39歳でリストラによる退職。 人生に向き合い、転職を成功させるべく、もがくサラリーマンの活動記。
君の仕事は誰でもできるんだよ! そう言われ、あえなくリストラ! どうする自分!どないせえっちゅうねん!! どう生きるのだ!?どういきたいのだ? このままでいいのか? 自分に向き合い、もがき苦しむリストラサラリーマンの今後
思えば、「なんでも引き受け」「ガマンして」「自分を犠牲にして」「完璧にする」 これらを強く意識しすぎてうまくいかないことも多くありました。 そしてこれらは自分の中の「美徳」でもありました。 やめる力・・これから自分には重要な要素かもしれません。
なぜ自信がないのだろう? これはここ数年ずっと自分を悩ませてきたものです。 自信がないから人に相談し、相談してはできていない自分を責める。 こんな感じでした。 この本に出会ってかなり変わりました。
閑話休題 転職活動時に参考にした本「おとなになる本」<br />
この本は折に触れて何度も読んだ。 転職活動のための本、というよりも「これからどう生きるか?」 と思ったときに、自分を冷静に見つめるために読んだ本。
平成22年3月12日の日記 第一次面接 できればここで決めたい。
今日は待ちに待った面接。 就業することを想定して、会社に通うとなった場合、起きるであろう時間に起きる。 ネクタイをしめ、スーツに身を包み、朝食を食べる。 できる限り、就業時のイメージをしながら行動をする。 思えば昨日は大喧嘩であった。 それを良いとも悪いともいえないが、主張をしたのは、そして引かなかった事は良かったと思う。 今日のこの15分の為に、何日待ったろう? 11時からの面接に備え、少し自己紹介などの練習をする。 思えば、学生の頃、舞台に立っていたが、その本番前のような気持ちである。 静かに高揚するような、そんな感じ。 ..
大喧嘩もだいぶ面倒くさくなってきた。 同時に十分に主張はしたので、勝ち負けもどうでも良くなってきた。 迎合したわけではない。相手が正しいと認めたわけでもない。 今もスピリチュアルで全て解決すると思っている人は、病気に近いものがあるとすら思う。 しかし、早く帰りたいという願いをかなえる為に、 方法は2つ。 1、プログラムは受けずに帰る。 2、プログラムは受けて帰る。 2、はしたくないと思って大喧嘩は始まったわけだ。 1、に関しては、「受けなかったら人生迷い続けますよとまで言われて 黙っていられるか!」と思う。 次の結果はどうあれ、「今..
平成22年3月11日の日記4 上の人が来たところで主義主張はやめない!
「上の人呼んで来ます!!!!」 ・・・・・・・・・・・・・ 呼んできた。 スタッフ総出でやってきた。 で同じような話。 「引き寄せの法則」の話から、、、、 スタジオ:「引き寄せの法則は単純な話だと思いますけどね。」 私:「引き寄せの法則自体は単純な話ですね。複雑にしてるのは、引き寄せの法則の捉え方をあなた方はあなた方の解釈を絶対的に正しいと思い込み、それを押し付けている事だと思いますけどね」 スタジオ:「私たちは真剣に向き合っています。」 私:「分かってますよ。そこはありがたいと思っているから、こうして議論もしています。それに自分は自分で真剣に向かい..
・・・・・ スタジオ:「このまま行くと、確実に落ちますよ。」 私:「何を言いたい?」 スタジオ:「このまま行くと人生迷い続けますよ。」 私:「だから何を言いたい?」 スタジオ:「”引き寄せの法則”って知ってますか?信じれば信じたとおりの結果が来るってことですよ。」 私:「それで?」 スタジオ:「声をからしていようがいまいが、通るときは通るっていう事です。」 私:「だから、私のいう事を聞いて、さらに声を枯らして面接に行けというわけか?そして通らなかったら、「それは引き寄せの法則によると通らなくて良かった所なんですよ」とでも言うのか!?」 スタジ..
平成22年3月11日の日記2 ここ数年したことのないような大喧嘩の始まり
ヨガスタジオでの話。今特別プログラムと言っているのは、13日、14日に控えている本プログラムの為の準備である。 昨日の準備では、準備とは思えないほど、体を動かし、声を出した。 かなり疲れている。 明日の面接に差し支える。 行かないという選択肢も勿論あったが、行って事情を話そうと思った。と言うより事情は話していたが、内容が濃くなっている。 場合によっては喧嘩しようと思っていた。というよりかなり臨戦態勢に入っていた。 スタジオにはいるなり、「話していたと思いますが、明日面接があります。明日は万全の体調で臨みたいので、昨日ほど激しいトレーニング、特に大きな声..
