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  • アサヒナカワトンボ/ Mnais pruinosa

    そろそろアサヒナカワトンボ(Mnais pruinosa)のハート型交尾が観察できると思い探してみると成虫は確認できるが、お目当ての姿は見当たらなかった。気温、時間何が要因で交尾が始まるのか気になった。

  • サトキマダラヒカゲ/ Neope goschkevitschii

    サトキマダラヒカゲ(Neope goschkevitschii)は、里山では珍しい蝶ではないが、ヤマキマダラヒカゲとの同定に迷う種である。写真の個体は、ヤマキマダラヒカゲの特徴をもったサトキマダラヒカゲと同定しました。いかがでしょうか・・・?

  • キバネツノトンボ/ Libelloides ramburi

    4月中旬以降に溜池の土手、河川敷の草原などでキバネツノトンボ(Libelloides ramburi)が活発に飛び回る姿を観察できる。この種の飛翔と幼虫期(ウスバカゲロウのような姿)の写真を撮りたいと以前から思っていたが、飛翔は、今回も残念ながら失敗に終わった。

  • アオスジアゲハ/ Graphium sarpedon

    ナワシログミの花に吸蜜に訪れたアオスジアゲハ(Graphium sarpedon)を撮影した。この蝶は、他のアゲハ蝶にくらべ翅の動きが俊敏である。よって蜜を吸う姿も大変忙しく感じる。

  • スジグロシロチョウ/ Pieris melete

    スジグロシロチョウ(筋黒白蝶、Pieris melete)は、モンシロチョウにくらべ一般的に大型である。またこの蝶の存在を知らない人は、モンシロチョウと混同してしまう。雄雌及び春型と夏型では模様が異なるなど特徴のある蝶です。写真は、2021年4月に撮影した春型の雄と思われ

  • ジャコウアゲハ/ Byasa alcinous

    毎年4月中旬前後からジャコウアゲハ(Byasa alcinous)を観察できるようになる。昨年の晩秋からこの春まで蛹で過ごし、羽化した個体達が今元気に飛び交っている。食草は、ウマノスズクサ又はオオバウマノスズクサ(林内)である。

  • ニュウナイスズメ/ Passer rutilans

    電線に鳥たちが群れていたので、観察するとニュウナイスズメ(Passer rutilans)であった。これから渡りを行うのだろうか20羽近くが何やら仲良くさえずっていた。この種スズメと名が付くが民家近くに生息するスズメとは対照的に、林や森などを好むそうだ。

  • ヤナギハムシ/ Chrysomela vigintipunctata

    今年は既にヤナギハムシ(Chrysomela vigintipunctata)が活動始めている。この種、未成熟期の体色が黄色、そして成熟すると体色がオレンジに、また死ぬと体色が黄色に変わるそうだ。ヤナギの芽吹きとともに活動始める種である。

  • ノスリ/ Buteo japonicus

    自宅近くをノスリ(Buteo japonicus)のカップルが舞っていた。冬場に一羽が縄張りをもっていたのは知っていたが、いつの間にかカップルだ!あわよくば営巣へと希望を抱いてみよう・・・

  • ヤマトシリアゲ/ Panorpa japonica

    ヤマトシリアゲ(Panorpa japonica)は、化石にもなっているように非常に起源の古い昆虫のようだ。春から初夏にかけて現れるものは写真のように黒い体色をしているが、秋の始めに羽化する個体は飴色が多く一見すると違う種に見える。

  • オグマサナエ/ Trigomphus ogumai Asahina

    オグマサナエ(Trigomphus ogumai Asahina)と思われる個体を撮影した。今日は気温が低い(17度前後)ため暖かいアスファルトがお気にいりのようだ。春いち早く現れるトンボだが最近は個体数が減っているのかな・・・?

  • ツマキチョウ/ Anthocharis scolymus

    今日の岡山県北部の気温は、22度を超えていた。春のチョウ、ツマキチョウ(Anthocharis scolymus)も複数個体が花から花へ蜜を求めて忙しく飛んでいた。カタクリの群生地は、満開であったが、もう一種春のチョウ(女神)、ギフチョウは、残念ながら見ることはなかった。

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