失って初めて気付いたあなたはこんなにもわたしの心を埋めていたんだねもう戻れないあの日を、わたしは一生追い続ける
告白する前は、何もかもが幸せで嫌なことなんてなかった当たり前のように話せていたし当たり前のように傍に居れた今じゃダメ話さなくなったし、傍に居るときなんて…わたしが女子と話してるその横で男子と話しているあなた触れ合うのは服のみ会話も交わさない
あなたの声しか聞こえないどんなに人がいようとも、わたしの耳に入ってくるのはあなたの声だけあなたの声がいつもわたしの耳を占領してるのあなたが話してる声あなたが笑ってる声あなたが返事する声あなたが歌ってる声あなたが部活してる声全部全部すきすきで
「忘れろ」だなんて、言わないで欲しいそんな言葉が忘れられなくなっちゃうの忘れたくても忘れられないんだよ…?
あなたに出会ってからわたしはすごく変わったよ服も髪も話し方もあなたに似合う人になりたかったから
この桜が散る頃に私たちはいままでどおりになれているのかな
もうあなたとは話せないもうあなたとは笑い合えないもうあなたとは幸せになれないあの頃はいっぱい話していっぱい笑えていっぱい幸せだった告白がこんなにも二人を変えてしまうなんて、知らなかった昔は良かったよねこの関係が崩れることなんてないと思ってた
どうかこの手を離さないでほしいわたしはずっと握ってる離したりなんかしない
あなたをすきになったそして、あなたをきらいになりたかった想ってももう届かないってわかったときにすぐきらいになれればいいのに人の心は動かせなくてずーっとあなたでとまってるきらいになろうとすればするほどあなたのことを想っていてもっとすきになって
涙があんなに出るなんて知らなかったよあなたに逢っていろんな想いを教えてもらった悲しい…寂しい…切ない…逢いたい…教えてもらったけどどれも嬉しくないよできれば知りたくなかったよ知らないままでいればこんなに涙は出なかった知らないことのほうが怖い
あなたの瞳に映りたいよけれど、あなたは私に見向きもしないで別の女の子を見てるよねどうやっても私はあなたの瞳には入れないそんなこと、わかってるわかってるのに、心がいうことをきかない望んだってしかたないのに…
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