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哲ノート https://blog.goo.ne.jp/goody4350

なんでも見てやろう。なんでもやってみよう。アクティブに物事を考え行動しようとがんばります。

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2010/06/04

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  • HB101 -ポンカンの木を育てる 2年目-

    庭先に植えたポンカンの苗木昨年の4月に植えてちょうど1年がたちました。(2023-4-2投稿「ポンカンの木を植える」)まだまだ幹がヒョロヒョロと細くて頼りないんですが、しっかり根を張っているようで、これからでしょうかね。温かくなってあたらしい芽、葉っぱが出てきています。でもでも心配で心配で・・・そんな時「エイチビ~イ~チマルイチ!!」・・・て耳に残る聴きなれたCMが流れてきました。(このフレーズ・音楽、繰り返し繰り返し流れるといやがうえにも耳に残りますよね、うまいなぁ!!)変な「親心」なんですかね、このポンカンが立派に育つためだったら、わらをもつかむ思いで・・・「わぁっ」と買っちゃった。農薬はもちろん嫌だけど、自然植物由来の活性剤でしょ、CM見ているとなんかよさそうでしょ・・・(決して会社の関係者ではあり...HB101-ポンカンの木を育てる2年目-

  • カレーを食べながら・・・

    昼めしにカレーをいただきます。ときどき(うまそうだと)インスタに投稿するんで、マナーを守って料理の写真をパチパチと・・・インスタに挙げる以上は、おいしそうな、食べたくなるような、注目浴びそうな、話題の・・・といったコンセプトで“いい写真”を撮りたいんですけど・・・なかなか。≪加工したやつまさかこんなところまで「一眼」は持ち込めないし、いつものスマホでパシャリとやるんですが(もちろん無音で)カメラの性能がどうしたこうしたよりも、主役-主題、感性、一瞬というものを交えて、ただ単に目の前の料理を撮るよりもちょっとしたことだけど“こだわって”食材の配置とかお皿の向き、ズームアップなんかしちゃって最近は「編集・加工」というものがあるんでどうにでもできるんだけど、これってある意味自然じゃないし、「バレバレ」なんであま...カレーを食べながら・・・

  • 葉桜 -2024春-

    4月も中旬にさしかかると、「サクラ、さくら・・・」とあれほど騒いでいたさくらの花もチリチリと・・・これもまたとても風情のある葉桜となります。3月に入るころから「いつ咲く、いつ咲く・・・」と天下のニュースでもワイドショーばりに騒ぎ始め、「咲いた,咲いた!!」とトップニュースになりそんなはしゃぎも数週間たつと・・・(あれれ)しょんぼり、相手にもされなくなる毎年の“行事ごと”になっちゃうパターン。わずか1か月の狂騒みたいで、毎年の事だけどほんとはかないねぇ。どちらかというと「満開のさくら」よりも「散り始めた葉桜」のほうが好きなんです。なんかボワボワしちゃってバブリーな姿よりも、ピンクとミドリのコントラストがあって、そこにチリチリと花びらが散り始めてとても「画」になる風景まさしくはかなさと哀愁も交えて、日本人が好...葉桜-2024春-

  • 安井仲治 生誕120年僕の大切な写真展 -東京ステーションギャラリー-

    先日“写美”での「木村伊兵衛展」(2024-3-21投稿)に刺激を受けて、もう1展気になる写真展を鑑賞建物遺産としてもシンボリックな東京駅構内に併設されている「東京ステーションギャラリー」(「竹久夢二展」「春陽会展」以来です)アクセスよくて、ちょっと時間が空いた時に、なかなか興味がわく企画展が随時行われています。「安井仲治生誕120年僕の大切な写真」と題した、回顧写真展がおこなわれています。大正から昭和初期にかけて日本近代写真史に大きく足跡を残した、安井仲治氏の200点以上の作品を集めた回顧展で、作品の魅力とともに撮影技術、写真技術の足跡も見られ、後世・現代の写真技術・文化・写真家に大きくかかわり影響を与えた写真家のひとりです。有名な美術家・写真家の作品展はある程度(にわか)知っているものですが、今回の作...安井仲治生誕120年僕の大切な写真展-東京ステーションギャラリー-

  • サンゴールド・キウイ -くだもの2024-

    さあ、ことしも「キウイ」の季節がやってきましたよ。この時期から出回り始めるキウイ・フルーツ甘酸っぱくてカラダにもよさそうだし、このくらいがちょうどいい大きさで、朝食にそえていただいちゃいます。毎年“ゼスプリ”ブランドのキウイ・フルーツを定番として取り寄せます。出回り始める春から冬にかけて、我が家の食卓に欠かせないくだもののひとつになります。キウイというとグリーン・キウイというくらい信仰しているんですが、それが出回る前にまずはサン・ゴールドキウイがやってきました。到着してから数日追熟して包丁をいれると・・・黄色い果肉とともにたっぷりの果汁もしみだして瑞々しくて濃厚な味わいのキウイ・フルーツが・・・もう待てないんで、さっそくパクりといっちゃいました。サン・ゴールドはグリーンよりも甘みが濃くて、いくつでもパクパ...サンゴールド・キウイ-くだもの2024-

  • 漫才大行進 -浅草東洋館4月中席-

    春にぎわう浅草で演芸を楽しみます。いつもの浅草演芸ホールの並びにある漫才協会や演芸協会などのいわゆる色物専門の演芸場「浅草東洋館」での4月中席漫才協会主催「漫才大行進-漫才協会は笑いの花咲か爺さんが「漫才大行進」中!!-」漫才協会所属の演者が次々と、4時間半の公演時間に実に20組以上が登壇されます。落語の寄席でおなじみのにゃん子・金魚さんやロケット団の面々も掛け持ちで出演されますが、ほとんどが“お初”の芸人さんばかりで(名前は知っていても、目の前では初めて)前の方の席に陣取って、次々登壇する芸人さんを目の前に、おおいにライブ感をもって楽しみました。1組10分くらいの持ち時間を使って芸人さんたちは、あれこれ観客の心を引き寄せて笑わせようとがんばるしここ東洋館に集まる観客も、芸人の頑張る芸に一生懸命こたえて楽...漫才大行進-浅草東洋館4月中席-

  • コースにもてあそばれる -上里ゴルフ場-

    4月、春真っ盛りの中でのゴルフラウンドは、埼玉北部利根川河川敷にひろがる“いつもの”上里ゴルフ場から・・・河川敷なんで平らで距離もさほどないんですけど(INコース17番par6なんてありますが)バンカーとかしっかりハザードも配置されていてコースマネジメントをしっかりとらないと痛い目にあいます。今日は朝からおだやかな春の陽気で、朝は冷えましたが昼過ぎには温かい日差しの下、半そで姿で充分なくらいの快適なゴルフラウンドとなりました。「上里」で何度ラウンドしても手こずるのが、硬くて小さくて傾斜の効いたグリーンと、フェアウェイの真ん中に堂々と立っている樹木に行く手をはばかれることです。グリーン周り、グリーン上の微妙なタッチ、そして距離はないんだけどホールをどのように攻めるかの方向性とクラブ選択を試されるのです。今日...コースにもてあそばれる-上里ゴルフ場-

  • 巻きずしつまみながら・・・

    毎日、日課のようにブログに投稿して更新しているんですが・・・さすがに「ブログネタ」に詰まっちゃう日もあります。日記のようにその日の出来事、思いついたこと、頭に浮かんだ構想などなどをざっくばらんにネタにして投稿するんです。それは日常の仕事中でも、パッとひらめいたらすぐにメモしておくとか、休日もなるべくアグレッシブに外回りをしてそんなこんなで、毎日の自分のすがたをブログに・・・それでも、どうしても詰まっちゃう日が。仕事の合間によく回転ずしを利用しています。メインの寿司だけじゃなくてラーメン食ったりすることもできるんで、昼めしとしてはとても重宝に・・・ネタに詰まったときなんかに、回転ずしのカウンターであ~だこ~だと思案してみたりとかする時も。今日もブログネタを考えようと・・・こんな時は自分のペースでパクパクいけ...巻きずしつまみながら・・・

  • パターグリップを交換する -2024春-

    ゴルフスコアを左右するグリーン上のパッティング自分の腕となり、スコアメイクを左右する武器となるゴルフパターを気分一新を兼ねていじくっちゃいます。パター本体は気に入っていて手放せないんですが、アグレッシブに気分を高めようとパターグリップとついでにカバーも新しくしちゃおうと画策(今年はこれでいっちゃおうか・・・と)別に好みはないんですが、変えるんだったら「目立つやつ」「人にみせつけるやつ」って感じで、もちろん実戦に向けて・・・選んだ次第。グリップを替えるってことは実は勇気がいることで、自分が持っている感触も感覚はもちろん、パッティングに求める微妙なタッチ・ストロークにもかかわってきます。休みの日を利用して、次のラウンドに向けて「えい、やぁ・・・」と取り替えちゃいました。グリップ替えて、気分一新にパターカバーも...パターグリップを交換する-2024春-

  • 山専用サーモスボトル

    年に数回、巡礼をかねて山登りをしています。(前回は三峰山2023/10/23投稿)最近の登山ブームもあって、山頂なんか結構にぎわっているんですが、その山頂でうらやましい光景がところどころで・・・「山頂めし」ってやつで、みなさん思い思いにガスコンロ(ガスバーナー)なんかをもちこんで、わいわいと料理を楽しんでいるんですよね。空気が良くて見晴らし良くて気分も高揚しているなかでの山頂めしってうまいに決まってますもの。こちらはそこまでする(道具を持っていく)ほどでもないんで、いつもおにぎりですましちゃうんですが、やっぱいいなぁ・・・人の食べているのを横目に、そうそうと山頂を退散するのがいつものパターン。今年もどこ行くか、いつ行くかとプランを練っているんですが、そんな時に見つけた口コミに目が行ってしまいました。なんで...山専用サーモスボトル

  • 「うめぇ!!」最強どん兵衛カレーうどん

    買い置きしていて忘れていた「日清最強どん兵衛カレーうどん」で今日の昼めし「む、むむ・・・8分」熱湯調理で“自信たっぷり”に8分と明記されていますぞ。以前通常の5分のゆで時間を10分やると「おいしいぞぉ・・・」とSNSで情報が駆け巡り「10分どん兵衛」という言葉もできるほどセンセーションが沸き起こりましたが今度のはもう最初から「8分」茹でてくださいなんてことで、これはもう期待しちゃいます。「最強」と名の付くどん兵衛ですから、香りと旨味の合わせだし、30種のスパイス、もちもちの極太うどん、でっかい1枚おあげ・・・すべてが主役というキャッチコピーがぎらぎらと目立つ「最強カレーうどん」ですが、はたして・・・。熱湯入れて8分待って、ズルズルと・・・・・・・・・・・・・・・・・・。お汁を飲み干して「うめぇ!!」とホン...「うめぇ!!」最強どん兵衛カレーうどん

  • 里見八犬伝 再読

    「再読」なんておこがましいのですが、アタマの片隅にずっと置きっぱなしの一冊の書があります。「南総里見八犬伝」きっかけは、子供の頃夢中になってみていた「NHK連続人形劇新八犬伝」もう夢中でしたね、「信・義・礼・智・忠・信・考・悌」なんて一生懸命憶えたり、代わる代わるの登場人物キャラクター(悪女・船虫とか)なんといっても子どもの心を夢中にさせる痛快冒険劇なんですから、学校から帰って放送時間になったら必ずテレビの前へ、もう見逃すまいと夢中だったのをおぼえています。(その当時ですから「録画」なんてものないですもん、見逃したら最後・・・)幾度か八犬伝に関しての美術展や企画展に足を運んだりしています、また解説本など関連書籍は所有しているんですが、そういえば・・・。じっさい書籍として読んだことがないのに気づきました。原...里見八犬伝再読

