藤の花が咲き始めました。年々早くなります。 房状の付け根から、被っている衣が剥がれて、 ポロリポロリと花が飛び出てきます。 ほとんどの殻が取れた枝もあります。 剥がれた殻は、地面に積もり、
手間のかからぬよう、多年草と宿根草を中心に庭を構成し、四季折々の花をひとり静かに楽しんでいます。
ベニセタム・リトルバニー。 ベニセタムは、グラス類の分類で。 風に揺れる細長い穂が魅力的です。 ウサギは英語ではラビットですが、 バニーは、子ウサギちゃん、という感じ。 いい名前ですよね
トレニアの小道。ダリアとルリマツリモドキ。ブラックベリー。大切な記憶
小道の右側は、トレニアがびっしり。 こんなに残しておくと、来年が恐ろしいけれど、 抜きすぎてしまうのも寂しいし。 ピンク色が一つだけ咲いています。 小道の左側は、ルリマツリモ
バーベナ・ハスタータ"ホワイトスパイヤー"。ビストロでランチしました
バーベナ・ハスタータ、ホワイトスパイヤーです。 種がコボれ、なんでここに? とか、 分からない場所で咲いています。 去年、あちこちにポツポツ咲くよりも、 まとめた方が見ごたえがあるかも、と
昼間、太陽が燦燦と照りつけるときは、 色が飛んでしまい、撮影できないガウラ。 朝陽が射し始めた最初の光で撮影。 ガウラは、白蝶草とも呼ばれます。 なるほど、白い蝶が舞っているようです
ヤブミョウガの白い花が咲いています。 葉っぱが、食用のミョウガとそっくりです。 茗荷はショウガ科、ヤブミョウガはツユクサ科。 なるほど花は、全然似ていませんね。 ちなみに、ミョウガの
百日紅とノリウツギ。ドライフラワーにしよう。焼きトウモロコシ
夏の花、サルスベリが空高く咲いています。 その下には、ノリウツギがまだまだ綺麗。 そうだ、ドライフラワーにしよう! いっしょに組み合わせるものは、 ロシアンセージがいいかしら。
抜いても抜いても抜いても、庭中に散らばって、 芽を出しているトレニア軍団。 しかも、ピンク色や白色は少しで、 殆どが、紫色ばかり。 紫色のトレニアは、雑草並みの繁殖力です。
金柑が、枝いっぱいに白い花をつけています。 夏から晩秋まで、年に三回咲きます。 どうしてそんな不定期に咲くのかしら。 肉厚で真っ白。美しい花です。 金柑の木の向こうには、コレオプ
暑さの中でも、めげずに咲くエキナセア。 足元には、マツバボタン。 コボレで庭中に散らばり、スゴイ生命力です。 朝は、お日様がガンガン照り出さないと、 開花せず、
リアトリスも、もう最後です。 花が汚くて、いい写真じゃありませんね。 このあと、剪定したいと思います。 植えっぱなしで、毎年咲くのが重宝です。 ミソハギも、もう散り始めています。 一番
ダールベルグデージーがあちこちに。 レンガの隙間でも、どこでも芽を出すので、 土の場所に移植して、庭中に咲いています。 大好きな花です。 黄色の奥に、白い塊が見えていますね。 宿根のカス
ボルトニアが咲きました。 地下茎で増えていき、少し離れた場所に、 芽を出したりしますが、 決めた場所以外のは、抜いています。 そういう植物は、けっこう多いですね。 最初は、抜くことに抵抗がありま
ノリウツギの全ての花が開いて、 満開になりました。 三角錐の形なので、ピラミッド紫陽花とも。 もう花房をカットした普通のアジサイに代わり、 しばらくは、ノリウツギが咲きます。 娘
ヒューケラ、別名ツボサンゴがとても元気。 なんでも地植えにしてしまい、 鉢植えの管理が不得意な私ですが、 何年も変わらずこの位置で、元気に生きています。 ヒューケラさん自身の力です。 可
近所の友人と、朝のうちに、と出かけました。 目的は、赤堀蓮園です。 長雨の影響で、蓮池の周りの道は、 陥没しているところがあったりして、 立ち入り禁止の場所が多くありました。 毎年来
百日草(ジニア)が咲き始めました。 一年草ですが、コボレがあちこちに出て、 適当に、庭を彩ってくれています。 お互いに交配して、素敵な色になることもあり、 そんな時は、この子の種をちゃんと
雨続きの庭で、いつの間にか、 ヤブコウジの花が咲き、すで散りかけています。 低い背丈で、地面を覆うように、 薄いピンクの花が咲くさまは、 秋の赤い実の景色にも劣らず可愛い景色です。 なのに、
