古本好きの古本日記。買った本、行った店のことなど、時々更新してます。
古本好きのnorisukeです。古書店街をぶらぶらするのが好きで、そこで買った本のことや、訪れたお店のことなどを日記みたいに書いてます。いい店も悪い店もありますが、悪口は言いません。特によく行くところは神田神保町ですが、高円寺や吉祥寺にも足を運びます。
「グレン・グールド 孤独のアリア」 ミシェル・ミュネデール ちくま学芸文庫
「グレン・グールド 孤独のアリア」 ミシェル・ミュネデール ちくま学芸文庫購入。下北沢の南口商店街の小さな古本屋にて。300円。グレン・グールド、ほんとに変人だな、とつくづく思わせる一冊。けれど、単に変人という言葉で片付けてはいけないなにか美的な感覚がそこに
京極夏彦の新刊がiPad用として配信されるとのこと。すでに発売されている「死ねばいいのに」。詳しいことはこちらで。これからiPadだけで発売される本も登場するのではないか、と思う。良くも悪くも、iPadがほしくなってきた・・・
神田神保町の小宮山書店で、岩波書店の「ナグ・ハマディ文書」全4冊25,000円で売られているのを発見。一瞬、すごい!と思ったけれど、もしかしたら一冊5,000円と考えれば、2万円くらいでふつうに売っているのかな、と冷静に判断。結局買わなかったけれど、ちょっと見せてもら
岩波文庫の「人生の短さについて 他二篇」購入。神保町の小宮山書店の100円均一にて。もう少し選ぼうと思ったが時間があまりなく、また今度。
フランシス・ベーコン「ノヴム・オルガヌム(新機関)」岩波文庫購入。近所のブックオフにて105円。学生の時、読もう読もうと思っていたが、結局読んでいなかったので。しかも105円で発見。ラッキー!
山下圭一郎著「シンボルの誕生」を購入。神保町の小宮山書店にて。1,000円だった。状態は普通で、カバー・帯付。いわゆる図像学という分野が好きなので、そういった本はなるべく多く読みたいが、なかなか名著には出くわさない。ゴールデンウィーク中ということもあり、小宮山
文化人類学者のエリアーデの小説を前々から読みたいと思っていたが、安く古本で見つけたので買ってみた。「ムントゥリャサ通りで」 法政大学出版局 1977年 田村書店のワゴンで500円。これから読みます。
近所にまあまあ大きなブックオフがある。意外といい本が105円で出ていることがあるので、たまに行くようにしている。ほとんどセドリ屋。「千里眼千鶴子」 河出文庫 光岡明「製本ダイジェスト」 印刷学会出版部 牧経雄「ウィリアム・モリス」 中公新書 小野二郎全て一冊
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