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2021/05/02（日） 息子2に会いに行く。夏物の服と飲み物を持って。息子1も一緒に。息子2、にこにこしていた。 帰りに買物。息子1に買ってやりたいもの、本人が買って欲しがるものを買う。水色の半袖ボタンダウンシャツ、黒いTシャツ、ルーズリーフ、肌質改善の薬。お昼も
こんにちは。風薫る五月、のはずが九州北部、梅雨入り。予想外。私の周りは梅雨前までに、とまとめていた回収に出す紙束だらけですが、noteで一首評をはじめました。私のnote、こちらです https://note.com/aakorzその時手元にある歌集の中から気になる歌を選んで、評をしつ
2021年4月の日記。
2021年1月1日（金）晴れたり曇ったり 元日。5時50分に起きる。テレビをつけたら昨日の大晦日からのノリのままの生放送と正月番組っぽさ全開のものとが混在していた。オットの仕事は元日が休みになることはないのでこれが普通。いつもの元日だ。粗挽き黒こしょうを焼きたてに
note、始めました。今お試し中です。
いやはや半年以上のご無沙汰でした。前記事のままでこんなに時間が経っていて驚いた次第。復活しております、といいますか、変わらずやっております。新しいことにもいくつか取り組んでおります。もうひどい有様でした。結局、ひとつ前記事の状態よりもっとひどいことになっ
ご無沙汰しておりました。体調を崩しまして、現在静養中と称して活動量少なめで生活しています。短歌や書き物のお仕事と、編曲などはしていますが、演奏活動や外出が必要なお仕事は基本的に組んでおりません。新型コロナに罹ったとかそういうことでなく（演奏を休んでいると
Twitterでも放流しましたが、お知らせです。熊本地震から4年ということで、久しぶりにネットプリントを出します。コンビニのコピー機から取り出せますので、下記の情報からどうぞ。屏風と靴の紙☆第11号 熊本地震4年目特別号[セブンイレブン]予約番号 96194509 A4白黒20円
体調が安定しなかったり、その状態で忙しかったり、その上に新型コロナでイレギュラーなことが続いて参ってしまったりで、ずいぶんと更新が空いてしまいました。ということで、すごく遅くなってしまいましたが、掲載情報を。短歌ムック『ねむらない樹 Vol.4』にコラムを寄稿
あけましておめでとうございます。本日、子らの学校が始まりまして、やっとわたしの今年が動き出しました。2020年になりましたね。オリンピックイヤーを楽しみたいと思っています。さて、2019年の私は短歌はもちろん、評論やルポルタージュなどにも精力的に取り組んだ気がし
長くネットプリントとして発行してきた「屏風と靴」でしたが、第10号にして冊子に昇格しました。屏風と靴 第10号 A5版冊子 32ページ 400円文フリに出店するにあたって、冊子にしました。内容としては、生田亜々子の各所に発表した作品を中心に。短歌、短歌評論はもちろん
熊本地震の体験についてまとめた「地震と歌と生活と 熊本に暮らす歌人が遭遇した熊本地震」、ご好評いただいてます。一市民の直後の様子から食事内容までそろった体験記の完全版ですが、細かいところもいろいろ特別に誂えています。今日はそれの紹介を。なんと言っても、写
ありがたいことに、「地震と歌と生活と」、注文いただいております。少し、利便性をあげようと思いまして、注文フォームを作ってみました。屏風と靴 web shop 仮店舗フォームを使って送信されたものを受信後、振込先や在庫状況などを記したメールを送らせていただきます。入
熊本地震体験本「地震と歌と生活と 熊本に暮らす歌人が出会った熊本地震」
先月の文フリ福岡にて初お目見えの、「地震と歌と生活と 熊本に暮らす歌人が出会った熊本地震」について。記事長めです。 このブログにも度々書いてまいりましたが、熊本市在住の私は2016年、熊本地震に遭遇しました。発生したその瞬間から、全ては地震一色。どう切り抜
2019/11/02(Sat)午後から楽器の練習を。これが、異常に調子がいい。一番良くやれていた頃に結構近いので戸惑う。なんやこれ。かつて私は睡眠時間より練習していた時期がある。でも何回かに分けて、楽器を吹く人としては完全に死んだ。死んだのに好きで、死にたくなくてゾンビ
