藤の花が咲き始めました。年々早くなります。 房状の付け根から、被っている衣が剥がれて、 ポロリポロリと花が飛び出てきます。 ほとんどの殻が取れた枝もあります。 剥がれた殻は、地面に積もり、
手間のかからぬよう、多年草と宿根草を中心に庭を構成し、四季折々の花をひとり静かに楽しんでいます。
しっとり湿った、秋近しの庭。 シュウメイギクとハナトラノオが、 肩寄せ合って咲いています。とても美しいわ。 シュウメイギク。 花をデザインするとき、神様は楽しいでしょうね。 花びらは何枚にしよう、
毎年、コボレで咲く水色の朝顔です。 全く誘引もしないので、地面近くで咲いていたり、 バラのアーチを駆け登っていたり、自由に咲いています。 朝顔のツルは左巻き、といいますが、 この写真は見ながら
ホトトギスがポツリポツリと咲き始めました。 見れば見るほど特異な形の花ですねー。 毎月頼まれているIさん一家三人の、 うちの近くの医院の順番予約をとるために、 ゴミ出ししながら、ノートに書
雨の朝です。 ちょっとモヤがかかったような庭を、家の中から。 出るにまかせたタカサゴユリが、あちらこちらに。 中央奥のテーブルの上には、昨日剪定した枝がそのまま、 片付けていません。失礼しました。
レンガ敷きでは無い、石を敷いた小径も見てね。 夫が元気だった頃、20数年前になりますが、 山の中にある採石場の、石の捨て場から、 二人で行って拾ってきては、敷いたものです。 左側には、スピードリオン
ペニセタム"ハーメルン。チーズケーキでお茶。油淋鶏作ったよ。
ペニセタム"ハーメルン"です。 グラス類は、背が高くなりすぎて困る傾向にありますが、 この子は、適度な大きさ、繁り具合、 穂も涼しげで、宿根だし、お気に入りです。 カブ分けで簡単に増やせます。 7ヶ
シュウカイドウが咲き始めました。 ベゴニアとは親戚なので、似てはいますが、 ベゴニアは元気な若者、 秋海棠は、嫋やかな妙齢の女性、そんな感じがします。 先日、アップしましたスピードリオンで
ハナトラノオが咲き始めました。 ありふれた宿根草ですが、涼しげで、好きな花の一つです。 下から上へ、咲き昇っていきます。 別名はカクトラノオと言います。 花の茎が四角形で、それに沿って花も四
右側がルリマツリモドキ、左側がトレニアの小径です。 ルリマツリモドキは、根茎で増えていきます。 増え過ぎて困る植物の一つですが、 抜きたいときは、結構簡単にむしることができるので、
タカサゴユリが、庭中に散らばって咲いています。 雑草、野の花。 放任すると種が飛んで飛んで、限りなく増えます。 庭に植えるものでは無い、と嫌う人もいますが、 私は、大好きで、生えるにまかせてい
スピードリオンの開花が始まりました。 緑色の塊がツボミで、下から色付いていきます。 20年以上、毎年咲いてくれる宿根草です。 植えっぱなしで、手間要らずの植物ですが、 バッタの大好物らしくて、気が
今朝、草抜きと掃き掃除した小径です。 左側にたくさん出ている秋明菊の一輪目が咲きました。 秋の気配がちょっとだけ感じられる今朝の庭、 最初に咲いた秋明菊を見て、天変地異の多い今、 去年と同じ
松葉ボタンの赤が咲いている小径です。 この子は、太陽が照りつけないと、花開かないし、 開いている時は、明る過ぎて、うまく撮れないし、 なかなか難しいです。 他にもあちこちで、さまざまな色彩で咲いていま
雑然とした写真ですが、アフリカンマリーゴールドです。 目立つオレンジ色で、百日草と混じって咲いています。 コボレからのが、あちらこちらに。 離れた場所にもオレンジ色で咲いています。 見て頂いて
モナルダ。別名タイマツ花。 花の中心から、また芽が出て、二段に咲くことがあり、 花弁のヒラヒラした感じと相まって、まさに、タイマツ。 すべてのモナルダがくたびれ、汚らしく咲いています。 今日こ
白い千日紅が、元気いっぱいです。 可愛いですね。 百日草に押し寄せられて、窮屈そうに、 写真の撮りにくい場所で、紫色が咲いています。 コボレから芽をだしたのですが、 もっと早くに救出して、移
