言い訳でもしないとやってられない。

また少し、距離を空けた。会わなくても何も問題はないのだと、側にいなくても生きていられるのだと、言い訳のような、慰めのような言葉を思いながら、それでもまた少し、…

たった一日の思い出を、ダイヤのように磨いても。

個人的にいろいろあって、諦観。大好きで堪らなくなるのは今目の前の人に、じゃなく、はるか過去の人にだった。別人だった。そう思えば私は気持ちも記憶も思い出も大事に…

大事な人を口汚く罵る日。

私が好きだと言ってしまってから2年たった。好きでいたい、という私の願い、と逃げるな、というあの人の言葉に縛られ、良好な関係が崩れながらも耐えた。やっぱり好きだ…

思い出はかくも美しく、現実はより現実的に、

女の子達をはべらす姿は何度見ても気持ちの良いものじゃない。その娘達が使いたいだけで、個人的に仲良くなりたいから良くしているわけじゃないのに。おだてて、褒めて、…

私は劣っている。

結局、バイトは一月も続けられなかった。あの人にまた信用されなくなる。何も期待してない目。面白くもなんともない表情。女の子に囲まれ、楽しそうに笑ってる姿を見ると…

忙しくて心亡くす。

あの泣きたくなるほどの幸せを感じたい。感じたいからソレを願うのは、気持ちいいから抱かれるのと全く変わらない。むしろ文面的には同じ。あの広い胸元に額を付けて、あ…

恋してたことを確認する日記。

バイトがバイトじゃないくらい忙しくて荒んでるよ。荒みきってるよ。街中でカップルがイチャついてると、本気で死なねーかなーって思うくらい。職場は野郎ばっかで大変だ…

無題

何もかもッ見たくないッ現実をッ認めたくないッ現実はッすっごい面白くない上にめんどくさい。だから今日もメール箱はシュレティンガーの猫状態。

何もないことが全て。

何もない。返事も、反応も、事実も、それが全て。全て私が勘違いしてやってることだから本物じゃない。全て私が思い込みしてやってることだから本物じゃない。どんなにそ…

私の信じるもの2

あの人は嫌いよ。あんな鈍感で無神経で失礼な人なんか嫌い。ふざけてて、人を馬鹿にして、お調子者で、女の子に囲まれてる人なんか大っ嫌い。でも、二人っきりのときのし…