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生かされるまま生きる http://blog.livedoor.jp/ipsilon/

ひきもり生活の改善と社会復帰を目指して、自分探しをしています。

かつて鬱病で引き篭もっていたオヤジの独白ノートです。時系列にそった自分史を書きあげ。今は適当に日々を生きている、オヤジの心の日記です。

イプシロン
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2010/05/19

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  • 独りになって瞑想し、眠っていた集中力を自分の奥から発見する必要があるのだ。この集中によって、初めて自分が全身で今ここを生きることを実現できるからだ。 そうなった自分こそ、ようやくにして人を愛することができる。というのも、保障になしに行動することこそが愛

  • THE WORLD IS TOO MUCH WITH US.

    THE WORLD IS TOO MUCH WITH US.by William Wordsworth.The world is too much with us; late and soon,Getting and spending, we lay waste our powers;—Little we see in Nature that is ours;We have given our hearts away, a sordid boon!This Sea that bares h

  • I WANDERED LONELY AS A CLOUD William Wordsworth

    I wandered lonely as a cloudThat floats on high o'er vales and hills,When all at once I saw a crowd,A host, of golden daffodils;Beside the lake, beneath the trees,Fluttering and dancing in the breeze.孤独な雲のように彷徨って谷や丘を遥々(ようよう

  • THE TAMING OF THE SHREW William Shakspeare #04

    I want to cotinue wher we left off.前回からの続きをはじめよう。If you play it, it will automatically start around 3 minutes and 26 seconds.再生すれば、自動的に3分26秒あたりからはじまる。Horns winded. Enter a Lord from hunting, with his train角笛

  • J.S.ミル『自由論』

    とても素晴らしい著作。読んでいない人は読んでおくといい一冊。 とくに民主主義や自由に興味のあるひとは、必読といえる普及の名著といえる。 以下に読書メーターに投稿した感想を引用しておく。 我々の自由をもっとも阻害するのはなにか? という問いに論究して

  • I tried google translate

    今日は雨です。東京は梅雨入りしたそうで、雨のせいなのか、今日は気分がのらず、英語の勉強する元気がないので、グーグル翻訳を試してみることにしてみた。でもって、試してみて思ったのは、けっこうちゃんと訳してくれるんだという驚きだった。 ただ、問題がないわけで

  • THE TAMING OF THE SHREW William Shakspeare #03

    さて、ではmain part(本編)に入ろう。INDUCTION, SCENE I. Before an alehouse on a heath.Enter Hostess and SLY導入部、場面1、平坦な荒地(ヒース)にある居酒屋の前女給仕とスライが入ってくる。 新潮版(以下、福田訳と記す)は、もっと丁寧な説明文になって

  • THE TAMING OF THE SHREW William Shakespeare #02

    さて、つぎはCharactorsについてだ。 どうもDramaやMovieの場合、CharactorsよりCastというほうが耳慣れた感じがあるが、textによって記されているので、Charactorsになるのだろう。他にもPresenterやPerfomerといういい方もあって、それぞれOfficialな使い方があるのだ

  • THE TAMING OF THE SHREW William Shakespeare #01

    いつまで続くかわからないが、ちょっと真面目に英語の勉強をはじめてみる。 題材はウイリアム・シェイクスピア『じゃじゃ馬ならし』だ。ということで、さっそくはじめよう。 まずは題号にある、意味のわからない単語の意味を調べた。 taming [テイミング] とshrew [

  • 「二種の観察」から「四諦・八正道」へ

    『スッタニパータ(「ブッダの言葉」中村元訳)』を読んだのは、2018年の6月ごろ。 今から、4年ほど前のことになる。 そのとき、非常に難解でありかつ、印象に残ったのは、第3巻12章「二種の観察」だった。 最近気になって該当の章をもう一度読みなおしたのが、そう

  • ショーペンハウエル『知性について 他四篇』「知性について」「物自体と現象との対立についての二三の考察」「汎神論について」

    ショーペンハウエル『知性について 他四篇』に収録されている各篇の胆についての覚書き。 その3:「知性について」はタイトル作だけあって、全35章にわたる。 だが、内容はそれほど難しくないので、覚書としての引用のみにとどめたい。 生命は周知のように一種の

  • アリストテレス『形而上学(下)』

    読んでいて気づいたことの備忘録。 命題)アリストテレスの「四原因説」と仏教の「四諦」は似ている。 大前提)もしアリストテレスが華厳経にある「因果律の否認」を知っていたら、『形而上学』で立証される「神=不動の動者」という結論は違ったものになったのではな

  • ショーペンハウエル『知性について 他四篇』「論理学と弁証法の余論」

    ショーペンハウエル『知性について 他四篇』に収録されている各篇の胆についての覚書き。 その2:「論理学と弁証法の余論」は全5章の短いものだが、内容はかなり濃い。 というのは、カントが提言した「分析判断」「総合判断」、さらに「ア・プリオリ(先験的)な総合

  • ショーペンハウエル『知性について 他四篇』「哲学とその方法について」

    ショーペンハウエル『知性について 他四篇』に収録されている各篇の胆についての覚書き。 その1:「哲学とその方法について」の胆は、全21章あるうちの第18章にあると言っていいだろう。 すなわち―― われわれの先人思想家たちがすでに見出していたことを、彼ら

  • 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』

    2017年、羽賀翔一さんによる漫画化で一躍ベストセラーになった著作の初出版。解説にかえて「回想」として記された丸山真男の言にもあるように、この岩波版をよむ意味は、初版の記述をそのまま味わえるという点にある。なので、そういう志のある向きは、是非この岩波版を手

  • 2022年5月 読書メーターまとめ

    5月の読書でもっとも感じいったのは、やはりアリストテレス『形而上学(上)』であった。 現代では、必ずしも正しいといえなくはなったが、彼が提示した、矛盾律(同一律)、排中律、三段論法といったものが、後世いくばかりともいえない巨大な影響を人類に残したという

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