鹿児島で活動中の鍵盤ユニットIN'TREASURE BOXの歌詞ブックです。
「何気ない日常が 最高のドラマ」 日常に散りばめられたドラマッチックな要素を すくいあげて言葉にしてます。 ピアノとシンセサイザー。 ふたつの鍵盤でふたりで紡ぐ音。 言葉と音に乗せた想いが、いつかあなたに届きますように。公式HP⇒http://treasuremind.at.infoseek.co.jp/top.htm どうぞよろしくお願いします☆
このページはIN'TREASURE BOXの歌詞ブックです。カテゴリが<作成中>のものは、まだ曲がついていないor書きかけの歌詞です。どんな曲になるのか、ライブで披露するまで妄想くださいwww歌詞へのコメント等いただけると、とっても嬉しいで
遠くから厚い雲湿る足元を 嘆いていつまでも下を向いて俯いたままなの?あなたは 気付いてないだけよその隙間から射す 光の美しさに青い風 消える声ふわり ふぅわり 飛ぼう開かれた 次のドア 探すの小さな囁きは風に流れて遠くの誰かに 届いていく
「シンデレラサイズ」それは嘘みたいな奇跡 この出会いで私の世界が色づいて 加速を始めた打てば響く音のように互いに呼応してるのが分かるよ「ただいま」ってあなたが言う「おかえり」って私が笑うただ それだけで 築いてくふたりのかたちもう何もいらな
その果てを選べるとしたら 流れる水のように 私は死にたい辿り着く過程は違えど 最後は1つの流れになって 海へと帰りたい青い夜に思うのは そんな他愛の無い事浮かんでは消える闇は ずっと 追いかけてくる逃れることなど 出来ぬのならのまれて その
ほら もう海の色が違う遠くに聞こえる 赤い鳥の声いつだってあなたはここに居て 黙って私を包んでくれる何も望まないあなたに 私はいつも 求めるばかり変わるために何か出来るのなら守るために出来ることもあるんだ当たり前の景色が 当たり
目の前にいる誰かを 許せなくなった時言葉より先に 触れてみて聞こえる鼓動が 伝わる温度が教えてくれるあなたと私は「同じ」なんだってだから怖がらずにつながろう、もっと。あなたは言葉を色に変える私はそれを音にする寄せては返す波のように想いは光の
せめぎあう かげろう幼い日の 足跡が揺れ消える手にした温もりが するりと通り抜ける 針のない時計が 確実に 時を刻んで過ぎること 笑ってるあの日から涙消した偽りの羽を纏い闇の中を 踊ってるせめぎあう かげろう 教えてよ
照らし尽くしていつだって 私がここにいること 見透かしてよ息継ぎも上手く出来ず 漂う海の底心音がひとつになって聞こえる水の輪で描く 空へ憧れ同じ青でも こんなに違う雨が上がって見えた 光の波照らし尽くしていつだって 私がここにい
銀の匙で 星の砂 空へ蒔く深い闇に根付く 思いの種耳を澄ませば 絶え間ない祈りの渦流れ星は 途方に暮れてあなたの 横に 落ちた言葉は 嘘をつく飲み込めない・聞こえないふりよく見て気になるのは くだらないこと ばかりダメだよ この
この窓から見える向こう側の世界ラインで区切った右と左の道指と指 絡めて離すきっと もう お別れ待っているの 次はどこへ巡る--白と黒の確かな世界望みどおり 選んできたこうしてまた 繰返し急ぎ足で戸惑わないでCopyright
足取りは 鈴の音のよう欠けていく 光を 探して立ち止まり 泣いた日も花びらのように散っていく「満月まで、あと少し」道を急ごうどうして あなたは私じゃないの?もどかしいよ 伝えても足りないゆらりゆらめく 影を追うあなた・わたしCo
涙が落ちる音を聞いた。あなたの前で ゆっくりと。「信じること」は 難しくて 一人探していたの私が泣けば 無意味に「ごめん」と 謝ってるけどちがうの。この涙は 悲しいから流れるの?ちがうよ。この涙は いとおしくって流れるのあなたの