  • 目白台 豊川浴泉に浸かる -銭湯を巡る209-

    ひさびさ都電荒川線(東京さくらトラム)に乗って終点の早稲田の電停まで・・・(もうちょっと延びて利便性高めるといいのになぁ)そこからこの時期さくらの並木ででにぎわう神田川を渡って数分、昔からの住宅街にある宮造りの建物「豊川浴泉」を訪湯します。昔はこのあたりが高田豊川町という地名だったようで、そこからの名称のようです。木造宮造りの重厚な建物で、「目白御殿」とも呼ばれていたようです。昭和25年の創業、いまでも井戸水を利用しての良質な湯が楽しめ、場所も早稲田の学生街に近く、また古くからの住宅街に隣接していることから「ちょっと湯に行ってくらぁ・・・」なんて気軽に近所のお風呂屋さんに・・・という雰囲気が漂います。さっそく入浴すると、正面に中島氏による雲海に浮かぶりっぱな赤富士の姿が・・・湯船はシンプルで白湯・バイブラ...目白台豊川浴泉に浸かる-銭湯を巡る209-

  • くすり・薬・クスリ・・・

    わぁ、くすり漬けじゃぁ・・・一時的だとは思いますが、病院嫌い・医者きらい・くすり嫌いをもともと自負していたんですが、年相応、これだけは致し方ない。当分の間朝めしの後なんか、ふだんから服用している健康サプリなんかと合わせると・・・こんなに飲んでいいの?まさしく、くすり漬けじゃぁ・・・。くすり・薬・クスリ・・・

  • 大吉原展 -東京藝大美術館-

    桜がちょうど開花して大にぎわいの上野・上野公園を突っ切った所にある東京藝術大学、その構内に藝大美術館があってなかなか興味がわく魅力ある美術企画展が開かれています。今回は・・・「大吉原展」華やかな江戸文化のひとつであり、落語ファンとしてはおなじみの吉原の情景からして、とても興味がある企画です。(「明烏」「お見立て」「三枚起請」「紺屋高尾」「幾代餅」・・・演目は多々あります)そんな吉原ですが、落語の演目では知っていても実際はどうなの・・・?江戸の文化と言える「吉原」を知る。落語をさらに掘り下げる意味でも知っておきたい。そんな「吉原」のすべてを・・・吉原の位置づけ、名称から始まり、吉原の一日の流れ、しくみ、しきたりなどの解説、そしてそこで働く遊女の日常から生活ぶり、格付け、役割、遊女を取り巻く人々、ファッション...大吉原展-東京藝大美術館-

  • 山手線に乗って・・・

    ひさびさ山手線に乗り込みます。各車両にある「優先席」付近の床面表記がいままで見たことがないようなデザイン床になっていました。交通弱者に対しての配慮、乗車マナーに対しての配慮がわかりやすい表記にデザインされていました。またホームの表記もわかりやすくデザインされている駅がありました。(すべての駅ではないようですが)こちらも電車の乗降口にホームとの隙間をせばめています・・・というような表記で、これも交通弱者への配慮やホーム上での事故を未然に防ぐ役割があるようです。日常からごく当たり前に利用している者から見るとあまり関係なさそうですが、こういった“ちょっとした”配慮が必要とされる方々もいらっしゃることを知っておかなければならないと思います。表記されるまでもなく、自分たちがつねに電車だけではなく、日常の街中でも常に...山手線に乗って・・・

  • 男の花道 -浪曲定席木馬亭四月-

    4月桜の咲く浅草界隈は陽気も手伝って人・人・人・・・いつのも浅草寺に通じる奥山みちも平日にもかかわらずひと・ひと・ひと・・・その中ほどにある浅草・木馬亭で浪曲をたっぷり堪能します。「2024年大浪~浪曲新時代世界に轟け浪花節~浪曲定席木馬亭四月」さっそくいつもの最前列に陣取って、演者の啖呵・節にしびれながら、息づかい迄も見逃すまいと演者とともにじっくりと・・・開口一番は木馬亭初お目見えから知っている港家柳一さん「小猿七之助」七之助とお滝の偶然の再開の場面で、さあこれからどうなる・・・ってところでちょうど時間となって。観客からもため息まじりの声が・・・でもそれだけ観客の心をとらえるくらいの熱演だったようで、なかなかのもんで良かったです。つづいて「十返舎一九とその娘」「阿波の鳴門」「清水の次郎長伝から石松三十...男の花道-浪曲定席木馬亭四月-

  • 4月1日 -2024年-

    さあ4月です。春本番です。いろんなことが終わり、いろんなことが始まります。4月の便りとともに、あちこちでようやく桜が咲きはじめ春のよそおいが街中で見られるようになりました。ピンク色の花霞も情緒があっていいものですが、最近は黄色く霞むこともしばしばのようで・・・桜咲き黄砂舞い飛び窓辺霞む(凡人)4月1日-2024年-

  • 五香粉香る魯肉スパイスカレー -ひさびさココイチ61-

    ひさびさココイチへ・・・「はたして、カレーと中華はコラボするのか?」・・・てな感じで今回は「五香粉香る魯肉スパイスカレー」もうすっかり期間限定の定番シリーズとなったスパイスカレーの新作。台湾料理でおなじみの魯肉飯をココイチのスパイスカレーにミックスしたもんで、はたして・・・さっそく注文して目の前に・・・むむむ、この香りは「八角だぁ」カレーの香りじゃなくて、いきなり八角がきましたよ、やわらかい豚の角煮とタケノコが乗せられた“中華風”スパイスたっぷりのカレーです。香りはさすがに中華風だけど、もうこれは“豚角煮カレー”としていただけば、趣向のかわったスパイス感漂うグルメカレーです。スパイスが効いているんで食べ進めると、“いつものように”鼻のアタマにうっすらここちよい汗がにじみ出て、ますます食欲が湧いちゃう逸品で...五香粉香る魯肉スパイスカレー-ひさびさココイチ61-

  • 今をえがく書 かながわ展 -そごう美術館-

    きっかけはポスターにもなっている「書」ひさびさ横浜・そごう美術館でちょっときになる企画展が・・・「今をえがく書かながわ」展-毎日書道展第75回記念毎日現代書巡回展-ふだんから「文字」「字」「書体」ってものにデザイン的な面から興味があり、生活の上でも外歩きする際も関心と興味をもって見るくらいです。今回そごう美術館を訪問するきっかけも、駅などに張り出された「書」という文字。この「書」だけで魅かれるものがあってひさびさの横浜・・・・・・・・・・・・・・・・うむぅぅぅぅぅぅ?なんか雰囲気からして「場違い」の館内です。「だれ、あんた」って感じのよそ者扱いみたいな空気感で、内輪でガヤガヤおしゃべりしている、その世界の集りの様相です。自分みたいにデザインの観点から「字」「書」を見てしまうものからすると、「書」「書道」の...今をえがく書かながわ展-そごう美術館-

  • ♬ そして、神戸 ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    週末・月末。年度末・・・だからか、いつものカラオケボックスは朝から満室です。ある程度キャパのある店だけど、事前に予約しておいてよかった。受付で断られる人がいたもの・・・)いつもの通り会社に出勤する前に、テンションノリノリ、アゲアゲで1時間半ぶっ飛ばして歌いこみます。オープニングは福山雅治「HELLO」からスタート、80’90’’硬軟取り混ぜての今日は全18曲ノンストップで・・・(前日念入りにセットリスト作りましたから…)今日のスポットライトは・・・・内山田洋トクールファイブ♬そして、神戸♬「イントロ・ドン」ではもうおなじみの、とっても印象的なイントロで始まる1972年の曲「こぉ~べぇ~」と始まり「そして、ひとつがお~わり~、そしてひとつがう~まれ~」ここ、ここのフレーズ好きだなぁ。抑揚を抑えつつ盛り上がる...♬そして、神戸♬-ヒトカラ・アサカラ-

  • 大田区雪谷 明神湯に浸かる -銭湯をめぐる208-

    今回は前々から行きたかったんだけど、近隣の3つの駅からトライアングルのように離れていて、行き損ねていた銭湯をめざします。蒲田の駅から東急池上線に乗り込んで、御嶽山駅で下車。御嶽山駅は駅のホーム下を新幹線が通ることで有名な駅です。そこから歩いて15分ほど、閑静な住宅街の中に存在感たっぷりの銭湯が見えてきました。1957年開業の歴史ある銭湯「明神湯」を訪湯します。外観は千鳥破風・唐破風の「これぞ、銭湯!」という建物で、すぅ~とのびた煙突もあって、とても画になる光景です。(煙突から煙も出ていて、もうわくわくしちゃいます)さっそく入館すると昔ながらの番台があって、気さくな女将さんが迎えてくれます。(一言さんでも声をかけやすくて、気遣いもあって、なんでも教えてくれます)番台・格天井の典型的な脱衣所を経てさっそく入浴...大田区雪谷明神湯に浸かる-銭湯をめぐる208-

  • 「ちょ~とお待ちください。」

    「ナンバーワン広告」が消費者庁問題化されているみたいだけど。まえまえから「ホントかよ~」と疑問に思っていた方も多いんだろうねぇ、だってその根拠が曖昧でさ「消費者心理」を惑わすようなもんだもの歯止めもなくエスカレートして氾濫しちゃって、まあこれも「商売」のためならなにやろうが・・・って感じなんでしょうか。ほかにも通販・テレビ通販にはお決まりの宣伝フレーズが「初回限定・・・」「今から30分以内・・・」「全額返金・・・」「今なら・・・」なんて。その中でも健康食品・サプリの通販がとっても気になるのです。(日頃からサプリを飲用しているんで)「お試し・・・」とか「初回限定・・・」「〇〇回分・・・」とか派手に宣伝して消費者を煽っているけど、こういうのってそんなもんじゃ効果が出るわけないじゃん。自分もサプリを引用していま...「ちょ~とお待ちください。」

  • ニュータンタンメン -元祖ニュータンタンメン本舗-

    ひさびさ横浜方面に出没街歩きのたのしみはその地でしか食べられないもの探し求めていただくこと。いろいろ悩んだ挙句、そういえば“ご無沙汰”だなぁ・・・で東横線の新丸子の駅で途中下車駅前の商店街の中にあるお店「元祖ニュータンタンメン本舗」(チェーン店だけどお店によって微妙に違うという噂、今回は以前立ち寄ったお店にしました)今日の昼めしは神奈川のソウルフードのひとつ「ニュータンタンメン」をズルズルいただきます。溶きたまごに唐辛子を散らして、ニンニクを隠し味にしたアツアツガッツリ系ラーメン麺に溶きたまごがからんでズルズルやっちゃって、さらにニンニクが食欲を刺激・・・もうペロっといっちゃいます。最近ではいろんなお店で提供されてもいるんで、店名に「元祖・・・」なんて入っちゃって、この業界もつくづくたいへんだなぁ・・・と...ニュータンタンメン-元祖ニュータンタンメン本舗-

