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レール&KQ倶楽部 http://blog.livedoor.jp/densuki7/

大手私鉄を中心にゆったり鉄道を見つめます。撮り鉄乗り鉄歩き鉄?暖かい目でご覧ください。

タイトルの由来 レールは鉄道全般、KQは京急沿線で生まれ育った私の 鉄道趣味の原点です。

densuki7
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神奈川県
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品川区
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2010/04/24

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  • 京王れーるランドにて#1

    京王れーるランドは、本館と屋外の二カ所に入場改札があります。左の案内所の自動券売機で入場券が買えます。 入場料は一律400円で、精算をすると領収書とQRコードが印刷された入場券が発行され、それを入り口の改札機の窓にQRコードを翳すと入場できます。なのですが、初

  • 京王れーるランドへ

    多摩丘陵を縫うように走る多摩モノレール、道路並の勾配もものともしません。下車する多摩動物公園駅に到着です。 目的地は多摩動物公園ではなく、向かいの京王れーるランドです。 京王れーるランドは動物園線多摩動物公園駅に併設(?)されています。入場は初めてで

  • 多摩モノレールに乗って

    今回は動画投稿の為の素材撮影で、多摩センター前駅から多摩モノレールに乗車します。前回はいつだったか、久々であることは間違いありません。(どうでもいい?ですね)このまま延伸すれば、町田辺りに行けそうですね?大阪でこんな景色ありました。 使用車両は1000系4

  • 井の頭公園駅急行停車

    桜が満開となった日曜日、久しぶりに井の頭公園へ行こうと、井の頭線に乗車、井の頭公園駅で下車したのですが。 ついでなのでちょっと撮影でもと、ホームをうろついていると自動放送で、急行通過の案内がありました。程なくやってきた急行は、速度を落としやがて停車しま

  • 井の頭線の桜

    井の頭線の高井戸駅に来ました。沿線で一番見晴らしが良く、武蔵野の面影が感じられる駅です。以外に遅れた今年の桜の満開でしたが、駅周辺は桜の見どころでもあります。 桜とレインボーカラーの3000系は良い組み合わせですね。

  • 久しぶり関西鉄旅#32END

    少し違う景色が欲しくなり大阪メトロ九条駅から弁天橋駅に移動しました。近鉄7000系 弁天橋駅はJR大阪環状線と接続していますが、景色は相変わらず空と高速道路しか見えません。弁天橋駅を発車した400系。 大分日も傾いてきたので撤収です。御堂筋線に乗り継ぎ新大阪駅へ

  • 久しぶり関西鉄旅#31

    大阪メトロ中央線400系は独特な前面形状で話題になりました。スターウォーズに登場する戦闘機のようなコクピット風な前面。シートはグリーンの濃淡のハイバック式。窓の天地寸法がシートに合わせて短く、外観には圧迫感が? つづく

  • 久しぶり関西鉄旅#30

    阪急の新型車両を見た後、堺筋線直通の電車で本町駅へ。そこで中央線に乗り換え九条駅に移動しました。 大阪メトロ中央線は九条~大阪港間が地上区間で両脇を高速道路に挟まれています。最新車両400系がやってきました。 つづく

  • 久しぶり関西鉄旅#29

    上新庄駅まで乗り過ごし、正雀駅に戻ろうと一旦改札を出て登りホームに向かうと・・・ 何やらホームの先に人垣が・・・もしやと思い、ここで待つことにしました。 しかし、待てど暮らせどアレは来ることはありませんでした。別のネタだったのかもしれません。(何を待っ

  • 久しぶり関西鉄旅#28

    阪急京都線の南茨木駅です。あの阪急の新型車2300系が見たくて乗り換えました。つぎは、準急の天下茶屋行きです。「メモリアル8300」でした。 目指す正雀駅は2つ先、しかし何も確かめずに準急に飛び乗ったのが間違いでした。降りるはずの正雀駅は見事に通過・・・仕方なく

  • 久しぶり関西鉄旅#27

    爽快な大阪モノレールの前面展望を楽しんで、南茨木駅に到着。ここで下車しました。 大阪空港に向け発車します。よく見ると行先表示「大阪空港」の文字の前に飛行機マークが。こんなところに仲間がいました(笑)バックのトラス橋は東大阪線か?阪急に乗り換えます。

  • 久しぶり関西鉄旅#26

    広い淀川を渡り摂津市にはいります。美しい純白の淀川橋梁です。 しばらく進むとJR東海鳥飼車両基地が見えてきます。一番左に「レールスター」700系がいますね。 今や貴重な700系を見ることができました。さて次は南茨木駅で下車します。 つ

