<小規模施設もカバー>過去、ブログで触れた旧車展示施設をまとめ、且つ、大分県の2館を追加し、各館毎の推し車を挙げる。(1)トリノミュージアム(兵庫県姫路市)推…
毎年、ネット初公開となるマイナー景勝地や史跡等を発表。四国と山口の坂本龍馬の脱藩の道や街道、戦争遺跡、鉄道廃線等も紹介。
全国で唯一、高知市から下関市迄の坂本龍馬の脱藩の道250キロを踏査した龍馬研究家兼郷土文筆家。他の龍馬街道も含めると往復の総踏査距離は1,000キロを軽く超える。 一寸変わった史跡も紹介。
<全高3.5mのSNS映えする大きなイス>以前、福岡県豊前市の実際に座れる高さ6mの椅子(でいだらぼっちの座る椅子)を紹介したが、四国にもやや大きさは劣るもの…
「ブログリーダー」を活用して、春野公麻呂さんをフォローしませんか?
<小規模施設もカバー>過去、ブログで触れた旧車展示施設をまとめ、且つ、大分県の2館を追加し、各館毎の推し車を挙げる。(1)トリノミュージアム(兵庫県姫路市)推…
<白色彗星との攻防がスクリーンに蘇る>先月、40年ぶりに映画の前売り券を購入し、先週2回、香川県綾川町のイオンシネマ綾川(四国では唯一の上映館)まで観に行った…
<自然や史跡探訪地は減ったが>今年も一年の探訪地を振り返る季節になったが、去年までのものと比べると大自然や秘境的なものは少なくなり、箱物の観光施設やイベントが…
<若干のヤブ漕ぎを要する>去年2月、愛媛県の地方紙等で「湖底のマチュピチュ」と騒がれた遺構がある。それは昭和50年、新宮ダムの完成により、湖底に沈んだ四国中央…
<複数の段状の隅には巨石の立石が>過去、何度か触れた高知県土佐清水市の足摺半島にある「日本ピラミッド」の一つ、本殿山である白皇山ピラミッド(下の写真)と拝殿山…
<唐人駄場的スーパー巨石とギリシャ神話の石>以前、少し触れた世界最大級の巨石文明エリア(巨石遺跡が250ヶ所以上)である高知県土佐清水市の足摺半島にある白皇山…
<ドクロ岩周辺は石切場だった?>前回の記事で紹介した、ソロモンの秘宝や村上海賊の財宝の在り処を示す岩ではないかと言われている、高知県土佐清水市足摺岬地区のドク…
<巨石文明遺構が確認されていた>9月22日の高知放送のニュース番組「こうちeye 1部」で、ソロモンの秘宝や村上海賊の埋蔵金の在り処を示す岩では、と、話題にな…
<標高1270mの別天地>高知県最高峰、三嶺(高知側での読み方は「さんれい」、徳島側は「みうね」)の北面中腹、菅生谷川支流の上流に「三嶺大滝」(三好市)という…
<二段目滝壺横に龍の駒の足跡>国分川支流、山崎川の最上流部に落差30m、三段に落下する名勝、毘沙門の滝(南国市岡豊町滝本)がある。この横に真言宗の寺院、滝本寺…
<白綾の滝上流の鍋の滝天辺は暗渠風>今月は一度もブログを更新していないので、初夏から今日まで訪れた、高知県内のセミマイナー滝三ヶ所を紹介したい。三ヶ所の内、二…
<四万十町にも海岸に落下する滝が>過去、徳島県と高知県の海岸に落下する滝を何ヶ所か紹介したが、それを一覧にして纏めた。また、後記の四万十町の水谷の滝は、グーグ…
<1位の滝は空前絶後の落差>過去、四国各県随一や四国一の落差の滝を紹介したが、当時、落差が不明だったものも調べた上で、落差100m以上の滝を落差によってベスト…
<四国にもあった!?十字峡>6月14日、「林修のニッポンドリル」~学者が選ぶ!日本の夏絶景ベスト24(種類別絶景ベスト8×3)~を放送していたので、例の如く、…
<徳島県6ヶ所目の裏見の滝他>6月5日、フジテレビ系列で放送された『知って得する1番かぶり』の中で、「夏の絶景ランキング」をやっていたので、こちらも『知って得…
<忘れ去られた展望台も>過去、香川県の三ヶ所と高知県の二ヶ所ほどの「日本のウユニ塩湖」的砂浜を紹介したが、当然愛媛県にも「愛媛のウユニ塩湖」がある。それは今治…