十年以上、毎年咲いてくれるダリア「女神」です。 四方向に倒れていたのを起こし、 支柱を立てて、紐で括り付けました。 もっと以前にやっておくべきでした。 倒れてはいましたが、花は傷んでいませ
ノリウツギが開花。 地味だけれど、隠しようのない存在感。 大の大の大好きな花です。 ピンク色のフロックスと共演してほしいのに、 残念ながら、フロックスは終わりかけています。 紫
アークトチスとロータス・レクティクス。折れたグラジオラス。胡瓜糠漬け
アークトチスがとても元気で、 何回か、花は切り取っていますが、 次々に立ち上がってきては、しっかり咲いています。 ロータス・クレティクス。 白い細かい葉が素敵。黄色の花が咲きます。
朝から雨がパラパラ降ったかと思うと、 陽がさしたり、とても不安定。 背の高い花は、倒れたりしている中で、 季節外れに咲いているピンクのルピナスは、 とても元気にまっすぐ立っています。
白いフロックスが、ピンク色より遅れて、 咲き始めました。 周りで、モヤモヤしているのはカスミソウ。 長い間、いろんな花の引きたて役をしてくれ、 いよいよ、花も終わりになってきました。
ロシアンセージ。 初春に切り戻すともう少しまとまるのに、 なぜか忘れていたようで、暴れています。 銀白色の葉、優しい薄紫の花。 セージと名前は付いていますが、シソ科。 でも、シソとは違っ
姫ヒオウギズイセンが咲いています。 緑色の濃いなかで、とても目立つ色をしています。 増え過ぎると、暑苦しい感じになるので、 決めた場所以外のは、抜くようにしています。 クロコス
これは以前に載せましたコレオプシスですが、 これもコレオプシス。 時期をちょっとずらして、今咲き始めました。 隣で、混じりあうようにして咲いているのは、 ワレモコウで
エキナセアが満開です。 毎年咲いてくれ、とっても丈夫、 言うことなしの花です。 どうしたの、というくらいに、 大きな株になり、咲き続けています。 白色。あっ、花びらが虫に食べられ
雨の続く庭ですが、 お昼ごろから晴れ間が出てきました。 いつの間にか、 グラジオラスが咲いています。 薄い黄色地に、うっすら赤みが散り、 大人しい感じの色合いです。 午前中、関西の友
ちょっと庭にいたくない雨なので、 近くのジャノヒゲの花を撮りました。 ジャノヒゲの花って、今頃咲くのだっけ。 紫蘇ゴマ醤油のこと、 melodyさんが質問して下さったので、 ブログに
赤いダリアの花が次々と開花。 このダリア、植えっぱなしで十年以上、 毎年、元気に花をつけてくれます。 ダリアって、球根ですよね。 よく腐らないなあ、と毎年感心しています。 ダリアの
ボタンクサギ。 花の美しさに惹かれて、よそから頂きました。 でも、増えるんです。 その増え方も、ドクダミに似ているな、 と思うのですが、根茎で増え、 とんでもないところまで根を伸ばし、 成
フロックスが、ビョンビョン茎を伸ばし、 驚くほどの元気な株になり、 花を咲かせています。 宿根草で、暑さ寒さに強く、丈夫です。 白色もありますが、そちらはまだツボミ。 別の場所の
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藤の花が咲き始めました。年々早くなります。 房状の付け根から、被っている衣が剥がれて、 ポロリポロリと花が飛び出てきます。 ほとんどの殻が取れた枝もあります。 剥がれた殻は、地面に積もり、
ミツバツツジが、あっという間に満開です。 優しい色合いで、魅力的なツツジです。 その木陰には、タンチョウソウ。 もう終わりですね。 同じ木陰には、シャガも咲いています。 今日も、午
地面を這って広がるプルモナリア。 咲き始めはピンク色、だんだんとブルーに変化します。 ツボミは、ピンク色ですねー。 ちょうどいい太さのアスパラが、ズズズーと出てきました。 見つけたらすぐ
シロヤマブキ。 薄く白い花びらが、薄緑色の葉の上で目立ちます。 去年の花後に出来た黒い実との対比も、美しいです。 足元には、ヒイラギソウ。 葉っぱが、柊に似ているから付いた名前です。
