いろんな海の水中写真に加え、自然やら訪れた国々の風景も紹介してます。
潜る機会があるたびに、一眼レフと水中ハウジングにコンパクトカメラもひとつふたつ、器材とともに抱えてあちらこちらの海に出没しております。
ウィーンには合わせて四半世紀余り住んだ。その間バンコクでの4年半をはさんで。そして此処も去るときが来たのだ。3年前の夏、ウィーンに戻って来たときに始めたこのブログも、ここで一旦終了しようと思う。また現れ
今一度、野に棲むものらにおもいを馳せて。 今晩、バンコクに飛ぶ。それから一時帰国するのだ。 もしお気に入りの写真があったときは、クリックしてくださいませ。にほんブ
しかし日本はなんと云うことになってしまったのだろう。涙なくしては聞けない、また見ることの出来ない、そんなニュースが日々伝えられる。だけれども、この国はまだ捨てたものではないと、皆が云う。被災した方々が
もう少しばかりシミランの海の中の続きを。目があったもの達のこと。静寂のなかに。 もしお気に入りの写真があったときは、クリックしてくださいませ。 にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
そういえば、昨年末シミラン・クルーズに出かけた際の写真をまだ載せていない、ということを思い出した。諸般の事情でさほど撮らなかったし、さしてめぼしいものも無いのだけれど、少しくらいは載せておこうかと。家
そう、あの日曜日は確かに寒い一日であったのだ。ウィーンのはずれ、我が街シュタマースドルフを通り抜ける川の傍を歩いてみた日は。辺りはただ凍てついているようであったし、 空を飛ぶもの達も、薄ら寒
ウィーンでは暖かくなったり、また寒さが厳しくなったりと、このところ移り変わりが頻繁である。そのはずれの我が街の辺りも相応に姿を変えるのであった。しばらく前、月が満ちていたころ、 とある寒い日曜日の
大晦日に帰国した。ほんの短い間ではあったけれども、親父となじみの温泉宿にも出向き、眼下に波の打ち寄せるのを見つつ、潮騒を聞きながら、酒を酌み交わし、また熱い湯の湧き出る露天風呂から遠くに漁り火を眺めて
今は雪に閉ざされ、氷の世界になっているウィーンのはずれの我が家の辺りも、ほんの少し前は晩秋とはいえ、目の前の森も寒さに疼いている風ではなかったのだ。 空には雲が様々な姿を見せており、 時に朝早
最近、朝早く走りに出ると、当然まだ暗いままである。ウィーンの外れにある我が家の周りでは。 この間は、三日月と明けの明星が東の空に見えたのだ。 葡萄畑の間の石畳の路を登りきる頃には少し明るくなっ
この日曜日の朝、ウィーンのはずれ、我が棲み家の辺りはマイナス12度であった。帰り道、忙しそうに立ち働いているキツツキを見かけたが、他はおしなべて静かであり、凍てついた氷の世界であった。
さて、久し振りに此処に何から載せようかといささか思い巡らしはしたが、矢張り先月ふらりと出かけた紅海の話にすることにした。今回は仲間のダイバーは誰もつきあってはくれなかったし、ひとり器材を担いで出かけた
昨日届いたとある季刊のダイビング誌に、しばらく前に投稿した写真が入選作品として掲載されていた。その前の、同じ系列の月刊誌に載っていた作品よりごく小さいものだったが、またも撮影意図を汲み取ってもらった好
此の日曜日、一眼レフを片手に我が棲み家の周り、葡萄畑と森が接する辺りを歩いてみた。 ウィーンは確かに秋なのであった。 此の鹿はかなり遠くからこちらを見つけたらしく、早々と森の方へ隠れ去った。そ
夏の終わりから秋に移ろいゆく頃、我が棲家の周りに広がる野を歩いてみたことがある。ごく早い朝のうち、葡萄畑の上の空は様々な姿を見せて。そして朝日はとてもゆっくりと登っていったのだ。あの日は何とも風が強か
別段のことはないけれども、ローシンの海の中のイメージをもう少し。 さて次は陸の上のことにでもしましょうかね。さて、どの国のにするか。 *** もしお
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