独自の日本や世界の株式市場や経済についての独自の見解です。
世の中の変化に注目し、常識にとらわれない解説を目指します。
「お知らせ」で多くのコメントを頂きました。ありがとうございました。簡単ではありますが、コメントをお返しします。花田清輝さん若くないですよ。40代後半です。こちらこそ、いろいろなコメントありがとうございました。がんばってください。ポタリングさんありがとうござ
ブログの移転を行います。残念ながら金融ブログはおしまいです。では、下記のURLでお会いしましょう。 今まで、ありがとうございました。あと、コメント、たいへんうれしかったです。http://blog.livedoor.jp/mkubo1-koko/
勤め人を辞めて、早いもので、1年近くたちました。このたび、幸運にも、再就職の機会があり、いろいろと悩んだ末に、もう一度、サラリーマンに戻ることに決めました。私のような老いぼれが復帰するのは、気が引けるのですが…再就職をするにあたって、このブログを通して、マ
先週に続いて、「夢から醒めた夢」を見てきました。2週連続!ピコ 岡村美南さん、前回は、明らかに声がお疲れで、一部、微妙にかすれていましたが、今回は、良かったです。この1週間に、YouTubeで、「夢醒め」を見たのですが、そのピコ役は、保坂知寿さんでした。生と動画で
マーケットは、シリア騒動(短期の軍事介入)を織り込んで、いったん下げましたが、すでに、戻り歩調に入っているのでしょう。大きな流れとしては、米長期金利の上昇というものがあり、これは、強弱感はともかく、マーケットにはネガティブな影響があります。が、ここ最近は
シリアへの軍事介入が、行われるのかどうか、微妙な状況になっています。そもそも、国連決議(安保理)は、ロシアと中国の反対で、想定通り「国連決議なし」という状況です。よって、イタリアなどは、国連決議なしの軍事行動には参加しないと明言しています。ドイツも、国連
米国の7月の中古住宅販売成約指数は、前月比1.3%減となり、前月の0.4%減や予想の0.0.%(変わらず)よりも悪い数字となりました。5月には、5.8%増となっていたので、その反動が6月と7月に出たのかもしれませんが…やはり、その他の住宅関連指標同様、素直に、住宅ローン金利の
岩田副総裁が、持論を展開しています。。簡単にまとめますと次のようになります。量的・質的金融緩和 ⇒ 予想インフレ率(BEI)を引き上げる ⇒ 予想実質金利の低下(=名目金利-予想インフレ率)予想実質金利の低下 ⇒ 国債や株式、為替の市場価格に変化を引き起こす
税金のこと、詳しい人、少ないですよね。。。税金がもっと簡略化されれば、どれだけわかりやすいか…って思ったことありませんか?税金が複雑なおかげで、成り立っている商売もあるので、恩恵がまるでないとは言いませんが、複雑なおかげで、庶民には、良くわからず、政府(
NY株式市場は大きく下げましたね。まずは、シリアに対する攻撃ですが、米英仏は、法的な正当性を確立しているようですね。どうも攻撃準備は整っているようで、あとはGOサインを待つだけのような感じです。フランスが前のめりのようですね。次に、またかと思わせる米国の債務
多くの暖かいお言葉を頂きまして大変感激しています。本当にありがたいです。あと数日、お付き合いください。先週後半から、戻りかけていたマーケットも、シリアへの軍事介入が現実味を帯びてきており、マーケットは、リスクオフの流れになっています。日本では、あまり報道
今年のジャクソンホールは、主役不在と言った感じで、盛り上がりませんでしたね。そんな中、黒田総裁は、日銀の異次元緩和の成果を主張されたようです。日銀のHPに抄訳がありますので、ご参考までにどうぞ。http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2013/data/ko13082
米国の指標は、あまり良くないですね。先週末の新築住宅販売は、かなり悪いと思いましたが、昨晩発表の7月の耐久財受注は7.3%の減少となり、予想の4%減、前月の3.9%増を大きく下回っています。コア指数(輸送用機器を除く)も0.6%減となり、予想の0.5%増、前月の0.1%増を下回
新興国の通貨や金利、そして、株式と、動きが激しくなっています。米国の利上げ期待が高まれば、新興国は売りとなります。実際、2015年12月限FF金利先物と新興国債券の利回りは、5月ごろから非常に相関が高いです。つまり、Fedの利上げ期待が高くなれば、新興国の通貨や債券
セントルイス連銀のブラート総裁は、面白いことを言っています。インフレ率が1.5%を下回っている限り利上げをしないと明言すべきだと言っています。はい、正論だと思います。そもそも、インフレ率が低いのは、潜在成長率が低いからです。中央銀行としては、政策金利を実質ゼ
週末、いかがお過ごしですか。(嫌いな人もいるようですが)毎度の24時間テレビをちらちら見ましたが、病気や障害を持つ方が、精一杯生きていることに心動かされてしまいます。多少、演出が過ぎる部分もあるとは思いますが、思わず、目を潤ませることもあります。ただ、あの
「夢から醒めた夢」は、日本オリジナルのミュージカルです。原作は赤川次郎さんの同タイトルの小説です。いかにも、日本人向けの内容で、うまく「日本人とは」を表現している内容です。ロンドンやブロードウェーのような派手さは、まったくありません。主役なんて、衣装替え
日本経済のリスクは、アベノミクスよりも原発事故の処理かもしれません。世界経済にとってのリスクは、米国の金融政策よりもエジプトやシリア、中東情勢かもしれません。テールリスクという言葉で済ますには、不確定要素が多いような気もします。福島原発については、政府が
「日本株も短期的にはあまり深追いをしない方がいいかもです」と書いておきましたが、短期的に、リバウンドモードかもです。理由①多くの方が懸念している中国で、HSBCのPMIが50.1と予想の48.3、前回の47.7を大きく上回りました。素直に驚きましょう。4月以来の50超えとなり
昨晩(21日)、米国の7月の中古住宅販売が発表され、前月比6.5%増の539万戸でした(予想は515万戸)。先週金曜日には、7月の住宅着工件数が発表され、前月比5.9%増の89万6000戸でした(予想は90万戸)。同じく建築許可件数は、2.7%増の94万3000戸でした(予想94万5000戸)。
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