  • 久しぶり関西鉄旅#25

    大阪モノレールは、大阪郊外を環状線のように西に進みます。アッやってきましたね!大阪モノレールの京急ラッピングです。1000形とすれ違ったような錯覚に陥りました(笑) つづく

  • 久しぶり関西鉄旅#24

    京阪線の大和田駅から門真市駅で下車、大阪モノレールの乗り換えます。初めての乗車で感心したのが、2階の改札階に読書コーナーがありゆったりしたスペースにテーブルとイスが並んでいました。 構内のコンビニで昼食を購入し、落ち着く場所を探そうというタイミングだった

  • 久しぶり関西鉄旅#23

    大和田駅は複々線区間にあり、S字カーブもあり通過する列車が撮影しやすい場所ですね。10000系準急出町柳行 元々支線用に4両編成で製造された10000系が本線にでることはあまりありませんでしたが現在は一部他形式の余剰車両を組込、7両化のうえ本線列車に充当されていま

  • 久しぶり関西鉄旅#22

    枚方市で後ろ髪をひかれながら普通列車に乗り換え。現在増備継続中の13000系でした。 一般車両の色使いではない黒を基調としたインテリアには感心させられますね。 大和田駅で電車を降り、少しウォッチングしたいと思います。 つづく

  • 久しぶり関西鉄旅#21

    京阪電鉄のプレミアムカーは現在、8000系と3000系の全編成の6号車に組み込まれ特急、快速急行で淀屋橋~出町柳間で運転されています。 料金は概ね大阪~京都間500円、中間区間400円です。快速急行3000系プレミアムカー。青に金色が3000系コンフォート サルーン。このシー

  • 久しぶり関西鉄旅#20

    中書島駅は本線と宇治線が接続し、特急が停車する主要駅です。その割に乗降客数は1万数千人/日とあまり多くありません。京阪ならではの、アニメ制作会社の広告。 かつては京都市電も乗入れていたようですね。関西各鉄道で走っている「大阪万博」ラッピング列車。

  • 久しぶり関西鉄旅#19

    近鉄から京阪に乗り換え、隣の中書島駅に向かいます。伏見桃山駅この駅は準急と普通しか止まりません。 中書島駅には特急、快速急行が止まるので、3000系のプレミアムカーに乗ろうと思います。 8000系のプレミアムカーは経験済なのですが、こちらは初です。

  • 久しぶり関西鉄旅#18

    新田辺駅から桃山御陵前駅に移動、京阪線に乗り換えます。京都線のガード下、奥の鳥居は安産の神として信仰を集める御香宮神社のものです。 振り向くと京阪伏見桃山駅が間近に。 ふと見ると、こんな記念碑がありました。京阪バス発祥の地 1922年当地桃山御陵(明治天

  • 久しぶり関西鉄旅#17

    京都線のほぼ中央にある新田辺駅に到着しました。ここには新田辺車庫があります。ここでちょっと珍しいのは京都方面、西大寺方面相方からの折り返し運転があること。二つの都市圏を結ぶ鉄道ならではですね。一極集中の関東では、強いて言えば京急の羽田空港位でしょうか?

  • 久しぶり関西鉄旅#16

    近鉄西大寺駅から京都線に乗り換え、京都方面に向かいます。途中で観光特急「あをによし」を撮影する予定です。京都交通局1000系急行国際会館行に乗車中。特急退避のため新祝園駅に停車。 新祝園駅の隣にJR学研都市線の祝園駅が見えます。「ほうその」と読み、中々の難読

  • 久しぶり関西鉄旅#15

    布施駅から乗車したのは、阪神1000系の急行奈良行で駅を出ると同時に新生駒トンネル(3,494m)にはいります。阪神電鉄の路線図。 阪神の路線図には自社線のほか、近鉄難波線、奈良線、山陽電鉄線が描かれていますね。 トンネルを抜け生駒駅でけいはんな線、生駒線に接続

  • 久しぶり関西鉄旅#14

    東前方の山々に向かってまっすぐ伸びる近鉄奈良線。東花園駅を過ぎ左手に花園車庫が見えます。あおぞらⅡが並んでいました。 近鉄奈良線の見どころはなんといっても瓢箪山駅から石切駅にかけて生駒山地を駆け上がる車窓ですね。大阪の街が一望。石切神社の鳥居でしょうか

