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食農キーマンズ・アカデミー http://wikiokihama905.blogspot.com/

食と農は自然と人間がかかわる最も根源的な営み!共有!共感!

地域に埋め込まれた知恵や技を学び、発展させることで、子どもたちの生きる力を育む教育と?元気な学校・地域づくりの実戦へと結びつける。

徳(のり)おじ
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住所
徳島市
出身
東みよし町
ブログ村参加

2010/06/21

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  • 鶏卵を徹底解剖!!!

    鶏卵(けいらん) は、ニワトリの卵である。 Ⅰ 栄養と働き ・鶏卵(けいらん)は世界中の人々が、毎日のように口にしている極めてポピュラーな食品です。 日本は世界的にみても鶏卵の利用がさかんな国で、その生産量、消費量ともにトップクラス。1人あたり、ほぼ1日1個ずつを食べている計算に...

  • 今年は「完熟すだち」にチャレンジ!!!

    やっぱりすだちは黄色くなったらどうなるんだろう? 「うすきいろのすだち」 四国は柑橘が沢山採れる地であるわけだが、徳島といえばすだちの大産地である。 すだちと言えば秋刀魚。目黒で開催される目黒さんま祭りは秋の風物詩である。 最近はすだちとかぼすとゆずの区別が付か...

  • 五穀豊穣

    秋は、収穫の季節です。 日本では、古くから五穀の収穫を祝う風習がありました。 その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の御代に始められたと伝えられているそうです。 ...

  • ”スダチ”を徹底解剖

    スダチは徳島県を代表する特産物の一つで、徳島県の花にも指定されている。 そこで・・・ 【原生地と伝播】 ・スダチは古くから徳島県下で庭先果樹として植えられ、利用されてきた。しかし、その起源については明らかでない。 ・スダチは『大和本草』(貝原益軒、17...

  • キーアカ番外編の開催決定!

    キーアカの少し早いですが、夏の暑気を迎え撃つ会を開催したいと思います。 本来の勉強会とは違う番外編なので、気軽に参加を~♪ 【詳細】 日時 : 6月24日(金)19:00(開宴予定) 場所 : 琉球空間 にらいかない (住所) 徳島市 鷹匠町1-9 (電話)088-623...

  • レジ袋削減・マイバック推進運動

    ドラム缶384億1800万本分使う!? ※ドラム缶1本あたり200リットルとしての値 みなさんは、この数が何の量かわかりますか? これは、日本で1年間に使用されるレジ袋の使用量を原料の石油に換算した数値です。 国民1人あたりが使用するレジ袋の枚数は年間約30...

  • 古代食とは

    八倉比売神(オオゲツヒメ)伝説 ・・・古事記によると、養蚕・五穀の起源の神で、阿波の国神。 オオゲツヒメ(オホゲツヒメ、大宜都比売、大気都比売神、大宜津比売神)は、日本神話に登場する神。 名前の「オオ」は「多」の意味、「ケ」は食物の意で、穀物や食物の神である。 『古事記』において...

  • とくしまマルシェが、本日開催!!!

    徳島産のこだわりの農産物や加工品をパラソルショップで販売する 「とくしまマルシェ」 が、徳島市の新町川ボードウオークで毎月最終日曜日に開催されます。 マルシェとは、フランス語で「市場」を意味する言葉で、本場フランスのようなおしゃれで楽しい空間で「行くだけで、元気になれる」場所を演...

  • 「世のため、人のため」が自分のため・・・

    どのような生き方をすれば、自分の幸福と他の人の幸福が一体化するのでしょうか。 自分の幸福と他の人の幸福を貫くものは 「奉仕の心」 「世のため、人のために役に立ちたい」 と常に願って生きることは、自分の繁栄のためでもあり、同時に社会の繁栄のためでもある。 「自分は幸福であるが、国...

  • 朝令暮改(ちょうれいぼかい)

    鈴木敏文セブン&ホールディング会長兼CEOの書籍より ◆挑戦しない限り成功はありえない。挑戦しようとしない人は、仕事をする気がないのと同じである。 ◆真の競争相手、それは競合他社ではなく、「目まぐるしく変化する顧客のニーズ」そのものである。 ◆売り手にとっての「好都合」は、買い手...

  • 絆の回復が復興の道

    東工大の上田准教授からこんなメールがきました。 上田さんのお宅もこの震災で大変なんだなー と思うと同時にさすが上田さん この震災をきっかけに日本再生を指導していただけると思います。この思いは郡上のみなさんも一緒ですね。 そうそう上田 紀行准教授の奥様はあの有名なNHKの美人アナウ...

  • 神山特産・旬感工場プロジェクト開催

    神山特産・旬感工場プロジェクトとは? 神山の人たちで神山特産ブランドを生み出すための「しくみ」をつくるプロジェクトです。 この「しくみ」が今後、生産者、加工者、販売者の方々や地域でクリエイターをめざす人たちの人材育成や雇用の創出、神山の移住・定住に繋がることを目的としています。...

  • 10年以内に? 世界中からメガネっ子が激減?!