平成22年3月11日 ヨガスタジオで大喧嘩 スタジオのメニューが大事なのではない!現実が伴わんかったらどうしてくれんねん!明日は大事な日ぃなんや!!!!!
昨日の時点で、3月12日の面接が決まっていた。ここはとある大企業の子会社で、募集自体あまりしておらず、私が応募して2日程度で応募者が殺到してもいけないからとクローズにした案件だった。 自分としても、「こういう所で働けたら」と思うところである。 できれば、面接には万全の体調で望みたい。 しかし、昨日のヨガスタジオでかなりの違和感を感じていた。 トレーニングの内容に「体を動かす」のと共に「大声を出す」と言うのがあった。今日の朝の時点で声が枯れていた。 明日の面接に差し支える、と思った。 何のためにヨガスタジオに行っているのか? 1.精神修養のため 2...
平成22年3月9日の日記2 ヨガスタジオ じゃあどうするの?どう決めるの?
夜、ヨガスタジオに行く。 特別プログラムを受ける。 精神修養的に始め、また自分の居場所として身を置いているスタジオ。 これからの自分のために必要な事をしているのだと思う。 がしかし、一方では、「就職が決まったら、やめよう」とも思っている。 非日常的な所が良くもあり、悪くも働くと思う。 トレーニングとして、スタジオで言われる「限界を超える」「全力を出す」「固定観念をはずす」という事はとても大事なこと。 ただ、「できるだけ多く来てください」的な所は賛同はできない。 あくまでも、就職活動時期の居場所として選んだのだから、就職が決まれば行ける行けないも..
平成22年3月9日の日記 就職支援センター 転職には考え方を変える必要はないが、チューニングは必要。面接は会話をしに行く感覚で。
就職支援センターに行く。カウンセリングを勉強してきて、これを活かして行きたい、という思いはある。就職支援センターの仕事がしてみたいと思う。 しかし、臨時採用であること、官公庁の求める資格を保有していないため、門戸が狭いという事もあるため、行ければいいが、決めきれずでもある。 まずは応募をすすめていく。 ただ、3月中に決まらないと、大幅に就職がずれ込む可能性は十分ある。 危機感を強める。 ただ感じているのは、3月中に決まる、と根拠なく思っていること。 いや根拠はあるにはあるのだが、実感できていないと言うほうが正しいか。 それは面接を受けた中での反省と対策。 ..
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平成22年3月8日の日記 議論 転職活動はとおるのが目的なのか?通った後の生活の充実が目的なのか?
RA社との会話の続き。 私:「・・・本心を隠す・・・別にそこまで開けっぴろげにしなくとも、通らないことには、いつまでも仕事せんてわけにもいかんでしょ!もちろんその方がイイコトはわかるけれど、まず通らないと、土俵に立たないと意味が無いでしょ。」 RA:「そうですねえ。ただかくしてるって言うのは面接官も敏感に感じますよ。それにこれを隠す必要はないと思いますけどね。」 私:「・・・・何かいけない事があるのですか?」 RA:「いけないのではなくて、この程度のことを隠す必要はないと言ってるんです。これを言って、かつわかってくれて流してくれて通る所に行けばいいと言ってるんです。」..
平成22年3月8日の日記 本音で話せる会社に行かないと幸せになれないよ。
筋肉痛はまだ続くものの、できることをする。 Mセンターに応募中の案件の進捗確認。 大学のキャリアセンターは落選。 キャリアは申し分なし。年齢がネックとの事。・・・・言葉どおりに受け取るのもいいのだが、やはり「体よく断られたな。落とすのに一番ええ理由やナ」と感じる。 RA社の案件に5件応募。経験業界、経験スキルが行きそうな所をピックアップ。 中でも一軒については、一度破産し、再建中の会社。しかし、大阪の人ならかなりの割合で知っている会社であり、やっていることが面白そうな所。 ここへの応募意志の伝達時にメッセージ欄に「自分がこの会社に入ったならこういうアイデアがあります」..
昨日は同じ動作を100回繰り返す、ということをしたため体中が筋肉痛。 同じ動作というのは、質は違うが、動作の長さ、動作の種類は「仮面ライダーの変身」ポーズみたいなもの。 質は違うのに何故「仮面ライダーの変身ポーズ」にたとえるのか? なんとなくだが、根拠はまるっきり無いが、来週以降はイイコトが起きる予感がしているから。 なんとなく変身しそうな気がするから。 「根拠の無い自信」の兆しみたいなものが見えてきた。 「根拠の無い自信」は意識して育てていかないと、すぐ瓦解してしまう。 イイコトありますように。
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