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日はまた昇る https://blog.goo.ne.jp/keihinn_001

葬儀に関する情報やお返しのことを中心に紹介しています。

葬儀の費用は不透明といわれています。 「何もわからないのでお願いします」では後悔することになります。いろいろ知識を得て自分主体の葬儀を考える時代ではないでしょうか。

koumei
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2010/06/03

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  • 高島屋店舗と法人の違い

    高島屋ギフトで香典返しを考えておられる方も多いかと思います。写真は法人事業部が用意しているしおりですが、挨拶状の例文や仏事のことを簡単にまとめたものです。扱いカタログは店舗にいかれますとギフトサロンにあります商品を選ぶカタログがギフトコレクションでカタログを贈る方式はローズセレクションといいます。一方、法人事業部がお客様に用意していますのが、商品を選ぶカタログはギフトカタログでカタログを贈る方式はローズガーデンコレクションといいます。法人事業部のカタログのお客様はおもに法人の場合が多いので一般のお客様はあまりご存知ないかもしれません。ほんの一例ですがこのような挨拶状を添えてお返しをされるのですが、費用はどれ位かかるのでしょうか。皆さんも店舗のギフトサロンに聞きましたら教えてくれますが今知りたい方はお教えしますね...高島屋店舗と法人の違い

  • 神式の通夜祭

    昨晩は神式の通夜祭に仕事でいってまいりました。写真ではわかりにくいでしょうが仏式の祭壇とはかなり違うのですね。お米・お酒・山のもの・海のもの・乾物などが供えられているのです。あと違うのはお焼香ではなしに玉串を奉奠するのです。来られるのは僧侶ではなく神社から祭主の方ですね。参加された方はご存知でしょうが通夜祭の途中で数分間の間式場内の灯りを全部消すのです。神式の独特の儀式なのでしょう。式場の入り口にこのような案内があるのですが会葬者の方はみる時間も余りなく式場内に入っていかれるので玉串のもらいかたや奉奠の仕方に戸惑っておられるかたも多少いたようです。私も経験上神式というのは少ないですから。皆さんがわからないのも当然といえば当然なのかもしれません。こちらは故人の作品が展示されていたコーナーです。始まる前にはやはり多...神式の通夜祭

  • 香典返しの選択

    写真は高島屋ギフトの香典返しの品物ですが、高島屋に限らずお返しは一体いつ渡せばいいのだろうかと迷われる方も多いのではないでしょうか?1つは葬儀を終えられて七七日忌(49日)前後にお返しする方法です。何処から何を贈るかを平時の感覚で考え選択できるメリットがあります。デメリットといえばまだ忙しいうちに会葬者名簿の作成です。会葬者の皆さんが住所をちゃんと書いていただいてあればそれほどではないのでしょうが書いてない方も結構おられます。となれば住所録や年賀状やらを引っ張り出して調べなければなりません。2つ目は通夜・葬儀の際に香典の金額如何にかかわらず1律同じものをあらかじめ用意してお返しする方法です。こちらは余分に頼んでも返品ができますのでご安心を。メリットはあとのわずらわしい名簿整理がほとんどなく埋葬や法事の段取りに専...香典返しの選択

  • あなたの家族は大丈夫?

    今日現在で100歳以上の高齢者の所在不明が48名もいるとの報道がありましたね。さまざまな観点で論じられるでしょうが、読売新聞の社説に「気がかりなのは、超高齢化社会の裏側にある地縁血縁の弱体化だ。核家族化とともに、親も子も高齢になってお互いに会わない、連絡もしない。そんな事例が今回の報道でも明らかになっている。近所付き合いの中で高齢者の安否を確認し合う地域の機能も、すっかり衰えてしまったのか。」と書かれていました。同じく読売の1面に興味深い世論調査の結果がありました。家族のきずなやまとまりが「弱くなってきている」と思う人は81%に達した。親類とどの程度の付き合いをしているかの問いには「礼儀を欠かない程度」50%、「親しく」36%、「あまり付き合っていない」12%だそうだ。地域住民の支え合いは「弱くなってきている」...あなたの家族は大丈夫?