    メガネをかけている近視の皆さんに朗報である。イギリスの研究者が、近視の原因遺伝子を特定して話題になっているのだ。研究者によれば、遺伝子の特定により近視の予防と治療が可能となり、今後10年以内にメガネをかけた人が急速に減るだろうと予測している。 研究を行ったのは、キングス・カレッジ...

  • 水とカラダ

    人間の体の60%は水。 人間にとって、生物にとって、水はとても大事なものなのです。 よく言われることですが、実に人間の体の60%は水でできています。 新生児だとこの数字はさらに高く、体重の80%が水ということになります。 もう少し詳細に説明しますと、生命の最小単位は細胞です。 細...

  • 体のサビは・・・

    体のサビは、金属のサビと同じ「酸化」が原因 「体のサビ」という言葉は、何となくわかるようで、本当のことはよくわからないというのが正直なところでは? ナグモクリニック総院長の南雲吉則先生 によると、体がサビるというのは、金属が赤黒くなってボロボロ崩れる「サビ」と同じようなもの。金属...

  • 食養道(しょくようどう)

    幸福をもたらしたはずの飽食の時代 人々が得たものは 一時の快楽と癒えぬ病 そして終わることのない欲の循環 浅ましき食は 猥らな思考と暗愚な生活を 慎ましき食は 気高い思想と明晰な日々を 真の健康へと至る道はすぐ側にあり 古の智慧にならい食餌を正しくすることが 人間が人間として 道...

  • 「金のなる木」があったら人はどう反応するの?

    「金のなる木」が本当にあったら、人はどう反応するのだろうか? この素朴な疑問を解明するために、アメリカの作家が実際に木にお金を吊るし、道行く人たちの反応を調べた。 木には1ドル(約84円)紙幣100枚が吊るされており、その様子を隠しカメラで撮影したのだ。この奇抜な実験を行った結...

  • 今の世の中を変えるのは農業である

    本来の農業は、それだけの力を持っています。まずは「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方を目指す。 これは全然難しいことではない。あることに気づくだけでよい。 農業の生産物のほとんどが水でできていることを~☆ 例えば、きゅうりでは98%、トマトは95%、葉菜類に至っては99%ば水...

  • 先端農家が注目する新しい仕組み「GAP」ってなんだ

    「これからの農家はGAPです」 でも、いくら低コストで高品質の野菜を大量に生産しても、販売に繋がらなければ売上は伸びない。では野菜を販売する上で何が重要なのか。 鮮度を保つためにはどんな梱包資材を使えばいいのか? 流通にはどんな工夫が必要なのか? その答えがぁ~ 「GAP(ギャ...

  • 秋野菜の栄養と効用

    実りの秋・・・涼しくなってくるとおいしい秋の野菜が出回ります。体にやさしく、消化器官の働きを高め胃や腸の調子を整えてくれます。 また、繊維質の多い野菜が多く、便秘解消や風邪予防にも効果があります。 さつまいも 栄養素 食物繊維、ビタミンB1、C、E、カリウム 効 用 豊富な食物繊...

  • 海藻を見直して健康になろう!

    変わってきた日本人の食卓 欧米では日本食が健康食として注目されていますが、私達日本人の毎日の食事内容はどうでしょうか? 今から50年程前、終戦直後の食生活は動物性たんぱく質が不足して栄養不足になりやすく、その為栄養といえば肉類を取ることといった考えが定着しました。 欧...

  • かっぽ鶏

    日テレ系「鉄腕DASH!」より かっぽ鶏とは、若い淡竹(はちく)に、鶏やしいたけなどを入れて、そのまま火にくべた料理。 竹から出るエキスと、鶏肉などの旨みが混ざり合う、自然の味。 竹に水を注ぐと「かっぽかっぽ」と音がすることから、地元では竹のことを「かっぽ」と呼ぶ。古くは山仕事の...

  • 『フードマイル』 グローバルな農産物・食品の流通

    フードマイル(フードマイレージ) フードマイルという言葉は、イギリスのティム・ラング氏が、1994年に提唱した運動に由来します。具体的には、食料の生産地から消費地までの距離に着目し、なるべく近くでとれた食料を食べることで、輸送に伴うエネルギーを出来るだけ減らし、環境への負荷を軽減...

  • 『いのちの食べかた』

    いのちの食べかた (よりみちパン!セ) 森 達也 理論社 このアイテムの詳細を見る 「いのちの食べ方」 森 達也を読んだ。 子ども向けの「よりみちバン!セ シリーズ」だ。 ちょっと読んでみた、という感じだが、「A」などのドキュメンタリーで話題の森達也さんが、「食べる」ということか...

  • 巨大カボチャ転がれ

    「第15回県ジャンボかぼちゃ大会」が25日、雲仙市小浜町の雲仙ゴルフ場で開かれた。35個の巨大カボチャが出品され、重さや色、形を競った。 2010年8月26日 読売新聞 Amazon.co.jp ウィジェット クイックしてね ↓ こちらも続けてクイックしてね ↓ 今年は猛暑...

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