オリジナルBL小説です。 18禁を含んでいるので、18歳未満は読んじゃいけません(笑)
初めて挑戦している小説です。 いきなりBLと難易度が高いですけど、元来腐女子だから出来た事。 小説内の登場人物は全てイケメンとして想像してくーださい♪
幼子が二人。レースをふんだんに使った可愛らしいピンク色のワンピースに赤い靴を履いた女の子と、服装から見れば、男の子に見えるヒーローもののTシャツに半ズボン、運…
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久しぶりに訪れた安曇の部屋は以前よりも整然としていて、生活感がまるで見られなかった。最後に秋利がここを訪れてから、一度も帰っていなかったと言われても納得してし…
秋利が行き慣れている繁華街よりは規模が小さいが、それでも乗換乗降客数は上位を占める駅からほど近いチェーンを展開する居酒屋に入ると、安曇は秋利の希望を聞くでもな…
秋利の目に映るのは、数メートル先で上司達と連れ立って歩く安曇の姿。ダークスーツを一部の隙もなく着こなし、ピンと伸びた背筋が長身を一層際立たせ、道行く女性の羨望…
「・・・で、前の会社さんではどういった理由でお辞めになったのでしょうか?」決まり切った台詞でにこやかな笑みを向ける年配の面接官は、秋利の履歴書を見て「おや?」…
一ヶ月後。自分の気持ちをハッキリと自覚した秋利は、それから安曇を不用意に呼び出す事もないまま就活に励んでいた。好きだからといってアピールするほど子供でもないし…
心地よい音楽が耳に入ると同時に秋利は薄らと目を開けた。見慣れぬ天井に一瞬身を固くしたが、ここが何処であるのかを認識し、自分の半身がかなりの重みで痺れているのに…
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