  • 葬儀の歴史

    江戸時代にキリシタン狩りがあったことは歴史で勉強して皆さんもご存知のことと思います。しかし、幕府が檀家制度を敷いて宗門人別長という戸籍簿をを作り、お寺にお葬式を執行させるようにしたことや、その際寺院の本末制度も設け、寺院を幕府の管理下に置く宗教政策を確立していったことも。同時に、神社でお葬式をやってはいけないということにして、お坊さんをお葬式の専門職にしてしまったことはあまりご存知ではないのでしょうね?幕府はそれまで本家の主や長老が行ってきた葬儀を彼らから取り上げ、寺院にその仕事をさせるようにしていったのです。お寺は、この制度によって体制の維持をはかるようになります。自分のお寺に帰属する檀家ができて、お葬式という儀式が執行できるわけですから、経済的には安定します。それに、役所の戸籍係の薬務も兼ねるのですから、檀...葬儀の歴史

  • 家族がつながる会話

    昨日お香典返しの打合せをしたお客様とお話しさせていただきました。生前中に家族といざという時のために”どのようにしたいのか”話し合いをしておくことは大事ではないでしょうか?という内容の話なんです。夜7時30分からNHKのクローズアップ現代という番組で「変わる葬式・ある家族の選択」と題して葬儀のことが報じられていました。これはお世話になっている葬儀社さんにいただいたエンディングノートです。自分の経歴や家族へのメッセージ、死についての考え方、葬儀・法事などの希望、死亡時に連絡してほしい人、葬儀の規模、財産や保険のことが書き残すことができるノートなんです。番組では仕事人間で家族との絆がなかった80歳の男性がガンに侵され、葬儀をどのようにおこなうか話しあうのです。遺影写真はどれにするか家族の希望と本人の希望を、会葬者は多...家族がつながる会話

  • 高島屋カタログギフト

    高島屋法人のカタログギフトはローズガーデンコレクションといいましてご予算別に13コース用意されています。こちらはご依頼主が商品を選ばず受取人様が好きな商品を選ぶというチョイスシステムです。皆さんも結婚式の引出物や香典返しとしていただいたことがおありかと思います。コースとしては税別価格で2,500リリベット3,000アナベル3,500ベローナ4,000カリビア4,500メリナ5,500デスティニー7,500エバ10,500フェリシア15,500グレイス20,500ヘレン25,500ネクター30,500イザベル50,500ジャニナ以上の価格別コースになっています。今年は紙質、ページ数が増えており手触り、重量感をもたせたカタログにしたということです。先日はギフトカタログのベスト5をお伝えしましたが、カタログギフトのベ...高島屋カタログギフト

  • 高島屋ギフト

    高島屋ギフトカタログは商品の掲載点数が1,053点あるのですが、お香典返しとして皆さんどのような商品をお送りしているのでしょうか?気になるところですね。今年のカタログが出来上がった3~5月までの統計を先日の研修会で資料をいただきましたのでお伝えします。商品選びの参考にしていただければ幸です。商品の分類は大別して非食品と食品に分かれます。受注率は非食品52%・食品48%とほぼ半数なんです。前年比とくらべて変わりがないとのことです。非食品の中で受注が多いのはやはりタオルが占めています。ありきたりとの感はありますが、消耗品として相変わらず根強い人気です。ブランドとしては価格帯により違いますがセリーヌ、バーバリー、ミントン、リチャードジノリの商品が上位を占めています。その他非食品では洗剤(洗剤・石鹸・入浴剤)が多いので...高島屋ギフト

  • 高島屋の研修会

    昨日、高島屋販売委託契約店に対する研修会に行ってまいりました。1年に一度このように行われるのです。第一部1タカシマヤの取組みについて2営業概況・商品情報第一部の質疑応答第二部役立つ販売知識として「お客様満足度の向上を目指して」と題して高島屋東京店のコンシェルジュの講演がありました。この研修も第5回目をむかえますが、法人事業部が仏事の返礼品に力をいれるようになって5年目というわけです。今やデパートの売り上げが落ちている状況の中でこの仏事部門、主に香典返し、法事の引出物については5年間で年々業績をのばしているとの話がありました。ギフトは百貨店、「ギフトの高島屋」のイメージは健在・ギフトは「いつも決まった百貨店で」購入(「JMA買い物行動調査(2006)」20~50代以上各世代25%づつ1200名対象)ー贈答品の購入...高島屋の研修会

  • 香典返しは変わる?

    写真をご覧になって右側が高島屋の会葬御礼品です。左側が高島屋のカタログではありませんが、カタログギフトが2冊ありますね。かなり小さいのがおわかりかと思います。以前は香典返しといえば49日前後にお返しされていましたが、東京・神奈川では通夜、葬儀の際にお返しをお渡しするいわゆる当日返しという形に変わってきました。大阪では今でも忌明け前後にお返しをされる方が多いのだそうです。地方によってさまざまではあるのでしょうがお返しに関する考え方が変わってきているのも事実です。私どもも今やほとんどの依頼が当日返しをされて、後日高額の香典をいただいた方に高島屋カタログギフトを改めて贈られる形になっております。カタログギフトでお返しをされるようになったのは数年前からではないでしょうか。皆さんも経験がおありでしょうが高額商品といえば冬...香典返しは変わる?

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