言う言葉を以前某デザイン会社の人から伺った。 デザイン思考が経営学? ・・・・・・・正直、耳を疑った。
行ったのは福島県南相馬市。 原発20キロ圏内とかの通行規制がかかる中なんとか市役所にたどり着きました。 待ち受けてくれたのは市の役員Fさん。いろいろな話をしてくださいました。 復興のために本当に一生懸命な姿勢が印象的でした。 「みなさんの関心が無くなること、忘...
image via gigazine 今更!?って感じかもしれないですが、デザイン思考について語ります。 いやもうデザイン思考とか古いだろwwwって思う人もいるとおもうのですが今だからこそ、書かせてください。 ちょっとした動機
Intrinsic Motivation と Extrinsic Motivation
こんばんは。就活生です。いやぁ・・・どこか内定くれるかなーー笑 今日のトピックはMotivationです。UX 系のまとめとしての記事の一貫なのですが、この話が重要というか切り口の一つになりそうなので記載します。 この記事を書くMOTIVATION Hasse...
Usability と UX 今UX に関する論文などをあさっていて、いろーんな論文を読んでる。とはいうものの最近就活であんまり読んでいないけど。 UX、つまりユーザーエクスペリエンスを Beyond Usability と位置づける人が居る。 Marc Ha...
Product Personality という概念 by Patrick W. Jordan (2002)
前回 Product Personality と言う概念と愛着 (Goves, Mugge, 2004) というポストの中でプロダクトパーソナリティというものをJordan も言っていた!と書いたのでそれについて探ってみる事に。。。 どうやらJordan が始めに言ったのは...
Product Personality と言う概念と愛着 (Goves, Mugge, 2004)
"I love my jeep, because it's tough like me", the effect of product-personality congruence on product attachment という論文が面白かったので紹介。まぁ若干手法や話...
UX 男子を目指すにあたって、、、Norman の話は触れておかなければ行けないでしょう。 ノーマンは我々の情報処理のプロセスには以下の3つのレベルがあると言いました。
今日は兄の結婚式だった。 奥さんもすごいきれいな人だったし、奥さんの家族もすごい感じのいい人達だった。 俺は・・・結婚式って初めてなんだ。 定番すぎるかもしれないけど母への手紙、みたいなところってやっぱ泣きそうになるのねw 俺はもちろん何の役目もなかったけども、人が...
Patrick W. Jordan の 4つの Pleasure
Jordan の言う4つのPleasure の観点からUX を考える ちなみに今回参考にさせていただいた本は、Jordan の Designing Pleasurable Products という本です。 この本の中でJ...
昨日のゼミで出た話が個人的には面白かったのでまとめ ゼミで出た話をあげると なんらかの障害があってemotion を表現できない人は「今日の昼何食べたい?」という質問に応えることが出来ないらしい。 そこに5つ以上の選択肢がある場合、人はrational、つまり合...
今後 UX に様々なユーザーエクスペリエンスについての初見を貯めていく予定です。 この間KBC さんにお世話になった際に、Ziba Tokyo の平田様 のお話を聞くことがあった。 その時平田様は経験の要素として以下の4つを上げていた 経験の要素 楽しむ En...
現在よく言われるキーワード。それはユーザーエクスペリエンス。よくUXなんて言われますよね。今必死こいて色んな論文などを読みあさってUXについて語れる男になろうとしているのですよ。 ただそういう本、論文を読んでいて若干思った事があるので、また一学生の分際でちょっと記事書こうと...
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