今日も穏やかに暮らしている。ほんとに幸せだと思う。今、いちばん望むこと3年後、こうなりたいと思うこと5年後、こうなりたいと思うことそのすべてが、自分が穏やかであり、穏やかに暮らしていること。今すでに、叶っていて、これからもただそのことが叶い続けたらいいなと思う。穏やかに暮らすこと以上に、大切なことがあるとは思えない。根本がそうであるなら、これからたとえどんなことがあったとしても、受け入れた状態が続く...
穏やかな心で気持ちよく暮らしたい。そんな暮らしになる好きな音楽、書籍、思い、など紹介します。
20代にヨガと出会う。そのことで、自分の中心の軸がぶれないように思います。日々、思うこととして、母のこと、感じるということなど、気持ちの良い音楽、ボサノバ、わたしのイメージとして、カモミールのことなど。仏教も大好きで、仏教とヨガについてなど、書いてます。
fantastiuc KYOTO YOGA 2020.11.29
昨日は、とてもとても幸せな日でした。そのことを順番に書き留めておきたいと思います。KoKoKa京都市国際交流会館 和風別館 で、開催されました。ヨガクラスの皆様にイベントをお知らせするときに、きっと紅葉が最高にきれいな時期で、特別な景色を参加者の方だけが独り占めできますよ!と言っていました。私は少々、嘘つきになりました。今年は、紅葉が早く葉は落ち、予想していたお庭の景色とは違っていました。それでも、こん...
音楽が好きだ。リクオが好きだ。京都・磔磔が好きだ。今まで何回ライブに行ったか、数えきれない。今年はいつものライブと、まったく根底から変わってしまった。まさかのコロナの影響だ。こんなに長い間、ライブがない現状。音楽関係者のことを思うと、本当に苦しくなる。今回4日間連続でライブができるようになったことを、奇跡のように思う。今まではそんなことさえ、気づかずにいた。4日間とも、行きたいと思った。それくらい...
[映画.com ニュース] 女優の小林聡美&市川実日子の共演で、児童文学界で多大な功績を残した作家、故石井桃子さんの「山のトムさん」がテレビドラマ化されることが決定した。小林が主演した映画「かもめ食堂」やテレビドラマ「パンとスープとネコ日和」の原作者である群ようこが、脚本を手がける。原作は、「くまのプーさん」や「ピーターラビット」シリーズの翻訳家としても有名な石井さんが、戦後、宮城県・鶯沢で送った開墾...
今日は、いい夫婦の日らしい。どんな夫婦?21日土曜日の夜に、BS-NHK で、「ジョンとヨーコ」の放送があった。”イマジン“は生きている ジョンとヨーコからのメッセージリアルタイムで見ることが出来た。想像以上に見ごたえのあるいい番組だった。こちらジョン・レノンが亡くなって、40年か。。。東京では、「ジョンとヨーコ ダブルファンタジー展」が開催されていて、たくさんの方が入場されているようだ。実は、私はこの催しと...
毎月第2金曜日 14:00~15:30八幡人権交流センター・椅子ヨガ講座とても広いお部屋なので、コロナの影響を考慮して、間隔を十分開けて開催できます。大人気のクラスで、この日もたくさんの方が参加されました。本当にありがとうございます。椅子ヨガは色んな身体上の理由で、マットのヨガが困難な方も参加できます。正座ができない、足・ひざが痛い、仰向けに寝るのが困難、ほかにも、思いもかけない理由もあります。も...
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今日も穏やかに暮らしている。ほんとに幸せだと思う。今、いちばん望むこと3年後、こうなりたいと思うこと5年後、こうなりたいと思うことそのすべてが、自分が穏やかであり、穏やかに暮らしていること。今すでに、叶っていて、これからもただそのことが叶い続けたらいいなと思う。穏やかに暮らすこと以上に、大切なことがあるとは思えない。根本がそうであるなら、これからたとえどんなことがあったとしても、受け入れた状態が続く...
今年は予想が外れて、長い時間桜を楽しむことが出来ました。暖かい日が続いた後、雨や寒い日が続いて、まさかの開花が随分と遅くなりました。自然は誰にも制御できません。桜の蕾が開くのに、実は暖かいことより、その前に冬の寒い時期があることが大切だと気象予報士の方が説明されていて、弾頭は良くなくて、どんどん暖かくなるから開花するのではなく、寒さも必要なんだと知り、人間もきっと同じなんだろうなぁと思ったりしまし...
