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あんドーナツ大好き男
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2010/06/01

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  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。いつもブログを読んでくださってありがとうございます。2024年が皆様にとって幸多き1年となりますように。

  • 三浦綾子さんの小説『氷点』を読んで(2)

    三浦綾子さんの小説『氷点』に出てくる陽子という登場人物について「殺人犯の血が流れている」とか「殺人犯の娘」と書かれている箇所があります。キリスト教でいう「原罪」は「『氷点』の陽子が持っているような罪の性質」と説明すればわかりやすいのではないかと思いまし

  • 三浦綾子さんの小説『氷点』を読んで(1)

    さまざまな分野において「若いうちに芽が出なければだめだ」という考え方がある。だからこそ、最近の親は子供が小さい頃からあれこれ習い事をさせるのだろう。私も「子供の頃にスポーツをしておけばもっと背が高くなったかもしれない」などと考えることがある。しかし最近

  • 親ガチャ外れた

    私は「親ガチャ外れた」という言葉を使う人たちに対して批判的な考えをもっていた。「あなたは親の苦労をどれほど知っているのか」と問いたかった。しかし最近、三浦綾子さんの小説「積木の箱」を読んで、少し考えが変わった。この小説に出てくる佐々林家の子供たちの「親

  • 細川ガラシャの伝記を読んで

    私は最近、細川ガラシャの伝記を読みました。「人の生涯は自分の思うとおりにならないものだ」と強く感じました。1582年に本能寺の変がなく、1600年に関ヶ原の戦いがなかったなら、細川ガラシャの生涯はまったく違ったものになっていたでしょう。 一方、細川ガラシャが

  • 死をどうとらえるか

    私は最近、新約聖書「ヨハネによる福音書」を読んで、人間は肉体の死後、時が来れば善人も悪人も復活する(朽ちない肉体を持つ)ということを知りました。肉体を持たない期間は、この世を去った後の一定期間に過ぎないのです。そう思うと、死に対する恐怖が小さくなりました

  • ウクレレの導き

    1994年4月、私は大学3年生で、ミュージシャンを目指していて、ある日、大学の教室にウクレレを持ってきていた男子学生に「ウクレレの弾き方を教えてくれ」と声をかけました。私はすぐに彼と親しくなり、クリスチャンであった彼から福音を聞いてクリスチャンになりました。

  • 2022年 あけましておめでとうございます

    私は1月1日の朝、静岡県富士市にある「ふじのくに田子の浦みなと公園」で初日の出を見ました。「前には初日の出、後ろには富士山」というすばらしい景色でした。

  • タリバンのトップがキリスト教の宣教者に?

    私は、新約聖書にあるパウロの回心の場面を読んで、「なぜ神はこの人を用いたのだろう」と疑問に思った。パウロが他のユダヤ教徒と異なった点は何か。それは知識と行動力である。パウロは旧約聖書の内容をほぼ完全に把握していたうえ、キリスト教徒迫害のために年中無休で

  • 噺こそが古今亭志ん朝であった

    つい最近まで理解しにくかった聖書の一節がある。それはヨハネによる福音書の冒頭である。 はじめにことばがあった。 ことばは神とともにあった。 ことばは神であった。 私たちの身近なところでは、国語辞典に掲載されているものが「ことば」である。聖書でいう「こと

  • 落語の世界

    私はよく落語を聞いている。21世紀に入っても落語は多くの人に聞かれている。それはなぜだろう。おそらく、話の中に以下のような人物が出てきてほっとするからだろう。1. 人生がうまくいっていない人をありのままに受け入れて温かく見守る人  「船徳」という落語では

  • 人間の寿命

    旧約聖書「創世記」6章3節には、次のように書かれています。 主は言われた。「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして、人の一生は120年となった。 一方、旧約聖書「詩篇」90篇10節はモーセによる詩で、次のように書かれ

  • 焼肉の煙をどうぞ

    私は最近、旧約聖書「レビ記」を読んだ。一番驚いたのは以下の箇所である。祭司はこの穀物の献げ物から一部を取り分け、しるしとして祭壇で燃やして煙にする。これが燃やして主にささげる宥めの香りである。穀物の献げ物の残りはアロンとその子らのものである。これは、燃

  • 人の老化の意味

    人は老化しながら死に向かう。すなわち、40歳前後から気力や体力の衰えを感じながら老年期に入っていく人が多い。私は今日、神の目から見た「人の老化の意味」がわかった。たとえば、体の一部が不自由になって家で寝ているしかない時、人は意識が研ぎ澄まされ、生や死の意

  • 非常に勇気の要る行動

    旧約聖書「イザヤ書」を読んでいて、“神の力が臨まなければ預言はできない”とあらためて感じた。 もし、今、JR新宿駅前で「見よ、処女が身ごもっている!」などと叫んでいる人がいたら、通行人から奇異の目で見られるに違いない。「変な人がいます」と警察に通報され、