  • ムクドリ・スズメ・ヒヨドリ

    庭先とかでよく見かける野鳥として、スズメはもちろんだけど(年中ファミリーで庭に遊びに来ます)ヒヨドリ、ムクドリの姿も・・・。1羽のヒヨドリなんか、自分が近寄っても逃げずに、じぃ~と見つめられちゃうくらい・・・コイツなついてんのかなぁ、ほぼ毎日来るんだよね。よくよく観察するとお互いの勢力関係もみえてきて・・・1番気が荒いのが「ムクドリ」でヒヨドリ、スズメを蹴散らすくらいの勢いで、ギャーギャーうるさく飛び回って荒らしまくっています。2番は「ヒヨドリ」スズメよりは強いんだけど、ムクドリの動き、気配をうかがっている様子。そして「スズメ」は世渡り上手でヒヨドリともムクドリとも争いごとはさけて、すきを見てお付き合いしている感じムクドリ、スズメ、ヒヨドリが揃うと、お互いの縄張り争い・相関関係で抗争が繰り広げられ、見飽き...ムクドリ・スズメ・ヒヨドリ

  • たまご醤油おにぎり

    いつも行くコンビニで・・・昼めしといえば「おにぎり」って感じでコーナーをのぞく。毎週のように新作のおにぎりが店頭に出て、ほんと迷っちゃうよな。定番の“安心できる”おにぎりもあれば、「こんなの平気?」ってやつもあったりして、これはこれで楽しみなところだけど今回手に取ったのは・・・「たまご醤油おにぎり」たまごかけごはんのおにぎり版ってやつかな・・・まあおいしいんだろうなぁってことで、小腹の空いた時にパクっといきますか。・・・・・で実際食べてみると、おにぎりの中にたまごの黄みとしょうゆがみごとに入っています。ごはんとはみごとにセパレートされていて(混ざり合わないように)、まさしく「たまごかけごはん」を再現しているような。すごいねぇ、この着眼点と発想、そして食品加工技術のチカラ、こんなの商品化しちゃうんだからね。...たまご醤油おにぎり

  • 桜花賞展 -郷さくら美術館-

    小規模ながら、なかなか興味深い美術展を年間を通しておこなわれている、中目黒にある「郷さくら美術館」を訪問します。中目黒の駅に近く、桜並木で一躍有名スポットになっている目黒川沿いにある美術館で毎年桜の開花時期に合わせて「桜花賞展」が開催されています。「桜・サクラ・さくら」をモチーフにした作品を公募して、郷さくら美術館で作品を鑑賞する事ができます。桜ひとつとってもその描き方、手法、発想、発信、イマジネーション・・・など千差万別で、とにかくいろんな桜を見る事ができます。まさしく「桜の季節」にぴったりの美術展です。桜花賞展-郷さくら美術館-

  • 目黒川 PM12:00 -恵比寿から中目黒まで-

    恵比寿ガーデンプレイスにある“写美”東京都写真美術館にて、“ライカの名手”木村伊兵衛氏の写真を鑑賞。そのスナップ写真に触発されて、次の目的地中目黒まで歩きながら、自分も日常のなにげない営みをスナップショットしながら散策しちゃおうと・・・。(プライバシーの問題もあるんで、配慮しつつ)地図を見ると、交通機関を利用するほどの距離でもないし、今日は風が強かったですが、日差しもサンサンとふりそそいでいて、気持ちよく闊歩できそうです。恵比寿ガーデンプレイスから「アメリカ橋」をわたり、防衛施設庁の庁舎脇の坂道を下って目黒川に出ます。ここから川沿いの散策路を中目黒の街中までまっすぐ・・・目黒川は近年川沿いに続く桜並木に脚光があびて、もうすぐめちゃくちゃ混み合うはずなんですが、まだサクラの開花前だったんでごく普通の日常風景...目黒川PM12:00-恵比寿から中目黒まで-

  • 木村伊兵衛 写真に生きる展 -TOP MUSEUM-

    いつもの“写美”東京都写真美術館にて、写真を趣味にしている人ならば「これは見ておかないと・・・」という企画展が始まりました。「木村伊兵衛写真に生きる」展没後50年、日本近代写真の巨匠、戦前から戦後まで写真史に大きな功績を残し、小型カメラ「ライカの名手」として知れ渡った、木村伊兵衛氏の回顧展です。小型カメラ・ライカを手に時代背景・日常生活・人の営み・人の表情をスナップショットのカタチで写真を撮り続けた、アマチュア写真家からすれば“写真の神様”のような存在です。時代の流れとともに、そこで生活する人々、生活の営み、さりげない表情・・・なんでもない情況・被写体でもモノクロ写真を通して訴えかけるものもあって、とても印象深い作品が多々あります。偶然出くわすとかあるかも知れませんが、その一瞬というのは作ろうとしてもでき...木村伊兵衛写真に生きる展-TOPMUSEUM-

  • 排骨拉麺・万かつサンド -2024アキバ散策-

    ひさびさ秋葉原の街へ・・・年に数度の街中散策ですが、今回は3月31日で閉店となる「肉の万世秋葉原本店」を名残惜しく行くのが目的勤務先が近くだったので、この本店が“新装”開店する前から「肉の万世」にはちょくちょく何か事あるごとに、なにかのごほうびに肉を食べに行っていました。そのくらい特別感のある万世でしたが、これも時代の流れなんですかね、シンボリックな建物がなくなるなんて・・・高級感ある「肉」とは別に“庶民的な”拉麺コーナーがあって、名物は「排骨拉麺(パーコーらーめん)」で、秋葉原・神田地区は古くからの名店がひしめくなかで「ここしかない・・・」の逸品でした。(今ではいろんなところで)「よし、万世行くかぁ・・・」と言ったら排骨拉麵って感じで、昼めし食いに行っていたものです。ひさびさ万世に行くと、やはりニュース...排骨拉麺・万かつサンド-2024アキバ散策-

  • 朝7時のナイスショット -おおむらさきGC-

    ふだんならようやく起きる頃ですけど、朝に7時ゴルフ場のティーグラウンドにすでにたって、「ナイスショッ~!!」今日は朝早くからのゴルフです。(まだまだ朝は寒いねぇ、指先が痛いほど…)スループレーなんで順調にラウンドすれば午前中に終わって、午後が丸々使えるってわけ貴重な休みの日です、ゴルフやって他の私用もこなしちゃって「有意義な一日」に・・・涙ぐましいスケジュールだこと。埼玉内陸、滑川町にある「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのゴルフを楽しみます。ちょっとハイソなイメージの27ホールを有するゴルフ場で、アップダウンはあるもののフェアウェイが広く、わりとまっすぐなホールが続くんで好スコアといきたいんですがやはり要所には“入ってください”とばかりにバンカーが配置されてプレッシャーがかかり、そしてなんといってもグリーン...朝7時のナイスショット-おおむらさきGC-

  • 秋葉原PM15:00 -2024アキバ散策-

    ひさびさ秋葉原を散策遠い昔、勤務先が近くにあったので昼めし食べ歩きにあちこち行ったり、家電品・電気パーツ・パソコン・・・新しもの好きなんで学生の頃から興味津々であてどなく歩き回ったものです。そんな縁から、今でも年に数度秋葉原の街を“定点観測”のように街の変貌・雰囲気・息づかいを楽しみに散策しています。ここくらいではないでしょうか、時代の流れ、カルチャー文化の衰退と発生伸長がそのまま「街のすがた」としてあらわれるのは。テレビの時代・マイコンの台頭・パソコンの創生から発展・ゲーム・ホビー・・・バブル・オタク・メイド・AKB・カード・フィギュア・・・インバウンド・ヨドバシ・・・・・なんでもあり・・・・・。そのたびに街が変貌し、建物・店舗の変貌、人の流れ、にぎわい、雰囲気、活気、衰退、空気感・・・まで。定点観測み...秋葉原PM15:00-2024アキバ散策-

  • 代々木八幡 八幡湯に浸かる -銭湯をめぐる207-

    小田急線新宿駅午後4:35発各駅停車本厚木行きに乗り込んで3つ目の代々木八幡駅で下車、そして午後5時にはもう銭湯の湯船にどっぷりと浸かっていました・・・そんな銭湯代々木八幡駅から徒歩1~2分の、こんなところに銭湯があったんだぁ・・・と八幡湯を訪湯(駅前の雑踏から路地を一本入ってすぐです。銭湯の裏手は小田急線が走っています)カウンター形式の番台から脱衣所を経て、さっそく浴室へ・・・まず目についたのが浴室画大きな大きな富士山がそびえていますよ、すそ野がひろびろした「またぎ富士」で、田中みづき氏の作品。ひろびろとシンプルな出で立ちですけど、存在感抜群の富士山で、これ見ているだけでも気持ちよいもんです。カランが手前にあって、浴室画富士山の下に3人くらいは入れるバイブラ湯とでんき風呂、マッサージ座湯が3基が併設され...代々木八幡八幡湯に浸かる-銭湯をめぐる207-

  • ふきのとうの天ぷら

    「ふきのとう」をいただいたんで、これは「天ぷら」にするしかないでしょ・・・で「ふきのとうの天ぷら」が食卓に。揚げたてにちょいちょいと塩をつけて・・・サクッと。サクサクっと、ほんのり苦みもあって「こりゃぁうま~い」季節を味わうとはまさしくこのことですよね・・・。子供の頃、喰わず嫌いで苦手だったもの・・・にんじん・ピーマン・しいたけ・ブロッコリー、そしてふきのとうも入るかなぁ。(今でもセロリなんか、嫌だね)いずれも味とか食感がくせものぞろいだけど、今となってはオトナになったんでしょうね、みんな好んで食べちゃいます。ふきのとうも食べると「苦い」でしょ・・・子供の頃の苦手意識はわかるんだけど、今となってはこの苦みがいいんだよね。サクサクっと食感と苦みを楽しみながら、ふきのとうをいただきました。ふきのとうの天ぷら

  • くしゃみが…ピタッ。

    もう〇〇年のベテラン花粉症持ちですから、毎年この時期はあきらめているんですけど。かかせないのは(毎年の事ですけど)花粉症のくすり根が素直ですから、こういったくすりなんか、みごとに効いちゃうんでもう手放せません。それでもシーズン中に何日かはまったくくすりが効かず、くしゃみ連発の日もあります。先日の強風、そのあとの晴れ間・・・まさしく好(?)条件の日根が素直ですから、効果が1日続くという花粉症のくすりも「きっかり24時間」経つと効き目が切れ始めて・・・とたんに鼻がむずむずし始めて「ふぁっくしょ~ん」「ふぁふぁふぁ、ふぁっくしょん」と気持ちよくやらかし始めます。何回かくしゃみを勢いよく連発して、なんか止まりそうもないんで、いつも飲む時間じゃないんですがイレギュラーでくすりを飲み込みます。(すぐに効くかどうかわか...くしゃみが…ピタッ。

  • ドライビングアイアンにひとめぼれの巻

    ときどき覗くゴルフショップで目に留まったアイアンをついつい“衝動買い”しちゃった。中古クラブコーナーでウロウロしていたら、ポツンと一本立てかけてあって、一目見るなり「ビビビ」ときちゃったって感じ「PINGi-Crossover4番アイアン」ユーティリティー型のドライビングアイアンで、黒いフェイスが渋くてさぁ、男ごころをくすぐるわけよ。手に取ってフロアで構えてみても・・・しっくりきちゃってなかなかいい感じで、ますます“惚れちゃった”「こりゃ、あたれば飛ぶぞ・・・あたればだけど、これ振れっかなぁ・・・?、でもまあいいかぁ。」中古クラブだけど状態も良いし、まちがいなくお値打ちなんで・・・エイヤァ!!で手に取って、もうレジカウンターにいつの間に足が向いていました。実際のラウンドで使えるかどうか、「ここで、使ってみ...ドライビングアイアンにひとめぼれの巻