「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉が監督、「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が脚本を務め、飼い猫をどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人、不器用な4人の男女を描いたラブコメディ。今泉と城定が互いに脚本を提供しあってR15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボレーション企画「L/R15」の1本。漫画家・町田亜子と週刊誌記者の広重の夫婦。広重は同僚の真実子と浮気中で、亜...
今日で、3月も終わり。春を通り越したような陽気で、汗ばむくらいでした。桜は先週の雨と寒さで、まだ蕾や3部咲きで、明日以降どんどん開花して、息を呑む美しさとなるのだろうなぁと心が浮き立ちます。2024年は、生き方講座で「死」をテーマに掘り下げていきたいと思っています。2月11日も、大変好評でした。4月7日開催日。キャンセルが出て、あと3名参加可能となりました。一緒に大切なテーマで語り合えたら嬉しいです。4...
ヨガクラスを主宰して、15年以上が経ちました。ここまで続けることができて、ほんとうにありがたく感謝の気持ちです。今もいろんなところでヨガクラスを開催し、また講師として依頼していただき、依頼はできる限りお受けするというスタイルで続けています。ヨガクラスの開催場所もご縁の連続で奇跡のように続いています。そして、コロナ禍を経て、まさかの今は、毎週水曜日と土曜日に我が家でのヨガクラス開催となっています。我が...
落語家・立川志の輔による新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」を映画化。主演の中井貴一をはじめ、松山ケンイチ、北川景子らキャストがそれぞれ1人2役を務め、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描き出す。千葉県香取市役所では地域を盛り上げるため、初めて日本地図を作ったことで有名な郷土の偉人・伊能忠敬を主人公にした大河ドラマの開発プロジェクトが立ち上が...
今日は祝日で、ヨガクラスは休講です。春分の日。春を感じる日のはずが、嵐のように強い風が吹いています。何年かぶりに淀のお寺の春季彼岸法要に行こうと思っています。ご住職は、人間的に心から尊敬しています。大変お世話になった方で、今日のお話「仏教的な生き方」をとても楽しみにしています。まったく高圧的な態度や話し方をされません。それどころかいつも謙虚で優しさや温厚さが滲み出ています。このお寺に両親も義母も眠...
【目次】第1章 問うことは、なぜ重要なのか?私たちは、なぜ問わないのか?・問うのは、基本歓迎されない・問うのは、しばしば攻撃的である・問いは、〝与えられるもの〟である・問うのは、かなり面倒くさい・問うのは、実は怖い問うことには、どういう意味があるのか?・問うという行為は… ①好奇心の現れ・問うという行為は… ②違和感の現れ第2章 そもそも、何のために問うのか?目的をもって問う1 知るために問う・「新し...
3月10日 新月の日曜日天気予報では、最高気温一桁9℃という寒さ。覚悟していましたが、なんと暖かな陽射しがガラス戸から差し込み、3台のストーブのおかげもあり、まったく寒くなかったのです。ありがたいことです。遠方からも、お越しいただき、1部・2部ともにたくさんの方のご参加、ほんとにありがとうございました。3月は、先月からの和尚からの宿題で、掛け軸の内容の答え合わせの日でした。一華開五葉(いっけ ごようを ...
「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返し...
2月29日(木)今日は4年に一度の日。この日の誕生日の方は、歳の重ね方が違うのかなぁなどと思いながら、過ごしています。最近は天候が不順で、季節外れの暑さや寒さで、体調管理が難しいです。3月31日(日)には、岡崎白河院で至福の庭園ヨガ開催です。桜満開でしょうか?春はやはり気持ちが浮き立ちます。今月もどうぞよろしくお願いします。3月の予定我が家自宅・Calm にて、ヨガクラスです。完全予約制となります...
銀色夏生 ギンイロ ナツヲ詩人 文筆家1960年 宮崎県生まれ21歳の時に、善と悪、黒と白など相反するものは同じものであるという考えに触れ、その見方で世の中のものを見るようになる。1985年、第一詩集「黄昏国」(河出書房新社)刊行。その後、日常の暮らしを独自の視点で生きる「つれづれノート」シリーズ、旅行記、写真詩集、言葉とイラストの本など、著書は160冊を超える。興味を惹かれた物事や人物を研究する日々を送り、20...