2019/09/01 Sun仮面ライダーゼロワンの初回を見る。本日は歌のソリストとともに楽団で演奏するお仕事のため、そこから支度をしてリハーサルのため県劇入りし、終えてお弁当をもらって一度帰宅。子らの分の昼食を途中で買い足して家で昼ごはん。それから掃除と洗濯をして、衣
あちこちに自分のことを説明するものを添える時に出しているものです。2019年11月現在。❏生田亜々子(いくた・ああこ) 1971年(昭和46年)生まれ。熊本県出身。1994年 (平成6年) 3月、別府大学文学部史学科（考古学専攻）卒業。10代はじめから短歌・
一つ前の記事と前後しますが、先月19日、賞をいただきました。熊本在住の歌人の第一歌集対象の賞です。「戻れない旅」がいただきました。ありがたいことです。全く予定していないことで、連絡をいただいた時には驚きましたし、すでにこの日も所用を入れており、翌日は文フリ
すっかり日が経ってしまいましたが、先月20日、文フリ福岡に参戦して参りました。私が短歌を再開したのは今から10年ちょっと前。目にするもの全てが素晴らしい山に思えたものです。それまで体調やいろいろなことがハードルになって、完遂できない事が多くて嫌気が差していま
久しぶりの更新になってしまいました。まずはお知らせを。タイトルの通り、現代短歌2020年1月号に巻頭作品を寄稿しています。短歌総合誌である現代短歌はこの号から大幅にリニューアル。ざっくりと言えば、かなり攻めた感じになった、と感じました。新装して最初の巻頭作品と
近藤寿美子「桜蘂」（短歌研究社 2019年）美しい装丁。本物の桜の花のように、そのものはピンクピンクしていないのに全体としては匂い立つような桜色をまとっている。一読してすぐ感じたのは、言葉の密度と奥行きのこと。スポンジケーキと比してのパウンドケーキのような質量
近藤寿美子「桜蘂」 短歌研究社美しい装丁。本物の桜の花のように、そのものはピンクピンクしていないのに全体としては匂い立つような桜色をまとっている。一読してすぐ感じたのは、言葉の密度と奥行きのこと。スポンジケーキと比してのパウンドケーキのような質量、密度。
私の参加しております虹短歌会の、「虹32号」が発行されました。前号から表紙が熊本在住の画家、上野豊さんの作品になりました。これは武蔵塚駅の往年の姿。当時を知る者にとって懐かしい風景です。私は毎号作品と、時評的評論を担当しております。時評的評論では毎号、私が
2019/08/01 Tue8月。今月はいつもの月初めとは違う。先月末、実祖母が経口摂取できなくなったと連絡が来た。これはゆるやかに、誰もが想像しうる方向に進むということ。覚悟しなくてはいけない。実祖母は母方の祖母だ。かなりの毒祖母で、理不尽な仕打ちも受けた。だから、私
この夏の掲載情報です。しばらく春から初夏、私は燃え尽きて死んでいたという認識でいたのですが、よく考えたら色々やっていましたので、お知らせを。梁96号に評論「変身の刻～石牟礼道子の短歌研究五十首」を発表しました。私は熊本にたくさん、全国にたくさんいる石牟礼道
2019/07/01 Mon雨は小康。ここしばらくの尋常じゃない降りっぷりのせいで普通の降りだと全然雨が降ってないように感じる。気がかりも落ち着き、家族皆が行くべきところへ散ったので私は私のことを。ひたすら資料の歌集を読む。興味のないものには理性で規制をかけても興味が
まずはここしばらくのことを。2ヶ月ほど心身ともに超低調で、難儀しました。3月末日、自分が書きたかった評論の最終ゲラを返した翌日から、全てにおいてやる気はわかないし、体が鉛のよう。持病も悪化傾向で、怪しい天気の海を小舟で漂っている感じ。それでも息子1が中学入学
掲載のお知らせです。週刊新潮6月20日号の新々歳時記の俵万智さんのコーナーに、歌集「戻れない旅」から1首、引いていただいています。新しい方向の解釈が新鮮でありがたい。少し遅くなってしまいましたが、見られる環境にある方、よかったらどうぞ。表紙、かわいい。「新し
昨夜、新潟で震度6強の地震。とても疲れたので子らと早く休もうと横になったところだった。私の携帯からもエリアメールが鳴り響いて飛び起きた。私達一家は熊本地震を体験した。我が家にひどい被害はなかったけど、震源に近い地域なので震度6強の揺れも、その後の数え切れな