  • 総合病院の待合所にて

    めったに行かない「総合病院」へ・・・病院嫌いでしょ、お医者さん嫌いでしょ、(昔の人間で)ガマン強いでしょ・・・なもんで、病院ってもんにあまり縁がなかったんだけど寄る年波には勝てず、最近は“素直に”病院にちょくちょく行っています。(病院の受付・手続きの仕方にもようやく慣れてきました)今回は総合病院なんで受付なんかは切れ間なくいろんな人があっちいったりこっちいったり・・・賑わっています。(あまりこの言葉は適切ではないけど、一言でいうと「にぎわい」がぴったり)どこの病院でもおなじですが待合室でかならず待たされますよね・・・そうするといつもの悪いくせが・・・そう「人間観察」ソファーにポカンとすわって時間つぶしていると、病院だから「手持ちぶたさのスマホ」も使えず、ついつい周りの人間模様・人間観察しちゃいます。病院な...総合病院の待合所にて

  • 健康診断の朝 -2024-

    ことしも「健康診断(人間ドック)」の朝を迎えました。(ブログでは2009年から毎年投稿しています)一年に一回、自分のカラダを定期的に診る大事な日です。特に最近は「年齢相応」なんてこともあって、いっそう自分のカラダの数値・バロメーターを気にするようになってきています。検査項目の中の胃カメラでカラダのなかもじっくり診てもらうし(昨年はピロリ菌がみつかったし)最近ではオプションで精密な血液成分検査して、まだまだ未知の病気が発見できるかもしれないし・・・(これけっこう大事かも)そしてすこしでも「改善」した数値が出ると、一種の達成感というものがあって、とっても励みになります。以前は健康診断の数値って「怖いものみたさ」的なことがありましたが、自分で意識をもって日々の生活主観を改善するようにしているんで、今日出た数値に...健康診断の朝-2024-

  • 百年目 -新宿・末廣亭三月中席-

    今月の寄席興行は新宿・末廣亭から・・・落語協会誕生百年興行とのことで、今日は三月中席初日の興行です。初日なんで開演前から招待客を含めて常連客が並び始め、今回はひさびさの「桟敷席」で寄席を楽しみます。いつもの最前列だと、演者の目の前で対峙してしぐさや息づかいまでライブ感を味わえますが、桟敷席は幾分高い位置で観る事になるので演者はもちろん、寄席の雰囲気や空気感もあじわえて、とっても雰囲気良いものです。平日昼間ですが、昼夜入れ替え無しで「百年興行」を楽しめるとあって、満員の観客入りでにぎわいあふれる寄席興行となりました。(ちなみに二階席は閉鎖でした)開口一番は「狸の恩返し」から、「湯屋番」「真田小僧」「替り目」「ふだんの袴」「熊の皮」「妻の旅行」「時そば」「祇園祭」「町内の若い衆」・・・色物さんもにぎやかな観客...百年目-新宿・末廣亭三月中席-

  • シャバシャバカレー -新宿・モンスナック-

    「紀伊國屋地下にモンスナックがもどってきたぞぉ・・・」先月からこんな情報が飛び交っていて・・・これは行かなくちゃで、紀伊國屋地下へ。高校生の時代から利用していた、新宿・紀伊国屋書店ビル地下の飲食街が耐震化工事でつぎつぎと閉店し、まさしく“青春の味”がいったん失われていたんですが昨年末に「ジンジン」が再オープンし(2023/11/6投稿)続けて「モンスナック」が先月再オープンしました。「モンスナック」といえば元祖シャバシャバカレーのお店で、子供の頃からの「これぞ、カレーライス」のドロドロイメージが「こんなカレーもあるんだ」とかる〜い衝撃を受けて、ジンジンとともに新宿来るたびに通ったものです。(ここしかないもの)紀伊國屋の地下に入ってジンジンの横を通り抜けると、ありましたありました「モンスナック」まあこぎれい...シャバシャバカレー-新宿・モンスナック-

  • 「身を粉にする」

    今日、耳に入ってきたことばから・・・「身を粉にして働くみたいな・・・」今日の今日まで「身を粉にして・・・」を「みをこなにして・・・」だとおもっていたんですが、「みをこにして・・・」と読むようで、「身を粉にして働く」という慣用句は、「自分の身体をこなごなに細かく砕くようにしてまで働く」ということで「労苦をいとわずに一心に務める」なんてことにつながります。。もう時代錯誤のコトバになりつつありますが、カラダを粉にしてまで・・・なんてね、そこまで詰めなくてもねって感じですけど、ふだん無意識に使っている(口から出る)こういった慣用句って丁寧にコトバを読み解くとなかなかおもしろいもんで、代々こういったコトバを作り上げてきた流れと、日本語のさらなる奥深さを感じます。「身を粉(こ)にして・・・」「身を粉にする」

  • ♬ 言えないよ ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    今月も会社行く前の時間を利用して「ヒトカラ・アサカラ」行っちゃいます。前回初めて歌った、「言えないよ(郷ひろみ)」が歌いきれずに終わっちゃったんで、今回の課題曲は「言えないよ」を・・・事前にユーチューブなんかでしっかり覚えこんで・・・朝から♬言えないよ~好きだなんて~♬ほんと“こっぱずかしい”歌だけど、メロディーとかイメージ(雰囲気)で覚えるより歌詞、文字をおぼえるとすんなりアタマに入るようで・・・もともと情感ある歌ですが、抑揚をもって自分に酔うほどに歌い上げる事ができました。(次回は余裕をもっていきます)ヒトカラのいいところって、まだ人前では歌えないけど、ほんとは歌ってみたい・・・歌えるかどうかわからんけど歌いたい・・・なんて果敢にいどめるのがいいんですよね。「言えないよ」なんて人前で歌えたらサイコーな...♬言えないよ♬-ヒトカラ・アサカラ-

  • 標高1000mに住んでる話

    ある人から聞いた話・・・今現在、富士山麓にあるリゾートマンションに定住しているんだってバブル期のリゾートマンションだから豪勢で造りもしっかりしたものだそうで、当時のバカ高い分譲価格からすると現在は手が出せるくらいになっているんで、住み続けているそうな。建物内は夏は涼しく冬は暖かく、都市部に見られる気温の不安定化からするとすこぶる快適だそうで・・・ただ、ただ、住み続けた始めた頃、どうも体調がおもわしくなくて苦労したんだそうで、どうやら住みなれない土地だからではなくて、標高に原因があるようで・・・富士山麓標高1000mくらいにあるマンションで、知らぬ間に気圧も低くなっているし、あたりまえの酸素も薄いんだとさ・・・それはそうだよね、標高1000mの山のテッペンに住むようなもんだもの。そんな気圧の変化、酸素濃度に...標高1000mに住んでる話

  • 耳の中がみえる!!

    あるお店で“興味本位”で2000円の買い物「スマート耳かき」耳かきに小型カメラがついていて、スマホとつないで「耳の中」を見られちゃう代物まあ興味本位のおもちゃみたいなもんで、価格が高い安いは別として、何回か使えばそれでいいかなぁ・・・くらいの気軽さ。さてさて準備万端にして(充電したり、スマホと認識・接続したり)さっそく使ってみます。「あ~ら、あら」「あ~そうなってるの」自分の耳の中なんてもう恥ずかしくて見せられないもんで、ここはコトバだけでご容赦ください。「あらら、けっこう・・・」ゴソゴソ・・・と、耳の垢ってだれにでもあるもんだけど、この画像見たら耳の垢ってまさしく「表皮」なんですよね。(あまりほじくっちゃいけないというじゃないですか、デリケートな耳の中を傷つけちゃうから)自分の耳の中がこうなっているんだ...耳の中がみえる!!

  • おこげnoチャーハン

    「あっまちがえちゃった!!」昼めしに重宝にいただいている「冷凍チャーハン」主食があって、もうちょっと・・・という時に、冷凍チャーハンをマグカップにいれて「半チャーハン」風にいただくんですが・・・レンジで500Wのところを700Wで温めちゃって・・・・・・・・・あれれ。マグカップのなかでチャーハンから出た油がジュクジュクしていますよ(やっちまったなぁ)これをお皿にあけてみると・・・・・あれれ。いい感じに焦げ目がついて、チャーハンのおこげができちゃいました。いざ食べてみると・・・とうぜんパラパラでもないし、しっとりでもないんだけど・・・なんかサクサクふわふわで食感も意外といける感じ。「おこげのチャーハンねぇ・・・」これって、冷凍チャーハンのアレンジでいけんじゃねぇ・・・。おこげnoチャーハン

  • グリーン上であたふた -寄居CC-

    「やっぱ、ヨリイはむずかしいなぁ・・・」3月のゴルフは、埼玉北部丘陵地にひろがる「寄居カントリークラブ」でのラウンド快晴の下風もなく、梅の花もちょうど満開で、快適な「春のゴルフ」を満喫するのですが・・・。このコースは何度も来ていて、そのたんびに“しっかり”返り討ちにあっちゃて、ほんとむずかしいんです。距離もたっぷりあるでしょ、グリーン周りは効果的にガードバンカーが配置されているでしょ、逃げ道がないようにコースを遮るように池が配置されているでしょ(今回は2度池ポチャしました)スコアアップのためにコース攻めようものなら、ハザードが毎ホール効果的な配置してあって気がゆるめないし、攻略のために果敢に攻めるか、刻んでもスコアに結び付けるか・・・心理戦みたいなもんでただやみくもにショット放つだけでなく、ホントあたまを...グリーン上であたふた-寄居CC-

  • この春のゴルフ・コーデ -2024春-

    春になりました。暖かくなりました。暖かくなってゴルフもさらにアグレッシブにと・・・この春のコーディネートを・・・「春」という気分で明るくとか考えちゃいますが、この春はアースグレーをメインに“格調高く”かな・・・??ウールベストに白いポロ、パンツはモノトーンブラック・ネイビーからアースグレーに・・・格調高く地味にコーディネート。ゴルフってさ、スコアだけじゃなくてラウンドも気分盛り上げて楽しくやれば、自然とスコアアップにもつながります。ウェアひとつとっても、よりアグレッシブにそろえれば、それだけで気分アゲアゲになって・・・こんなところにもこだわる楽しみがあるんです。この春のゴルフ・コーデ-2024春-

  • 北海道・バター・みそ・コーン

    北海道・・・バター・・・みそ・・・コーン・・・。メニューにこんな「コトバ(トッピング)」がならんでいると、ビジュアルからして食べる者のココロが奪われちゃって、こりゃぁ食べたくなっちゃうでしょ・・・で、今日はちゃんぽん屋さんでの昼めしカウンターでのタブレット注文(もうどこもかしこもありますよね)、まぁうまそうなビジュアルだこと・・・で、さっそく注文「期間限定北海道コーンみそちゃんぽん」にトッピングで(お約束の)「バター」を1カケラ追加「北海道」という響きに、だれでも好きな「コーン」でしょ、味にまろやかなコクが増す「バター」、ちゃんぽんスープにあったまる「みそ」がブレンドされれば・・・もう、うまいのはあたりまえでしょ。オナカもいっぱいになっちゃって、ココロも満たされちゃって、カラダも暖まっちゃって・・・今日は...北海道・バター・みそ・コーン

  • 3月1日 -2024年-

    今日から3月、春ですね。「2月」というのと「3月」というのは、気候・季節の変化はあまり実感しませんが、なんとなくちがうもんで・・・「冬」というのと「春」という言葉の響きが気分・心持ちにあらわれるのかもしれません。なにかが始まる、なにかが起きるような雰囲気が「春」をあらわしているのでしょう。春霞気分よそおい身も軽く(凡人)3月1日-2024年-