ジニアが盛んに咲いています。 背の高い色とりどりの百日草が、咲きに咲いている足元で、 その賑やかさを、グッと鎮めるように、 静かに咲いています。 その横には、ピンクのミニ薔薇。 わずか20セ
金柑の花が咲いています。 金柑の実は、秋の季語ですが、花に季語はありません。 花は、いつとは言わず、不定期に、自由に咲きます。 花が咲けば実がなります。 この実は、六月くらいに咲いた花の子ども
小径に沿って、ギボウシが植わっています。 種類の多い植物ですね。 正式な名前は知りませんが、ギボウシの中では、 一番最後に花を咲かせる種類な気がします。 花弁の中の、繊細な細い線、素敵です。
ロシアンセージがスゴイ勢いです。 今日からまた、草取りをやろうと、張り切って5時起き。 その前に、溜めていた不燃ゴミを出さなくては。 不燃ゴミは、1か月に一回の回収。 忘れると来月になるので、要注意です
バーベナハスタータの花後の様子です。 今は、花穂が茶色く枯れ、きっと種も落ちているでしょう。 春の写真です。80センチくらいの丈で、花咲いていました。 でも、真夏の今も咲いています。 これは、
このあたり、乱れに乱れていますが、 花の数は多くて、まあ綺麗と言えば綺麗です。 通路に花が押し寄せて、掻き分けて進む感じ。 明後日からは、また朝の仕事として、整理したいです。 今日の朝食
松葉ボタンが、自由にあちらこちらに咲いています。 ピンク、赤、黄色、万遍なく咲いています。 毎年、同じことを言ってますが、白色が欲しいな。 何回めのブルーベリーの話題でしょうか。 今日もこ
お盆用の仏花として馴染み深いミソハギです。 秋の季語です。 みそ萩や 水につければ 風の吹く 小林一茶 涼しい一陣の風が通り過ぎたような。 妻の新盆に手向けた句だとか。 隣りでは、同じ色して
少しだけですが、芝が生えている場所です。 酷いことになっていますでしょう? 今朝の二時間は、芝刈りをしたいと思います。 二時間後、まあまあ綺麗になりました。 このコーナーの周りに咲いている花を
数十年に一度咲く、という竜舌蘭の花。 5月半ばに、茎を伸ばし始めて、 瞬く間に、この大きさになったとか。 まだ成長中で、多分、現在は7メートルくらいだとか。 下の方の花は、茶色くなり、枯れ始めて
朝は雨だったので、午後の30分だけ、草取り。 楽そうな、トレニアの咲くレンガ道をやっつけます。 コボレからのトレニアは、キリなく広がるので、 小径に沿って咲いているのだけを残しています。 自然に
ダリア「女神」。 これで一株ですが、たくさんの茎を立ち上げ、 たくさんの花を咲かせています。 丈は、2メートルにもなります。 暗い紅色をしています。 カチッとした、硬質的な花びらです。
今日は、この小径を草取りしますね。 歩くための小径というよりは、 植物の世話がし易いように空けたミニミニ小径です。 フロックスや、エキナセアが繁殖し過ぎているので、 半分くらいに抜いたり、切り戻し
草取り前の小径です。 今朝の二時間は、この場所を、切ったり抜いたりして、 整理したいと思います。 一番手前には、薔薇ホットココア。 頭上には、柿。今年は、当たり年みたいです。 左奥のオダマ
ワレモコウ。 漢字で書くと、「吾亦紅」。 吾も亦 紅なりと ひそやかに 高浜虚子 秋の季語ですが、実際は、7月から咲いています。 花びらは無くて、暗い赤色の蕚が集まり、棒状の花になります。
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藤の花が咲き始めました。年々早くなります。 房状の付け根から、被っている衣が剥がれて、 ポロリポロリと花が飛び出てきます。 ほとんどの殻が取れた枝もあります。 剥がれた殻は、地面に積もり、
ミツバツツジが、あっという間に満開です。 優しい色合いで、魅力的なツツジです。 その木陰には、タンチョウソウ。 もう終わりですね。 同じ木陰には、シャガも咲いています。 今日も、午
地面を這って広がるプルモナリア。 咲き始めはピンク色、だんだんとブルーに変化します。 ツボミは、ピンク色ですねー。 ちょうどいい太さのアスパラが、ズズズーと出てきました。 見つけたらすぐ
