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あべたかし・イーハトーブの風 https://zungo-613.jugem.jp/

宮澤賢治の故郷にて、身近にある風景をテーマに水彩画で表現しています。

水彩画を始めて13年位になりますが、身近にある心引かれた一瞬の風景を、なるべく忠実でありながら叙情的に表現してみたいと思っています。 作品をご覧いただいた方が、イーハトーブの雰囲気をちょっとでも感じてもらえたら嬉しいです。

あべたかし
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住所
花巻市
出身
秋田市
ブログ村参加

2010/05/10

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  • 台北・九分

    昨年、台湾に行った際アニメ映画「千と千尋」の舞台とも言われている九分の景色を作品にしました。陽が落ちて夜の闇に囲まれていく中、両側にぎっしりと建ち並ぶお店と、道幅の狭い階段状の石段を行き交う沢山の人々。台湾人、中国人、韓国人、そして日本人と

  • ABE'S WORK

    「 水彩画TakashiABE x グラフィックデザインRubbishART 二人展 」期間 8月1日から8月31日までの1ヶ月間場所 「ギャラリーBUN」 (花巻市円万寺字松林112−9 tel0198−23−7275)

  • Nocturne

    昨日5月25日の夕方5時に「第103回日本水彩展」の入選発表がありましたが、どうやら無事に入選することが出来ました。今回の題材は、昨年の2月に東京に上京した際にスカイツリーにも立ち寄ったのですが、その時に目にした東京の夜景を作品にしました。

  • 春彩

    こちらは桜が満開でちょうど見頃となっています。日本人が好きな桜ですが、僕も大好きで度々題材にしています。樹の下でお酒を酌み交わす、まるで行事のような「お花見」なんて日本だけだと思います。桜は春を象徴する花として取り上げられていて、桜を描いた

  • オラフ

    雪が積もると、毎年自宅前に雪像を作るのですが、今年はオラフを作りました。(ちなみに昨年はふなっしーでしたが・・・)手と頭の髪(?)と眉は木の枝で作り、鼻にはオレンジのタオルを巻きました。目とボタンなどはガーデニングのソーラーライトをつけたの

  • 路地裏の奥

    「路地裏」の作品にはちょっとした遊びがあります。路地裏の奥には3匹の猫がいるんです。我が家で飼っている猫ちゃんたちをこの作品の中に登場させてあげたんです。描いた大きさは1センチくら

  • 路地裏

    7月に台湾に行く機会がありました。台北市の観光地をあちこち巡りましたが、絵の題材となるようなものは見つかりませんでした。滞在3日目の朝、ホテルの近くのコンビニに向かう途中でふと目にした路地裏に心が躍るような感じを受けました。土色したビルの外

  • アート&クラフトマーケット

    10月18、19日の両日、アート&クラフト<土澤>マーケットに参加し、出店しました。18日は小雨がぱらつく天候でしたが、19日はカラリと晴れ上がり沢山の人出で賑わいました。150店ものブース、そして来場者は何千人だったの

  • 彼岸花

    以前から、一度描いてみたかった花の中に彼岸花がありました。くるくると絡まるような朱色の花びらとシュッと伸びてる雄しべの形、そして地面からスーッと生えている茎がとても造形的で魅力的に見えてました。我が家の庭の隅に毎年咲いているのを見ながらも、

  • 棚田に映る夕日

    8月初めに「5月の夕暮れ」という作品をUPしましたが、夕暮れの空が透明感が無くていまいちかなと思ったので、もう1枚場所は違う所ですが、同じ5月末の水を張った棚田に映る夕日の作品を描いてみました。この作品は、夕暮れのちょっと手前みたいな時間の

  • 座る少女・修正後

    組んでる手の位置と足の脛の位置を修正してみました。以前よりは下半身が短くはないみたいです。ポーズにも、描きやすいポーズと描きにくいポーズがあるのかな?顔の表情や着ている服の柄や手の指の形なんかに気を取られていると、つい全体のバランスを崩して

  • 座る少女

    この作品も「火曜デッサン会展」に出品する予定でいます。でも、少女の顔の表情にばかり気を取られて、肝心のデッサンが少し狂っているみたいですね。下半身が手前に来ているにもかかわらず、少し小さいみたいです。出品する前に、手直ししておこうと思いまし

  • 着物と黒髪

     月に1度のデッサン会ですが、会員の方が持ってきた着物をモデルさんに着せてみました。帯が無くてちょっと不自然かなと思ったのですが、お腹の辺りが丁度影になって違和感なく描けました。モデルさんの黒い髪のウエーブがとても印象的だったので

  • 5月の夕暮れ

    6月末に地元のグループ展があったのですが、僕は2点出品しました。そのうちの1点は、このグループ展の為に描き上げた作品です。5月の田植えを終えたばかりの夕焼け雲と田んぼの水面に映る夕日を描いてみました。以前からこんなシーンを描いてみたいと思っ

  • 石割桜

    第102回日本水彩展に出品した作品が、昨日の発表で無事に入選出来ました。(応募数1146点入選数688点)本展は6月1日から9日まで、東京都美術館で開催されます。僕の作品ですが、今年は盛岡市の盛岡地方裁判所前にある「石割桜」を題材にしました