  • 久しぶり関西鉄旅#13

    隣の布施駅にやってきました。大阪線から奈良線に乗り換えます。近鉄の布施駅は2重構造で2階が大阪線、3階が奈良線、それぞれ島式ホーム1面で退避線があり4線となっています。何気に巨大な駅ですね。特急が通過してゆきます。暗い大阪線ホームとは対照的な奈良線ホーム

  • 久しぶり関西鉄旅#12

    そろそろお目当ての列車がやってくる時刻です。それは、2022年に登場した大阪、京都、奈良を結ぶ阪京奈観光特急「あをによし」乗車は諦め、撮影だけでもと考えていました。やってきましたね、あれ?何か一緒に並んでますね。「あをによし」19200系と「かぎろひ」15400系の

  • 久しぶり関西鉄旅#11

    最近、近鉄は新造、改造を含め魅力的な特急車両を生んでいますが、事通勤車両に至っては、21シリーズがすでに20年選手で、初期VVVF車の漸くリニューアルが漸く始まりました。今年は久々の新型通勤車両がデビューしますが、まだまだ抵抗制御の50年選手が活躍しています。(

  • 久しぶり関西鉄旅#10

    鶴橋駅の次の駅今里駅で複々線をゆく列車を楽しみます。左が大阪線上り上本町行、右が奈良線上り阪神直通。 この場所で撮影するのは6年振りくらいか?赤い伊勢志摩ライナー23000系奇数編成。 つづく

  • 久しぶり関西鉄旅#9

    大阪線高安行の普通列車がやってきました。鶴橋駅は方向別の島式ホームですが、次の今里駅は相対式となり、自分の目指す中ホームに行くには大阪線普通しかありません。1422Fリニューアル編成。 ラッキーにも後ろはさっき出会ったリニューアル編成でした。車内の意匠も今風

  • 久しぶり関西鉄旅#8

    今回近鉄線を訪れた目的は、80000系「ひのとり」と一昨年登場した阪奈京観光特急「あをによし」19200系を動画に収めることです。「あをによし」の通過時間にはまだ余裕があるので、ここ鶴橋駅で粘ってみます。「ならしか」トレイン1026系1027F。「ならしか」トレインは1027

  • 久しぶり関西鉄旅#7

    近鉄鶴橋駅はJR大阪環状線と立体交差で接続しています。大阪環状線は京橋駅で京阪線、新今宮駅で南海電鉄、西九条駅で阪神電鉄、弁天橋駅で大阪メトロと同じように接続していますが、上を取っているのは鶴橋駅のみです。(地下線、軌道線を除く)方向別複々線(大阪線上本

  • 久しぶり関西鉄旅#6

    近鉄鶴橋駅のホームにやってきました。大阪線、奈良線の列車はひっきりなしに発着しています。アーバンライナーnext 21020系大阪なんば行 アーバンライナーは近鉄特急の華、名阪甲特急に長く君臨していましたが最新型「ひのとり」赤い80000系にその座を譲り、名阪乙特急

  • 久しぶり関西鉄旅#5

    鶴橋駅の乗降客数はJR大阪環状線が約13万人(乗車人員×2)、近鉄線が約12万人、大阪メトロ千日前線が約2.5万人です。 JR各線の通勤路線化によるシュア割れはあるにせよ、昭和の時代約22万人を誇っていた近鉄鶴橋駅を思うと、ちょっとショックですね。乗換改札ではなく、

  • 久しぶり関西鉄旅#4

    大阪駅の大屋根を見ると、関西の鉄道に対する価値観がうらやましくなります。JR京都駅、阪急梅田駅、南海なんば駅、大阪メトロ淀屋橋駅のホーム、阪急宝塚駅改札前の大階段、阪神香櫨園駅のレトロ調の駅舎等々。 逆に駅に無駄な(?)お金をかけない関東の鉄道、いや掛け

  • 久しぶり関西鉄旅#3

    最近更新が滞ることが多く申し訳ありません。 ええ、気を取り直して、新大阪駅の新幹線エリアから在来線エリアに入り、大阪方面のホームを探します。まず心に銘ずることは「エスカレーターは右に立て」です。本来エスカレーター上は歩いてはいけないので右も左もないので

  • 久しぶり関西鉄旅#2

    大山崎で寄り添う阪急線や吹田の新幹線基地、大阪モノレールを眺めるうちに新大阪駅が近づき、急いでデッキに向かいました。2019年以来の5年振りの関西です。広島に向け発車した「ひかり」(これいい) さて、これから近鉄大阪線が接続する鶴橋駅に向かいます。

