毎日サクッとネットの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1966年の雑誌の広告から1967年型式認定、共栄社の耕運機ホーネンスSF-10型です。この頃の耕運機は実物が大抵見つかるのですがこの機種は今のところ見つかっていません。
農家以外の人も参加した環境の整備保全、農薬や化学肥料に頼りすぎない農業活動と自然や田舎の暮らし
最近タブレットを買ったので、つたないマンガも写真といっしょに載せてます。今までに撮り溜めた動画もぼちぼちとYOUTUBEに上げ始めました。https://www.youtube.com/user/norahanapy
ブルトラB6000Cの「C」は寒冷地仕様!で、B6000と同じ1972年型式認定「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネット画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は千葉県の伊藤産業機械さんに送っていただいた資料と写真でクボタのブルトラB6000Cです。最後の「C」は、送っていただいた取説によると寒冷地仕様、COLDの「C」なのでした。クボタB6000Cは普通のB6000と同じ1972年運輸省型式認定でした。
さて、毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省
【その1】『第27回おおばふれあいまつり』@大場市民センター
昨日は久々の、住みよいまちづくりの一環として、住民相互の交流や親睦を深めることを目的とした、『第27回おおばふれあいまつり』でした。飽きちゃうと思うので、立て続けにはやりませんけど、写真が多いので分割してやります。片付けまではあまりやることがないので、写真を撮るくらいしかやることがなかったのです。
地域タグ:水戸市
今日は『第27回おおばふれあいまつり』です。@大場市民センター
今日は、住みよいまちづくりの一環として、住民相互の交流や親睦を深めることを目的とした、『第27回おおばふれあいまつり』の日です。(大場市民センターで開催!)昨日はその準備に行ってきました。おまつりといっても、古来からある農業と結びついたものではなく、ニューカマーなんですね。なんだか年の後半は色々イベントが多いです。
地域タグ:水戸市
一昨日は霜月御神守(久々のフルバージョン開催)。と言ってもメインは宴会
今朝は寝坊せず、普通に起きたので急がないでやります。昨日の続きで、島地区の秋のお祭り、霜月御神守です。しばらく役員さんだけでやっていたのが、今回フルバージョンで開催ということで、色々忘れていたり漏れがあったり・・・ずっと動いていたものを止めると、再び動かす際にはあちこち錆びていて、簡単にはいかないのでした。
地域タグ:水戸市
昨日は霜月御神守でした。いつものことですが、ハードに寝坊したのと、朝から外に出るので掃除の部分だけで今日はおしまいにしちゃいます。二度寝、怖いですね〜〜。
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1981年型式認定ヤンマーカルテットTC1310「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1981年運輸省型式認定の、ヤンマーコンバイン・カルテットTC1310です。コンバインはあまり運輸省型式認定番号銘板は期待できない上に更新サイクルが早いので、古いものを見つけたら寝かせずに資料ベースで収録します。
1981年認定イセキTL3200/TL3200F「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1981年型式認定イセキのTL3200(二駆)とTL3200F(四駆)です。どういうわけだか1981年時点では二駆が先に登録されていたのに、先日のTL2301では四駆の方が先に登録されているのでした。このような逆転現象は珍しいです。
いつの間にか5000投稿超え!今村源『遅れるものの行方』@水戸芸術館
ちゃんとカウントダウンしていたのに、うっかりして5000投稿を超えてしまいました。13年、ほぼ毎日投稿して5003投稿となりました。今日は友達と見てきた、今村源さんの『遅れるものの行方』という水戸芸術館の展示です。不思議なものいっぱいで、あーでもない、こーでもないと随分長い時間、作品の中をうろついていました。
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1957(昭和32)年、農耕作業用軽自動車型式認定鈴江式C2型「朝1分の農機考古学」
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は昨日に引き続き、1955年国営検査合格資料ベースでお送りする鈴江農機製作所の耕うん機、鈴江式C2型です。C2型は国営検査は1955年に通っていますが、運輸省型式認定は制度が始まった1957年認定でした。
1958(昭和33)年、農耕作業用軽自動車型式認定サトー式BT1型「朝1分の農機考古学」
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』
1984年認定イセキTL2301F/TL2301「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1984年型式認定イセキのTL21301F(四駆)とTL2301(二駆)です。朝から雨で暗く、寝坊したので急いで行きます。
1986年型式認定イセキKS652の型式は複雑「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1986年型式認定イセキのKS652です。このKS650シリーズにも色々あって、ディーゼルかガソリンかで随分登録年が違ったり、運輸省型式が違ったりしているのでした。今日はこれを整理できるかどうかやってみます。
