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五井先生と呼ぶとき私はもうあなたたちのなかにいるそしてあなたたちのおそれや悲しみや生きにくさをきよめてすべてを光としあなたたちとともにつねに世界平和の祈りを祈る五井先生はあなたたちとともに
平和の祈り言は光明(ひかり)尽きずそは神の愛なれば祈り人(びと)よ祈りとともに神の前に額づき我らがうちにあたへられたる本心の座のいとどしづけくかしこきを畏れよ平和の祈り言は
生きるということは光とともに歩むことであり光のなかに住むことなのです光のなかにとけこんで光と一体となるとき世界平和の祈りとともに私どもは神様の愛へとのぼらせていただくのであります光のなかに住む
天地は私たちのいのちのなかにあります本心のなかにありますこの世にもあの世にも私たちは同時に行きかっているのですこの世もあの世も本心のなかに
すべてのいのちは生死を超えた存在なのです苦もなく悩みもなくただ悠々とながれているそれがいのちのすがたなのです死はこの世におけるひとつの区切りにしかすぎません人がこの世での活動をおえるためのパスポートなのですでも死によっていのちそのものが区切られるのではありませんいのちにはおわりがないのですそして私たちは神の光のいのちとしての相(すがた)を完うするために永遠の進化のみちをこのいのちのながれのなかで歩いてゆくのであります 平成2年3月4日記いのちにはおわりがない
私たちのいのちは神様が働いているいのちなのです本来人間は神からわかれてきた生命なのですから考えてみればあたり前のことですけれどなかなか人間は自分のなかに神があるとはおもえないこの世で毎日悩んだり苦しんだりしている自分を人間だと思っているもうそういうクセがずっとついたんですそれでそのクセをとるためにこのいのちが神から分かれてきた生命だということをすっかりわかるために我々は世界平和の祈りを本尊にして日々瞬々神をよび守護霊守護神をよぶなかで祈り一念の生活をしているということなのですもともと人間は祈るも祈らぬもない祈りっぱなしなのでそして神様の方は愛するも愛さないもない愛しっぱなしなのです世界平和の祈りはこの神の愛がもっともよくあらわれた祈りですからこの祈りのひびきに調和してゆくときに祈りっぱなしの本来の自分自身がつま...世界平和の祈りは神の愛があらわれた祈り
人智で測ることのできない神智の世界しかし今人類は世界平和の祈りをエレベーターにして神智のなかで永遠の進化にむけて歩きはじめている永遠の進化をはじめている
私たちは人類が無限から出て無限にかえる存在であることを識っているその無限とは宇宙神の愛である大元の光である人はみなふるさと人なのだ神という共通のふるさとを持つふるさと人なのだ 平成2年3月1日記私たちは無限から出て無限にかえる
光はほほえみやさしささりげなさそしておだやかさ〇光は神の愛すべての真実はこの神の愛のなかにある光は神の愛
心はどんなところにでもおりてゆくどんな世界の住者にもなる怒れば怒りの世界へほほえめばほほえみの世界へ祈れば祈りの世界へ瞬時に私たちはさまざまな世界を駆けめぐっているその心を澄ませてゆくのが統一行たゆまざる祈り消えてゆく姿で世界平和の祈りを祈るとき私も人類もほんとうに平和になって光みちた世界の住者となってゆく祈りは人をおだやかにし平和にするそしてそのとき人は本当に自分のいるこの世界が神の愛念と守護霊守護神にみちびかれて光明につつまれていることをしるのだ今まで自分を嫌悪し他人を嫌悪しこの世に生きることの辛さや苦しさだけにとりかこまれていたこの世界が愛にみちた世界へとかわってゆくそれはあなた方一人一人のなかに光があることをしるからだ「クリスマス・キャロル」の精霊に導かれたスクルージのように「青い鳥」の帽子のダイヤモン...光はあなた方のなかにある
この世を生きてゆく上で一番大事なことは自分を愛し自分を赦すということです自分を赦すということがなければ他人と生きることはできません厳格に理想を追求しても自分自身の弱さを認めやわらがせるということがなければ長つづきしないんですもともと人間は凡夫なんだこの肉体人間というものはどうしようもなく弱いものだということを認めて弱い自分をすっかり神のなかに返してゆく世界平和の祈りのなかに返してゆくそして任せて新しくしてもらうということが大事なんです人間は一瞬一瞬つねにあたらしくされているものですけれど迷いやこだわりの多い肉体人間の思いグセをなくしていくには消えてゆく姿で世界平和の祈りこれしかないのでありますこだわる自分がいる迷う自分がいるそれをああこれは消えてゆく姿だな過去世の業がこれでもって消えるんだな守護霊さん守護神さん...自分を愛し自分を赦す
いのちがけで祈ってゆくそれほどの決意で世界平和の祈りを祈ってゆくときに光がつよめられまごころがひろがるのです肉体が神の光と愛をとおす器であって人というものは無限にむかっているものだということを私たちは自覚しつつ世界平和の祈りを祈るときにその人は白光そのものになってゆくのであります目をとじてしずかに神を呼ぶそのときの心の楽しさ私と神神と私私と人類人類と私がひとつにつながっていることを感じるそのときの心のうれしさ世界人類が平和でありますように 平成2年2月28日記人は無限にむかっていると自覚しつつ祈る
