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いま明かす、旅で出会った世界の100景 https://yasuyuki741230.seesaa.net/

視野を広めるきっかけをくれた国内外への旅行。歴史散策、美術・芸術観賞等の体験を写真を交えて紹介します

国内外を問わず、旅行で色々なものを見て回るのが好きです。 インドネシア、トルコ、イタリア、中国、ペルー、韓国、エジプト、オーストリア、フランス、日本、そして京都。 美術観賞、クラッシク音楽、舞台芸術、伝統芸能に全く興味がなかった私が、世界各地の旅行を通じて、今では趣味となり日常生活の楽しみが広がっていきました。

YASUYUKI
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2010/06/07

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  • 今、暮らしている鎌倉を歴史散策 テーマ②源頼朝と義経の兄弟ゆかりの地

    これまで京都、東京、奈良から鎌倉に引っ越し、今、私が暮らしている鎌倉。 子育ての合間に歴史的なところを散策しています。 京都・東京・奈良とはまた違った魅力のある鎌倉。 知らなかった歴史、新たな発見や、鎌倉の魅力を何回かのブログに分けて紹介していきます 2回目のテーマを源頼朝と義経の兄弟として、ゆかりのある満福寺と永福寺跡を訪れました。 満福寺 源義経は、…

  • 今、暮らしている鎌倉を歴史散策 テーマ①源氏ゆかりの鎌倉を巡る

    京都、東京、そして奈良から引っ越して、今、私が暮らしている鎌倉。 東京にいた時に一日観光で何度か訪れたことはありましたが、住んで身近な存在になったので、子育ての合間に歴史的なところを散策しています。 京都・東京・奈良とはまた違った魅力のある鎌倉。 知らなかった歴史、新たな発見や、鎌倉の魅力を何回かのブログに分けて紹介していきます。

  • 生誕125年記念特別展 速水御舟を観賞して、新たに気づいたこととと印象に残った速水御舟の言葉

    日本画家の速水御舟は、40年という短い生涯を通じて、およそ700余点の作品を残しましたが、その多くが所蔵家に秘蔵されて公開されることが少なかったため、「幻の画家」とも称されていました。 1976年、旧安宅産業コレクションの御舟作品105点の一括購入の相談が山種美術館創立者の山種種二のもとに持ち込まれ、山種種二は購入の決断をします。 その結果、すでに所蔵していた作品とあわせて計120点の御舟作品が山種美術館の所…

  • 葛飾柴又をふらりと散策してきました

    奈良から転勤で東京に戻ってくることになり、引越しも一段落して少し時間があったので近くの葛飾柴又を散策してきました。 京成金町線の柴又駅では、映画「男はつらいよ」の寅さん銅像の出迎えがありました。

  • 興味深い展示だった国立西洋美術館の「林忠正ージャポニスムを支えたパリの美術商」

    久しぶりに訪れた国立西洋美術館で面白い企画展が開催されていました。 小企画展「林忠正ージャポニスムを支えたパリの美術商」です。 パリで美術商として活動した林忠正の子孫の所蔵品を中心に、パリ万博などとの関わりや、日本そして西洋の美術・工芸品を介して培われた交友、さらにはコレクションがたどった運命に注目し、林忠正の生涯にわたる活動を概観する展覧会です。

  • 2024年に発行予定の1万円札の顔になる渋沢栄一を知るために渋沢栄一史料館を訪れました

    東京のJR王子駅近くにある飛鳥山公園の一角にはかつて渋沢栄一が邸宅として構えた日本館、西洋館、茶室、文庫などがありました。 第二次世界大戦の空襲により大部分は焼失しましたが、晩香廬と青淵文庫は現存していて、渋沢栄一史料館では渋沢栄一の生涯と事績に関する資料が展示されています。 どういう人だったのか詳しく知りたいと興味を持ったので、渋沢栄一史料館を訪れてみました。 渋沢栄一<…

  • 12月16日、東大寺で年に一度だけ国宝の秘仏を特別に拝観することができます

    東大寺では12月16日は特別な日で、東大寺の創建に尽力して初代別当となった良弁僧正(ろうべんそうじょう)の良弁忌が行われます。それに合わせて、国宝の仏像が年に一度だけ特別に拝観することができます。 開山堂の国宝・良弁僧正坐像、法華堂の国宝・執金剛神立像、また俊乗堂の国宝・重源上人坐像、重源が快慶に造らせた阿弥陀如来立像、愛染明王坐像も拝観することができます。 法華堂は国宝で、東大寺の建築のな…