なんと!ヤンマーFX26DとFX42Dの運輸省型式認定番号は同じで1984年認定!「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号
毎日農業機械ばかりでも面白くないですし、そもそもこの場所は多面的機能支払交付金活動の広報としてやっているので、今朝は送られてきた多面的機能支払交付金『共同活動安全のしおり』の内容(これが少し刺激的だったこともあり)を少し・・・
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1966年型式認定クボタ耕運機KME(再録)「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省
1987年型式認定(暫定)ヤンマーCA195「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号
【変われば変わるものだ】1977年型式認定MF125IIはM68型で三菱D2500IIと同じ「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1977年型式認定のマッセイファーガソンMF125IIです。銘板を見ると型式はM68型で、三菱のD2500IIと同じです。姿は似ても似つかず、皮を取り替えるだけでこうも変わるのだなぁ・・・と驚きます。
1990年型式認定デュアルライトの三菱MR90D「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式
1977年型式認定シバウラSD2640「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1977年運輸省型式認定のシバウラSD2640です。シバウラの銘板は相変わらず番号が抜けていたり、手打ちの番号が薄くて読みにくかったり・・・結局は資料で確認しての収集となりました。
1972年型式認定ヤンマーYM2700L(L?)「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝はSSKさんが見つけてくれた、1972年型式認定、700番台と貴重なヤンマーYM2700Lです。YM2700というエンジンが同じで外見もそっくりなトラクターも存在しており、両者には何か差があるはずですが、今の所それが何かはわかっていません。
【昨日は活動日】今年は本当に草が伸びました。11月に入っても草刈り。
今年は本当によく草が伸びました。11月に入っても草刈りです。この時期の草はコシがなく、すぐにもたれかかってくるので力は必要だし疲れます。
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1977年型式認定、三菱D1800ⅡFDがM61Aだとわかればしめたもの!「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝はオークションの写真から型式がM61Aだとわかった三菱D1800ⅡFDです。M61Aなのであれば、資料を使って運輸省型式認定番号が農1051号、1977年型式認定だとわかります。
イセキ・ランドボーイKVC60Dは1987年型式認定で、KVC63Dと型式認定番号が同じ「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1987年型式認定イセキのランドボーイKVC60DとKVC63Dです。型番が違い、もしかしたらKVC60Dの方がお兄さんの可能性もありますけど、両者は同じ型式認定番号なのでした。1700番台ですが、諦めてこの辺りも真面目に収集していこうと思います。
1977年型式認定、三菱D2300FDがM69AだとわかればしめたものD2300も芋づる式にわかる「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は資料とネット写真から1977年型式認定と思われる、三菱D2300FDと二駆の三菱D2300です。D2300FDの型式がM69Aだとわかればしめたもの、Aは四駆の意ですから、そうなれば二駆のD2300の型式はM69だと特定できます。
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毎日サクッとネットの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1966年の雑誌の広告から1967年型式認定、共栄社の耕運機ホーネンスSF-10型です。この頃の耕運機は実物が大抵見つかるのですがこの機種は今のところ見つかっていません。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1980年型式認定のシバウラSL1303です。スタイガーはもう45歳。好みが分かれるところではありますが、いつまで経っても色褪せないデザイン。その中でも13馬力はSDの時から出回る量がが少ないのか、ネットでもタマが少なく見つけるのに苦労します。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1986年型式認定イセキTA287Fです。商品名はTAで始まっているのに運輸省型式は伝統のTLを冠したTL29F。そのせいでなかなか見つけられなかったのでした。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1977年の農業機械・施設便覧という本から1976型式認定のイセキコンバインHD3000です。今日は早く出るのでサッとやります。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1977年の雑誌の広告から1976型式認定のイセキコンバインHD1300です。3条刈りと大きめのコンバインですが情報がものすごく少なく、雑誌の小さな写真を拡大してお送りします。