  • 久しぶり関西鉄旅#1

    2024年1月半ばコロナ後初の遠出として関西旅を敢行しました。今回は新横浜始発の広島行き「ひかり」を利用、新大阪には8時過ぎの到着です。遅い日の出を前に、うっすら見え始めた富士山。 乗車した「ひかり」は、新大阪まで小田原、静岡、名古屋、京都停車で「のぞみ」

  • 鶴見線弁天橋駅にて

    鶴見線の弁天橋駅は島式1面2線の工場地帯に囲まれた無人駅です。都会では珍しい構内踏切があります。すっかり少数派となった205系国鉄形通勤電車。 近くの鶴見線営業所(旧弁天橋電車区)には新型E131系がいました。

  • JR鶴見線の始発駅#3 END

    JR鶴見駅鶴見線3、4番線ホームは、その生い立ちから私鉄ターミナルの雰囲気があります。4番線ホームの長ーいニス塗のベンチ。ホーム先端にある連絡階段。3番線ホームと4番線ホームをつなぐだけの通路。 昭和の香りが漂う鶴見駅の様子でした。

  • JR鶴見線の始発駅#2

    JR鶴見駅の鶴見線ホームは、主にコンコース側の3番線から発着しています。日中もそれなりに利用客がいるようです。ホームは頭端式で、4番線へは車止めの後ろ迂回していきます。4番線ホームは、まるで時が止まったような雰囲気に包まれています。

  • JR鶴見線の始発駅#1

    横浜、川崎の臨海地域は京浜工業地帯に属し、重工業が衰退する現在も日本の産業を牽引しています。そこで働く多くの従業員の足として建設されたJR鶴見線。 鶴見臨港鉄道により1930年に全通しました。その始発駅が鶴見駅です。 地平にある京浜東北線ホームに対し鶴見線の

  • 相鉄横浜駅の東急車

    先日、相鉄線横浜駅に降りると2番線の東急5050系快速海老名行が発車するところでした。東急車が相鉄線内運用についていることは知っていましたが・・・・・カメラの準備が間に合いませんでした。列車が出てゆくと、なんと3番線には同じ3000系特急海老名行の姿が。 ツーシ

  • 明けましておめでとうございます

    2024年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。正月早々、災害に見舞われた方々に深くお見舞い申し上げます。 今年春、地元が待ちに待った北陸新幹線金沢~敦賀間の開業を前に、何とも水を差す事態になりましたね。 気を取り直して、本年も

  • 京急杉田駅にて

    京急杉田駅は横浜南部にある駅で、近くにはJR新杉田駅があります。地形的に谷あいにあり、横浜以南では最もスピードがのる区間です。現在の認可速度は110㎞/hですが、話によるとかつてこの区間で旧型車の速度計が120㎞/h(もちろん非公式)を指したことがあるとか。現在は

  • 九州のSL追っかけ旅 C11型#2 END

    場所は変わって鹿児島本線熊本駅です。構内入替え用でしょうか?C11型です。給炭塔の近くで憩うC11346号機、後ろはC61型でしょうか? 「九州のSL追っかけ旅」は今回で終わります。当時は、リアルタイムの情報が少なく高校生にとってはバイブルの「鉄道ファン」増刊SL撮

  • 九州のSL追っかけ旅 C11型#1

    筑豊地方には筑豊本線を中心に網の目のように小さな路線が敷かれていました。その規格の低い線区にはピッタリのタンク型SLのC11型が活躍していました。 直方駅に到着したC11163号機牽引の伊田線、伊田発222列車。隣にはキハ35系気動車の下り列車、ロングシートの通勤型で

  • 九州のSL追っかけ旅 C57型#3

    都城駅にいた4次車C57192号機です。エンドまで面一のテンダー形状は、C59型のそれと同じです。佐土原駅で客車の後ろに付いていた3次車C57178号機。 キャブやテンダー車の形状が違うのがわかります。テンダーの台車の軸ばねがC57192号機がコイルばね、C57178号機は板ば

  • 九州のSL追っかけ旅 C57型#2

    地上時代の宮崎駅のホームは1番から3番までで、1993年の高架化後は4番ホームができたようです。特急「にちりん」キハ82系と並ぶ。C57117号機牽引上り普通、宮崎止まりでしょうか? この美しいC57117号機は、その後お召列車に抜擢されるという栄誉を賜ったようです。