<GWに絶対見るべき四国の絶景>先日、「林修のニッポンドリル」で『GWに絶対見るべき日本の絶景~花絶景&激レア絶景(各ベスト6)~』を放送していたので、春絶景…
<高知県は障害者を悪者にした>最近、高知県の「暴挙」が自然保護団体によって明るみになった。「天空の道が貫く高原」として、関西でも知られるようになった避暑地、四…
<去年迄はスライダー・トンネルをくぐれたが>2015年から休園していた尾道市のしまなみ海道・生口島にあるシトラスパーク瀬戸田は、休園中も桜の時期だけは入園でき…
<巨大犬小屋や巨大椅子等>前回、「四国の身近なアート5選」を投稿したので、今度は「山陽の身近なアート5選」を東から簡単に紹介して行きたい。尚、4ヶ所は過去、投…
<GWに絶対見るべき四国の絶景>先日、「林修のニッポンドリル」で『GWに絶対見るべき日本の絶景~花絶景&激レア絶景(各ベスト6)~』を放送していたので、春絶景…
<高知県は障害者を悪者にした>最近、高知県の「暴挙」が自然保護団体によって明るみになった。「天空の道が貫く高原」として、関西でも知られるようになった避暑地、四…
<去年迄はスライダー・トンネルをくぐれたが>2015年から休園していた尾道市のしまなみ海道・生口島にあるシトラスパーク瀬戸田は、休園中も桜の時期だけは入園でき…
<巨大犬小屋や巨大椅子等>前回、「四国の身近なアート5選」を投稿したので、今度は「山陽の身近なアート5選」を東から簡単に紹介して行きたい。尚、4ヶ所は過去、投…
<インスタ映え必至>四国には有料・無料で楽しめるアート作品が多く点在しているが、その中から5ヶ所をピックアップしたい。 (1)M・ジャクソンの斜め立ちを(びっ…
<四国の桜の絶景とレア絶景>先日、「林修のニッポンドリル」で「学者が選ぶ!春に見るべきニッポンの絶景ベスト24(ベスト8×3)」を放送していたので、こちらも「…
<長澤の手掘りトンネルと薄木隧道>淡路島の淡路市には、隧道ファンがよく訪れる素掘り隧道が2ヶ所ある。一つは地形図にも記載されている長澤地区の通称「長澤の手掘り…
<海食洞を抜ける胎内くぐり>以前、女陰似の洞穴として淡路島の岩樟神社を紹介したが、同島の淡路市の明神崎に鎮座する西濱神社の崖下にも、女陰似の隧道型海食洞「ひげ…
<二ヶ所共、夜はイルミネーション>淡路島の洲本市にミニエッフェル塔と100分の1の縮尺のミニ明石海峡大橋があるのをご存知だろうか。前者は高さ数メートルの「日洋…
<今迄で一番、展示台数は多いが、やや不満>今年の正月、九州の自動車博物館「日本の名車歴史館」(福岡市東区)に行ってきた。関連サイトでは、当館の展示台数は二輪を…
<一基は整備されて保存されたが>2007年に発行した自著「四国の戦争遺跡ハイキング」で取り上げた愛媛県松山市にある松山海軍航空基地跡の三基の掩体(航空機格納壕…
<二層構造で収容人数は300人以上>以前、愛媛県にある四国一の民間防空壕を紹介したが、今回の大分県臼杵市にある「屋敷余り特殊地下壕」、通称「赤猫洞」は、それと…
<ファンタスティック!>これまで毎年末、その年の年間探訪地ベスト5を発表してきたが、今回は過去24年間の年末年始に泊りがけで探訪した地のベスト5を発表したい。…
<インスタ映えスポットから避暑登山まで>今年もこの季節がやってきた。と、いうことで今年、2022年に探訪した各地の中でベスト5を挙げたい。尚、全て過去に紹介済…
<地下のように見える巨大壕と多面監視窓の壕>先月、海軍呉鎮守府跡の海上自衛隊・呉地方総監部が、予約なしで敷地の呉鎮守府電話総合交換所壕を公開していたので、日帰…
<滝の裏側の岩屋には弘法大師作の石仏>広島県には裏見の滝が少なく、今回紹介する北広島町の龍頭山(928.3m)中腹にある駒ヶ滝も、ダブルクォーテーションを付け…
<実際の跡地ではないがファンは是非>以前、坂本龍馬が16歳時の嘉永3年、四万十市・赤鉄橋の上流右岸の堤普請の現場監督補佐として着任していた際、堤にあった並松と…