毎日ネットの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1955年の雑誌の広告で1963年農耕作業用軽自動車型式認定、共栄社の耕運機ホーネンスSR型です。この制度創設時のオリジナルメンバー34台のうちの 1台です。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1982年型式認定のイセキコンバインHL3500です。H12という運輸省型式に相当する商品名は何か・・・という資料からの逆引きなのであまり自信はありません。しかし、1982年ごろこんなでかいエンジンを積んだコンバインはこれしかありません。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1980年型式認定の三菱D3850/D3850FDです。運輸省型式はMTで始まっていて、会社が三菱機器販売から三菱農機に代わるタイミングで裏でこっそりDトラからパルシードに変態しつつあった・・・ということなのかもしれません。
今朝の「朝1分の農機考古学」 『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズは昭和37年の雑誌の広告から1961年型式認定大島式KS360耕運機です。カバー付きのゴージャスな耕運機はわりとこの時期の耕運機の流行でした。写真はこの一枚しかなく、資料との合わせ技で収録です。
今朝の「朝1分の農機考古学」 『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズは昭和43年の雑誌の広告から1968年型式認定の日の本MC-220です。初めてみる珍しいトラクターでかなり推定が多い特定ではありますけど、機材の少なかった60年代ですのでまあまあ自信があります。
今朝の朝1分の農機考古学はKさんに送っていただいた、香川県高松市にあった野田産業株式会社の1964年型式認定野田NE型耕運機です。状態も良く運輸省型式認定番号銘板もあり、大変貴重な写真をありがとうございました!僕も初めて見る機体です。
車通りの多い道端。通りに比例してゴミも多いです。中には定期的に段ボールに無分別にゴミを入れて捨てていく人も。(きっと同じ人)なんだか拾うと捨てられてしまうような気もしますけど、拾わないわけにもいかないし・・・ジレンマです。市民センターの人は「ゴミ拾いばかりやっている地区だな」と思われているハズ。
昨日は草刈り活動日でした。ここは年に一回しか刈らないので手強いです。休み休みと思っても目の前にするとつい夢中に
今朝の朝1分の農機考古学『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズは海外のオークションで見つけたST1820です。STといえば佐藤造機、MTといえば三菱の型式でしたが、この頃のSTという名前は農協向けのブランドというか型式に再定義されたようにみえます。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1958年農耕作業用軽自動車型式認定の三菱ティラーCT50です。1950年代後半は耕運機ブーム。さまざまな会社が競って製品を出していました。正直言って白黒のこういった写真では各社の製品の違いはよくわかりませんが、確かに製品が存在した証として表に加えます。
ここのところ午後は雷雨。電気は見えないけど雷なら音と光でそれとわかるようになり、風は見えないけど田んぼの上で見
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は本の写真と手持ちの資料から1958年運輸省型式認定イセキの耕耘機K12Bです。不鮮明な写真ですし、これで実機が想像できるかと言えばそうではないですけど表は埋まっていてこそ。スカスカ歯抜けの表では意味がありません。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1972年型式認定の三菱コンバイン秋場所MC1200です。コルト系に載っていた4気筒ガソリンエンジンを灯油エンジンに改造したものではないかというKE44搭載のMC1200と1974年型式認定のデリカ系の4G42搭載のMC1200Bです。
毎日サクッとネット画像で見る「朝1分の農機考古学」今朝は広告のイラストから1965年運輸省型式認定のコマツの耕運機LM810/LM800です。両者は載っているエンジンがヤンマーのディーゼルかコマツのガソリンエンジンかの違いで、本体は同じものでした。
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は500番台、1967年運輸省型式認定、ヤンマー耕耘機YC7型です。面白いのは先に連番で、同スペックのヤンマー富士KC7型が登録されていること。これってヤンマー農機ブランドが確立途上の時期に、富士耕運機ブランドの助けを借りているって感じがします。
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1965型式認定クボタST18(エンジンUH3)です。1961年に姿がそっくりのT18(エンジンUH2)が型式認定されています。T18から4年後、排気量UPで同じ馬力で出たST18はT18の改良版かもしれませんね!