  • 生頼範義展 -吉川英治記念館-

    前々から行こう行こうと思っていた記念館が、東京・青梅にあります。「青梅市吉川英治記念館」吉川英治氏が戦時中疎開転居した都下青梅の地に居を構え、戦後転居するまでこの地で執筆活動した家屋が残されており、現在「吉川英治記念館」として保存されています。その氏の執筆活動・作品群の常設展示とともに、今回「生頼範義展-吉川英治を描く-」と題しての企画展が行われているんで、「今度こそ行かなくちゃ…」でさっそく。吉川英治氏の作品は「宮本武蔵」「三国志」「私本太平記」などがあり、とても興味ある群像劇を執筆されて、ほんといずれも興味津々な題材なんですが正直長編で複雑な相関関係もあって、なかなか読み込めずに今日にいたっています。そんな重厚な作品の装画・挿絵のイラストを描いているのが生頼範義氏の作品です。武者・武将の綿密で繊細なイ...生頼範義展-吉川英治記念館-

  • 他人に無関心…隣人に無関心

    ちょっとショックで悲しい話を、人から聞く・・・。配送の兄ちゃんが昔からの貸家が数件並んでいる所へ荷物を届けに行った時のこと初めて受け持つところで、困ったことに貸家はどの家も表札がなく「だれが住んでいるか」わかんないんだって。電話しても通じないんで・・・この貸家のうちのどれかだろうと、人が住んでいそうな気配ある家を訪ねたんだと・・・呼び鈴鳴らしたらおばさんが出てきて「〇〇さんですかぁ・・・?」「いえ・・・(玄関を閉めようと…)」「この番地なんですが、〇〇さんのお宅わかりますか…?」「いえ・・・(ドア閉める)」つぎの家に行ったら表札も呼び鈴もないけど、部屋の電気が点いているんで玄関空けてなかに声かけたら、そこが〇〇さんの家だったんだって・・・。(無事に荷物は届けられたそうです)・・・・・・・・・・・・・・・・...他人に無関心…隣人に無関心

  • ♬ 夢一夜 ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    今年初めての「ヒトカラ・アサカラ」は、前々から唄いたかった・・・南こうせつ「夢一夜」しっとりと日本語・ことばを一語一句ていねいに、かみしめながら歌い上げます。人前だと「ちょっと」という歌でも、ヒトカラだと感情をこめて大きく大きく歌い上げる事ができます。♬貴方に逢う日のときめきはあこがれよりも苦しみめいてああ夢一夜一夜限りに咲く花のよう匂い立つ♬「夢一夜」のように歌に酔いしれる、自分の歌声に酔いしれる、人の目を気にせずに情感たっぷりに・・・ほんと、いいですよね。気分も高揚するし、ストレス発散にもなるし、自分の歌声に酔いしれてココロもカラダもいい心持で・・・朝からいい気分。今日の〆は青春ソングのオンパレードで「愛は勝つ」「さらば涙と言おう」「これが青春だ」・・・今日もみごとに歌い上げて、終わったら会社へGOっ...♬夢一夜♬-ヒトカラ・アサカラ-

  • ♬ STAR PILOT ♬

    今日も深夜の風呂でぽけぇ~と。湯船にカラダをゆだねてのひととき・・・でもこの時間がとっても大事な時間と認識しています。交感神経なのか副交感なのか知りませんが、カラダがアタマがココロがとてもリラックスして、なにごとにも邪魔されない空間であり、いろんな思いがめぐり巡ります。ふだん押し殺した思いが、考えてもない発想が、ひらめきが・・・なんかの拍子でポッと出るんですよね。そんなリラックスした時につい口にでる鼻歌が・・・「スターパイロッ・・・連れてってぇ・・・スターパイロッ・・・」「中森明菜かぁ・・・・スターパイロッ」湯船を出て、さっそく自室のレコード棚を物色して・・・(物色する前に「中森明菜・スターパイロット」で事前検索して収録アルバムを調べました)「あ~あったあった」中森明菜8枚目のアルバム「D404ME」(1...♬STARPILOT♬

  • 電源を切るという発想

    日頃から、日常からもう手放せないスマホ聞いた話だけど・・・「電源を切る」という使い方がどうしたこうしたという話を聞いた。バッテリーの持ちがよくなる。バッテリーの寿命が延びる。画面切り替えの反応が速くなる。液晶画面の過度な負担がなくなる。タスク管理スピードが上がる・・・なんて。(もちろんデメリットもあるだろうしな)ようはスマホを「リセット」して効率を上げるようなもんで、その余分な余計な隠れた動きが解除されるようなもんかなぁ。言われてみれば「なるほど!!」なことで、いままで「電源を切る」のはフリーズした時くらいかなぁ・・・それを日常でもやってみたらってもんで。活動している時間は「なにかと使いたがるんで…」今まで通りだけど、家で寝るときは電源落としても不自由ないもんなぁ。(やってみるかぁ)日頃から「スマホ依存症...電源を切るという発想

  • 青ねぎto生姜deうどん

    なんか急に寒くなっちゃって(先日は20度越えだったのに)なんなんだこの寒さは・・・で(そういえばまだ2月なんだよね)今日の昼めしは“あったかい”うどんを・・・“あったまる”うどんを・・・ここしかない…と丸亀製麺さんへ飛び込んで「温かいかけうどん、並で・・・」会計終わって、入れ放題の青ねぎを・・・どっさり。生姜を・・・こんもりと盛ちゃってズルズルズルズル・・・やっちゃって「あ~あったまる!!」青ねぎと生姜でカラダの奥底からじわじわとあったまってきて、やさしいうどんもオナカにたまって・・・こりゃぁオナカも喜んで、オナカも満たされて、オナカもあったまって・・・あ~おいしかった、ごちそうさん。青ねぎto生姜deうどん

  • アドレス・スタンスを確かめる

    先日のゴルフの不甲斐なさが、情けなさがまだまだ引きずっていて・・・そんなもやもやを吹き飛ばすために打ちっぱなしに悪い流れをつくったユーティリティーアイアンをしっかり打ち込みます。「なにが悪かったんだろう・・・」打ちっぱなし練習場だといい球が出るんですよね(なんでかなぁ)・・・何球かパシパシと打っていくうちに・・・「あっ」となんとなく気づきました。「アドレス」「スタンス」(たぶん、これだぁ)反復してナイスショットをするために絶対不可欠なもの・・・アドレス・スタンスが整っていないと絶対無理。そうか・・・今思えば先日のラウンドでは意識をせず疎かでしたね。そこそこ打てるんですけど、だんだんとボロが出始めてもう収集つかなくなっちゃいました。ふだん通りの事をやればなんでもないけど、ちょっと過信しすぎてましたよ。(反省...アドレス・スタンスを確かめる

  • ゴルフレーザー距離計

    「だって、みんな使っているんだもん」昨日のゴルフで「レーザー距離計」をつかって初ラウンドしてきました。今までは腕時計型を(ホワイトの腕時計で割とおしゃれ)使っていたんですが、同行する人でレーザー距離計を使う人が多くなって、これは見ておれんとばかりに・・・買っちゃいましたよ。(みんな使っているんだもん)実は昔から「片目をつぶる」のが苦手で、天体望遠鏡や双眼鏡(最近はオペラグラスって言うんですかね)なんか片目つぶってみるもんだから、嫌だったのね。今回の「レーザー距離計」のしかりで買わずにいたのですが・・・(みんな使っているんだもん)まあそれでスコアアップすればいいんだろうけど、自分はやはり技量テクニックと感性が物言うと思うんで、はたしてどうなることやら・・・。初ラウンドもなんとか使いこなしたけど(スコアは目も...ゴルフレーザー距離計

  • 悪い流れ・良い流れ -新武蔵丘GC-

    先週に引き続いての今月2回目のゴルフも、急遽決まったもんだから近場で予約が取りやすい“いつもの”コースから・・・「新武蔵丘ゴルフコース」スループレー専用のパブリック・カジュアルなコース。何度も何度もプレーしていますが、決してあなどれないコースセッティングと細やかなマネジメントが要求されて、何度プレーしてもおもしろいコースです。コースを熟知しているんでホールごとの攻め方・マネジメントはある程度アタマに入っていますが、知っているからこそ苦手なホールや打ってはいけない所というのもあってそれが逆に悪い暗示をかけちゃったり、変なプレッシャーがかかったり・・・反面うまくいったり、のりきったりしたりしてスコアにつながる、うれしい面もあります。今日は前夜からの雨が上がり、気温も20度越え・・・すると「花粉」が舞い上がる中...悪い流れ・良い流れ-新武蔵丘GC-

  • チェーンソーで木を切り倒す

    我が家から離れたところにある地に畑を耕作しています。(何度か投稿している「ゆずの木」があるところです)畑を広げるため、昔の昔から育っている「樫の木」を伐採することに・・・(日差しを遮っているんで、いつかはやらんと・・・で)もともと荒地だったもんなんで、竹とかゆずの大きな木、名前の知らない樹々、それにまとわりつくツルがからんでいたり・・・ノコギリとか斧とか枝切刃なんて使っていたんですが、効率悪いんで最初の頃は「電動ノコギリ」を持ち込みます。ただ大きくて太い幹はギコギコやってもなかなか切れないんで、ホームセンター行って買ってきちゃったのが「電動チェーンソー」某有名メーカーのそれもあったけど・・・(ちょっとご予算が・・・ホント高いんだもの)そしたらワゴンセール風な展示で「太枝切っ太郎」なる小型のチェーンソーがあ...チェーンソーで木を切り倒す

  • 立て続けに脳梗塞になったという話

    聞いた話から・・・立て続けに知り合い2人が「脳梗塞」になっちゃたんだって・・・(あらら)2人とも幸いにも早い段階で気付いたんで(見つかって)、数日の療養期間で快方に向かったとのこと。(際立った後遺症もなく)しかもこれまた2人とも、「自分は無縁だから・・・」という意識もあって、油断していたわけではないけど突然きたみたい。自分が話をしようとしても「言葉が出てこない」ことがあったり、普段はないシビレがちょこちょこ続いたり・・・やはり数日前から「あれっ」というのがあったらしい。やはり「自分はだいじょうぶ」なんて思っていたらいけないんだね。それにしても立て続けに2人が2人とも同じころに似た前兆みたいな症状があって、軽い脳梗塞(脳血栓)なんて引き起こしたなんてね。健康を自負していても、だれにでも起きるかもしれない恐い...立て続けに脳梗塞になったという話

  • 寝落ちしちゃうんだよね

    ほぼ毎日ブログは投稿、更新しているんですが・・・ゴルフのラウンドを月2回、そしてそれをブログに投稿しています。でもでも・・・「疲れているんかなぁ・・・」以前は“使命感”もあってゴルフした当日にブログを投稿していましたがここ最近は投稿どころか「寝落ち」しちゃうんですよね。カラダが・・・アタマが・・・自覚ないなか自然と“ふとんが恋しく”なっちゃって、そのまま寝ちゃうんです。当日のフレッシュな感性を生かすためにも、ゴルフ・ラウンド中の写真は思い出しながら整理して、しかも投稿記事も自分の思っていることを忘れないうちにと下書きまで作るんですが・・・でもでも、寝落ちしちゃうんですよ。まあガンバって起きていようとも思いませんが、「むかしは・・・」なんて思うことじたいがすでに疲れちゃってんですよね。寝落ちしちゃうんだよね

