デス フロム アバヴ 1979/「ゴーイング ステディ」(Death From Above 1979 - "Going Steady”)
さあ、ついに復活のDeath from above 1979ベースとドラム&ボーカルの二人でこのパワー、そしてこの電撃、衝動。ベースラインのセンスはそのまま彼の別ユニットであるMSTRKRFTにおいて、エレクトロ・ダンスミュージックとしても放たれていたが、とにかく彼が作り出す一つ一つ
900 スペーシーズ/「バレリーナ ドリーマー」(900 Spaces - "Ballerina Dreamer: 1940's San Francisco")
デビュー時のマキシモパークやフューチャーヘッズを思い起こさせるような、ホコリっぽい懐かしさと現代的な女性ボーカルのセンスが融合したインディーロック。
パレーズ/ウォーター ストーリーズ(Parades - "Water Stories")
オーストラリアはシドニーのインディーロックバンド。キラキラと輝くシンセサイザーの和音が上昇感を刺激してくれる。そんなさわやかで大空を駆け巡るような疾走感を演出する楽曲に、おとなしくも情緒を含んだボーカルがぴったりとついていく。エレクトロニカ的な要素の多い
ザ ルーツ/「ゲット ビジー」(The Roots - "Get Busy")
The Rootsはドラムメンバーが中心のヒップホップバンドであり、彼の強烈なドラミングに熱烈な社会的メッセージを組み込んだスタイルで1987年から活躍しているベテラングループだ。この曲は2008年にリリースされたアルバム「Rising Down」に収録されている。活動当初はジャズ
ダフト パンク/「エアロダイナマイト」(Daft Punk - "Aerodynamite")
ダフトパンクが2003年にリリースした2枚目のアルバム「Discovery」。この曲はそれと同時期に発売された有名アーティスト達によるリミックス集である「Daft Club」に収録されているものだ。このリミックスアルバムにはダフトパンク本人のレア音源がいくつか収録されていて、そ
ジャスティス/「オーティオ、ビデオ、ディスコ。」(Justice -"AUDIO, VIDEO, DISCO.")
デビューシングルの「Waters Of Nazareth」では、鮮烈で人間の核心に迫るような激しいノイズを世界に叩き込み、続くファーストアルバムの大ヒットとともにエレクトロブームが頂点に達した2007年。世に登場してから早々にダンスミュージックの地殻変動を起こしてしまったJusti
サンズ オブ アニー ジョーンズ/「バーズ」(Sons Of Annie Jones - "Birds")
2010年にデビューしたドイツのバンド。テンポ早めのノリノリなインディーサウンドが若々しい。現在、彼らの公式サイトでEPがフリーダウンロードできる。全部で三曲入っていて、どれもがリズムカルなドラムにギターやベースが絡み付いていくようなキャラクターだ。全体を通し
LMFAO/「パーティー ロック アンセム」(LMFAO - "Party Rock Anthem")
モータウン・レコード創始者の息子と孫のユニット。モータウンとはスティーヴィー・ワンダーやジャクソン5などを輩出した伝説的なレコード会社である。血縁者がすごいといっても、2006年にデビューした直後から大々的に売れていたというわけではないらしい。 "来る日も来る
ゴールド パンダ/「クイッターズ ラーガ」(Gold Panda - "Quitters Raga")
儚くも過ぎ去ってしまう秋の思い出を表現したこのファンビデオは、のちに公式のミュージックビデオとなった。わくわくする旅の始まりを思わせるオープニング。民族系の楽器と歌声が風情を感じさせる。2分にも満たない短い曲だが、エキゾチックで開放的な展開が面白く、一回聴
デイム ファンク/「フード パス インタクト」(Dam Funk - "Hood Pass Intact")
もともとはキーボーディストとしてヒップポップアーティストなどをサポートしてきたデイム・ファンクこの曲はそんな彼が愛する80年代のファンク・ミュージックの影響を色濃く反映させているそれは音楽的手法だけでなく機材にも表れていて、ビンテージシンセを多用したそのサ
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