あけましておめでとうございます。本年は亥年。私の干支。平成最後の年は亥年。私の干支。年末にこれでもかって、いのししグッズを買い込みました。12年に一度の買い足しチャンス。写真は白いのししの小さな置物。気に入ってます。さてもう13日も経ってしまったのですが、相
NHK短歌2018年11月号の「短歌のキップ拝見します」のコーナーに取り上げられました。 初心の頃のことや、これからしたいことなどお話させていただいてます。新作2首もありますので読んでいただけましたなら。このコーナーの前身は「ジセダイタンカ」というコーナーだったの
生田亜々子歌集「戻れない旅」の紹介記事が9月28日の熊本日日新聞朝刊に掲載されました。熊日のNさんから、「簡単ではありますが」と言われていたのですが、思ったより大きくてうれしい。ありがたいことです。
2018年7月2018年7月9日(月)誕生日。自分の誕生について屈折がありすぎてツイートなど出来ない、しない。自分の中の性質について一族的なものだと思うものに感謝したり嫌悪したり、ということはあるけれど、もうほんとに生んでくれてありがとうとか思ったことはただの一度もな
歌集『戻れない旅』。twitterにてたくさんの反応があったことがうれしく、ありがたい思いで日々過ごしています。twitter以外でも反応が。記事として、日々のクオリアに2日続けて取り上げられています。2018/09/20今日の一首鑑賞 (染野太朗さん)2018/09/21今日の一首鑑賞 (平
先般からtwitterの方では告知などしてきましたが、あらためまして。2018年8月、第一歌集を上梓しました。「戻れない旅」(現代短歌社)書影。裏。私がいつからか淡く持ってきた「いつか第一歌集を出すとしたら」という希望が全て叶った、最高の第一歌集となりました。ご入用の
現代短歌新聞8月号、力詠12首に連作「潦」を寄稿しました。夏らしいものになったと思います。よかったらご覧ください。現代短歌新聞8月号、現代短歌社 ←こちらでもお求めいただけます。
熊本市現代美術館/熊本地震記録集「地震のあとで」に引かれました
先日…といっても4月半ば、県の懇話会を通してこの本が送られてきました。熊本地震記録集「地震のあとで After the Earthquake 」凝った作りのきれいな本で、なぜこれが私に？と思いつつ付箋の貼られた部分を見て吃驚。私が去年の夏に熊本県民文芸賞に出した50枚の散文「変
2018年5月3日(木)楽団の演奏会。一回も練習に参加出来ずに本番になった曲が2曲。こういうの、とても良く出来た若い頃に突発のトラで呼ばれて以来、今のような活動の仕方になってからはしていない。そりゃあやろうと思えば出来るし出来たけれど、疲れが半端ない。着ぐるみで吹
去る5月29日、熊本県文化懇話会新人賞授賞式に行ってきました。前々日が子らの運動会でヘトヘトなところに授賞式。平日。ともあれ天気も問題ないので着物着て、行ってきました。会場入ってびっくり。広い…すごい金屏風。席に案内されてまたびっくり。メインテーブルでした。
過日の記事ですが。 6月4日の読売新聞熊本版朝刊に記事が掲載されました。なんといいますか、インタビュー・取材は難しい。初めのうちは「自分の見てほしい部分についてちゃんと喋らなければ」など思っていましたが、喋り下手な私にそんな器用なことは出来ず、相手はプロな
ものすごく、追い詰まった日々を過ごしてました。先月の子の運動会（27日）、授賞式（29日）、6月上旬の息子1のコンクール。説明しますと、息子1のコンクールのことで4月から常に負荷がかかった状態で、運動会を乗り切らねばならず…当日は4時起きで弁当作りの上に息子1は最
2018年4月1日(日)日付が変わるのと同時にtwitterをエイプリルフール仕様にする。今年はダダ。ウルトラ怪獣。三面怪人。ダダ星人。前日楽団練習の合間に画像加工したアイコンはこのため。ダダ星人は「ダ・ダ…」としか言えないので、一日そんな感じ。家族で地元に行く。今回の
20日にプレスリリースされて一週間が経ちました。第53回熊本県文化懇話会新人賞をいただくことになりました。リリースの数日前に内示の電話をいただいて驚くと同時に、1月ごろ、詳しいプロフィールを出すように、と言われていたのは「これだったのか！」と気づきました。遅い
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