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小寒子
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2010/06/04

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  • 般若波羅蜜多心経 色と空

    色性是空 空性是色 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 肉体はそもそも空であり 空なるものとは肉体そのもののことです 肉体と空は異なるものでなく 空なるものとは肉体に他なりません 肉体はそのままで空であり 空なるものとはその儘の肉体なのです ...

  • 般若波羅蜜多心経 智慧

    般若波羅蜜多心経 智慧の完成 沈黙の聖者 釈迦牟尼仏陀に 礼し奉る 智慧の完成 慈悲深き観音様は  智慧とは何かと考えられていた 知とは考えることにより  考えることは想いにより 想いは感じることにより  感じるとは身心によると そこでそれぞれがもつ  本質とは何かと...

  • 般若波羅蜜多心経 構成

    般若心経の構成 このように わたしは聞いた 観自在菩薩〜 亦復如是 五蘊自性皆空 この世界を構成するものには 実体はなく 主体もなく 自性もないのです 舎利子是諸法空相〜不減不増 無一物中無尽蔵 すべては無常で...

  • 般若波羅蜜多心経 読誦

    開経偈と般若心経の読みとふりがな 開経偈 般若波羅蜜多心経

  • 般若波羅蜜多心経 写経

    般若心経の 墨 写経手本 と薄墨 写経手本 墨 薄墨

  • 般若波羅蜜多心経 色空空色

    般若心経の自性と色性是空空性是色 このように わたしは聞いた 照見五蘊自性 皆空 照 見 五蘊 自性 皆空 五蘊の本 性 を 見 ることで照らし出された真理が 空 です 色性是空 空性是色 色不異空 空不異色 色即是空 空即是...

  • 第三章

    ブッタ最後の旅 ー  大パリニッバーナ経 ー 中村元 訳 愛しく気に入っているすべての人々も、やがては、生別し、死別し、異にするに至る。 もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠たることなく修行を完成なさい。 このように わたしは聞いた ...

  • 第二章

    ブッタ最後の旅 ー 大パリニッバーナ経 ー 中村元 訳 わたくしは内外の隔てなしにことごとく理法を説いた。 完(まった)き人の教えには、何かを弟子に隠すような教師の握り拳は、存在しない。 「わたくしは修行僧のなかまを導くであろう」とか、あるい...

  • 第一章

    ブッタ最後の旅 ー 大パリニッバーナ経 ー 中村元 訳 沼地に触れないで、橋をかけて、(広く深い)海や湖を渡る人々もある。 (木切れや蔓草を)結びつけて筏をつくって渡る人々もある。 聡明な人々は、すでに渡り終わっている。 このように わたしは聞いた (宗教儀...

  • 犀の角

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第一 蛇の章 あらゆる生きものに対し暴力を加えることなくただ独り歩め あらゆる生きもののいずれをも悩ますことなくただ独り歩め 子を欲するなかれ況んや朋友を欲することなくた...

  • ダニヤ

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第一 蛇の章 人間の執着するもとのものは喜びである 執着するもとのもののない人は実に喜ぶことがない 実に人間の憂いは執着するもとのものである 執着するもとのもののない人は憂うることがない ダニヤについての...

  • このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第一 蛇の章 怒りは蛇の毒が身体のすみずみにひろがるようにして起り 愛欲は池に生える蓮華のように根は水中へと繋がっている 妄執は奔り流れる水流のように涸れる事も尽きる事もなく 驕慢は激流に架かる葦の橋のように...

  • サーリプッタ

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 かれは適当な時に理法を正しく考察し心を統一して暗黒を滅ぼせ 詩句として

  • 武器を執ること

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 聖者は自分が等しい者どものうちにいるとも言わないし劣った者のうちにいるとも勝れた者のうちにいるとも言わない 詩句として

  • 迅速

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 われは考えて有るという迷わせる不当な思惟の根本をすべて制止せよ 詩句として

  • 並ぶ応答 ー 長篇

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 聖者は諸々の偏見を離脱して世の中に汚されることなく自分を責めることもない 詩句として

  • 並ぶ応答 ー 小篇

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 一切の哲学的断定を捨てたならば人は世の中で確執を起こすことがない 詩句として

  • 争闘

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 けだしひろがりの意識は想いにもとづいて起るからである 詩句として

  • 死ぬよりも前に

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 依りかかることのない人は理法を知ってこだわることがないのである 詩句として

  • マーガンディヤ

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 わたくしはこのことを説くということがわたくしにはない 詩句として

  • パスーラ

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 論争が起っても汝と対論する者はここにいない 詩句として

  • ティッサ・メッテイア

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 俗事から離れて独り居ることを学べ 詩句として

  • 老い

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 それ故に諸々の聖者は所有を捨てて行って安穏を見たのである 詩句として

  • 最上についての八つの詩句

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 バラモンは戒律や道徳によって導かれることもない 詩句として

  • 清浄についての八つの詩句

    このように わたしは聞いた ブッダのことば - スッタニパータ - 第四 八つの詩句の章 見解・伝承の学問・戒律・道徳・思想のうちのどれによっても清らかになるとは説かない 詩句として

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