  • アルチンボルドの連作「四季」と「四大元素」は画家の描いた意図がわかるとさらに面白いです

    以前、ルーブル美術館を1日で観賞した時、館内の膨大な展示品のなかで変わった絵を見つけたのを覚えています。それはアルチンボルドの連作「四季」です。 2017年、国立西洋美術館で開催されていたアルチンボルド展でも連作「四季」と「四大元素」を見て、面白いと気づくことがありました。 今回、花や野菜、動物や魚、道具など様々なものを組み合わせ、全体としては一つの肖像画ができあがる不思議な絵を描いたアルチンボ…

  • 大阪、東京、長野を巡って葛飾北斎の驚くべき絵に対する熱意とその技量を知りました

    葛飾北斎の有名な富嶽三十六景などは何度か展示で見たことがあるので、なんとなく北斎のことは知ってたつもりでしたが、大阪で「北斎―富士を超えて―」、東京で「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」の展覧会を見たり、長野県小布施の北斎館や岩松院で見た北斎の作品を通じて、北斎の驚くべき絵に対する熱意とその技量を知りました。 葛飾北斎 北斎は「絵に描けぬも…

  • ゴッホが理想郷として日本を夢見ていたことを知りました

    今年の始めに京都国立近代美術館で開催されていた「ゴッホ展ー巡りゆく日本の夢ー」を観賞して感銘を受けたことがあります。 ゴッホが浮世絵の影響を受けていたことは前から知っていましたが、ゴッホは日本に憧れて理想郷として夢見ていたのです。

  • 奈良市内で私のおすすめ紅葉スポットを厳選して3つ教えます

    京都の有名な紅葉の名所とは違って、人もまばらで落ち着いて紅葉を楽しめる奈良市内のおすすめスポットを3つ厳選して教えます。 1.正暦寺 正暦寺には、3000本を超える楓が山内にあります。11月になるとそれらが順番に色づいて紅葉していきます。 緑の木々、銀杏の黄色と赤の紅葉が織り交ざって錦の色に見えることから、古来から「錦の里」とも呼ばれてきました。 夕方には陽の光が…

  • 私が暮らす奈良町は平城京の地割りの上に中世以降にできた町でした

    奈良市街地の東にある奈良町は、今、私が暮らしているところです。 住んでいる場所は日常、生活するのが当たり前となっていて、その歴史について考えることはなかったのですが、散歩していてとふと思い立ち、ブログにまとめてみようと思いました。 奈良町は、平城京の外京と重なり、今も東西南北の碁盤の目のように通っている街路は奈良時代の条坊制の名残りをとどめています。平城京は、平安京遷都の後、次第に田畑と化して…

  • 徳川幕府の幕開け、絶頂期、そして終焉を見届けてきた二条城

    学生時代に近くでアルバイトをしていて馴染みのある京都の二条城。 国内外を旅していると、京都は見るところがたくさんあり、まだまだ知らないところがたくさんあると思うようになりました。 そんな中で久しぶりに二条城を訪れると、今まで知らなかった発見がいくつもありました。 二条城は、1603年に徳川家康により上洛した際の居城として築城され、徳川家康が征夷大将軍に任命された際、祝賀の儀が行われた場所であり、徳…

  • 太宰府政庁跡をボランティアガイドの方と一緒に歩いて案内してもらいました

    昨年末に福岡に行った際、ついでに立ち寄った太宰府政庁跡のことをブログに書いてみます。 大宰府は、日本史で古代に九州地方を統括し、外交と軍事の一翼を担った役所と習いましたが、その場所が今もあるとは思いもしませんでした。 現在は、発掘調査の成果に基づいて礎石跡などが平面復元された史跡公園となっています。

  • 知らなかった! 豊臣秀吉ゆかりの豊国神社と宝物館、方広寺、豊国廟

    以前から少し気になっていた京都東山にある豊国神社に訪れてみました。 豊国神社内にある宝物館に加えて、偶然見つけた方広寺の梵鐘と、神社のパンフで初めて知った豊国廟もついでに訪れてきました。 観光の穴場のようで訪れる人は少なく、静かな雰囲気の中、ゆっくり散策できました。 宝物館は予想以上に見応えのある品々が展示されていましたし、これらを訪れたことで今まで知らなかった歴史の発見もありました。

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