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山田家のページ http://owariyamada.blogspot.com/

山田家は承久の変で官軍方で戦った山田次郎重忠の家系です。沙石集や長母寺などのことも取り上げます。

私は現在の倉敷市児島、本家は旧真備町の岡田と聞きます。本家で聞いた家系図には清和源氏満政流山田次郎重忠の名前が記されています。 調べてみると承久の乱の時官軍方で活躍した武将とか、かっては忠君愛国の代表的人物として知られたそうである。重忠の人となりや一族のこと取り上げようと思います。

キビノコジマ
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2010/05/25

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  • 山田方谷を大河ドラマに

    山田方谷を大河ドラマに! 応援しています。 幕末の経政家、陽明学者としても有名な山田方谷先生をNHK大河ドラマに取り上げる運動をしています。 山田方谷についてはこちらが詳しいです。 山田方谷マニアックス こちらで署名できます

  • 日本人の美徳は優しさ

    心優しい侍・・・・わが先祖の誇りである。武勇に優れて戦いに望めば勇ましく戦うが、平時は心優しい行政者である。何より民の煩いを知り、民の幸福な生活のために尽くす。民を愛する。 過程の中では父母や家族を愛する良き家長である。 もてなしの心も同様である。 今の世界に最も求められ...

  • 山田方谷の経世思想

    山田方谷を大河ドラマに!との署名運動が進んでいる。 これまで幕末のドラマなどでほとんど登場していないので、一般には山田方谷の名前も知らない人が多い。岡山県民でも知らない人が結構多い。 それでも、最近方谷に注目する人が増えてきている。喜ばしいことである。 今国家財政の破綻が...

  • 鑑定団に出た山田先生

    テレビ東京系列の何でも鑑定団 私も好きで良く見ている。 先日・・・見た方もあると思うが 津山の山田先生・・・山田共学道場という英語塾の理事長さん 棟方志功の「釈迦十大弟子」菩薩像を両脇につけた12面の屏風絵。 最初一目見て、すごいなと思ったが、鑑定結果がすごかった。...

  • 黒田サミットに参加して

    この日曜日、長船の「おさふねふれあいゆめプラザ」で「黒田サミット」があると聞いたので行ってみた。 林立する「黒田官兵衛」ののぼり・・・。 「黒田サミット」というのは、黒田官兵衛と黒田家ゆかりの、滋賀県長浜市(木之本)・・・黒田荘(黒田家父祖の地)、岡山県瀬戸内市(旧長船町福...

  • 山田方谷研究会

    方谷研究会に誘われて参加してきました。 場所は西川レストラン。 総会後、講演は会長の朝森要先生と、代表の太田先生の話でした。 とても勉強になりました。 山田方谷先生とは同じ尾張山田氏で、同族として共感するところ大いにあります。 再来年の大河ドラマが「黒田菅兵衛」に決まっ...

  • 山田方谷先生

    小生、岡山歴史研究会の会員になっていますが、この30日に、岡山のさん太ホールで、総会と講演会、そしてパネルディスカッションが開催されます。パネルディスカッションのテーマは[山田方谷]小生も一族でもある山田方谷先生のことですので是非参加する予定です。会員外の人も参加出来るそうですの...

  • 佐渡さんも・・・

    昨年9月にWikipediaから引用した。山田家のルーツ満政流について 満政の子孫は長男・忠重の系統が美濃から尾張、三河方面にかけて進出し、嫡流の 八島氏 からは 浦野氏、山田氏、高田氏、水野氏、足助氏、小河氏、小島氏、佐渡氏、木田氏、山本氏 など多くの氏族が輩出されたほか、...

  • 承久の変後の山田家?

    応急の変で無念の最後を遂げた山田次郎重忠・・・・その後の山田家はどうなったのか? 私が聞いているのは、その後戦国時代、墨俣で今度は織田信長に敗れ、備中に逃れ、そこから今まで血統がつながったと言うこと・・・その間の山田家の動向が知りたい。 家系図は本家に残っていて一度本家の当主...

  • 無念な最後であればこそ・・

    承久の変でもっとも勇猛に闘ったのがわが先祖山田次郎重忠である。[腰抜け]でちょっと判断ミスの後鳥羽院であったが・・・。最近読んだ歴史の本で、後鳥羽上皇は結構優秀だった。承久の変さえ起こさなかったら・・・」という一文があった。鎌倉幕府追討の命を発していながら、最後に責任逃れをしたの...

  • 謹賀新年

    山田家も新年を迎えました 益々、政治も経済も社会情勢も混迷を深めて迎えた平成24年 打開の糸口は・・・? 山田家のスピリットの中にそれがあると思います。 東日本大震災に示された天皇陛下はじめ皇室の方々の暖かい思いやりの心としぐさ それに引き換え、責任逃れと保身に右往左往する政治家...