沢田研二が主演を務め、作家・水上勉の料理エッセイ「土を喰う日々 わが精進十二カ月」を原案に描いた人間ドラマ。「ナビィの恋」の中江裕司が監督・脚本を手がけ、原作の豊かな世界観に着想を得てオリジナルの物語を紡ぎ出す。長野の人里離れた山荘で1人で暮らす作家のツトム。山で採れた実やキノコ、畑で育てた野菜などを料理して、四季の移り変わりを実感しながら執筆する日々を過ごしている。そんな彼のもとには時折、担当編...
今日は2月の東福寺塔頭 「秘密のお寺ヨガ」でした。2月とは思えない暖かい日でした。ご参加いただいた皆さま、ほんとにありがとうございました。部屋の中は、陽射しがたっぷりと降り注ぎ、ストーブを用意していただいたけれど、要らないくらい春を通り越したような陽気でした。今日のヨガのテーマは「思考・考える より 感情・感じる」としました。そのことをヨガを始める前に少しお話ししました。昨夜、たまたま小田和正さんの...
自分の情けなさに、歯噛みしたことのない人間なんて、いない。地方都市の寂れた町にある、家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」。仕事のやりがいと結婚の間で揺れ動く中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の新人社員、夫との関係に悩む中、元恋人の訃報を受け取った主婦……。死を見つめることで、自分らしく生きることの葛藤と決意...
Point1 思わず誰かとシェアしたくなる。ハーブやスパイス、果実の奥深い香り。ベルガモットの爽やかさ、ゼラニウムの華やかさ、イランイランのセンシュアリティ、サンダルウッドの高貴さ、パチュリの温かみ…使う人の「芯の強さ」と「奥深さ」を呼び覚ますために11種類の精油を厳選。豊かな自然に抱かれて深呼吸すると、すっと背筋が伸びるような、凛とした爽やかさやスパイシーさが心と体を満たします。アロマディグニティ*と冠し...
2月2日(金)体調を崩して、当たり前のことですが健康であること、元気に過ごせることの有難さを実感しています。やっと、2月の予定をアップすることができました。遅くなり、申し訳ありません。2023年の締めくくりとして、12月に生き方講座の究極とも言える講座を開催しました。第1回を満席で始めることができ、本当に感謝しています。2024年は、この「死」をテーマに掘り下げていきたいと思っています。2月11日開...
今年の冬は暖かいと言われていましたが、先週は急に寒い日が続きました。19日くらいから風邪のような症状で、咳が少し。熱はなく、コロナでもインフルエンザでもないようでした。ところが、ずっと熱はないのに、どんどんしんどくなって、起き上がれなくなり、ただただ寝ていたい。横になっていたいと言う状態になりました。さすがにいくら流行の感染症ではないとしても、ヨガクラスは無理だなと思いました。参加される方にも失礼...
俳優・脚本家・監督として活躍する「ひとくず」の上西雄大が、大阪・西成を舞台に描いたアクションドラマ。上西がメガホンをとったほか、赤井英和とともに主演を務めた。大阪新世界。かつてヤクザの組を潰しまわっていた村上勝太郎(通称・勝吉)は、ボクシングジムを営んでいたが、ジムで練習生が覚醒剤取引をして逮捕されたことからジムを畳み、幼なじみの経営する串カツ店で働いていた。ある日、新世界を逃げる少年・徳永武に出...
今日は成人の日。寒い日となりましたが、陽射しが明るく、気持ちがいいです。良き日 を、佳き日 とも表す、日本語の繊細さを感じます。成人の日は、佳き日 いいですね。1月のオフの日は、今日だけとなったので、ゆっくり自分に向かう時間にしています。午後からは、家族も皆 出かけて、猫2匹と私だけになりました。今年 2024年をどんなふうに生きていきたいか? 理想的な過ごし方は? と思いを巡らすと、やはり すべ...