  • 日曜礼拝に出席する意味

    私は「なぜクリスチャンは日曜礼拝に出席するのだろう」という疑問をときどき抱いていたが、今日(2月10日)の礼拝中にたまたま目に留まった聖書箇所からその答えを得た。すなわち、旧約聖書「エゼキエル書」20章20節に次のように書かれている。私の安息日を聖別して、私とお

  • 心の貧しい人々とは

    私は今日、新約聖書「マタイによる福音書」5章を読んだ。その中に、「心の貧しい人々は幸いである。天の国はその人たちのものである」という言葉がある。「心が貧しい」とはどういう状態か、私はしばらく考えた。貧しいとは物がないカラッポ状態のこと。だとしたら、危険な

  • 1月31日(水)に皆既月食

    きたる1月31日(水)、こんな皆既月食が見られるらしい。 主の偉大な輝かしい日が来る前に太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる(新約聖書「使徒の働き」 2章20節)

  • 「礼拝はいろいろあるんです」を読んで

    私は今日、JTJ宣教神学校の横山英実学長がまとめたキリスト教会の日曜礼拝に関するレポート「礼拝はいろいろあるんです」を読んだ。これによると、日本のキリスト教会が抱える大きな問題点は以下の6つである。1. 牧師の説教 内容がつまらないために寝ている会衆が多い。

  • 神の憐みによって富む

    私は年末から年始にかけて旧約聖書「イザヤ書」を読んだ。今回、読み終わって私の頭に残ったのは、righteousness(義)、faithfulness(真実さ)、favor(好意)、mercy(憐れみ)という神の4つの属性だ。誰でも「イザヤ書」を読むと、神について良いイメージを抱くに違いない。「

  • “アキラ100%”を見て思うこと

    全裸になってお盆で陰部を隠しただけの“アキラ100%”。私はテレビで彼を見るたびに、アッシリア軍がクシュとエジプトを滅ぼすことを預言するイザヤの姿を思い出さずにはいられない。主はアモツの子イザヤを通して、命じられた。「腰から粗布を取り去り、足から履物を脱い

  • 米朝衝突への懸念

    (日本語訳) アメリカは“北朝鮮との核戦争”に近づいている:元アメリカ統合参謀本部議長 2017年12月31日、アメリカのABCニュースに上記タイトルの記事が出た。日本でも昨年は「Jアラート」が鳴ったほか、世相を表す「今年の漢字」に“北”が選ばれるなど、米朝衝突への懸

  • 我執にとらわれない生き方

    私は今日、新約聖書の「ルカによる福音書」の2章を読み、以下の箇所(25~30節)の理解に苦しんだ。 エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。 そして、主が遣わすメシアに

  • 生まれる前から定められていた神の計画

    私は8月に引き続き、この年末にも旧約聖書の「エレミヤ書」を読んだ。「エレミヤ書」は52章から成り、神がイスラエル民族に対して、“わたしの言葉に従わないなら罰するぞ”と警告し、その後も頑なに神の言葉を無視し続けるイスラエル民族をバビロニアのネブカドネザル王を

  • Yes, Jesus Loves Me

    最近、私もこの動画の真ん中のおじさんのようになりたいと思っている。

  • 「お墓参り」について想う

    世界のほとんどの国には、お墓があります。そして、葬られた人の子孫が定期的に訪れては、食べ物や花を供えています。もし、人間が単なる肉体に過ぎず、霊など存在しないのだとしたら、死んで火葬された人は完全にゼロだということになります。 しかし、お墓参りをしてい

  • 聖書検定

    「聖書検定」なる試験が登場した。 私もそのうち受けてみようと思う。

  • 体を張って、命を懸けて、主の御心を伝える

    私は8月中、旧約聖書の「イザヤ書」と「エレミヤ書」と「エゼキエル書」を読んだ。3つの書に共通する神のメッセージは次のようなものである。1. 神の言葉に従わないならば、剣と飢饉と疫病があなたがたに臨む2. あなたがたに災いを与えるのは、私が神であることをあなたが

  • 5人の「自称キリスト」

    世界には現在、少なくとも5人の「自称キリスト」がいる。その氏名と居住国は以下のとおりである。   1. アルバロ・テイス(ブラジル) 2. モーゼス・ロングウェイン(南アフリカ) 3. セルゲイ・トロップ(ロシア) 4. ブペテ・チブウェ・チシンバ(ザンビア) 5.

  • [創世記] エジプト行きの是非

    旧約聖書「創世記」で、アブラハムが食料不足の時にエジプトへ行ったことについては“信仰不足”などと批判する向きが多いが、ヤコブが食料不足の時にエジプトへ息子たちを派遣したことを批判する人はほとんどいない。この差は何だろう?ひたすら食い改め、メシに生きる 

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