  • 九州のSL追っかけ旅 C57型#1

    2度の九州旅行の時点では筑豊本線にC57型の姿は見かけませんでした。写真は、日豊本線での撮影です。 宮崎駅にてC57115号機 宮崎駅の東側は機関区で、ホームからよく観察できました。C57196号機 C57196号機は戦後製造

  • 九州のSL追っかけ旅 C60型、C61型#4

    今回は、九州を東回りする日豊本線のC61型です。鹿児島本線が昭和45年に完全電化される中同線は昭和40年台後半までSLが活躍していました。早朝にすれ違ったC612号機+C57型の旅客用機関車による重連貨物列車です。突然のことで、ピントが合っていません。 日豊本線では、

  • 九州のSL追っかけ旅 C60型、C61型#3

    鹿児島本線松橋駅を発車するC60型28号機牽引の普通西鹿児島行137列車です。 C60型は大型急行用機関車C59型の従台車を2軸化、軸重を軽減し地方幹線用に改造したものです。つまりC59は2C1のいわゆるパシフィック機、C60は2C2のハドソン機でした。 熊本駅から乗車したとこ

  • 小田急ロマンスカーVSE最後の運転

    本日2023年12月10日(日)、小田急電鉄はVSE50000形ロマンスカーの団体列車を運転しました。相模大野~片瀬江の島~唐木田~新宿~秦野~箱根湯本~成城学園前を巡ったようです。江ノ島線鶴間~大和間を走るVSE50000形。 今回の運転が最後となり完全に引退します。 また

  • 九州のSL追っかけ旅 C60型、C61型#2

    鹿児島本線完全電化直前の熊本以南には下り10本、上り9本のSL列車がありすべて普通でした。熊本始発のほかに博多方面客車列車の付け替え、また夜行列車も存在しました。熊本駅始発西鹿児島行135列車、約200㎞の道のりです。 つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 C60型、C61型#1

    鹿児島本線全線電化直前、最後の活躍を続ける旅客用大型蒸気機関車C60型、C61型。SLが犇めく熊本機関区の近くに赤い交流電気機関車も見えています。発車を待つC6133号機のキャブ。  つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 D51型#4

    鹿児島本線熊本以南電化(全線電化)直前1か月前の松橋駅付近にて架線が張られた線路を走るD51型牽引の貨物列車。 長い貨物編成を引く蒸気機関車は、現代の過保護な(?)動態保存車とは違い現役の頼もしさがよく感じられますね。 つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 D51型#3

    鹿児島本線熊本以南電化直前の熊本駅です。駅西側にあった熊本機関区。2両のD51型(手前D51655号機) つづく

  • さよならエアポート急行

    エアポート急行の名前がなくなる、2023年11月25日に実施される京急ダイヤ改正を前に11月22日~24日の間、「さよならエアポート急行」を運行しました。 糀谷駅にて 充当車両には浦賀側が1525編成の8両編成で、1525号車に

  • 九州のSL追っかけ旅 D51型#2

    筑豊本線新飯塚駅にて。若松方面を向くD51361号機牽引の客車列車。 上の列車、1970年7月時刻表では篠栗線2625D吉塚発後藤寺行のスジのはずで、篠栗線は当時から博多方面に直通する主要路線で、気動車オンリーの路線なのですが? つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 D51型#1

      上越線ではスターのD51型も、当時の筑豊本線では影の薄い存在でした(私見)中間駅を発車するD51206号機牽引の原田発門司港行1724列車小竹~鯰田間の大カーブでD50150号機とすれ違うナメクジD5120号機牽引の貨物列車。 記憶だとこの長い編成の中間に9600型が挟まれてい

  • 九州のSL追っかけ旅 D50型、D60型#7

    この機関車最後は、鹿児島本線鳥栖駅から。大阪行急行の12系客車、大阪万博のステッカーが目を引きます。久大本線のD60型、D51型のキャブと比べると大きさの違いが判りますね。急行「阿蘇」の車窓から つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 D50型、D60型#6

    再び筑豊の拠点駅直方です。3番線にはC11型牽引伊田線行橋行428列車、隣の2番線は723列車原田行。 伊田線は現在の平成筑豊鉄道伊田線です。D60型は、D50型譲りの飾り煙突はいいですね。 つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 D50型、D60型#5

    冷水峠から下りてきたD60型重連の貨物列車が軽やかに筑前山家駅を通過。ボタ山をバックに飯塚駅を発車するD6027号機牽引客車列車。 つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 D50型、D60型#4

