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僕とわんこ https://blog.goo.ne.jp/petshoparcade

いつも考え続ける、人間と動物について、少しずつ記録にのこしてゆこうと思います。

hamuu
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2010/05/03

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  • 僕も混ぜて!ミニチュアダックスフント君

    公園で子供とサッカーをしていたら、別の家族がやってきてバレーを始めました。彼らはミニチュアダックスフント君を連れてたんですが、家族がバレーを始めたとたん、”僕も僕も!”と吠え出した。しょうがないなぁ、とばかりに綱を外してもらったら、待ってましたとばかりにボールを追いかけ始めた。ほんとうにうれしそう。犬は4~5才の人間の子供と同じくらいの知能がある、と言われていますが、こういう光景を見ると本当に納得します。動物学の世界では、「人間以外の動物には感情はない」とされています。喜びや悲しみといった感情のように見えるものは、感情ではなく「情動」であると。僕は、この考え方は正しくないと思っています。人は犬の感情表現に行為に感動します。僕自身、数え切れないくらい、犬たちに感動させられてきました。感情でもなんでもない、ただの”...僕も混ぜて!ミニチュアダックスフント君

  • すんげぇ怖がりさん

    近所のお知り合いを訪ねました。かなり久しぶりだったのですが、お宅に着くと以前になかったわんちゃんの姿が・・・。ところがこのわんちゃん、我々訪問者の姿を見たとたん、猛烈に吠えだした。吠えながらしっぽを丸めて、近くの車の下へ・・・いつもの彼の避難所だそうです(笑)「知らない人にはいつもこうなのよ・・・捨て犬だったからかしらね」お家の方に聞いたところ・・・このわんちゃん、子犬の野良犬状態で、お家に迷い込んできたとのこと。このご時世、野良犬が生き延びるのは至難の業。おそらくどこかに捨てられて、運良く生き延びたのでしょう。しかしまあ、この怯えようはどうだろう。しかも、威嚇の仕方がハンパではない。僕は、お家の方との話もそこそこに、車の下をのぞき込んで、じーっと彼を見てました。やがて彼は吠えるのをやめて、ウ~ウ~唸りに切り替...すんげぇ怖がりさん

  • お留守番パグ君

    ショッピングセンターの入り口に、グレーのパグ君が繋がれてました。最近結構見かける子です。鳴きもせず、そわそわもせず、ただ一心にショッピングセンターの入り口を見つめています。でも、座り方が・・・崩しおすわり(笑)この種の犬には多い気がしますね。例によって、なにげに隣りに立ってジッと見つめてみました。気がついてちらっと横目で僕をみて、スグに目をそらす。距離をつめて、こんどはこっちも座ってみた。また、チラッ(笑)。大丈夫、と見定めて頭をなでてやりました。ちらっとこっちを見て、また知らんフリ。この日はそれ以上はイジラずに、しばらく彼を眺めてその場を去りました。飼い主が帰ってきたときの喜び方、見たかったな・・・<!--<br>__metagateway-start__<br>-->MODIFHISMARTで始まるシンプル...お留守番パグ君

  • 雨あがりのお知らせ♪

    雨の日は鬱陶しい・・・出かける日は特に鬱陶しい・・・今日は雨・・・出かける日・・・ああ!鬱陶しい!!(笑)こういう日、僕は外の鳥たちの声に耳を澄ませます。雨の音が聞こえなくなって、「あ、雨上がったかな?」と思っても、鳥たちが出てこなければまた降ってくる。薄暗くてまた降り出しそうなときも、鳥たちが元気に活動を始めると、雨は上がる。人間がもうすっかり忘れてしまった、自然を感じ取る感覚が動物たちには残ってるんでしょう。そういえば、昔テントを担いで山に入り浸ってた頃は、雨が来そうだとか、川の水が増えそうだとか、結構感じてたような気がする。都会に住んでも、自然を感じようとする気持ちは忘れないでいたいもんです。<!--<br>__metagateway-start__<br>-->Taggy:ペットショップ,子犬販売,ペッ...雨あがりのお知らせ♪