  • 尾張山田家のルーツは清和源氏満政流

    尾張山田家 尾張山田家のルーツは清和天皇の子貞純親王の子経基王(源経基)の次男源満政から始まる満政流である。  満政の子孫は長男・忠重の系統が美濃から尾張、三河方面にかけて進出し、嫡流の八島氏からは浦野氏、山田氏、高田氏、水野氏、足助氏、小河氏、小島氏、佐渡氏、木田氏、山...

  • 日本人の美徳

    中国の鉄道事故 日本では考えられない大事故で、昨日聞いたら事故車両を穴を掘って埋めているとか。考えられない。 中国のネットでも事故への批判がありその中で「日本に学べ」との声があると聞く。 日本人の美徳とは何か?かって3・11大震災のときにも秩序整然と行動する日本人に絶賛の...

  • 欠けているのは理念と愛情そして歴史を見る目

    今、日本の政治の無力と混乱 震災復興と叫び続けているが、実際には何もできていないに等しい政治の実情 原発事故は原子力に対するコントロール不能よりも、その後の国家全体へのコントロール能力の不足 今リーダーに求められるのは深い愛情と思いやりそして決断である。

  • 心の優しさが政治の基本

    熊沢蕃山先生は「士(サムライ)は愛だ」とといたが、現代の政治家には「愛」があるのか?自己愛のほうが多い人間が多く見受けられる。自分が悪く思われないことだけを考えて政治の舵取りをしている人も多いように思われる。 わが先祖山田次郎重忠が「心優しく民のわずらいを知る侍」と言われたと何...

  • 臆病に生きても仕方がない

    放射能に当たって死ぬんじゃないか 今そんな不安で右往左往している また地震が来て津波が来て、家も土地も失うのではないか 現地の人たちよりも、周りの人、遠隔地の人が感じている 廃墟の中でもたくましく生きている人がいる 倒産し、失業に追い込まれ、自殺するしか道のない...

  • 人間が最後に行き着くところ それは感性

    人間が人生の最後に残すことのできるもの それは[感性] 人を愛し、愛された そして喜んだ その感性だけが、最後に残るもの その感性を以下に残すことができるか より多くの愛を与え より多くの愛を受け そこで感じた平安と喜びの世界 それだけが人生の結末として あ...

  • 古代地名語から見た「山田」

    「はたして秦氏か」と言う本を書いた佐藤光範さんと言う方がおられる 磐座や地名の研究を独自にされて何冊かの本を出版されている 先日おあいしていろいろうかがうことができた この方の地名考察は独自のもので参考になる その「はたして秦氏か」の書の中で 山田の地名について以下の...

  • 心癒される両陛下の慰問のお姿

    国民と苦楽をともにされようと慰問される天皇皇后両陛下のお姿に心癒され感動! 両陛下のその心のごとくに復興がなされるよう願います。

  • 住民無視の強制避難 一時帰宅の住民の気持ち

    原発事故で避難している住民の一時帰宅が行われた。 この住民に「誓約書」を書かせて住民の怒りを買ったことが報道されている。 それになぜ2時間しか帰宅できないのか。 つもる住民の気持ちがまったく無視されたような今回の一時帰宅 そもそもなぜ強制的に避難させられているのか、住民...

  • 愚かさからの脱却

    人類歴史は愚かさの歴史といってもいい。 今の世の中、愚かさが幅を効かせている。 大震災、乗り越えるには知恵が必要である。そして努力。 こんな危急のときに、愚かな対応をすれば、犠牲がそれだけ拡大する。 地震津波の被災地では、多くの人たちが必死で廃墟の中から立ち上がって復興...

  • 少年日本史に見る山田次郎重忠

    手元に昭和45年に皇学館大学の平泉澄教授が書いた[少年日本史」(昭和49年再版)がある。 その中から、山田次郎重忠に関する記述の部分を書き出してみよう。 少年日本史390頁、有名な二位の尼、政子の関東の将氏に語った部分です。 「一同のもの、よくよく承れ。汝ら、今日の収入...

  • 心優しく誠実に生きていこう

    幸せを作るもとは何か? 誠実さと心の優しさであろう。 長い伝統文化の中で、この二つが幸福への近道であった。 時として、時の権力や、時代の方向性が間違って戦争や差別や迫害や、さまざまな困難が襲うこともあったが、最後に残るのは誠実さと心の優しさである。 押し付けがましい幸福論...

  • 原発事故 いつまで避難を続けさせるのか

    原発からの非難が続いている。 かの地域はかって私も仕事で行き来したことのある地域で、実にのどかな地域である。 その地域の住民が今も遠く離れた地域での避難所生活を強いられている。 その苦しみはいかばかりか、創造に絶する。 今も、いつまでもそのまま避難させていることは必要な...

  • 国難を乗り越えるには知恵が必要

    無用な混乱が続いている 原発事故への対応は、未来に禍根を残すような規模で不安感だけが世論を支配しているように思える。 知恵が必要である。知恵がなければ無用な混乱を国民全体がこうむることになる。 現実に即した知恵が必要である。 大地震と大津波の被災地では住民の多くが自分...

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