    筑豊本線は北九州市の若松駅と筑紫野市原田駅を結ぶ路線ですが、新飯塚駅で博多駅方面に行く篠栗線に接続し、現在はこちらが輸送のメインで、新飯塚~原田間は完全な過疎路線となっています。 当時は一応優等列車が通過していましたが、状況は似たようなものでした。途中

  • 九州のSL追っかけ旅 D50型、D60型#3

    筑豊本線直方駅に若松発原田行723列車が入線するところです。D50140号機牽引723列車。 当時、筑豊本線にはD50型は150号機と205号機の2両が在籍していました。完全なピンぼけですが、すれ違ったのはもう1両の205号機でした。 つづく

  • ようやく相鉄に東急3020系がやってきた

    相鉄線に9月下旬から東急目黒線3020系がようやく営業運転を開始しました。というかこのブログこそようやく取り上げられましたw3122F「SDGsトレイン」 相模大塚駅にて 二俣川駅にて 相鉄線内でみら

  • 九州のSL追っかけ旅 D50型、D60型#2

    直方駅は筑豊地方の中心駅で多くの蒸気機関車が出入りしていました。D6069号機京都発熊本行急行「天草」の補機を務めるD6028号機。 当時は新型客車だった12系はピカピカの6両固定編成、冷房付きでボックスシートながらシートピッチが広く急行指定車として運用されていま

  • 九州のSL追っかけ旅 D50型、D60型#1

    大正12年、9600型に替わる貨物用大型機関車D50型が生まれ昭和6年までに380両が製造されました。その内、軌道が脆弱な地方線区でも使えるよう従車輪を1軸増やしたのがD60型です。 直方駅の広い構内にポツンと黒煙を上げるD60型。D51型との並び。

  • 九州のSL追っかけ旅 8620型・9600型#3

    日豊本線京都行上り急行「日南1号」の車窓から。南延岡機関区の48696号機です。 大正生まれの古風な車体に、大型前照灯と門鉄デフがちょっと不釣合ですね。 つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 8620型・9600型#2

    筑豊本線と鹿児島本線の接続駅折尾、当時は立体交差で地上に相対式2面2線の筑豊本線のホームがありました。小倉方面に鹿児島本線の連絡線があり、門司港や小倉からの列車が乗り入れていましたが、折尾駅は配線の関係で停車できませんでした。また、京都始発の特急「かもめ

  • 九州のSL追っかけ旅 8620型・9600型#1

    今回は大正生まれの万能機、日本の現役SLの最後まで残った名機9600型です。検査明けの黒光りなボディにランボードの白いラインが目に沁みます。79668号機 直方機関区にて直方駅の広い構内には、何両もの同形機が止まっていました。

  • 九州のSL追っかけ旅 筑豊のC55#5

    炭鉱の町、筑豊の中心駅直方です。停車中の725列車C5557号機。 C55型は軸配置2C1のパシフィック機で貴婦人C57の先輩にあたります。大きさやフォルムはほぼ同じですが1番の違いは繊細なスポーク車輪なことです。美しさから言えば、こちらに軍配があがります。(あくまで私

  • 九州のSL追っかけ旅 筑豊のC55#4

    筑前内野駅(?)に到着するC5557号機牽引飯塚始発原田行727列車です。 この日の朝乗車した725列車飯塚行の次の担当のようです。この先、難所の冷水峠に挑みます。 つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 筑豊のC55#3

    筑豊本線中間駅に到着する飯塚行725列車です。C5557号機が牽引。 この時、香月線からの若松行が同時発車で甲高い汽笛(おそらく86)が聞こえていました。 つづく

  • 九州のSL追っかけ旅 筑豊のC55

    かつてSLブームの頃、東京育ちの自分にとって九州は憧れの地でした。その中でも福岡県の炭鉱地帯を走る筑豊本線はSLの宝庫として某鉄道誌のSL撮影地ガイドで紹介されていたのを読んで、一念発起学校の夏休みに1泊4日の旅に出かけ撮ったものです。親に買ってもらった安い広

  • 九州のSL追っかけ旅 筑豊のC55 #2

    筑豊本線天道駅(定かではありません)で自分が乗車している723列車(D50150号機牽引)とすれ違った(複線区間)728列車は前にC5551号機、後補機がD60XX号機を後ろ向きに連結していました。朝8時頃の通勤列車です。D60が後ろ向きに連結しているのが見えますね。 当時の

  • 電機とハイブリッド機の重連

    JR南武支線八丁畷駅で面白い貨物列車に遭遇しました。EF210-126号機とHD300-1号機の重連?HD300-1号機は無動力のようでした。非電化区間まで運んでもらうのでしょうか?(あまり詳しくありません)