  • 強風の中… -さいたまGC-

    「ビュ~ビュ~ボワァ~」風の音で寝覚めた朝(瞬間風速20メートルだって…)こんな強風の下でもゴルフしちゃいます。(どうなることやら・・・)なかなかスケジュールが合わなくて、やっと決まった2月のゴルフは急遽だったんで近場の便利なゴルフ場で・・・「さいたまゴルフクラブ」埼玉西部、関東平野から秩父へむかう丘陵地にあって、自然の地形を生かしたアップダウンもあってトリッキーな面もありますが1ホール1ホール顔が変わって、とても戦略的なホールが続いて、なかなかおもしろいコースです。しかも今日は・・・「強風!!」でしょう。快晴のすっきりした空の下なんで、遠くはさいたま新都心や筑波山まで見えちゃったりして、そして眺望とともにここの名物は「高圧電線鉄塔」自分は勝手に「鉄塔の聖地」と読んじゃうくらい、コース内を縦横無尽に高圧電...強風の中…-さいたまGC-

  • 梅開花 -2024-

    連日のポカポカで、我が家の梅の木にいつのまにか蕾をつき始め、開花しました。・・・・まだ、2月だよなぁ、もうすぐ春とはいえまだまだ2月でしょ、冬なんだよなぁ。さぞや梅の木もびっくりしていることやら・・・でも、少しづつ春の足音がすぐそこに。梅開花-2024-

  • チーズ入りナンで今日のランチ

    昼めしに近所のカレー専門店へ・・・「カレーにナン」を初めていただいて、それまでは「カレーライス」しかアタマになかったんだけど、そのあまりのおいしさに衝撃を受け、それからは「カレーにはナン」が当たり前になりつつあります。ランチ時、メニューから豆カレーとチキンと野菜カレーをチョイス、これにプレーンナンとチーズ入りナン、前菜サラダにラッシーの“豪華な昼めし”カレーもほどよい辛口でスパイス感たっぷりでうまいんだけど、ここの焼きたてチーズ入りナンがうまいんよ・・・。塩味がほんのり効いていてトロ~リとしたチーズが入った焼きたてナン。カレールーをつけずにこのナンだけでも何枚でもいけちゃうくらい、中毒性あるうまさです。「カレーにライス」といういままでの常識を覆して「カレーにはナン」という新たなカレーの食べ方がが生まれ、そ...チーズ入りナンで今日のランチ

  • ♬ STARBOW ♬

    な~んか身の周りがモヤモヤモヤモヤしちゃっているもんだから脳天ガツ~ンとシャキっとくるもんがないかと・・・レコード棚を詮索していて、あ~あったあった。吉田美奈子アルバム「DARKCRYSTAL」から出だしのsideA1曲目のSTARBOW・・・うわぁぁ…美奈子嬢のボーカルがストレートに脳天ガツ~ンときちゃいました。(これこれ・・・)このアルバムはガツガツとボーカルが際立った楽曲もあれば、ミディアムテンポのグルービーな曲も織り交ざって、なかなか実験的な面もあるけど完成度も高いアルバムだと思います。その先陣を切っての1曲目の♬STARBOW♬は鮮烈です。モヤモヤ吹き飛ばしちゃって、ガツ~ンときちゃいました。♬STARBOW♬

  • スマートキー電池交換

    今日いつものようにクルマにのったら、フロントパネルのインフォメーション画面にいきなりこんなメッセージが・・・「キー電池残量低下」「え、えぇ~なんだって、こんなことまで知らせるんだ、今のクルマは」自分のアタマが単純に遅れているだけかもしれんが、世の中自動運転とかAIがどうしたこうした・・・なんてことがもう当たり前の時代になってるんで、こうした「クルマの進化」も極当然のことかも・・・クルマに言われるままに、とりあえず「スマートキーの電池交換」をいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・。電池交換していて、はたと・・・「もしかして、電池交換したことがクルマにわかっちゃったりして・・・(だって交換時期を教えてくるんですもの)」交換が終わり、クルマに戻ってエンジンをかけてみると・・・「わぁぁぁ」インフォメーショ...スマートキー電池交換

  • 代々木上原 大黒湯に浸かる -銭湯をめぐる206-

    今月の銭湯は、新宿にも渋谷にも近くておしゃれな一等地、代々木上原の駅からほんの数分のところにある、歴史ある「大黒湯」さんを訪湯。土地柄なにかと話題になったり、評価も良いんでとりあえず抑えておかないと・・・ということでさっそく。東京の都心近くにありながら天然地下水(井戸水)・ラジウム原石使用していたりと、銭湯の魅力は家庭風呂にはない「湯」を楽しめるのは間違いなさそうで、昭和レトロの雰囲気を漂わせ、有名人のサインとか写真ががいっぱい張り出されていて、外国人(居住者)も多いようで、入り口からして建物・施設自体が混沌とした外観がこ汚いまでいかなくてもコジャレた雰囲気はありません・・・ただ「湯」がよさそうなんで、“中身”で勝負って感じで期待しちゃいます。「あ~だめだぁ」浴室に入湯した途端・・・こじんまりとした施設は...代々木上原大黒湯に浸かる-銭湯をめぐる206-

  • 村居正之の世界 -郷さくら美術館-

    とにかく、とにかくこの「青」に魅せられちゃって・・・今回は中目黒にある郷さくら美術館を訪問中目黒駅から桜で有名な(有名になった)目黒川のそばにある、日本画専門の美術館で、年間を通じてなかなか中身が濃い美術展が行われていて、日頃から要チェックしていたら、今回の「青」を見つけました。「村居正之の世界-歴史を刻む悠久の青-」展現代日本画壇を代表する氏の作品の中から、天然の岩絵の具をのなかでも群青色、独自の深みある青色を色使い・表現に使用した「ギリシャ・シリーズ」の作品群を一同に集めています。文明遺跡、建築物と悠久の時を越えての「青」の世界を見る事ができます。村居正之の世界-郷さくら美術館-

  • 芝浜 -池袋演芸場二月上席-

    「やめとこう、ゆめになっちゃぁいけねぇや・・・」おなじみ「芝浜」の一節で今日の池袋昼席はみごとに大団円となりました。今月の寄席めぐりは池袋の“秘密基地”池袋演芸場にて…池袋は演者と客席が近くて、演者は観客の反応やウケをリアルに味わえるし、観客も演者の表情はもちろん息づかいまでライブ感を味わえて落語のみならず色物さんも含めての寄席芸を楽しめちゃうってところです。今回もいつものように最前列に陣取って、漫才のホンキートンクさんとかけあったり、紙切りの林家八楽さんから「文金高島田(鋏試し)」を頂戴したりして、寄席をおおいに楽しみました。開口一番は「饅頭こわい」から「狸の札」「松曳き」「手紙無筆」「権助魚」「そば清」「反対車(新作)」「親子酒」「長屋の花見おかみさん編」合い間の色物さんもなかなかよくて、立花家あまね...芝浜-池袋演芸場二月上席-

  • プラタナスの並木 -新宿御苑2024冬-

    お気に入りの並木があるんで、新宿御苑・大木戸門から入園朝早かったんでまだ人が出ていない時間の園内を歩くこと数分目の前にきれいに整ったフランス式の庭園風広場の象徴的なプラタナスの並木がすら~と立ち並ぶ光景が・・・昨年11月紅葉の時期に一度眺めにきましたが(2023/11/29投稿)やはり思い出、印象深いのは葉も落ちての真冬の光景・・・なんでふたたび今日訪園することにしました。この風景を写真でおさめ、印象深いものにするのでモノクロ加工しておさめます。(この光景は2015/4/20にもお気に入りなんで投稿しています)ヨーロッパの映画の1シーンにでも出てきそうな、とても退廃的で印象深いプラタナスの並木になります。(朝早かったんで、入園者もいないのもよかったですね)なにかカラダの奥までヒュ~と冷たい空気が入ってココ...プラタナスの並木-新宿御苑2024冬-

  • 甘平 -くだもの2024-

    先日の“本命”デコポンにつづいて愛媛からの産直「甘平」が到着最近出てきた品種の中では秀逸の品種で形が割と平べったいので「・・平」なのかなデコポン同様濃厚な甘みと香りが漂い、やはり食べやすいのがいいんですよね。(まさしく万人受けしますもの)薄皮も栄養と思ってパクパク、パクパクいけちゃいます。先週のはっさく・デコポン・甘平と、我が家は3色3個かんきつ類で食卓が賑わっています。甘平-くだもの2024-

  • ふっくらおあげうどん

    ちょっとしたものを買いにドラッグストアへ・・・(薬はまず買いませんが・・・)そしてうろうろあちこち顔をだしたら、こんなものが目に入っちゃって・・・。「日清どん兵衛のおいしいふっくらおあげ」どん兵衛のきつねうどんに乗っかている「おあげ」のみ食材として売っているようで、あとはいろいろとアレンジしてください・・・ってやつ。最近の日清さんって(特に看板のカップヌードル)ちょっと行き過ぎな面が多々あって、ちょっと減滅ぎみなんですけど、まあこのくらいのアイデアはまだヨシとして、ちょっとやってみっか・・・で、(またまた)手に取っちゃいました。購入して数日後、今日は自宅でひとりで留守番めしの日。「今日作るぞぉ・・・」で朝からアタマがパッキンパッキンでお昼時。細めのうどん、主役の「日清ふっくらおあげ」(お汁につけてふやかす...ふっくらおあげうどん

  • デコポン・不知火 -くだもの2024-

    で~こでこでこでこでこデコポンが来たぁ・・・。ここ数年で一気に人気品種に踊り出た「デコポン」特徴ある“デコ”と濃厚な甘みと香り・・・そして食べやすさもあって人気になるべくしてなった品種ですね。今回は和歌山から産直。産地によって名前が変わりますので「不知火」ブランド「デコポン」自体が登録商標になっていて(勝手に使えない)「不知火」とか「でこ姫」とか「おでこちゃん」なんてものもこれだけ知られた名前なんだから、変な名前つけるくらいなら統一しちゃえばいいのに・・・それだけネームバリューって大切なんですかね。まあ皮をむいて濃厚な甘みあふれる味わいを楽しめれば、名前はどうでもいいですけど・・・もうパクパク止まりません。デコポン・不知火-くだもの2024-

  • 男一匹 天野屋利兵衛 -浪曲定席木馬亭二月-

    「天野屋利兵衛は男でござる」かっこええ・・・今日の定席トリを務めた天中軒雲月師匠の見せ場となる啖呵昨年9月定席以来の「男一匹・・・」もう最前列に陣取ってじっくりと「待ってました・・・たっぷり」「名調子!!」と言わんばかりにもう身震いしちゃうほどほれぼれ堪能しちゃいました。口を絶対割らない天野屋利兵衛と、松野河内守と確執まさに男と男のプライドがかけてのやりとりを、雲月師匠が抑揚をもってじっくりと・・・静かなる利兵衛の面持ちを丁寧に描きながらも、時には啖呵よく目の前でガシッと見せつけてくれます・・・もうカッコイイのなんの。心の中で「ヨシッ!!」と言っちゃいたいほどのキレッキレ。あ~これ聴いただけでも木馬亭にくる価値はありますよ・・・「天野屋利兵衛は男でござる・・・(師匠が高々と親指を立てて)」うわあぁぁ、カッ...男一匹天野屋利兵衛-浪曲定席木馬亭二月-

