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生かされるまま生きる http://blog.livedoor.jp/ipsilon/

ひきもり生活の改善と社会復帰を目指して、自分探しをしています。

かつて鬱病で引き篭もっていたオヤジの独白ノートです。時系列にそった自分史を書きあげ。今は適当に日々を生きている、オヤジの心の日記です。

イプシロン
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2010/05/19

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  • 『喜びを知らない人間に何を言っても100%無駄なんです』

    この動画は切り抜き動画にあたる。 もとは、岐阜県、富山県にまたがる「雲ノ平(くものだいら)山荘」で行われたトークイベントの約2時間の内容のうち、宮台さんが話しているある一部分だけを切り抜いたものとなる。 時間のある人は全編を見る方がいいのだが、時間の

  • 馬鹿な人のための記事

    読書メーターで起こった問題は読書メーターで解決する。 しかも、なるべく当事者間で。周囲にはなるべく迷惑にならないように。 どうも、そういうことを理解できない輩がいたので仕方なく、こんな記事を書いているのだ。 わたしの基本スタンスはそういうことなのだが

  • 能動態、受動態、そして中動態

    アリストテレスの『形而上学(下)』を読み進めていて疑問に思った。 古典ギリシャ語の文法には「中動態」があるのに、なぜアリストテレスは、命題の論証にあたって、能動・受動という対比しか認めず、論証において「どちらともいえない」や「どちらでもある」という結論

  • 新約聖書『ヤコブの手紙』『ユダの手紙』『テモテへの手紙1、2』『テトスへの手紙』『ペトロの手紙2』

    各書は書き手によって受ける印象が随分と変わってくる。 しかし言葉というのは、書かれている内容の伝達さえしっかり行われるのであれば、表現の巧緻は問題にならない。だが、文書というのはそのようにはならないのは面白いものである。 同じことを伝えるにしても、著

  • 新約聖書『ヨハネの手紙1、2、3』

    本書、手紙1、2、3の背景について詳しく述べることは割愛したい。 興味のある人は、wikiを見るなり、ネット検索していただければと思う。 ということで、以降はわたしが感銘を受けた場所の抜き書きという形で、残るいくつかの「書」について語っていきたい。 しか

  • 新約聖書『ヨハネによる福音書』

    随分と真面目に読み進めていた「新約」だったが、ある時期、キリスト教教義の根底に「生贄思想」があることに気づいて、読むのをやめていた。 無論、ここでいう生贄思想というのは「イエス(人の子)の磔刑」のことである。 つまり、キリスト教思想の根底に、生贄思想

  • 準備はいいか

    No War !! 愛人の欠点を美徳と思わないほどの者は、愛しているとは言えない。 ひとりの人を愛する心は、どんな人も憎むことができません。 (ゲーテ) これがイエスの言う愛だ。 人々は彼に奇跡を望んだ。 しかし、彼はただ万人を、極悪人をも、愛する

  • 調和と秩序

    似たような言葉だが、真面目に考えてみると違う。 「調和」と「秩序」はそんな言葉だと思う。 辞書的に言うならこうなるのだろう。 調和とは――二つ以上、あるいは全体に均整がとれている状態。 言うなれば、どの瞬間を切り取ってみても、均整がとれていると考え

  • 直観とは!?

    直観とは何ぞや!? ということを一体何年考え続けてきただろう。でも、ようやく納得できる答えに到達した! 直観とは瞑想などで得られるものではない。そうではなく、地道な学びを積み上げていき、それがある量にまで達すると起る「閃き」のようなものなのだと確信できた

  • アリストテレス『形而上学(上)』備忘録

    アリストテレス渾身の一行。「ものの定義はそのものの本質の説明方式であるということ(『形而上学(上)』第七巻 第五章」。何を言ってるかわからないと言われそうだが、仕方ない。前後の文脈やそれまで語られてきたことを知っていると「うおお!」と唸るばかりに感動するの

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