  • 西武導入サステナ車両が決定

    かねてより話題となっていた西武鉄道のサステナ車両導入計画の詳細が発表されました。これは、現在残るエネルギー効率の悪い車両(4000系、2000系、101系等)を、新造車両と環境負荷の少ない他社の既存車両(VVVF制御車)を譲渡してもらい100%VVVF車化を目指すものです。

  • 京急北品川駅にて

    駅自体にはまだ変化が見られない京急北品川駅です。特急印旛日本医大行北総7300形。従来タイプの1000形ステンレス車1097編成。最新型1000形1500番台。 正面から比較すると、車体の違いがよくわかりますね。自分は、この東急車両由来の東急5000系シリーズ、小田急4000形、

  • JR鴨宮駅にて

    東海道本線小田原の一つ手前の鴨宮駅です。富士山が見えます。小田原駅で分離した貨物線を行くEF210「金太郎」種別表示器をフルカラーにしてほしい!

  • JR品鶴線矢向付近にて

    品鶴線(埼京線)、横須賀線・湘南新宿ラインが合流する川崎市矢向付近です。横須賀線E235系と埼京線相鉄12000系のすれ違い。湘南ライナーに替わり登場した特急「湘南」は埼京線(東海道貨物支線)経由のE257系。相鉄12000系

  • 相模原を走った気動車#5END

    時代は平成に変わり国鉄民営化によりJR東日本となりました。相模線の電化工事が1991年に完了、そのころの所属気動車は朱色の「首都圏色」からクリーム地に青ラインの相模線色になっていました。架線の下を走るキハ35系列車。早春の田園地帯を行く。

  • 相模原を走った気動車#4

    相模線の相武台下駅は相模川の河岸段丘の一番下にあり、東側は住宅地、西側は田畑が広がっています。約1㎞先の河原では5月に有名な座間の大凧上げが行われ、駅から臨時バス(神奈川中央交通)が運行されます。 ちなみに小田急線の相武台前駅は約2㎞の距離があり、途中に

  • JR南武支線E127系運行開始

    2023年9月13日川崎の臨海部を結ぶJR東日本南武支線に従来の205系に替わるニューフェイスE127系が運行を開始しました。八丁畷駅付近を行く尻手行E127系V1編成。 3扉ロングシートのMT編成で、尻手~浜川崎間を往復します。 このE127系は、実は新潟地区で使用されてい

  • 京急1000形1500番台就役

    京急の今年度新造車1000形1500番台1501-1編成が9月7日より営業運転を開始しましたね。総持寺花月園駅で遭遇したピカピカの1501-1編成。 先の1890番台でサスティナ車体を採用していますが、今車両は川崎車両製で屋根の深さが従来のステンレス車と同じですが、溶接の方法

  • 相模原を走った気動車#3

    下溝駅の近くには、「八景(ハケ)の棚」という丹沢山地を見渡せる景勝地があり、春には桜が咲き乱れます。近くを通る県道46号線の西側が「八景の棚」三段の滝展望広場。 さて、次はよく撮影した相武台下駅付近です。相武台下駅構内の腕木信号機とキハ35系列車。

  • 相模原を走った気動車#2

    相武台下~下溝間の踏切ではないかと思われる写真です。キハ35系3両編成。下溝駅に列車が到着した様子。 下溝駅は県道46号線の通りから少し奥まったところにあり、ささやかな駅前通りとなっています。当時は木造の駅舎で駅員もいますね、小さな駅ですが無人駅化は2017年で

  • 相模原を走った気動車#1

    最近、E131系500番台の投入で話題となった相模線ですが、 平成初期まで気動車が闊歩する非電化区間でした。相武台下~原当麻間を行く橋本行首都圏色35系気動車3両編成。 列車は、奥の林に分け入り相模川の河岸段丘を一段登り一瞬だけですが、素晴らしい眺望が開けます。

  • 京急品川駅前の1800番台

    京急品川駅改札横のかつての「ウイング・イースト」(古くは京浜デパート)の入り口あたりに海外旅行者向けの案内が掲示されています。 そこに京急1800番台の切り抜きが掛かっていました。ささやかなランドマーク?浅草や、高尾山などが紹介されています。(都営線繋がり

  • 最近の品川駅

    JR・京急品川駅はJRを巻き込んで京急ホームの地上化工事が本格化していますが、高輪口に変化がありました。時期は6月なので、結構時間は立っていますね。(汗) 階段の一部が閉鎖され工事区画に変更されました。 人出も以前に比べるとだいぶ回復しているように見えますね