  • イルカを食べたら非難された・・・

    テレビのニュースのお話。ある日本の島に、どういうわけかイルカが大量に打ち上げられた。理由はよくわからないらしいけれど、その島の住人が、打ち上げられたイルカの何頭かを殺して食べた。この島の近くには、昔からイルカが生息していて、この島にはイルカを食べる習慣が古くからあったらしい。ところが、これが世界に報道されて、外国の動物愛護団体がこの島の住人の行為を非難した。残酷だってことらしい。残酷?食用にしたのに??僕が最初に持った感想がこれだ。食ったら文句はなかろう。自分たちだって、他の動物たちだって、殺して食って生きてるじゃん。生きるための行為を否定するんかい?その動物愛護団体の抗議集会を取材した日本のメディアが、団体メンバーに取材していた。このレポーターも同じような疑問をもった・・・かどうかわからないけれど、レポーター...イルカを食べたら非難された・・・

  • 知らぬが仏

    かれこれ20年以上前のはなし。動物生理学研究室の門をたたいた僕の胸は、興味に満ち満ちて踊っていました。受講する講義は、かつて少年の頃に抱いた疑問のすべてに明確に答えてくれる内容のもので、僕は子供のように目を輝かせて教授たちの話に聞き入っていました。やがて講義の内容は、概論や各論を論じる聞くだけのもの徐々に実地講義に移っていきました。標本を見る、触る。生体を見る、触る。そして・・・対象はからだの中へ。僕は学生時代、単位取得試験の勉強をしたことがありません。聞いたそばから覚えてしまうからです。講義ノートもほとんど残っていない。講義で見るもの聞くものすべて、自分にとってそれほど刺激的でおもしろかった。好奇心を満たす刺激はさらに好奇心をかき立て、動物たちに向けられる僕の目は、その動物の”しくみ”だけにシフトしていきまし...知らぬが仏

  • かなしいなあ・・・

    ある家を通りかかったときのこと。その家の玄関先に、ミニチュアダックスフント君が繋がれていました。ふと彼の横をみると・・・彼のフンが・・・なんてことだ!犬が自分の周りにフンをしてしまうなんて・・・!犬は元々穴の中で暮らす動物ですから、本来自分の周りにフンをすることは絶対にありません。人間と暮らすようになった愛玩用の犬たちもそうです。特別な躾をしなくても、自分の巣の周りには、絶対にフンはしない。絶対に・・・。「そこでしろ!」と命令されても、絶対にしません。このミニ君、心を病んでいます。ちゃんと気持ちを注がれていない。足りない。とても悲しいことです・・・かなしいなあ・・・

  • お隣さんのペット、ブル君

    3件ほどお隣に新しく引っ越してこられた方のお家に、ブルドック君がいます。名前は忘れた(笑)ある日そのお隣のお宅の前を通りかかったら、玄関にブル君がちょこんと座っていた。「相変わらず無愛想な顔だなぁ(笑)」私は面と向かったのは初めてだったので、話しかけながらゆっくりと近づいた。怖がってないか、怒ってないか、確かめながらゆっくり・・・しかし・・・ブルドックは本っっっっ当に表情が分かりにくい;;;ようやく頭をなでてやるところまで到達。すると・・・突然、何かが切り替わったように、短いしっぽを激しく振って、前足をバタバタさせて「もっともっと!遊べ遊べ!」と要求してきた。ご要望にお応えして、しばらくむちゃくちゃにいじり倒して遊びました。ブルドック君へのアプローチは始めてだったんですが・・・なんてかわいい奴なんだ(*^^*)お隣さんのペット、ブル君

  • このブログについて

    昔から、そして今も、大好きな犬。心を通わせ、心で会話すれば、心のすべてを通じ合わせる事ができる、かけがえのないパートナーです。その、心を通じ合った犬が死んだとき、僕はもう二度と犬は飼うまいと決めました。あれから、もう10年以上経ちます。かつて、動物生理学を志して、なにも考えずに研究に明け暮れる日々を送っていた時、命や文明や人類やその他諸々のさまざまな事柄をいっぺんに考えなければならない、人間の宿命を僕に気づかせる事件がありました。それが愛犬の死でした。自分自身の中にある大きな大きな矛盾に気がついたとき、それが決して矛盾ではないと納得できる答えに出会うまで、僕はなにもかも封印して、全く別の道を歩くことを決めました。このブログは、その時目をそらすしかなかった矛盾と向き合って、少しずつ自分自身の封印を解きほぐしていっ...このブログについて

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