短編。超短編。SS。むしろSSSぐらい。 でもポエムや詩っていうわけでもなく。
物語性のない小説を、 ひとつの記事にひとつずつ更新しています。 いつきても何を読んでも、 関連性や連続性がないので、 飽きやすい人でも読みやすくなっています。 小説と呼ぶには少々貧しいものもあるかもしれませんが、 どうかお手柔らかに。 感想等のコメント、お待ちしています。
この火が消えたらボクはもういないよ。そしたらキミはひとりになるね。きっと毎日泣くんだね。ご飯が食べれなくなって部屋からも出れなくなって少しずつ人間らしさを失っ…
これは、ある少女の物語。少女は紅と呼ばれていた。最も、噂だけで彼女を姿を見たものはいない。正確に言えば、姿を見たものは生きていない。ただひとりを除いたら。少女…
太陽にアスファルトが焼かれて今にもジリジリと音が聞こえてきそうだった。キミを待つのも疲れてしまって家に帰るか迷ってる時だった。大きな雲が向こう側から押し寄せて…
いらっしゃいませ。はじめまして。四季と申します。このブログは、物語性のない、超短編小説を読み切りで更新して行くというものです。何か読みたいなぁと思ったらこのブ…
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