光の無い世界では 導きの歌を 音の無い世界では 風の歌を聞こえるでしょう?夕日が沈むのを教えてくれた人 星が流れるのを待つ人自分じゃない 誰かの為に 泣いた人あなたよ 愛して愛されていてください時々 私も思い出しますだから おな
もしも不安になるなら この手に集めて見せたげる それは空気や 色や声 形の無いものでも 共有してしまえば ほらね 「私たちのもの」広がる音をこっそり閉じ込めた 窓に雫 指でなぞる雨で にじむ にじむ ほら あなたの顔もぼんやりと
きっと それはいつの間にか崩れていくよ 音も無くあ、いつだって そう私は そんな風にしか大事に出来ない飛び込む前の深呼吸 私はそこで 私を実感するんだ「もう 泣けなくなった」と 笑うあなたのかわりに 私は 泣きましたこの頬を伝う
赤い傘を回す 空に溶ける晴れ日カラフル 赤・青唇を噛んで 唱えるの もう一度 繰り返し「まだ、大丈夫。大丈夫だから。」今は ウソワライ「そのままでいいよ」赤い爪の先は 寂しげで俯く度に 頼りない私は 泡の中 ぼやけた誰かの夢
あなたは 空を見上げて 愛しそうに笑いました私は何よりもそんな あなたの感覚が 愛しいと思いましたあなたといた時間・景色が 全て美しく思えて私は この世の果てまでも 見尽くしたような 気がしましたあぁ 今日みたいにいつまでも 穏
はじまりの朝 昇る太陽 窓から入る弱い光ベランダの花 不思議に揺れていた眠る君の髪をなでる 他愛もない僕の幸せこんなさりげない 当たり前に愛した日々 だけど もういくよ。僕は、僕から逃げずに見えない明日に願いをかけるよ窓から入る
何気ない誰かの一言に 傷ついて また何も言えなくなる「本当の私は違う」なんて 強がりも虚しいだけ人の波から外れぬよう 必死になってもがいていただけど何にも動かない 自由なままの彼女がいて 愛されたい 愛されたい 何度も呟い
冷たい手に愛しく触れた あなたの温度があたしに溶けるよやっと気づいた あたし本当は ずっとあなたに抱きしめて欲しかった甘く素敵な言葉よりも ここにいるあなたの温度が狂おしいやっと気づいた あたし本当は 嘘でいいからあなたに触れた
夕焼けの空仰いで何故か涙 悲しくないよ どうして?この世界に一人でいるような そんな気がしたここには あなたがいるのに私があなたの 何か知らないけれどあなたは私の 大切な人こんな嘘の世界の中で 本当の私を見つけた人本当はあなたに
あなたは そうやって私の指先弄んで 笑うけどやだ それだけで まだドキドキしてしまうよ何度も傷つけてしまったね 何度も一緒に笑いあったよねあなたの中に 二人はもう「思い出」としてしか残ってないあの時 私を連れ去ってくれてたら き
解りあえた頃から いつか終わりが来そうで信じるよりも 疑うことに慣れてしまった 君はいつの日か 遠い空を見るようになってしだいに想いもきえていくのだなぁと 儚い花に例えたでも 忘れないでほしい 失くしてしまった時
嘘の魔法をかけた あなたが怯えないように あなたが沈まないように嘘の魔法をかけた動かぬ凍える手で あなたを強く抱きしめて涙を忘れて そっと突き放す ・・・「さよなら」哀しんで哀しんで 落ちる私を憐れんで憐れんで 届かない月奪って
自転車のカゴから はみ出した荷物抑えて海へ行こう (海へ行こう)冬の海の風は 少し寒いかも・・・だけど 二人で行こう「失恋しちゃった」 悲しい顔 見てるこっちも辛いから早く元気な あなたの笑顔を見たいMY FRIEND 泣きたく
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