ハナズオウ。 花が終わった後から葉が出てきます。 幹や枝から直接花が咲いていて、ちょっと面白いです。 下には、シラユキゲシが咲いています。 茎をまっすぐ伸ばして空中で咲くので、あちらこちらで
ヒトリシズカが、木陰で静かに咲いています。 山では、人の訪れが少ない時期に、ひっそりと咲き、 ひっそりと散っていくそうですよ。 ここにも咲いています。増えもせず、減りもせず、 というところです。
リュウキンカ。 鮮やかな黄色に、目が覚める思いがします。 いっしょにいるはずの、クリンソウの姿が見えません。 リュウキンカを掻き分けたら、無事にいました。 同じように水を大好きな植物どうし
紫色の十二単が小径沿いに広がっています。 段々になって咲く姿を、十二単になぞらえた命名です。 グランドカバーや、花壇の縁取りにむいています。 ちょっと抜いて、違う場所に植えておきましょう。 成
梨の花です。 お世話が足りなくて、実を付けても落ちてしまい、 一度も食べれたことがありません。 もっぱら鑑賞用です。 筆で人工受粉すると、小さい実が付きます。 今年も、踏み台に乗って、チョコチ
シジミバナ。 ユキヤナギより少し遅れて咲きます。 遠目には、そっくりな樹形をしています。 花の形が、シジミ貝の実に似ているから付いた名前ですが、 ちょっと可哀想だなあ、と思っています。 薔薇に
ユスラウメの花は、淡いピンク色でそっと咲いています。 初夏には、ルビーのような赤い実がなります。 色がめちゃくちゃ綺麗なので、毎年ジャムも作ります。 はっきり言って、味わい深くは無いのですが、 そ
ボケの花が満開です。 梅の花が散って、桜が咲く、その間を繋ぐのがボケの花、 と思っていましたが、今年は、桜と同時期になりました。 夕方、Nさんから大室公園散歩のお誘い。 桜は、まだ満開では
大きな元気な声で私を呼んでいるな、と認識すると、 同時くらいに、もう庭から姿が見えました。(笑) いつもの軽トラ花屋さんです。 見るだけでも見て、と。 良い土を使っているので、鉢植え管理が下手な私
昨日は、○○の会のお花見。有難い!晴れました。 事務所の裏庭に、数本の桜があり、 その下で、お花見の予定でしたが、まだほんの二分咲き。 急遽、うちの近くの公園に場所を移しました。 ちょっと高台にある
昨日、友人のショックな出来事を聞き、動揺しました。 共通の友人であるOさんと、話したいと思いました。 いつも聖句を添えた自作のカレンダーを届けてくれる方。 今月はまだだから、近々見えることは分かってい
雪柳。ついしばらく前は、黄色が多かった庭に、 何だか白色が多いな、と気づきました。 白い水仙がまだ健在。 スノーフレーク。 タンチョウソウ。 まだ咲いているプリムラ・マラコイデス。
レンギョウが、あっという間に満開になりました。 足元には、プスキニア。 可愛く、小さな球根植物です。 ネギを持って、Kさんが来ました。 九条ネギだそうです。土に埋めておきましょう。アリカ
枝いっぱいの白い花は、ユキヤナギ。 こちらは、ピンク色のユキヤナギ。 足元には、チオノドクサ。 最初に咲いたピンク色は、早や盛りが過ぎそう。 ピンクの後を追い、鮮やかブルーのチオノドクサ
ラッパ水仙。花が大きくて、首が重そうです。 朝、太陽が優しく光を投げかけています。 開花したばかりの時の花びらは、黄色が濃いです。 同じくラッパ水仙。 似ていますが、上3枚のよりも、細身で
タンチョウソウが、ムクムクと出てきましたよ。 クリスマスローズが後ろ向きなので、 ぐるりと回りこんでみましょう。 クリローって、どんな花の横でも似合いますね。 これからは、茎が伸びて、根元
Kさんに誘われて、赤城山千本桜の場所へ。 桜祭りは月曜日に終わり、渋滞が嘘のような、 人っこ一人いない静寂の世界です。 もう、レンゲツツジが咲き始めています。 緑色とオレンジ色が、綺麗! 赤城
外は雨。室内のストレプトカープスが開花。 挿し木したのを頂いて二年。 溢れるように咲くことも無く、不定期にたまに咲きます。 カーテン越しの陽は当たるし、肥料も上げてるし、 なんでかな? 原因は分か