  • 恵方巻 -2024-

    2月3日節分であり、恵方巻をこぞって売る日でもある。特に神事深いわけではないですけど、近所のお付き合いで毎年買って昼めしにこの日だけはいただいています。今年は東北東、二十四方位では「甲(きのえ)」だそうで、昼めしはとりあえず“こっちかなぁ”でパクリといただきました。毎年思うんですが、けっこう太巻きでボリュームあるんで(これも縁起かつぎなのかなぁ)けっこう1本でオナカふくれちゃうし、こういうのって1本まるごとじゃないいけないんでしょうか・・・恵方巻を敬遠する人の中には「食べられない」という人もいるしね。まあどこもかしこもこの日ばかりは「節分・豆まき」と「恵方巻」だらけで、しっかりと商売に乗せられた一日になりました。(縁起かつぎどころじゃないんだよね)恵方巻-2024-

  • 眼帯をする生活

    不覚にも目の周りを強打その時は痛かったけど、出血もないし、へんな腫れもないし、(目なんで)視力も平気そう・・・で一日そのままにしていたら翌日の朝・・・「ぎゃぁ・・」みごとに目の周りが腫れ上がっちゃって(たれさがるほど)あおたんも出来ちゃってるじゃないですか(あちゃ・・・)視力もあるし痛みはないのは変わらないけど、こんな容姿じゃ・・・・ね、外出られないじゃん。会社出勤前にドラッグストアへ直行(朝から開いててよかった)店員さんに眼帯の売り場を聞いて「こうなっちゃたんですよ」なんて見せたら「あらら・・・」だって。そんなんで生まれて初めての「眼帯」する生活に・・・クルマを運転するにも、日常生活する上でも慣れるまで違和感がぬぐえなくて、視野が狭いんで顔ごと動かさないといけないでしょ、目の前の距離感がしっくりこないで...眼帯をする生活

  • 2月1日 -2024年-

    “やっと”2月になりました。なんかいろんなことがあって、ほんと1月が長かったような・・・。冬の風景なんですが、空気(風)が冷たく感じる割には、日差しの下ではポカポカにあたたかさを感じることもちょうど日の当たる木々にすずめの群れが日向ぼっこをするように枝にたわむれています。ピーチクピーチクと、羽を膨らまして暖をとっているようです。そこには寒々とした雰囲気はなく、すぐに春をまちこがれるようなにぎやかさです。如月晴れスズメさえずり樹々芽吹く(凡人)2月1日-2024年-

  • とんこつ・こってり・煮込み・らあめん

    今日の昼めしは“ローテーション”からラーメンをいただくことに・・・「どこにすっかなぁ・・・」と悩むのも楽しみなんだけど、今日はこんなの見つけちゃったんで「とんこつ」「こってり」「煮込み」毎度なじみの定番のラーメンも無難でいいけど、こんなフレーズに誘惑されていただくことに。寒い冬ならではの、とっても暖まりそうなラーメンでしょ、特に「こってり」とか「煮込み」なんて言葉からして群雄割拠のラーメン業界で、いかに客の目を引くか、客を誘惑するか・・・いつものラーメン(味)もいいけど、たまには趣向をかえて食べたくらるもんですからね。「とんこつこってり煮込みラーメン」オナカもココロも満足して、暖まりました。とんこつ・こってり・煮込み・らあめん

  • “花粉”の季節到来2024

    「むむ・・・」来た来た来た、来ましたよ花粉が。この時期になって敏感になっている鼻の奥の方がツ~ンと・・・(花粉が来たぁ)花粉症歴〇〇年だから、この時期くしゃみや鼻水が出るのはわかっているけど、やはり「ことしも来たかぁ・・・」本格的に症状が出始めてからでは遅いんで、予防を兼ねて“いつもの”くすりを買ってきました。症状の重い軽いはあるんだけど、じょうずに付き合っていかないとね・・・「ことしも来たかぁ・・・」“花粉”の季節到来2024

  • 年賀はがきお年玉切手シート

    そういえば、毎年当たっているか・・。毎年恒例の「お年玉付き年賀はがき」の抽選で「お年玉切手シート」が当たりました。年々年賀はがきの交換が少なくなってきていますが・・・でもなぜか当たるんですよね。「63円」と「84円」の切手シート昔はもっといろいろ賞品があったような気がしますが、これも時代の流れ。年賀状のやりとりが当たり前の時代、郵便の普及、親しみ、楽しみで戦後に始まったようですが、今の時代からすると・・・(正直)使い道がだんだん無くなっていますよね。「懸賞はがき」やっていますが、ネット応募も増えていて、ハガキ投稿も普通市販の官製はがきを使っているし、切手だけ使うことってなかなか無いんですもんね。(切手マニアの方くらいかなぁ、たぶん毎年収集しているんでしょうね)とりあえず机の引き出しにしまっておきますが、た...年賀はがきお年玉切手シート

  • グランド・マザー・カレー -ひさびさココイチ60-

    ひさびさココイチへ・・・3年ぶりの「グランド・マザー・カレー」が期間限定で復活登場しています。これは喰わなくちゃぁ・・・でさっそく昼めしに・・・。今回は「グランド・マザー・カレー」に「パリパリチキン」をトッピングしていただきます。ちょい辛で、豚バラ肉・じゃがいも・にんじん・たまねぎ・いんげんがゴロゴロと入った昔ながらのドロっとしたカレーライスです。最近の“グルメ系”カレーみたいに、スパイスを効かせたシャバシャバ系のカレーよりも、慣れ親しんだドロっとしたカレーの方がごはんに合っていいんですよ。特にこのじゃがいものゴロゴロ感がたまりませんねぇ(ほんと大好き)・・・ほんのり汗をにじませながら満足感ただようカレーです。「あ~喰ったぁ!!」グランド・マザー・カレー-ひさびさココイチ60-

  • はっさく -くだもの2024-

    さあ、ことしもやってきましたよ・・・(毎年産直で頼んでいて、今か今かと…)「はっさく」毎年産直で頼んでいて、これがやってくると、つぎつぎとかんきつ類が出回りはじめます。いろいろとかんきつ類が出回る中で、やっぱり「はっさく」なんだよなぁ・・・毎年待ち焦がれちゃうほどはっさく独特の上品な味覚と食感、外皮が厚くてむきにくいんだけど、それだけ中身は守られてるって感じで、白いじょうのうがキレイに向けた時の快感から始まって、ぷりぷりっとした果肉があらわれます。果肉をほおばると、最初は独特のほんのりとした苦みがあって、その奥からじんわり甘みが沸き上がります。さっぱりとした食感に、にがみ、あまみ、すっぱさが合わさって、もうありとあらゆる柑橘の魅力が楽しめます。(ただ甘ければいい…なんて飽きちゃうでしょ)これぞ「はっさく」...はっさく-くだもの2024-

  • 訃報 林家正楽師匠亡くなる

    紙切り芸林家正楽師匠が亡くなられました。「えっ・・・(絶句)なんで!!」ほんと亡くなられた一報が目に入り、しばし何も手が付けられない状態に。寄席でおなじみの正楽師匠が亡くなるなんて、自分はたしか昨年末の鈴本での演目が最後でしたね。寄席では毎回最前列に陣取って楽しみますが、師匠の茶目っ気があってひょうひょうとした紙切りを目の前で“のほほ~ん”となごみながら見させていただきます。観客からのお題を時には悩みながら、時には陽気にカラダをゆすりながら(「職業病です」)でも最後にはしっかりと仕上げてゆく姿は忘れることができません。ときどき「おみやげにどうぞ~」と師匠の芸がつまった逸品を頂戴して持ち帰り、黒い紙の上で作品をながめながら家宝として大事にしまいます。藤娘・相合傘といった定番はもちろん、線香花火・サンタクロー...訃報林家正楽師匠亡くなる

  • 近いんだけどなかなか行けないコース -西武園ゴルフ場-

    今年に入って2回目のゴルフは・・・近いんだけど、ちょっとハイソなイメージの「西武園ゴルフ場」でのラウンド東京と埼玉にまたがる狭山丘陵にあって、西武園ゆうえんち・西武ドーム(現・ベルーナドーム)・西武山口線・狭山湖・多摩湖・・・西武グループが開発した施設でほぼ占有したような地にあるゴルフ場です。都心にも近く、“西武系”なんで、普段のゴルフライフからするとちょっと費用がかさむコースなんですが、「近いんだけど行った事ないなぁ・・・」でやってみるかぁ・・・と。ゴルフ場のまわりを西武系の施設で取り囲まれ、西武系の住宅地で取り囲まれたようなところなんで、さほど距離はないんですが、自然の丘陵地のアップダウンや、歴史あるゴルフ場なんで樹木が密集していたり、小さくて硬い砲台グリーン、しっかり効いたバンカーが点在して、ここは...近いんだけどなかなか行けないコース-西武園ゴルフ場-

  • 試験場カツカレー

    運転免許更新で府中運転免許試験場へ・・・無事に更新手続きも終わって、「メシ食うかぁ・・・」と地下の食堂へ・・・試験場めしとして定番の「カツカレー」を注文(今回は温玉付きで・・・)たま~に喰いたくなる、昔から親しんだドロドロのカレー。巷にあふれている、いわゆる“グルメ系”のカレーと違って、子供の頃から学校給食とかで慣れ親しんだカレーってこんなもんですよね。今回はそこに分厚いカツをのせて、温玉を添えちゃって・・・・これぞ「試験場カレー」ってやつですよ。食べたかったカレーにカツに温玉でしょ・・・もう満足満足満腹満腹の一杯になりました。ただ免許更新に来ただけじゃぁ、つまんないもんね、こんな楽しみが無いと。試験場カツカレー

  • 運転免許更新 -2024-

    運転免許証の更新手続きのために、警視庁府中運転免許試験場へ行きます。(5年ぶり)このブログへの「免許更新」の投稿も2010年・13年・16年・19年・・・と5回目になります。(じつはもう一回行っています。「免許停止30日」(2012/8/28ブログ投稿)で一日免停処分執行で・・・)今回の更新も、たしか3年前の「通行禁止違反」(2021/7/27ブログ投稿)しちゃったもんだから、またまた“とってもだ~いすきな”府中まで、電車とバスを乗り継いで出向くわけですよ。(わぁ~たのしみ)免許更新申請にこの5年の間にも少しずつ「電子交付」の流れがきていますね・・・受付作業・写真撮影なんか、でもあいかわらず窓口業務が多くて、あっちいったりこっち行ったりしていますが・・・。ひととおり申請作業して、軽微な違反で一般講習(1時...運転免許更新-2024-

  • 火災報知器を交換

    「あっそういえば・・・」で家に設置されている火災報知器を交換(「ねつ」用と「けむり」用)これで3台目かなぁ・・・10年くらいたっていて、鳴ってはいけないけど肝心な時に鳴ってくれないとなぁ・・・で。【いままで厄介になっていたねつ用の火災報知器】⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒【あたらしくなったねつ用火災報知器】毎日のように火災のニュースが流れるでしょ、自分自身で用心は必要だけど、気がついたら・・・では遅いもんなぁ。(先日の「田中邸」の件もあるし)用心には用心という事での火災報知器交換でした。火災報知器を交換

  • 吉野家さんもかぁ。

    吉野家さんで“小腹がすいたんで”牛丼をいただく・・・「あれっ、こんなところにできたんだぁ…」ある繁華街で見つけた吉野家のカンバン、どうやら新店のようです。入店すると、な~るほどいままでのイメージでU字型のカウンターがあるけど、この店はちょっと凝ったジグザグのカウンターになってます。(となりの人となるべく干渉しないような)そして座席には・・・“なんと”タッチパネルがありました(吉野家さんもかぁ・・・)たしか以前なんかの番組で、吉野家さんは(他の店でやっているような)「券売機で発券スタイル」ではなく、直接客と対面・対話する注文方式にこだわる・・・というのを見聞きしたことがありました。殺伐として、人と人のつながりがないような、機械的な店の雰囲気よりも、客の顔と声・店員の顔と声が行ったり来たりするほうが温かみがあ...吉野家さんもかぁ。