シロヤマブキ。 薄く白い花びらが、薄緑色の葉の上で目立ちます。 去年の花後に出来た黒い実との対比も、美しいです。 足元には、ヒイラギソウ。 葉っぱが、柊に似ているから付いた名前です。
ハナズオウ。 花が終わった後から葉が出てきます。 幹や枝から直接花が咲いていて、ちょっと面白いです。 下には、シラユキゲシが咲いています。 茎をまっすぐ伸ばして空中で咲くので、あちらこちらで
ヒトリシズカが、木陰で静かに咲いています。 山では、人の訪れが少ない時期に、ひっそりと咲き、 ひっそりと散っていくそうですよ。 ここにも咲いています。増えもせず、減りもせず、 というところです。
リュウキンカ。 鮮やかな黄色に、目が覚める思いがします。 いっしょにいるはずの、クリンソウの姿が見えません。 リュウキンカを掻き分けたら、無事にいました。 同じように水を大好きな植物どうし
紫色の十二単が小径沿いに広がっています。 段々になって咲く姿を、十二単になぞらえた命名です。 グランドカバーや、花壇の縁取りにむいています。 ちょっと抜いて、違う場所に植えておきましょう。 成
梨の花です。 お世話が足りなくて、実を付けても落ちてしまい、 一度も食べれたことがありません。 もっぱら鑑賞用です。 筆で人工受粉すると、小さい実が付きます。 今年も、踏み台に乗って、チョコチ
シジミバナ。 ユキヤナギより少し遅れて咲きます。 遠目には、そっくりな樹形をしています。 花の形が、シジミ貝の実に似ているから付いた名前ですが、 ちょっと可哀想だなあ、と思っています。 薔薇に
ユスラウメの花は、淡いピンク色でそっと咲いています。 初夏には、ルビーのような赤い実がなります。 色がめちゃくちゃ綺麗なので、毎年ジャムも作ります。 はっきり言って、味わい深くは無いのですが、 そ
ボケの花が満開です。 梅の花が散って、桜が咲く、その間を繋ぐのがボケの花、 と思っていましたが、今年は、桜と同時期になりました。 夕方、Nさんから大室公園散歩のお誘い。 桜は、まだ満開では
大きな元気な声で私を呼んでいるな、と認識すると、 同時くらいに、もう庭から姿が見えました。(笑) いつもの軽トラ花屋さんです。 見るだけでも見て、と。 良い土を使っているので、鉢植え管理が下手な私
昨日は、○○の会のお花見。有難い!晴れました。 事務所の裏庭に、数本の桜があり、 その下で、お花見の予定でしたが、まだほんの二分咲き。 急遽、うちの近くの公園に場所を移しました。 ちょっと高台にある
昨日、友人のショックな出来事を聞き、動揺しました。 共通の友人であるOさんと、話したいと思いました。 いつも聖句を添えた自作のカレンダーを届けてくれる方。 今月はまだだから、近々見えることは分かってい
雪柳。ついしばらく前は、黄色が多かった庭に、 何だか白色が多いな、と気づきました。 白い水仙がまだ健在。 スノーフレーク。 タンチョウソウ。 まだ咲いているプリムラ・マラコイデス。
レンギョウが、あっという間に満開になりました。 足元には、プスキニア。 可愛く、小さな球根植物です。 ネギを持って、Kさんが来ました。 九条ネギだそうです。土に埋めておきましょう。アリカ
枝いっぱいの白い花は、ユキヤナギ。 こちらは、ピンク色のユキヤナギ。 足元には、チオノドクサ。 最初に咲いたピンク色は、早や盛りが過ぎそう。 ピンクの後を追い、鮮やかブルーのチオノドクサ
ラッパ水仙。花が大きくて、首が重そうです。 朝、太陽が優しく光を投げかけています。 開花したばかりの時の花びらは、黄色が濃いです。 同じくラッパ水仙。 似ていますが、上3枚のよりも、細身で
タンチョウソウが、ムクムクと出てきましたよ。 クリスマスローズが後ろ向きなので、 ぐるりと回りこんでみましょう。 クリローって、どんな花の横でも似合いますね。 これからは、茎が伸びて、根元
Kさんに誘われて、赤城山千本桜の場所へ。 桜祭りは月曜日に終わり、渋滞が嘘のような、 人っこ一人いない静寂の世界です。 もう、レンゲツツジが咲き始めています。 緑色とオレンジ色が、綺麗! 赤城
外は雨。室内のストレプトカープスが開花。 挿し木したのを頂いて二年。 溢れるように咲くことも無く、不定期にたまに咲きます。 カーテン越しの陽は当たるし、肥料も上げてるし、 なんでかな? 原因は分か