  • アート・フリーマーケット

    5月3日、4日に花巻市東和町土澤で行われたフリーマーケットに今年も参加しました。インターネットで分かったのか、全国からの参加者で190店もお店があり、天候にも恵まれて沢山の人出がありました。既製品ではなく、あくまでもオリジナルの手作り作品を

  • 桜の香りがするような・・・

    花巻では、つい2、3日前まで桜が満開MAXでした。花巻市一本杉「無ら里」さんでは、とうとう僕の作品第3弾「SAKURA」が展示されています。垂れ下がった枝垂桜の枝と水辺に泳ぐ2羽の鴨。そんな風景を縦長の窓に見立てた4枚の額で表現しました。そ

  • POSTCARD CAT’S展

    あっという間に雪も消え、いよいよ春の訪れです。いつまでも雪景色の作品なんか並べていられない・・・という訳で、花巻市一本杉の喫茶レストラン「無ら里」さんに、今度は「POSTCARD CAT’S」と題して猫のポストカードとその原画を11点ばかり

  • 冬物語

    花巻市一本杉にある喫茶レストラン「無ら里」で、23日の日曜日から約1ヶ月間ですが僕の作品を展示しています。まだまだ雪の多い花巻は今朝も雪がちらつくといった具合です。なので、今回は7点の冬景色の作品を並べました。画像は4枚で1組のまるで窓から

  • POST CARD CAT’S 2

    ショップの売り場の前に行くと、子犬や子猫の愛らしい姿に目が釘付けになる。小さな瞳に見つめられると、心が奪われてしまう。「待ってたよ!」「私を連れてって!」まるでそう言っているように見えて、思わずその言葉に応えてあげようかなと思う時がある。で

  • POST CARD CAT’S 1

    毎年、地元のアート・フリーマーケットに作品を作って出店しているのですが、昨年の10月に開催された時は猫のポストカードを17種類作って参加しました。モデルとなった猫たちは、我が家の猫とお隣の猫たちです。この絵は、猫がとても好きなお隣さんが世話

  • 人物デッサン2013 Part5

    久しぶりに鉛筆だけでデッサンをしてみました。モデルさんは、いつものハ・ヒョンちゃんです。簡単そうで実は濃淡をつけるのが結構難しかったですね。5種類の鉛筆を使って描いたのですが、描いてて何となく分かったことは、細かい部分は硬い鉛筆で、大雑把な

  • 人物デッサン2013 Part4

    このモデルさんは、スタイルも良く綺麗な方でしたが、モノトーンの花柄のスカートがまた綺麗でした。その分、描く方も大変苦労して描きました。頭の先から足のつま先まで、全身を画面に描き入れ、バランス良く描こうと心掛けました。背景の色を、もう少し深み

  • 人物デッサン2013 part3

    初雪が観測されるような時期に、涼しそうな作品をアップしました。「夏」という題名の作品で、これも火曜デッサン会展に出品した作品です。モデルの頭の先から足のつま先まで画面一杯に収める事が出来ました。若干足が短いような気がして、撮影の後少し修正し

  • 人物デッサン2013 part2

    火曜デッサン会展に出品した作品です。青いパーカーを着た若い女性のモデルさんでした。1時間半の時間内で7割程度描いて、後で仕上げるというのがだんだん定着してきました。この作品は、衣類の部分を水彩っぽい筆のタッチを残した作品となりました。F10

  • 人物デッサン2013 part1

    ソバージュ(?)と呼ぶんでしょうかチリチリの髪型が印象的で、彫りの深いお顔立ちがどことなくエスニックな感じのモデルさんでしたので、真横から描いてみました。仕事先の制服だという事でしたが、胸に大きなリボンがついてて、これも1つのポイントになり

  • 平泉・古代蓮

    平泉は、2011年6月世界遺産登録となりました。それ以来、東日本の復興を願う想いも重なって沢山の人々が平泉を訪れています。昨年、平泉で「古代蓮」を見ました。「古代蓮」は、昭和25年、金色堂に納められていた藤原四代泰衡の首桶の中から発見された

  • 宮沢賢治・方言かるた

    昨年の5月から製作を進めていた「宮沢賢治・方言かるた」が完成しました。この地方の言葉を知って、宮沢賢治作品の理解をさらに深める事、そして音声によって作者が意図した作品中の方言が、どんな効果をあげているかを考えるきっかけともなりえる「方言かる

  • 2012チャリティー小品展・展示風景

    今年もけやきの会主催による「チャリティー小品展」が開かれました。37名の作家による52点もの作品が出品されましたが、僕はF3号サイズの作品を2点出品いたしました。何となくこの時節に合う花を・・・と思ってクリスマスローズの花を描いてみました。

  • 挙式の朝 ・ 追想

    この作品は、4月に結婚式を挙げた自分の娘を描いたものです。挙式前のほんの少しの時間、今まで家族と共に暮らしてきた思い出などをふと振り返って思い浮かべているような・・・。そんな雰囲気の作品にしたくて、一生に一度のウェディングドレス姿を現実の色

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