庭のハナミズキ、満開を過ぎようとしています。 やっぱり花は、青空が似合うわ。 土曜日、Eさんご夫婦に誘われて、Sさんと四人でランチへ。 マクロビ料理ですが、私は初めてなので楽しみです。 車で一
バタバタ外出が続く間に、藤の花が満開です。 近所の友人Kさんが、「もう見頃かな、と思って」と、 庭に来てくれました。 二人で見上げながら、どの花もそうですが、 藤の花の時期がどんどん早くなって
ヒイラギソウ。 どなたかから頂いて10年以上、増えも減りもせず、 毎年、庭の片隅にひっそりと咲いてくれます。 葉が、柊のようにギザギザしているので、ついた名前です。 シソ科。山地の日陰に生える野生種
ヒューケラの花が咲いています。 可愛い花ですよね。 このあたりは、ヒューケラのコーナー。 それぞれの葉色が独特で、美しいな。 ヒューケラの後ろにレンガが見えていますが、 その積んだレンガ
花壇の土が崩れてこないように、縁取りに使う植物は、 丈夫で、一年を通じてあまり手入れはいらず、 自然とそういうものを選んでいます。 まずは、イベリス。 カブ分けしながら、あちこちに植えていますが
ブルーベリーの花が鈴なりで、青空を背景に綺麗だわ。 ブルーベリーの木は、五本ありますが、 上の写真と比べると、こちらは花全体が赤っぽいね。 こちらのほうが、実は大きいです。 連休に備え
いつも私が居る部屋から見た夕方の空。 「あ、富士山だ!」と思わず独り言。 ここから富士山が見える筈はありません。 雲がなせるちょっとしたイタズラです。 すぐに右側から夕陽が射してきて、 あら
この紫色のアジュガは、先日アップしました。 その時に、ピンク色もあったのに絶えてしまった、 と書きました。 違う場所に、薄いピンク色が咲き始めました。 私が思っているのは、もっと濃いピンク色だった
花蘇芳が満開になり、早や薄緑色の葉が出てきました。 その後方にはミツバツツジ、地面には芝桜。 花蘇芳の濃いピンクや、 ミツバツツジの薄いピンク、庭はピンク色に満ちています。 ツツジの種類は
チューリップが、立派に咲いた! 植えっぱなしなので、今年はもう咲かない、と、 期待していなかったのに、去年より立派に咲いた。 ことのほかに嬉しいわ。 花弁の開きかけが可愛いね。 チューリップの
白山吹が満開。 去年の花の後の黒い実が同居していて、 白と黒の対比が、キリッと清潔な感じがします。 「七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに 無きぞ悲しき」 という有名
シジミバナが満開です。 ユキヤナギと、雰囲気がよく似ています。 ユキヤナギが散り始める頃から、 ちょうど交代するように咲き始めます。 アスパラガスが、ニョキニョキ。 三本、収穫しました。
ヒメリュウキンカが咲きました。 お日さま色して、ツヤツヤ輝いています。 似たような子が咲いています。 両者をくらべると、花の形が、明らかに違います。 これは、リュウキンカなのか? よく分か
アジュガが列になって、レンガ小径を彩っています。 昔は、ピンク色もあったのに、絶えてしまいました。 葉、花、葉、花、と段々に重なっていますね。 名前のとうり、十二段くらいありそうです。
西洋シャクナゲが、枝を覆うようにして、 大きな花を咲かせています。 昔、主人の同級生が植えてくれたもので、 樹齢二十年以上は経っています。 主人も同級生も、亡くなってしまいましたが、 花は、明るく
今日は、「われんち」でのランチの日です。 玄関前の花壇が、花盛りです。 上手に、管理されています。 最初の6品。 覚えているだけを書くと、富山のナマコ、新わかめ、 淡路
芝桜の間に、カレンデュラが咲いています。 別名は冬知らずというように、二月頃から、 え、こんな場所に!というような所に芽を出します。 コボレから咲くと、自然な感じで、 ほかの花と混じり合うのがいい
気がついたら、ひっそりと花蘇芳が咲いていました。 最近では、あまり見かけない花ですね。 枝に直接、花が付くような感じの咲き方です。 草木染めで、蘇芳の枝を煮詰めて作る、 鮮やかな蘇芳色に似ているこ