週末の環境保全会活動(草刈り)に向けて、スライドモアは今年度3回目の出動だというので見てきました。水路法面には、コンクリートの分岐や看板があって草刈りはすんなりいきませんね。役モノがあるたびに機械を上げたり下げたり。出したり引っ込めたり。日曜日、涼しいといいなぁ・・・
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1973年型式認定クボタコンバインHX550です。残念ながら運搬車に改造された姿。その形は取説の不鮮明な写真で想像するしかありません。このクラスのコンバインはネット地層的、登場する数量的に1960年代の耕運機のイメージに重なります。
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1989年型式認定クボタコンバイン・スカイロードR1-35です。運輸省型式はC402で、この年、クボタのコンバインはC202/C302/C303/C402/C403と大量に型式認定されているのでした。(C203C302は未発見)
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年運輸省型式認定、ヤンマーYM2700です。翌年の1972年にYM2700Lというのが認定されていますけど違いはよくわかりません。さらにはYM2700Rもあるんですよね・・・どなたか違いの分かる方、教えてください!!
7月7日は消滅寸前でギリギリ踏みとどまっている、島地区の小さな小さなお祭り「天王様」「素鵞祭(すがさい)」でし
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1971型式認定クボタ耕運機K550です。K3桁シリーズは翌年1972年にK3桁Aシリーズが出ていますが、今回見つけた個体はK550Aではなく、「A」ナシのK550です。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年型式認定のコンバイン、サトーH50のカタログです。なんと、乗用コンバインはイセキ、コンマ、クボタ、三菱、サトー同時に認定されているのでした。販売開始はおそらく認定順なのでしょうが、当時コンバインの開発競争が苛烈なものだったことが想像できます。
7月7日七夕は環境保全会の活動日。やっぱりこれを書かないと本末転倒なので、その詳報です。改めて写真を見返してみると皆顔が真っ赤・・・暑かったので、もっと休み休みやらなくてはなりませんね。草が伸びていたのもありますが、「早くやっつけたい」という気持ちがあるので、なかなかできないですけど。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は、持ち主の龍族さんに頂いた写真でかなりの確率で1962年型式認定だと思われる三菱ティラーCT54形です。カタログでは見ていたけれど、初めて見る実機。やはり実物写真があるのとないのでは違うということで再録です。
昨日は環境保全会の活動日でした。まあ、草刈りです。40度に達した地域があるくらいの暑い日(島地区は海の近くなの
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1971年運輸省型式認定、ヤンマー耕耘機YR65です。YR65にはYR65とYR65Aがあるようで、エンジンも型式認定はシバウラGE22-SKで受けているものの、ヤンマーのG45Tが載っているものしか見つけられませんでした。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1962年型式認定の三菱耕うん機CT95です。収集した銘板は小型特殊自動車表記。1962年当時は軽自動車表記だったはずなので、この個体は1963年以降に発売されたものだと思われます。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年型式認定イセキコンバインHD660Rです。写真も番号の証拠もなく収録していたものですが、出品者のコウゾさんにコメントをもらい、ここに再録です。運輸省型式認定番号銘板写真もあって、大変貴重な記録となりました。
今日は極めてローカルな話題、荒れ始めると底なし、手をかけてもそこそこの集積場のゴミ問題・・・シリーズになっちゃってます。夏だからなのか、生ゴミから何だか得体の知れない汁が出てきて、モーレツな匂いと小さな虫が飛び回ってえらいことになってます。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1976年運輸省型式認定の耕運機、佐藤造機のTH45とTH60です。これらは同時に認定されている三菱CT321、CT451とエンジンなどスペックが一緒。また形も一緒に見えるので、同じものじゃないかな・・・と思います。
今日は伊藤産機さんにもらった、1993年ヤンマーコンバインCA160・CA180昔のカタログシリーズ続きです。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1964年型式認定の三菱耕うん機CT331です。2年前に発見したのに、なぜか表から滑り落ちてしまっていたものを再録です。