  • 立川 松見湯に浸かる -銭湯をめぐる205-

    今年初めての銭湯は、立川と国立の真ん中位にある「松見湯」さんを訪問。(南武線の西国立駅が最寄り駅です)2022年にリニューアルされた、街中にあるモダンな銭湯です。さっそく入館するとカウンターで下足箱のカギと引き換えに脱衣所のロッカーキーを渡してくれます。最近こういったスタイルが増えていますね、防犯の役割、カギの管理、プライバシーまで安心できて、この方式が定着するといいですね。こじんまりした脱衣所から浴室へ・・・正面にポスターパネルの雄大な富士山の浴室画が飾られています。現代風で暖色ですけど明るめの浴室で清潔感漂うものです。湯船の構成は白湯(電気風呂併設)「シルキー風呂」「超音波寝湯」「バイブラ湯」「有料サウナ」「水風呂(ちょっと冷たい)」「半露天風呂」湯温はだいたい42度くらいで熱すぎずぬるすぎずで、とて...立川松見湯に浸かる-銭湯をめぐる205-

  • ことばのニュアンス

    先日のブログ投稿から・・・(「榛原デザイン&アート展」2024/1/18)書き出し文は・・・一番最初に考えたのは「駅からすぐ近くの便利な・・・」(でも近いけど駅に直結しているから)「駅に直結して便利な・・・」(直結というのは言い過ぎかなぁ、となり合わせって感じで)「駅に隣接して便利な・・・」(ちょっと「隣接」は堅いイメージだから、わかりやすく)「駅に隣接して、気軽に立ち寄れる・・・(決定稿)」ブログを投稿するにあたって、文章・文体を推敲を重ねながら入力しています。(場合によっては数日後に改めて・・・なんてことも)ちょっとした言葉の選び方でイメージ・印象・ニュアンスが異なり、相手にどう伝わるか、相手がどう受け取るかが大きく変わってくるので自分の“ないアタマ”を一生懸命振り絞って、貧弱なボキャブラリーの中から...ことばのニュアンス

  • 榛原デザイン&アート展 -三鷹市美術ギャラリー-

    所用で三鷹駅に・・・時間が空いたんで駅に隣接して気軽に立ち寄れる「三鷹市美術ギャラリー」を訪問します。三鷹と縁がある太宰治に関する資料・作品などを多く所蔵していたり、他の美術館ではおこなわれないような企画展をやったりしてなかなか目が離せない美術館のひとつです。まだまだ自分の知らない世界を気軽にのぞけるので普段から要チェックしています。今回は和紙を通じての日本美を・・・「榛原デザイン&アート展-和紙がおりなす日本の美-」江戸の時代から日本橋で営む「和紙舗榛原」の今に受け継がれる和紙・小間紙の作品、世界を紹介する企画展です。木版刷りの技術と和紙本来の味わいを醸し出す榛原の作品群が一堂に集められています。目を見張るのはやはりデザイン、日本画の繊細な模様、色調、題材が和紙を利用した千代紙や便箋、団扇などに生かされ...榛原デザイン&アート展-三鷹市美術ギャラリー-

  • 「ビジュアル 星空大全」という本

    この時期澄んだ夜空にきらめく星空がキラキラときれいに見られる季節になりました。子供の頃から天体・宇宙・星がとても好きで、子供ながらにポツンと夜空を見上げていたり、プラネタリウムに行ったり、もちろん星や星座の図鑑も読んだりして一生懸命アタマに叩き入れて・・・「あっ金星だ」「あっ北斗七星だ」「あっオリオン座だぁ」なんて自慢気にしゃべっちゃったりして・・・オトナのいまになっても事あるごとに夜空を見上げたり、月の満ち欠けを楽しんだり、流星群が流れる夜は流れ星が見えるまで首が痛くなるほど粘って見ちゃいますもん。(余談ですが、星空見ていると目が良くなると思います、いまでも視力が落ちていません)そんな時こんな本を見つけちゃって、さっそく手に入れました。「ビジュアル星空大全」すべての星座が成り立ちや解説付きで丁寧に紹介さ...「ビジュアル星空大全」という本

  • 松づくし・鹿政談 -池袋演芸場正月二之席-

    先週の浅草演芸ホールでの正月興行に引き続いて、今週は池袋演芸場で正月二之席を楽しみます。浅草での正月初席興行が演者が多く「顔見世」興行に徹したものになっていたもので、実際の演目が少なくてどうしても「寄席を楽しむ」ということにならなかったんで、それじゃぁ・・・いつもの通り(毎年のことですが)池袋での正月興行を改めて鑑賞することにしました。(ブログ見直したら昨年も「池袋」「末廣亭」と二之席を2回拝聴していました)正月欠かせない歌る多師匠の「松づくし」を(昨年につづいて)2度も目の前で見られるのも縁起いいもんで・・・ふらつきながらもしっかり「松づくし」演じられていました・・・(こりゃぁよかった、よかったぁ)いつものとおり最前列に陣取って、目の前で演じられる寄席芸をじっくりとのんびりと堪能します。開口一番は「道灌...松づくし・鹿政談-池袋演芸場正月二之席-

  • 松陰先生の言葉 -2024年1月-

    初詣で参拝した松陰神社の“お気に入り”参道に、毎月吉田松陰先生の言葉が掲示されています。参拝の都度必ず立ち寄って、この言葉を読まさせていただいています。松陰先生の言葉志を立てて以て萬事の源となす士規七則妙安政二年志を立てて以て萬事の源となす交を擇びては以て仁義の行を輔く。書を読みて以て聖賢の訓をかんがふまずしっかりとした志を立てること。これこそ物事全ての出発点となるのです。次に親しくする相手は慎重に選ぶこと。良い友人は互いの行いを正してくれるでしょう。最後に一生懸命学問に励むこと。古の聖人や賢者の教えをしっかりと学び、考えましょう。ごくごく当たり前の言葉なんですが、なかなか実践とまではいきません。読み返すことによって、とっても身に染みる言葉になります。松陰先生の言葉-2024年1月-

  • 「クラブに仕事をさせる」

    年間を通して仕事とプライベートの両立というのは絶対的なもんで、そのプライベートの過ごし方のなかで「ゴルフ」というのはウエイトも高く、日常的にも欠かせません。今年は“なんと”正月二日からいきなりラウンドしちゃって、もういろんなことやらかしちゃったんだけど・・・年末年始のバタバタも収まって、さてさていつも通りのゴルフライフにもどそうかと「打ちっぱなし」に馳せ参じます。なんとなく毎年ゴルフを楽しむ上でのテーマというのをアタマに描くんですが・・・今年は「クラブに仕事をさせる」14本のクラブを駆使してのゴルフ、自分の腕・スイング理論・小耳にはさむいろんな情報・いろんなテクニック・・・でもでも行きつくところは「クラブをいかに使いこなすか」「クラブを巧みに扱うか」そして「クラブの性能をどうひきだすか」つまりは「クラブに...「クラブに仕事をさせる」

  • ポンカン来たぁ -2024-

    さぁいよいよ「みかん」の季節がやってきました。昨年末からの温州みかんが終盤となり、これからはいろいろ個性を持ったみかん類が続々と収穫されます。もうみかんが大好きなんで、この時期になると産直でつぎつぎと入ってくるように切れ目なく注文をします。まずは・・・「ポンカン」味が濃厚で香りもたっぷり、温州みかんのようにむきやすく食べやすいんで、もうパクパクいっちゃいます。正月明けでふだんのみかんを食べ飽きたころにやってくるポンカン、これがくると本格的な「みかんの季節」到来です。(次はなんだぁ・・・)ポンカン来たぁ-2024-

  • 深川不動堂願掛け -2024年新春-

    松陰神社で初詣・参拝を済ませた後、門前仲町に移動して、今度は今年一年の計として「願掛け」をおこないます。成田山東京別院深川不動堂深川開運出世稲荷を参拝します。いつも通り社務所で奉納する「願掛けきつね」を頂戴します。今年胎内に奉納する願い事は「心身健全」身も心も健康で過ごせますように・・・石を切ってもらってお稲荷様に太鼓をたたいて願掛け奉納いたしました。松陰神社への初詣・参拝、深川不動堂への一年の願掛けと、今年一年を占う意味で自分にとってはとても大事な行事を無事に執り行う事ができました。まだまだ始まったばかりですが、なによりも、なにごとも無事にすごし、無事にすまし、無事におこなう・・・そんな一年を願うばかりです。深川不動堂願掛け-2024年新春-

  • 松陰神社初詣 -2024年新春-

    今年も松陰神社に初詣・参拝して、この一年の無事を祈願します。三軒茶屋から世田谷線にのりこみ「松陰神社前」駅までトコトコと・・・(ことしは「招き猫電車」にも遭遇しました、今年は何かいいことありそうなぁ…)昨年までのコロナ禍での参拝とは違って、正月気分も落ち着く平日でしたが、割と人通りも多くだんだんと平時の活気が戻ってきていますね・・・そんな風景を見ながら松陰神社へ。すぅ~と伸びたお気に入りの参道から本殿へと・・・毎年毎年の大事な行事である「松陰神社」での参拝ですから、いつも以上に神妙な面持ちで拝殿、参拝をします。参拝した後、今年は「志守」を頂戴し、「志絵馬」に願い事「心身平穏実りある一年をすごせますように・・・」として奉納しました。「吉田松陰先生御言葉みくじ」は今年は「吉」己が心を正直にし又己が體を清浄にし...松陰神社初詣-2024年新春-

  • 松づくし・顔見世 -浅草演芸ホール初席- -2024年新春-

    今年の寄席めぐり、正月興行は「浅草演芸ホール」から始めます。(毎年本来は「池袋」からなんですが、今年はスケジュールの関係で・・・生前は小三治師匠、現在は正蔵師匠が主任です)そして正月初席(二之席)というおめでたい寄席ですから、「今年一年よろしくお願いします・・・」と顔見世興行で入れ代わり立ち代わりと演者が多く出演する事とお目当ては三遊亭歌る多師匠の「松づくし」、正月は“縁起物”のこれを見ないと今年が始まりません・・・正月とあって寄席に行く前に、まずは浅草寺をお参りして演芸ホールに向かいました。初席千秋楽の今日、さすがに正月明けの平日でもあり、開演時ホール内は観客数人とちょっと寂しい入りで始まりました(これでは演者さんの方が多いんじゃないかなぁ・・・?)いつも正月興行で行く池袋と違って、出演演者も多く出る関...松づくし・顔見世-浅草演芸ホール初席--2024年新春-

  • パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 -国立西洋美術館-

    今年も“ちょっとでも気になる”美術展があれば、あちこちちょこちょこと足を運びます。2024年はすっかり賑わいの戻った上野公園にある国立西洋美術館からスタート。「パリ・ポンピドゥーセンターキュビスム展-美の革命-」「キュビスム・・・ってなに???」にわか美術ファンとしては「キュビスム」ってなに?・・・ってところですが、見識を高める上ではこの言葉は押さえておかないと・・・ということでさっそく。20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラック、2人の美術家によって生み出されたキュビスムという美術運動。キューブ(立方体)という言葉から提唱されているようで、従来の陰影法、遠近法という考えにとらわれずに幾何学的な平面画法を用いたものでそれまでのルネサンス以降の伝統的な美術手法にまったく新しい表現方法を提唱したものに...パリポンピドゥーセンターキュビスム展-国立西洋美術館-

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