春、バーニーズでの紹介:2006年日本映画。東京の都会で生きる無機質な日常の中で、現状の生活に納得しながらも、ふと別の人生を模索してしまう現代人の心の危うさを描いた作品。芥川賞作家の吉田修一の作品が原作となっています。監督:市川準 出演:西島秀俊(筒井)、寺島しのぶ(瞳)、田口トモロヲ(閻魔)、栗山千明(紗江)、ほか今日は一日中、オフの日。最近初夏のような暑い日が続いたが、今日はまた春の初めの日のよう...
2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人...
著者究極の代表作、誕生。 連綿と続く、女たちの“鎖”の物語。『イノセント・デイズ』を今一度書く。そして「超える」がテーマでした。僕自身はその確信を得ています――早見和真長い間歪み続けた愛や母性の歴史、地層のように積み重なる闇に確かな兆しを探し続けた。神が人を嘲笑い続けてきたのか。人が神を嘲笑い続けてきたのか。神なるものへの幻想と呪縛を解き放つ祈りとその熱に、心が深く確かに蠢いた。――池松壮亮(俳優)容赦な...
世界では常識! 日本は、ちつケア後進国! ちつケアや、会陰マッサージは、ヨーロッパ、アメリカ、インドでは、すでに常識。知らない・やっていない・ほったらかしなのは、日本人女性だけです。ちつは、ほったらかせば、たるむ・乾く・硬くなる・ひからびる・萎縮する・落ちてくる! 恥ずかしい、いやらしい、なんて言っている場合ではありません! オトナの女性は、すぐに始めてください! 妊婦さんは、正しい会陰マッサージの方法を知...
桜が満開ですね。わざわざ何処かに出かけなくても、桜の木はそこらじゅうにあって、道を歩いていても、電車に乗っていても、どこにいても、あぁ、ここにも桜の木があったんだと感慨深いのです。桜の花が散り、葉桜になり、そして、葉を落とすと、そこに桜の木があることにも気づかなくなるのだなと、また感慨深いのです。桜の花を眺めながら、自分が豊かな気持ちになっていることにも気づきました。それで、「豊かさ」って、何だろ...
雨の後、雲ひとつないいい天気が続いています。わざわざお花見に行かなくて、どこを歩いていても、見事な桜の満開に出逢います。息を飲む美しさと言われますが、本当にその通りだなと感じます。春の訪れを毎日少しずつ感じます。春は大好きですが、不安定な季節です。どんな季節でも変わることなく毎日ヨガを続けたいと思っています。今月もどうぞよろしくお願いします。4月の予定我が家自宅・Calm にて、ヨガクラスです。完...
作家としても活躍する現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出監督が映画化し、吉永小百合が自身初となる医師役に挑んだ社会派ヒューマンドラマ。長年にわたり大学病院の救命救急医として働いてきた白石咲和子は、ある事情から父・達郎が暮らす石川県の実家に戻り、在宅医療を行う「まほろば診療所」に勤めることに。これまで自分が経験してきた医療とは違うかたちでの“いのち”との向き合い方に戸惑いを覚える咲和子だ...
ディスク: 11 Wildflower2 タマシイレボリューション3 Free Planet4 Roll Over The Rainbowディスク: 21 Fooled Around and Fell In Love2 (You Make Me Feel Like)A Natural Woman3 Hot’N’Nasty4 (Please not)One More Time5 Rhiannon6 Honky Tonk Women [Live]7 Bad,Bad Leroy Brown [Live]8 Heart Of Gold [Live]9 Desperado [Live]10 My Brother Jake11 Rock And Roll Hoochie Koo12 Late For The Sky13 Piece Of My Heart [...
フランス・ブルゴーニュ地方を舞台に、老舗ワイナリーを営む家族の再生を描いたヒューマンドラマ。20歳でブルゴーニュを離れたシャルリは、パリで著名なワイン評論家として活躍していた。そんな彼のもとに実家のワイナリーが倒産の危機の報せが入り、シャルリは実家へと戻る。久しぶりに父親との再会を果たすシャルリだったが、父はワイナリーを捨てて出ていった息子を許すことができなかった。ワイナリー再建を決意し、新しい技法...
3月13日から、マスクの着用は、個人の判断に委ねられることになりました。やっとです。とりあえず、良かったと思っています。ヨガインストラクターとしても、個人の考えとしても、マスク着用は、不要と考えて来ました。何より、呼吸を妨げます。また、人との会話 対面で本来は失礼なことでした。その昔、銀行窓口の女性がマスクをするなんて、あり得ないことだったんです。今は、マスクをしないなんて、あり得ないことになりま...
