男は女で修行する。 ~ビジネス運を上げる60の法則~ (だいわ文庫) 中谷 彰宏 (著) この本を買った理由は、単純におもしろそうだったから。 ひととおり読んだら、「女で修行しなさい」とかいって誰かにあげるつもりでした。 けれど、まだ手元にあります。 本の内容とは関係ないのですが、、 お姉さん、妹がいる男性は、やはり女性のことが分かっていますよね。 どんなことで喜ぶのか、どんなことで怒るのか、怒っているときは、どう対処すればいいか、、 男兄弟の中で育った男性とは、ぜんっぜん違います。本当に。。 と偉そう言ってますが、男性経験が豊富とかでは、まったく..
誰かと共感したかったから、だと思う。 「自分は、こう思うんだけど、みんなはどう思うのだろう?」 と、思ったときに、本屋に行って、本をまとめ買いする。 仕事が行き詰まっているときや、絶好調なとき、大切な会議があるとき、上手く説明する自信がないとき、、 色々な人のアイデアや結論が詰まってる本を読めば、簡単に他人の意見を知ることができる。そこに自分の考えを混ぜて、その瞬間の結論を出すことができる。。 振り返ると、仕事が盛り上がっているときに、本を買っていたような気がする。 ここ最近、数ヶ月、ビジネス系の本を買っていない。 これは、落ち着いていたという、いい意味..
人づきあいのレッスン—自分と相手を受け入れる方法 和田 裕美 (著) まず、この著者のプロフィールがすごい。 世界No2のセールスウーマンで、20代で代理店支社長、29歳で年収3800万円だったそうです。本を読むまで、分かりませんでした。 この本は見た目も内容も、優しくシンプルな雰囲気です。 雰囲気に騙されました。いい意味で。。 まず、面白かった部分。 「苦手な人にはあだ名をつけて楽しむ」 「分類して名前をつけて、分け方で楽しむ」 著者が言うには、単に「苦手な人」というカテゴリーに分類してしまうと、その言葉の意味が強すぎてもっと嫌な人になる気..
「捨てる」「片づける」で人生が楽になる 斎藤 茂太 (著) わたしは、整理整頓が苦手です。 ・部屋は、いくらでも散らかっていても平気なタイプ。 ・しかし、その散らかり具合は、自分以外の人には見せたくないタイプ。 後者の性格のおかげで、いま何とか、わたしの部屋がまともです。 ちなみに、独り暮らし、独身です。 恋人はいます。この理由で、掃除しようという意思が生まれています。 ある日、すぐ散らかる原因は、モノが多くてしまう場所が無いということに気づきました。 というわけで、収納ケースを10個くらい追加しました。 また、洋服が散らかるので、洗濯カゴ..
人に好かれたら、仕事は9割うまくいく 秋庭 道博(著) 本のタイトルって面白いですね。 「9割」ってかなりの数字ですよね。どうやって決めたのでしょうか。 ちなみに、サブタイトルがこちら。 できる男・伸びる男・ツイてる男の7か条 わたし、女ですが、読みました。 まずタイトルに同感しました。 過去に、出会った人で、この人の力になりたい! と思うような人を、確実に覚えているからです。 女性、男性、女性の順で、3人の人に出会いました。 まずは1人目の女性。本当に素敵な人で、大好きでした。 この方は大きい会社の、数人いる担当者の中の一人でした..
デッドライン仕事術 吉越 浩一郎 (著) この本を読んですぐに、吉越浩一郎さんのファンになりました。 なんともキレのいい1冊で、1時間くらいで読みきった記憶があります。 読んだ場所が、家の近くのスタバだったことまで覚えてます、、笑 日本の企業にありがちな、残業を美徳とする考え方をバッサリ切り捨てております。 が、しかし!この記事を書くためにもう一度読み返したのですが、、、 あれ??? なんかあたり前のことばかり書いてあるような。。 といった感じで、初回に読んだあの感動や鮮やかさが、少しもありませんでした。 そんなはずはない、と読み返したのです..
せっかくなので、ブログ村に登録しました! カテゴリーは「ビジネス書」です。 ↓バナーはこれにしました! このニンジンのイラストが可愛くて、見るたびに癒されるのは、わたしだけでしょうか。 さて今晩は、吉越浩一郎さんのデッドライン仕事術の記事を書こうと思います!
入社3年目までに勝負がつく77の法則 (PHP文庫) 中谷 彰宏 (著) 入社後3年が勝負らしいです。 3年くらいたつと、自分がどうゆうスタイルで働いていきたいかってことが、なんとなく分かる頃かなあと思います。 たとえば、どんどん新しいことにチャレンジしたいタイプとか、平和を願ってノンビリ仕事したいタイプとか、どんな考えもアリだなと思います。 わたしの場合、ノンビリ派ではありませんでした。 同じことの繰り返しなどに耐えられない、退屈が苦手なタイプです。 だからこの本を買ったのでしょう、、おそらく。 社会人として、成長したくてしたくてたまらなかった。 誰か..
記念すべき1冊目です。 いい仕事をする人の3つの断り方! 臼井 由妃 (著) プロフィールにもありますが、わたしは制作会社に勤めています。主にWeb系です。Webを作る会社というと、激務で徹夜があたりまえ、、というイメージがあるかもしれませんが、わたしが勤めている会社は違いました。ビジネスタイムで仕事をすることを「努力」する会社でした。もちろん、すべてがうまくいくわけではないので、たまにの徹夜や休日出勤がありますが、ほんの数回でした。いい会社ですね。 さて、仕事上、お客の要望はなるべく応えたい反面、予算やスケジュールの面などで、できないことや、できるかもしれないけ..
これからブログを書いていきますので、よろしくおねがいします。 まずは、本のレビューとかになるかと思います。
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