庭のハナミズキ、満開を過ぎようとしています。 やっぱり花は、青空が似合うわ。 土曜日、Eさんご夫婦に誘われて、Sさんと四人でランチへ。 マクロビ料理ですが、私は初めてなので楽しみです。 車で一
バタバタ外出が続く間に、藤の花が満開です。 近所の友人Kさんが、「もう見頃かな、と思って」と、 庭に来てくれました。 二人で見上げながら、どの花もそうですが、 藤の花の時期がどんどん早くなって
ヒイラギソウ。 どなたかから頂いて10年以上、増えも減りもせず、 毎年、庭の片隅にひっそりと咲いてくれます。 葉が、柊のようにギザギザしているので、ついた名前です。 シソ科。山地の日陰に生える野生種
ヒューケラの花が咲いています。 可愛い花ですよね。 このあたりは、ヒューケラのコーナー。 それぞれの葉色が独特で、美しいな。 ヒューケラの後ろにレンガが見えていますが、 その積んだレンガ
花壇の土が崩れてこないように、縁取りに使う植物は、 丈夫で、一年を通じてあまり手入れはいらず、 自然とそういうものを選んでいます。 まずは、イベリス。 カブ分けしながら、あちこちに植えていますが
ブルーベリーの花が鈴なりで、青空を背景に綺麗だわ。 ブルーベリーの木は、五本ありますが、 上の写真と比べると、こちらは花全体が赤っぽいね。 こちらのほうが、実は大きいです。 連休に備え
いつも私が居る部屋から見た夕方の空。 「あ、富士山だ!」と思わず独り言。 ここから富士山が見える筈はありません。 雲がなせるちょっとしたイタズラです。 すぐに右側から夕陽が射してきて、 あら
この紫色のアジュガは、先日アップしました。 その時に、ピンク色もあったのに絶えてしまった、 と書きました。 違う場所に、薄いピンク色が咲き始めました。 私が思っているのは、もっと濃いピンク色だった
花蘇芳が満開になり、早や薄緑色の葉が出てきました。 その後方にはミツバツツジ、地面には芝桜。 花蘇芳の濃いピンクや、 ミツバツツジの薄いピンク、庭はピンク色に満ちています。 ツツジの種類は
チューリップが、立派に咲いた! 植えっぱなしなので、今年はもう咲かない、と、 期待していなかったのに、去年より立派に咲いた。 ことのほかに嬉しいわ。 花弁の開きかけが可愛いね。 チューリップの
白山吹が満開。 去年の花の後の黒い実が同居していて、 白と黒の対比が、キリッと清潔な感じがします。 「七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに 無きぞ悲しき」 という有名
シジミバナが満開です。 ユキヤナギと、雰囲気がよく似ています。 ユキヤナギが散り始める頃から、 ちょうど交代するように咲き始めます。 アスパラガスが、ニョキニョキ。 三本、収穫しました。
ヒメリュウキンカが咲きました。 お日さま色して、ツヤツヤ輝いています。 似たような子が咲いています。 両者をくらべると、花の形が、明らかに違います。 これは、リュウキンカなのか? よく分か
アジュガが列になって、レンガ小径を彩っています。 昔は、ピンク色もあったのに、絶えてしまいました。 葉、花、葉、花、と段々に重なっていますね。 名前のとうり、十二段くらいありそうです。
西洋シャクナゲが、枝を覆うようにして、 大きな花を咲かせています。 昔、主人の同級生が植えてくれたもので、 樹齢二十年以上は経っています。 主人も同級生も、亡くなってしまいましたが、 花は、明るく
今日は、「われんち」でのランチの日です。 玄関前の花壇が、花盛りです。 上手に、管理されています。 最初の6品。 覚えているだけを書くと、富山のナマコ、新わかめ、 淡路
芝桜の間に、カレンデュラが咲いています。 別名は冬知らずというように、二月頃から、 え、こんな場所に!というような所に芽を出します。 コボレから咲くと、自然な感じで、 ほかの花と混じり合うのがいい
気がついたら、ひっそりと花蘇芳が咲いていました。 最近では、あまり見かけない花ですね。 枝に直接、花が付くような感じの咲き方です。 草木染めで、蘇芳の枝を煮詰めて作る、 鮮やかな蘇芳色に似ているこ