涅槃とは、すべての煩悩の火が吹き消された状態、すなわち「安らぎ」「悟りの境地」を指しています。 生命の火が吹き消されたということでもあることから「入滅」を表し、お釈迦様が亡くなられたことを「涅槃に入る」と表現します。 お釈迦様が亡くなる様子は「涅槃経」という経典に記されていて、それに基づき描かれたのが「涅槃図」です。ヨガのポーズは、ほんとに色々あります。今日は、旧暦 3月15日 お釈迦様 入滅の日。...
降圧薬、抗不安薬、睡眠導入剤、認知症薬……その1錠が寿命を縮める――「無用な薬」「不要な薬」がわかります高齢者の親をもつ世代は必読、新時代の「薬の教科書」日本人は、「薬」に対して無防備すぎる――。ポリファーマシー(多剤服用)は社会問題化しており、高齢者では10種類以上もの薬を飲んでいるケースも少なくない。政府やマスコミが手放しで礼賛したコロナワクチンやコロナ治療薬などの「新薬」も、重篤な副作用の可能性が叫...
新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化し、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した実録ドラマ。2002年、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというスキャンダルを白日の下に晒す記事を掲載した。社会で大きな権力を握る人物たちを失脚へ...
昨夜は、満月でした。今朝の夜明けごろも、綺麗な満月を観ました。ただそれだけですが、とても満たされた気持ちになります。夏目漱石のこんな逸話をご存知ですか?夏目漱石が、英語で「私はあなたを愛している」ということを意味する「I love you」を、直訳ではなく「月が綺麗ですね」と翻訳した、という逸話は有名です。これは、夏目漱石が海外の小説を翻訳する際に「月が綺麗ですね」と訳した、というわけではなく、当時、英語教...
2月はやはり、早く過ぎていくように思います。2月は逃げる。明日から3月。春の訪れを毎日少しずつ感じます。どんな季節でも、変わることなく毎日ヨガを続けたいと思っています。今月もどうぞよろしくお願いします。3月の予定我が家自宅・Calm にて、ヨガクラスです。完全予約制となります。* 城陽 Calm 毎週土曜日 AM10:00~11:30 & PM2:00~3:30 受講料 1回 100...
出版社からのコメント「こころのこと」「暮らしのこと」「生きること 死ぬこと」の全3編に綴られたエッセイには、人や世界に対する優しい想いと「自分を生きなさい」というメッセージが込められています。各ページを彩る石立ゆきなさんのやさしいタッチのイラストが文章とマッチし、読む人の心を和らげます。手元に置いて、長く読み続けたい1冊です。2020年2月22日3年前の猫の日に、出版しました。たくさんの方のお手元に...
今日は京都市内 真如堂近くの白川児童館でのママのためのヨガ講座がありました。毎年必ず依頼をいただき、感謝です。その後、予定を決めずバスに乗ると、案外混んでいて、京都駅までは随分と時間がかかりそうで、思いついて三条京阪で降りました。そして、また急に、思い出して、ひとりだったけどあの「篠田屋」さんに入り、もちろん「皿盛り」を食べました。そして、もう閉店したと勝手に思い込んでいた「BOOK OFF」が健在なこと...
これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した短編「PLAN75」を自ら長編化。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだも...
解説「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、自身の出身地・宮城を舞台に、手紙の行き違いから始まった2つの世代の男女の恋愛模様と、それぞれの心の再生と成長を描いたラブストーリー。姉・未咲の葬儀に参列した裕里は、未咲の娘・鮎美から、未咲宛ての同窓会の案内状と未咲が鮎美に遺した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるため同窓会へ行く裕里だったが、学校の人気者だった姉と勘違いされてしまう。そこ...
今日は、ほんとにいい天気。それだけで、とても幸せな気持ちになる。ヨガクラスで尋ねてみると、春の花粉症 アレルギー症状のある人の割合が7割以上だった。(私個人的調査による 笑)随分と多いんだなぁ。私は今のところ、全く症状は出たことがない。ほんとにありがたいことだと思っている。偉そうなことを言っていると、突然症状が出るらしいから、謙虚に過ごしたい。最近とみに、「透明感」について思いを馳せることが多い。...