生きるということ死ぬということはどういうことかということをこれから説明しようとおもうんですが先ずいのちというものに区切りがないということこれをしっかり頭に入れておいて欲しいとおもうんですこれはもうずっといってきたことですけれど死というものが我々のおわりなんだという恐れがずっと業想念になってこの地球世界に渦まいてしまったためにたとえば世の無常ですとか厭世観というものが我々の想念の底にずっと沈んで支配してきたわけですそれで死ねばおわりなんだあとは闇なんだとなった死というもののこわさは何かというと自分という存在がすっかり消えてしまうということに対する恐さなのです今こんなに一生懸命やっているのにそれがあとかたもなく消えてしまうそういった無常感ですよねところが生命というものはそんなちゃちなもんじゃないそう簡単に消えてゆか...生命は永生である
智慧の光は無限に宇宙を照らしてやむことがない智慧の光神の愛はすべてをつらぬいて世界平和の祈りのなかにとけ込んでいる智慧の光
いのちは何があってもとどこおることがありませんなぜなら無始無終はじめなくおわりなくそして永遠の大愛の光につづいてゆくものがいのちだからです霊界神界には無数の場がありそこで私たちは生き生きと本心の光とひとつになるための統一行をくり返しているのですすなわち私どもはすでに霊界の住者として生きているというのがまぎれもない事実なのであります 平成2年2月27日記いのちはとどこおることはない
すべてを投げ出して祈らなくてもいい今すぐそれをしなくてもいいやがてはみんながそこに行きつくんだからただ世界平和の祈りを祈っていよう 平成2年2月26日記すべてを投げ出して祈らなくてもいい
〇神よとよぶときに神の光がそこにあり私たちはその光にとけ込んでいるこのようにいのちというものは瞬時即決なのであるいのちというものは瞬時即決
〇祈りは愛の最高に位置している祈りは愛
あたたかい人それは愛の世界の住者あたたかい人
黙って人の話をきいてゆくとおのずから心がしずかになるものだ人はそのとき自分でも気づかないうちに光になっている気づかないうちに光になっている
私たちは生命という大河の一滴の水だがまたこの一滴は世界人類宇宙人類というとてつもなく広い大地に根をおろしているその大木をささえるものは神である大河の一滴
〇決してどんなときにもあせってはいけないけれどもしあせるようなことがあったら平和の祈りのなかで私を呼びなさいあなたのあせり心をなくしてあげるからあせることがあったら私を呼びなさい
愛によって私たちは生かされていますそしてこの愛をしるには愛をつらぬくには祈りが必要なのです不断に祈ることによってまた祈っている自分の本当のすがたをしることによって私たちは生命(いのち)の永遠であることの意味をこの身に刻んでゆくのであります不断に祈る
〇空っぽになったらなんにも悩むものがなくなってただニコニコしている人間はみんなそんなものなのですそういう存在なのですそれは決して霊人たちだけの世界ではない私たちは肉体をもったまま消えてゆく姿で世界平和の祈りを行ずることによってすべての人がこのことに気付くときをはやめようとしているのです空っぽになるために
〇ありがたいとおもうときすでにその人は祈っている感謝は祈り
おもいを澄ませるために場というものがあるのですその場で統一し霊人とともに祈ることによって私たちは昇華されていくのであります統一し霊人とともに祈る
私たちは自由な自分自身に本心に光にかえってゆく世界平和の祈りのなかで帰ってゆくすべてのかなしみは祈りのなかで浄められまた守護の神霊のともなる涙によってきよめられてゆく涙が光になることを私はあなた方に伝えよう神の愛は無限に無限に私たちをとらえ抱きしめているのだ 平成2年2月24日記涙が光になることを伝えよう
この世に生きていると時はどんどん過ぎてゆきますしかしただひとつ過ぎ去らないたしかなものがあるそれが神の愛であります私どもをいつくしまれる神の愛でありますただひとつ…
人のこころを持ち十二分に泣いたり笑ったりしながらすきとおり段々透明になってゆくそんなすごいことをするのが神様です透明になるといっても浮世離れをするんじゃないそんなことを神様はさせません普通に生活をさせながら光を与えてそして一人びとりをそのままで霊人にしてゆくのです私たちはすばらしいいのちの親を持ったものです本心本体の光の自分に礼拝(らいはい)をささげながら消えてゆく姿で世界平和の祈りを実行して参りましょう神様はそのままで人を霊人にしてゆく
この世に生きることもあの世にかえることもつまりは光のいのちを自分のなかに見出すための区切りにすぎないそこがわかれば死はもはや死ではなくなり生はさらにかがやきを増してゆく死はもはや死ではなくなる
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