  • 秩父鉄道を行く(埼玉1970)#11END

    秩父鉄道の終点三峰口駅にやってきました。趣のある駅舎。 改札の奥に留置中の300形が2本見えます。駅前の広告塔に「三峰山ロープウェイ」と秩父多摩国立公園の文字が。山歩きや、ハイキングが休日の娯楽の中心だった時代です。三峰山ロープウェイは、秩父鉄道の経営で193

  • 秩父鉄道を行く(埼玉1970)#10

    一見、山の中を行く秩父鉄道にトンネルは何カ所あるかご存じでしょうか?実は1カ所もありません。 秩父盆地の西端にある終点の三峰口まで、荒川の河岸段丘(?)を走ります。白久~三峰口間を行く貨物列車。 かつて、三峰口の先「大滝村」まで免許を持っていましたが、土

  • 秩父鉄道を行く(埼玉1970)#9

    秩父盆地の中心を流れる荒川とは寄居まで寄り添う秩父鉄道。熊谷行の電車に揺られて20分、名勝地「長瀞」の最寄り駅「長瀞駅」があります。落ち着きのあるどこか上品な佇まいの長瀞駅。 2面3線の構内に貨物列車が停車しています。熊谷行の100形3両編成がやってきました。

  • 秩父鉄道を行く(埼玉1970)#8

    御花畑駅から東へ数百m行くと秩父駅があります。広い構内に、機関車や貨車が見えます。 貨物輸送が秩父鉄道の経営の柱というのが、朧気ながらわかる気がしますね。イギリスEE(イングランド・エレクトリック)製デキ6号機(在籍1925~1977年) 上の電気機関車は、東武鉄

  • 秩父鉄道を行く(埼玉1970)#7

    西武秩父駅の最寄り駅「御花畑駅」です。500形4両編成熊谷行を待つ多くの利用客。 現在の2面2線となったのは、西武車乗り入れが始まった1989年で、写真の左手に増設されました。 また「御花畑」という何ともメルヘンチックな名前の由来は諸説あり有名な「秩父夜祭」に使

  • 秩父鉄道(埼玉1970)#6

    秩父鉄道は埼玉県内を東西に走る中小私鉄です。東武伊勢崎線と接続する羽生駅から、JR上越新幹線、高崎線と接続する熊谷駅、JR八高線、東武東上線と接続する寄居駅、西武秩父線と接続する御花畑駅を経由秩父盆地の西端三峰口を結ぶ75.6㎞(内貨物線3.9㎞)の路線です。御花

  • 西武秩父駅前にて(埼玉1970)#4

    西武秩父線の終点西武秩父駅前の様子です。武甲山が目の前に聳えていました。路線バス(観光バス)が、当時流行りの傾斜窓。留置線にいた真新しい5000系レッドアロー

  • 横瀬駅にて(埼玉1970)#3

    西武秩父線が開通してまだ10ヶ月、武蔵野の主西武線に誕生した山岳路線は中央本線好きの自分にとっては夢の様な出来事でした。真新しい高架橋と立ちふさがる山々を貫くトンネルに感動し、目は車窓にくぎ付けとなり肝心の写真は撮れていません。 秩父盆地に入り横瀬駅にい

  • 東飯能駅にて(埼玉1970)#2

    高麗川駅から一駅八王子よりの東飯能駅は、西武池袋線と八高線の接続駅で現在は立派な橋上駅ですが、当時は小さな駅舎で八高線ホームは狭い地下通路で繋がっていました。そういえば拝島駅もそうでしたね。イエローの車体が眩しい西武101系 国鉄側は貨物用の側線があり、そ

  • 高麗川駅にて(埼玉1970)#1

    東京の八王子と高崎を結ぶ八高線は国鉄時代、東京近郊の非電化路線として1970年まで貨物輸送に蒸気機関車D51やC58が運行されていました。寄居方面に発車するC58牽引のセメント列車。手前は川越線です。 川越線の9600は一足先に引退していました。

  • 宇都宮駅にて(1971年夏)

    夏休みに乗り鉄で東武日光駅から乗換、国鉄宇都宮駅に着いたのは昼下がり。 仙台を朝早く出発した124レ上野行が入線する一コマです。人気者EF57が牽引しています。(もちろん黒磯から)普通列車ですが、石橋、小山、古河、久喜、大宮と快速運転でした。

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